米子市議会 2018-07-23 平成30年 7月定例会(第6号 7月23日)
○(矢倉議員) 今もう竹内工業団地にも、崎津工業団地にもFAZ予定されたところに空き地がないんですよ。当初予定されておった。これがそのときになったらやりますよじゃ、間に合わない。前からもうちゃんと準備してつくってた。ほかのものにしてしまった。だから、今から弓浜部にFAZをつくる工業団地の構想はもう練ってでき上がってなきゃならない。まだやってないということでは、本当に心もとないです。
○(矢倉議員) 今もう竹内工業団地にも、崎津工業団地にもFAZ予定されたところに空き地がないんですよ。当初予定されておった。これがそのときになったらやりますよじゃ、間に合わない。前からもうちゃんと準備してつくってた。ほかのものにしてしまった。だから、今から弓浜部にFAZをつくる工業団地の構想はもう練ってでき上がってなきゃならない。まだやってないということでは、本当に心もとないです。
出雲市は、市町村合併の状況下かどうか知りませんけれども、約13カ所の工業用地を確保しておるというような状況下でございますが、本市は崎津工業団地も今のメガソーラーでああいう状況下でございますし、和田浜工業団地もバイオマスでほとんど事業完了したというような、私は思うわけでございますが、そうした中で米子市のマスタープランの取り組み状況に明記されておりますように、活力を生む産業基盤の整備、社会情勢に応じた用地
○(錦織建設部長) 崎津工業団地の土地利用についてのお尋ねでございます。平成27年3月に作成されました鳥取県の都市計画マスタープランのほうにおきまして、崎津地区につきましては、当面は太陽光発電施設としての土地利用が続くが、将来的にそれ以後の土地利用の方向性を検討するという方針が示されております。今後、必要に応じまして、鳥取県とともに検討することになるというふうに考えております。
崎津工業団地がFAZの用地なのに、これはあったんですね。しかし、これは県も市もソーラーに使ってしまった。土地がなくなった。この新たな企業用地はFAZの体制どこでやるか、これがないんですよね、用地がない。和田浜じゃ狭過ぎる。私は弓浜部の農地の一部を当てるべきだと思ってます。それはなぜかというと、今都市計画法、農地法が時代の物差しに合わなくなった。
次に、崎津工業団地の舟券売り場の問題についてお伺いいたします。この問題については、議会に説明がありましてから長い間報告がないわけですけども、まずそれについて詳しくお知らせいただきたいと思います。 ○(渡辺議長) 湯浅経済部長。
市が直接販売した崎津工業団地は、メガソーラーと場外舟券売り場に売れる予定。流通団地は90%を超えた今、市は大きな企業誘致があった場合には、誘致する土地がないのではないでしょうか。今後、企業進出の話があったときに、今、企業誘致を一緒に取り組んでいる南部町、大山町等の西部市町村の土地を紹介するのか、また今後、市内の企業誘致の新たな場所について考えているのかお聞きしたいと思います。
崎津工業団地は2000年の場外馬券場の進出以来、いわゆる塩漬け土地であり、団地に企業進出があることは大きな前進ではありますが、土地の貸与条件等、不透明なところがまだまだ多いのが実情です。米子市は約35億円の負債を抱えていたこの土地を、赤字のままで無償にするわけにはいかないとコメントされております。
米子市の崎津工業団地が建設予定地の一つで、県知事も再生可能エネルギーのモデルだと述べています。日南町では県内初のメガソーラー設置が決定しました。 鳥取県のエネルギーシフトによると、自然エネルギー導入の箇所として、竹内にメガソーラー2,000キロワットの検討と、バイオマス1万2,500キロワットの予定が示されていました。 再生可能エネルギー特別措置法が来年夏には施行されます。
○議員(2番 渡部 勇君) 大変よくわかりましたけど、町内の電力は水力で賄えているというような話を町長の方からされましたけど、このたびソフトバンクの孫氏も崎津工業団地にメガソーラーを候補地として提案をし、これからは太陽光発電のコストも下がるんじゃないかというようなことを講演で言っておられました。
