鳥取市議会 2005-03-01 平成17年 3月定例会 目次
…………………………………………………… 258 総務部長(答弁) ……………………………………………………………………………………………… 258 福祉保健部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 258~259 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 259~260 武田えみ子議員(~追及~保育所の待機児童
…………………………………………………… 258 総務部長(答弁) ……………………………………………………………………………………………… 258 福祉保健部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 258~259 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 259~260 武田えみ子議員(~追及~保育所の待機児童
まず、市長の方に保育所、中途入所の待機児童が昨年秋ぐらいに七十何名だか、ありましたよね。それが平成17年度はゼロになるんですね。その結果を聞かせてください。まず、それが1つ。 それから、教育長、よう言われますけん。放課後児童クラブの安全対策、委託しているからそれでいいとはとんでもない話ですよ。訓練だとかいろんなことは一緒にちゃんとしてあげればいいではないですか。
例えば保育料であるとか、待機児童の解消であるとか、子育て支援策としての対策がなぜここで1つ1つ出てこないのかなということで、今の答弁に対しては非常に不満が残ります。
3つ目に、なかよし学級の待機児童の解消に関してです。ことし4月の時点で25人の児童を入級させていない状況です。しかし保護者が働いておられ、ほかに年上の兄弟でもおられれば家で過ごすこともできるのですが、預けるところが場合のないケースはどのように対処されるのかお聞かせください。またこの断った学級に関してはどういった理由があったのかもあわせてお伺いいたします。
~小規模ファミリーサポートセンターについて、病後時保育施設 の増設について) …………………………………………………………………………………………… 154 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 154 福祉保健部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 154~155 武田えみ子議員(~追及~保育所待機児童解消
本市におきましても待機児童問題、運営面等から、幼保一元化のメリット、デメリットを考慮し、今後の検討課題にされるべき問題だと考えますが、御所見をお伺いいたします。 次に、保育所、幼稚園の保育料についてお伺いいたします。 現在、鳥取市における保育料は、合併後、保育所が保護者の所得等により最高で5万2,000円、私立の幼稚園が平均的に1万8,000円であります。
本市といたしましても待機児童の解消策として本年4月より2カ所の私立保育園の認可を承認し、低年齢児75名の受け入れ体制を整備いたしたところでございます。
ですが未実施校の待機児童数を具体的に把握されてないようですし要望についても聞いておられないようで、本当にこの状況で見たならば全くの白紙状態で、本当に少しは土曜日、春休み、冬休みに耳を傾けていただいて、未実施校の開設を最優先するのであれば当然空き教室や人数の把握をして、答弁にあるように国の補助が10人以上、県の補助が5人以上から対象となるなどと考慮した上で保護者の要望などに対応すべきと私は考えます。
1点目に、全国的には利用者が急増しているとのデータがありますが、これまで開設している施設の直近二、三年の利用実績は増加しているのか、また待機児童はいるのかお聞かせください。2点目に、なかよし学級の今後の運営計画についてお尋ねいたします。米子市の財政事情がひっ迫する中で、今後の運営を民間主導型の計画にされるお考えはないかお尋ねいたします。3点目に、現在の対象学年についてお尋ねいたします。
政府は待機児童を定員の規制緩和で解消しようとしています。現在の保育所の最低基準は戦後の混乱期につくられた内容で、若干の改善はあったものの基本的には改善されていません。厚生労働省は児童福祉施設最低基準第3条4項で、その責任者である厚生労働大臣に対して最低基準を常に向上させるよう改善の努力義務を課しています。さて、4月から福生保育園で入所定員が100人から120人にふやされました。
次に、働く親たちの子育て支援として、保育所待機児童ゼロ作戦が2002年度から重点的に実施されてきていますが、今年度予算案ではとりわけ需要の多い低年齢児ゼロ歳から2歳までの受け入れ増を図るため、保育所の施設整備に支援拡充が図られています。
乳児保育につきましては、国の施策としての育児休業制度は制度としては充実してまいっておりますが、現実には企業の体制でありますとか家庭の経済的事情などから育児休業したくてもできない状況がございますので、例年乳児の待機児童が生じております。そのため来年度、3歳未満児保育所1カ所の認可と市立保育園での乳児保育を新設し、待機児童の減少を図る予定にいたしております。
まず子育て世代の負担の軽減を図るため保育料の軽減策を講じることとし、総額2億2,300万円の予算措置をするとともに保育所待機児童の解消を目指し、福生保育園の定員拡大及び認可保育園の増設をいたしております。そのほか夜間保育、延長保育、乳幼児保育等、保護者のニーズに即した保育の質の向上、多様化を図ることといたしております。
しかし、年度途中の待機児童は30人から40人に上り、本議場でも再三論議をされているところでございます。そこで、民間企業において認可外託児所を設置することにより、安心して出産し、安心して就業できるような環境づくりがこれからは重要ではないかと考えます。竹内市長は、民間託児所に対しどのような評価をされているのか、御所見をお伺いいたします。 続きまして、食品リサイクルについて重ねての質問をいたします。
もう1つ、保育行政についてでございますが、待機児童のゼロ作戦、これは政府の方も随分と力を入れて取り組んでこられたわけで、本市におかれましても、4月の年度当初にはきちっと待機児童はなしでスタートしていただいていることは大変御努力いただいているなというふうに、これは評価をしたいと思っておりますが、問題は中途でございますね。
………………………………… 183 議長(休憩) …………………………………………………………………………………………………… 183 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 183 武田えみ子議員(~関連質問~機構改革〔職員の側からの声、今後の取り組み〕について、 自主防災会の活動〔リーダー研修の実態、中・高生の参加〕について、保育行政〔待機 児童
継ぎの徹底について) …………………… 198~200 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 200 秋口政俊議員(~追及~遊休不動産の活用について) …………………………………………………… 200 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 200~201 秋口政俊議員(~追及~保育所問題〔待機児童解消
次に、保育所の待機児童の現況につきましてお尋ねがございました。保育所の入所状況は、平成15年12月1日現在で、鳥取市の保育所28園で定員が3,235人に対しまして3,547人で、入所率は109.64%となっております。待機児童につきましては12月1日現在で57人でございます。
都市部においては保育所の待機児童が増加し、幼稚園の児童数が減少する中で、幼稚園を活用して保育ニーズを満たしたいということや、保育園でも幼児教育に力を入れたカリキュラムが実施され、集団生活という観点からしても、今や幼稚園と保育所の就学前教育の差異がほとんどなくなっているのではないかと思われるのでございますが、どうでしょうか。