121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 1995-03-10 平成 7年第392回定例会(第3号 3月10日)

崎津工業団地失敗による6年間の利息負担は、9億000万円であります。すべての中学校給食施設をつくっておつりが出る金額であります。中学校給食よりなぜ地下駐車場なのか、石を敷き詰めた市民の要求しない公園なのか、こうした市民の疑問に答えられるべきであると思います。不要不急公共事業を中止し、むだを削り、子供の命、人間を大切にする中学校給食早期実現を図る、その決意をぜひお聞きしたいと思います。  

米子市議会 1994-12-14 平成 6年第390回定例会(第3号12月14日)

今後、この窒素リン規制項目追加を受けて島根、鳥取両県は、水質保全計画を強化して企業や住民の協力を得て中海あるいは宍道湖の浄化に向けて取り組んでいくわけですけれども、中海のすぐそばの崎津工業団地窒素リンを含む化学肥料を大量に使用するゴルフ場をつくることは今回の施行令改正に逆行することになると思います。法の目的にも反する行為であると言えます。

米子市議会 1994-12-09 平成 6年第390回定例会(第1号12月 9日)

第5は、崎津工業団地貸し付け決算であります。  決算委員会でも、これが民間企業であったら責任者は首切り問題と審議もありました。30億円の貸し付けですが、市財政で占める割合は極めて大きいものです。新産都市計画失敗のツケの1つが典型的にあらわれております。その反省のもとで県、市一体となって一日も早い解決に全力を挙げるべきです。  第6は、公共事業についてであります。  

米子市議会 1994-06-16 平成 6年第388回定例会(第2号 6月16日)

2つ目質問は、崎津工業団地市民本位土地利用と、財政能力に応じた負担市民生活を守るよう求める質問でございます。  5月19日、鳥取県と米子市は、団地土地利用計画をまとめ、公社理事会がこれを了承したと報道されておりますけれども、その詳しい内容議会を通じ市民に明らかにしていただきたいと思います。  

米子市議会 1994-03-25 平成 6年第387回定例会(第7号 3月25日)

崎津工業団地造成について、我が党は当初より必ず市民に莫大な負担と犠牲を強いるものであることを指摘し、反対をしてまいりました。そして、企業の来る当てのない団地造成をやめ、市民本位利用に勇気ある転換を図るよう繰り返し求めてまいりました。サンマリ―ナへの対応も甘い期待失敗いたしました。こうして甘い期待失敗を重ね、解決を長引かせ莫大な利子を払い続けてきた責任は重大であります。

米子市議会 1994-03-16 平成 6年第387回定例会(第6号 3月16日)

大きな2番目は、崎津工業団地利用計画についてであります。  検討委員会答申内容については代表質問等で出ておりますので省きますけれども、4点について質問したいと思います。  まず1つは、検討委員会答申ではゴルフ場暫定利用案というのが出ているわけですけれども、この問題と三柳のゴルフ場の経過についての関連でお尋ねいたします。  

米子市議会 1994-03-11 平成 6年第387回定例会(第3号 3月11日)

10番目は、崎津工業団地土地利用計画についてであります。  確かに債務負担軽減のための対策は早急に進めなければなりません。同時に94ヘクタールの土地は、市勢発展のために貴重な土地として生かされねばならないと考えております。部分的にはなるでしょうが、景気施策として国においても積極的に取り組まれている住宅用地として分譲するのも建設的利用計画と考えるものであります。

米子市議会 1993-12-09 平成 5年第385回定例会(第1号12月 9日)

民間企業となったJR新駅建設費用の9割負担ゴルフ場を中心とするリゾト開発サンマリ―ナの誘致計画失敗は、むだ使い崎津工業団地市民本位利用計画と莫大な財政負担解消をおくらせています。米子市の10倍の財政規模の県と同じ30億円の貸し付けは、莫大な利子負担とともに、市民生活を圧迫しています。財政規模による負担割合とするよう要求することは市民に対する責任であります。

米子市議会 1993-09-17 平成 5年第383回定例会(第3号 9月17日)

(笑声)  次に、崎津工業団地土地利用がどのように検討されてまいったのか、お伺いいたしたいと思います。  この問題は市民の関心の高いところでありまして、議員としましても、金利負担の問題や、土地を有効に利用し、地域の活性化に結びつけたいという思いもあり、常に注目してまいったところでありますが、その後どのように話し合われたのか、お聞かせ願いたいと思います。  

米子市議会 1993-09-16 平成 5年第383回定例会(第2号 9月16日)

3つ目の課題として、崎津工業団地土地利用についてお伺いいたします。  昨年11月にサンマリ―ナが正式に進出を断念いたしましてから10カ月となりました。もともとは昨年3月に本契約締結の予定でございましたので、それからすると1年半が経過したことになります。この間、米子ゴルフ場移転ですとか、陸上自衛隊米子駐屯地移転などいろいろな案が市民の間で話されております。

米子市議会 1993-03-24 平成 5年第380回定例会(第7号 3月24日)

第2は、崎津工業団地リゾト開発失敗いたしまして、本年も30億の貸し付けが予算化されていますけれども、企業進出土地を安く売るためのものであり、認めがたい予算であります。今回も県と同じ額でありますけれども、県の一般会計米子市の8倍以上であり、さらに県は889億6,000万円の積立金を持っているのであります。その県と同額とは市民には理解できません。

米子市議会 1993-03-11 平成 5年第380回定例会(第4号 3月11日)

崎津中核工業団地問題についてでございますが、検討委員会の動向についてのお尋ねでありますが、平成5年1月12日崎津公社米子崎津地区中核工業団地土地利用計画を調査検討するため、崎津工業団地土地利用検討委員会を設置いたしまして、同委員会においてさきの12月議会で各議員さんからの御提言も含め検討中でございます。