○(矢倉議員) おわかりにならなかったようですが、私が言ってるのは、例えば流通団地ですとか崎津工業団地ですとか、いろんなところで売り上げが上がらない、企業が来ない、いろいろあるでしょ。そういうところに市の職員を充ててやりましたではできませんよと言ってるわけですよ。できかねますよと言っとる。だから私は特命の、前は副市長でも入れなさい、それもノーって言われた。
1点目は、崎津工業団地問題についてであります。 米子市の持ち分20.5ヘクタール、約35億円の負債を抱え、財政面で大きな重荷になっています。しかし、見方を変えれば、崎津工業団地は山陰の拠点空港、境港市の貿易港、高速道路、JRと、主要な交通網のかなめに位置し、今や米子市のかけがえのない財産になろうとしています。
3点目は、崎津工業団地問題等についてお伺いをいたしたいと思います。この用地は県と市とでそれぞれ持ち分を設けて販売促進を行ってまいっておるところです。しかし現在のところ芳しい状況ではないわけであります。米子市の持ち分約20.5ヘクタール、35億円の約、負債を抱え、企業誘致の不発もあって、今や米子市のアキレスけんとなっているのであります。
で、もう1つ、最初私が聞き間違えたようでございますけども、米子市に他の市町村の持っている産業団地以上に優位性のある土地が米子市にあるのかということだったと思いますが、米子市には工業団地が崎津工業団地、和田浜工業団地、それから夜見にも鉄工団地というのがございますけれども、今、電子とか自動車部品とか精密なものをつくる製造業者は内陸型の立地を希望される例が多いものですから、食品工業については旗ヶ崎があるわけですけども
条件の悪い中、農業者は米をつくりましたが、同時に米の需給と供給の関係で水田転作が既耕地の良田でも実施されるようになり、う余曲折の末、現在の崎津工業団地に名称は変わりました。JRAの進出と同時に米子市と鳥取県との面積配分が決まり、米子市分の20ヘクタール、35億円の負債が発生したわけでございます。
しかし一番は、やっぱり崎津工業団地の失敗に見られるような開発型のむだな公共事業、大型公共事業が綿々と繰り返されてきた結果が今日の市の財政を、非常に大きく影響を及ぼしたものではないでしょうか。その点の認識はどうでしょうか。 ○(生田議長) 野坂市長。
造成面積31.4ヘクタール、整備事業費は公園・道路の関連事業費15億6,800万円を含めますと102億400万円と巨額となり、崎津工業団地よりも坪当たりの民間からの買い入れ価格、いわゆる仕入れ価格が高価なだけに、対応を誤れば市財政の破たんを招く事態も十分予測されると指摘してまいりました。
破たんした崎津工業団地の場外馬券売り場の隣接地を買い取り、温浴施設や物品販売を併設する場外船券売り場を設置したいという民間会社からの打診に市は検討するに値するとしています。1999年、多くの市民の反対にもかかわらず米子市は当時58億円の経済波及効果がある、こう言って場外馬券売り場を誘致しましたが、その経済波及効果の検証結果について伺います。
財政難の大もとは、これまで国や県の言いなりになり不要不急の大きな公共事業を次々とやってきたツケ、崎津工業団地の造成でありますとか駅前地下駐車場の建設、流通団地の建設などですが、そうしたツケが公債費を膨らませ米子市の財政を借金財政にし、またこの不景気の中で住民の所得の著しい減少で税収は落ち込み、また倒産、リストラといった生活破たんの中で保険料の減免なのですが、そうした適切な対応がとられぬままに結局各種
米子市ではこれまで崎津工業団地造成、駅前地下駐車場、国際会議場建設、ふれあいの里、米子クリーンセンター建設、流通業務団地、淀江文化センターなど数十億円、中には100億円を超える建設事業を次々と行ってきました。過大な見積もりにより国や県の言いなりになって不要不急の大型公共事業を展開したツケが、年々膨らんだ起債償還費となって市財政を圧迫してきたことは重大です。
その考えやよしとして、私はこのたびは米子ゴルフ場、公会堂、湊山球場、崎津工業団地、陽田町の土地の有効利用に絞ってお伺いをいたします。 まず米子ゴルフ場についてですが、市長は私が昨年の6月議会でこの問題を取り上げましたところ、素早く経営状況分析をなされたことについては評価いたしておきます。