琴浦町議会 2007-12-20 平成19年第8回定例会(第3日12月20日)
○議員(14番 桑本 始君) ちょっと聞いてみるですけども、11ページの総務管理費の一般管理費の旅費の特別旅費の25万5,000円ですけども、これアカデミーと自治研ということで聞いとるわけですけども、これ例えば行かれて復命書を書かれて、その後、仕事なり他の職員さんなりの波及効果的なものがどういうふうな取り扱いをされているのか。
○議員(14番 桑本 始君) ちょっと聞いてみるですけども、11ページの総務管理費の一般管理費の旅費の特別旅費の25万5,000円ですけども、これアカデミーと自治研ということで聞いとるわけですけども、これ例えば行かれて復命書を書かれて、その後、仕事なり他の職員さんなりの波及効果的なものがどういうふうな取り扱いをされているのか。
週に何日か来て、その効果がどのくらい上がるかあたりのところが疑問で、今、研究しよるとこなんですけど、動きとしては、やっぱり町が自前で解決するということを目標に進んでいかないけんということは思っております。そういう能力を職員もきっちりと身につけていくことが必要だと思っております。ただ、今々広域から、事務をもう委任するのをやめるとか、そういったことは考えておりません。
また、その連絡漏れがあったことによる確認の重要性とか、それからもう一つは携帯電話のやっぱり効果といいますか、どこにいても連絡がとれるということで、携帯電話を持ち合わせているということがとても大きな効果としてあったことを認識させられたところです。
理想といたしましては、町内の社会教育、社会体育施設は、できるだけ職員がいて、常時開放されているというのが望ましいというふうには思いますけれども、職員数や利用の実態、費用対効果からしても、難しい現実もございます。
台湾に行かれて70万円ほど使って、効果があるなら安いもんですよ。向こうからそれでは高い運賃使って、コナン、素通りする。一時的にちょんと寄られてどんだけの効果があるのかと言いたくはなるんだけれども、経済効果がそこに伴うものであれば、70万円という投資は非常に安いもんだと思います。 今まで台湾から160名おいでになっているというふうに聞いておりますけれども、観光バスの通りすがりに立ち寄っていただく。
ところで、イベント開催に経済効果は期待できないのかということを私は考えておりまして、ことしの各祭りには、町内外から何千人もの方が来られました。地域や団体も所狭しと出店をされており、また、業者さんの屋台もあり、いつもながらにぎやかだったではないでしょうか。その辺、町長は経済効果とあわせてどのように見られたのでしょうか。
厳しい財政状況の中、事業の必要性や効果等をよく吟味しながら、その内容を精査するとともに、住民福祉の向上や産業の活性化等、町政の重要な課題につきましては積極的に対応するよう求めたところでございます。議員の皆様の御理解と御協力をお願いいたすところでございます。
限られた予算の中で最大の効果を生むよう意識しつつも、地方財政の危機的な状況の中では、目立った特性や効果を発揮するのは難しい現状であります。皆で知恵を絞り、汗を流して、「きらりと輝く岩美町」として土台を固め、確実に確固たる位置を占めていきたいものであります。18年度の反省を生かすとともに、志を持って新年の予算編成に当たっていただきたい。 以上です。 済みません。
費用対効果でお金がかかるから、個人の負担も非常にふえてくると。非常に大きなむだ遣いではないかというご指摘があることは、私はわかります。 しかし、国・県が今こうしてやるべき事業であって、町長の方がみずから、財政内訳はこうなんですよと。
岩美町立岩井コミュニティ消防センターの管理業務を効果的かつ効率的に行うため、岩井温泉区を指定管理者として指定しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(津村忠彦君) 総務課長。 ◎総務課長(岡田康男君) 議案第82号 岩美町立岩井コミュニティ消防センターの指定管理者の指定につきまして、補足して御説明申し上げます。
このような現状の中で耐震改修に行政が取り組むということは、町民の財産を守るということのほかに地元の工務店、大工さん、建設業者の仕事をふやすという効果があるのです。下水道の進捗にあわせてリフォームされる方も多いと思いますが、その際に耐震改修を一緒にすれば安上がりですし、下水道の利用促進にもつながります。
地域ブランド化のメリットといたしましては、地域経済の活性化、雇用の場の創出、町のイメージアップによる定住人口の増、さらには経済活性化に伴う税収増などの波及効果が期待され、町自体のブランド化により住みたくなる町、住んでよかった町にすることにあると考えております。
そういう事情で、若い人が魅力を持たず、樹木を用材とする経済的効果は望めないという現状にあると思います。 一方で、地球的規模で環境問題が顕在化する中ですけども、山林が地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収して、温室効果ガスの削減や水源涵養、それから景観の保全、洪水調整、いやしなどの公益的機能が強く見詰め直されていると思います。
これでは子供たちの命にさえかかわる重大な事態に対し効果的な対策を講じられるはずがありません。大人たちの一方的な姿勢の犠牲となり、苦しむのは子供たちであることを肝に銘じなければならないと思います。
これは先日にも御説明させていただいているところでございますが、汚泥減量化システム導入によります減量化の効果が発生する予測として、想定汚泥処理量の3分の1の減量効果を見込んでいたところ、上期分の実績といたしまして減量効果は3分の1の結果でありました。汚泥減量効果の想定見込みの相違によりますところの汚泥処理委託料の追加でございます。
予防接種は流行期間前に接種の効果を高めるため、2回の接種を必要とします。費用については医療機関により異なりますが、ほぼ1回当たり3,000円から2,500円程度となっているようです。予防接種は保険適用外のため実費となり、接種する際はなるべく費用の安い医療機関を選んで接種されていますが、子どもが多い家庭では大きな経済負担となっています。
しかしながら、財政再建のみを重視してきたため投資的事業が少なく、財政面での安定化は図れても将来的な効果、投資したものがいつの日か実を結ぶであろうという効果は少ないように思います。将来に向けての投資も少しは必要ではないでしょうか。 来年度の予算編成に当たって、どのような展開を考えておられますのでしょうか。目玉となるきらりと光る施策を期待して、市長の答弁を求めます。
そしてこれら加配教員事業の教育効果、どのような効果を市教委は認識をされているのか、まず初めにお伺いをいたします。 そして、同じく10款教育費5項保健体育費の中、2目体育施設費の温水プールについても質問をいたします。 市営温水プールは平成13年にオープンをして、約6年半年が経過をいたしました。そして18年度より直営方式から指定管理者へと管理運営が移行をされています。
市としてこうしたい、そして財政効果はこれぐらい見込んでいると確かなものを提示して市民コンセンサスを得る必要があると思います。重要な部分ですのでしっかりしたお答えをよろしくお願いいたします。 もう1点お尋ねします。
また駅南開発につきましては、JR米子駅の南側地域と北側地域を自由通路でつなぐいわゆる南北一体化事業を実施し、駅南側の土地利用価値を高めることでその推進が図れるものと考えておりますけれども、同時に南北一体化事業そのものも事業効果を考えなければならないと思いますが、その事業効果を考えたときにやはり駅南側の開発があわせて行われるということが重要であると考えているところでございます。