伯耆町議会 2013-03-15 平成25年 3月第 1回定例会(第3日 3月15日)
ただ、この一般財団法人は、私ども議会は直接には全く関与いたしません。これは外部で300万円の基金を積んで、いわゆる法人登記をすれば、これは簡単に法人移行登記してできるものであると私は思っておりますので、いわゆるこの一般財団法人の経営について、町は財政的な支援をやっていくのかやっていかないのか、どのような形で町はこの一般財団法人とかかわっていこうとするのか、お述べいただきたいと存じます。
ただ、この一般財団法人は、私ども議会は直接には全く関与いたしません。これは外部で300万円の基金を積んで、いわゆる法人登記をすれば、これは簡単に法人移行登記してできるものであると私は思っておりますので、いわゆるこの一般財団法人の経営について、町は財政的な支援をやっていくのかやっていかないのか、どのような形で町はこの一般財団法人とかかわっていこうとするのか、お述べいただきたいと存じます。
ここの私ども議会は、そういう将来のぼやけた夢を語る場ではありません。私は基本的に、現実的にさばくべきだと思います。夢、願望みたいなことを私どもは議決のようなものにして残していいという、私は疑問を持ちますが、委員長、その点、見解はどうですか。 ○議長(長谷川 盟君) 委員長。
○議員(6番 細田 栄君) 一応、学校給食の条例に基づいてその職員をその職に当たらせてるというのが根拠のようでございますが、私が少しきちっとしてほしいなと思いますのは、やはり5,000万ものその予算、それと発注、支払い、一連の通常ですと公会計ですと公金として予算の審議を私ども議会もさせていただいたり、決算の状況も全部チェックをさせていただけるわけなんですが、私会計となりますと遠くそれが及ばない。
ですから、私ども議会といたしましても、非常に責任があると思っているんですね。教育委員が議会の同意がなければ決まらないわけですから、我々の選任する義務、仕事も大変重要だというふうに思っております。市長はどのようにこの教育委員を選抜といいますか、選ばれているのか、まずこの議会に上げるまでですよ。
議場外の行為といえども、議会として看過することは議会の品位保持の点からも適切でないと判断した。 よって、石井議員は当該ビラの早急なる撤去と反省を求め、厳重注意するものである。以上。(発言する者あり) 許可しておりません。 ○議員(1番 石井 輝美君) 私も言い分がありますよ。一方的に議長が言って、それで終わりの議会運営なされるんですか。(「一方的でない」と呼ぶ者あり)フェアではないよ。
予算執行に当たり、実施段階までに協議が必要な事項については私ども議会との十分な協議をお願いするとともに、執行状況をタイムリーに議会に対して御報告いただくということを前提に、本予算に賛成いたします。速やかな予算の承認がされ、速やかに実施に移されるべきものと考えます。 ○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に反対の議員の発言を許します。
○14番(金光 隆君) こういった制度を有効に使って、経営安定に生かしてもらいたいわけですが、私ども議会の立場からすると、やっぱり継続性があるのか、できているのか、検証を含めてその成果、地域に波及するような、地域までどうしても求めるわけでして、今後ともそういうことに留意しながら選定をし、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。以上です。
私は、地方議会といえども議会制民主主義の理念に基づき、委員会で議論された結論に対しては、個人的な思いやいろいろありましても、一義的にはその結果を尊重すべきものと考えております。町民の方から住民監査請求があり、その概要が9月16日付で八頭町監査委員より報告書が出されました。
まず、第1点は、これは私ども議会の内部の特別委員会の中での話に戻りますけれども、こういうこの本文に書いてあります第2点の意見の趣旨等は、本特別委員会の中でおいて堂々と述べられた経緯は私は承知しておりません。 そして、そういうものがどんどん文書に出てくること自体は、私は非常に疑問に思います。
そして、再来年度、平成24年度からスタートするこの調理部門の民間委託業務についてその進ちょくについて今丁寧な説明をいただきましたが、先般、議会の方にいただいたその資料の中で、学校給食センター調理業務等の民間委託説明会の開催についてという御案内を私ども議会、それぞれの議員がいただきましたが、この説明会の日程を見ましたら、3月24日を第1日目、第1回として5回、5会場で開催をされます。
というのは、今、私ども議会では、いわゆる調査特別委員会、いわゆる百条による特別委員会を開いております。そして、また政治倫理の委員会が設定されて、それも開かれております。それで、補助金の交付団体、いわゆる事業主体については今回は触れませんが、次の機会には触れたいと思いますが。私は職員のやっぱり対応についてちょっと質問をしたいと思います。
○(遠藤議員) 先ほど岡村議員の討論がありましたけども、会派の討論といえども議会上の審議において、ある意味では不規則的な発言が私はあったと今、見ておるんですよ。議長はどう考えられたかわかりませんけど。その中には、こども園の予算の執行に当たって議会は十分な議論をしないまま、市長は頭越しにこれをやろうとしとる。こういう発言があったように私は今聞いたんですけど、間違っていますかね。
こうした状況を認識して、私ども議会としても何とか頑張らんといかんなという思いから、このたび市議会議員12名が参加して、境港の水産業の振興を図る境港市議会議員の会を立ち上げたところであります。
当初は200人の雇用、そして100億の投資をするんだという話で、私ども議会も具体的に予算も議決もしておりますし、希望を持っておったわけです、市民あまねく。ところが、いわゆるリーマンショックと言いますか、アメリカに端を発した経済の問題から、今、中断しておるというのが現状ではなかろうかと思います。市長に就任されて2か月、どのような取り組みをされておるのか。
特に私が議員として懸念いたしますのは、この予算を議会として可決した場合、新たな市長が次の事業を変えたい、あるいは組み替えたい、あるいは廃止したい、そういう思いがあったときに、その市長の提案を私ども議会としては否決しなければならない、こういう事態が生じますよ。そこらのことはやっぱり議会として考えるべきじゃないかと思っております。
○16番(西尾節子さん) 全くわからなかったことが、大体わかりましたということで、また、議会と町長とお話する機会が計画されているようですので、細かいことはそのときにというふうに思いますが、一つ私ども議会のほうで3班に分かれて議論しているわけですが、それぞれの班が、先ごろ鳥取市と三朝町と湯梨浜町、そこを視察してまいりました。
私どもはわかりませんが、町長答弁の中で大阪、門真商工会議所、大本副会頭で、これは光の出身ですけども、やはり私ども議会にしても町民の人もわからないというのが現状です。PRをしとるということは、町長自身、副町長のときからずっとこれに関連しておられるんですけども、農家の人は生産力、技術力は十分に持っておられます。けども、販売力というものは全くない。JAの方に任せておくというようなのが実態じゃないですか。
これは日本でも現在は法律とかいろんな決まりがありますけれども、これをそれぞれの町が最高規範としての町民の皆様方の町民主権のあり方、それから町長さんのあり方、私ども議会のあり方、そして住民投票条例の窓口の開き方、いわゆる町民の皆様方が主役であって開かれた町政を目指すものとして、そういう意味で制定されてきているものと私は伺っております。
今の答弁では、私ども議会は納得できんと思います。したがって、今議会においてどういうふうに処置をしてきたのか、今後どういうふうに処置をするのか、議長においてしっかりとこの問題について取り上げていただきたい。このことを議事進行で申し上げておきます。
この2点につきまして考えますと、私ども議会が健全に機能する上ではやはりこのような不確定要素の多い団体に対して指定管理に指定するということについては反対でございます。以上です。 ○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。 6番、細田議員。