八頭町議会 2020-12-22
令和 2年第11回定例会(第5日目12月22日)
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 議案第152号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第152号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第152号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第152号 財産の貸付について(
米粉製粉機ほか)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第153号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第153号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第153号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第153号 鳥取県
町村総合事務組合規約の変更については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第154号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第154号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第154号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第154号 八頭町
消防賞じゅつ金及び
殉職者特別賞じゅつ金条例の廃止については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第155号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第155号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第155号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第155号 八頭町
非常勤消防団員に係る
退職報償金の支給に関する条例の廃止については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第156号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第156号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第156号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第156号
八頭町議会議員及び長の選挙における
選挙運動の
町費負担に関する条例の制定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第157号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第157号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第157号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第157号 八頭町
印鑑条例の一部改正については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第158号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第158号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第158号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第158号 八頭町
手数料徴収条例の一部改正については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に議案第159号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第159号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第159号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第159号 やず
ミニSL博物館条例の一部改正については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第160号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第160号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第160号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第160号 八頭町
介護保険条例の一部改正については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第161号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第161号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第161号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第161号 八頭町
後期高齢者医療に関する条例の一部改正については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第162号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第162号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第162号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第162号
船岡竹林公園の
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第163号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
5番、森議員。
○5 番(森亜紀子さん) 私は、議案第163号 やず
ミニSL博物館の
指定管理者の指定について、反対の立場で討論をいたします。
常任委員会でもお話がありましたが、現在の場所で指定管理をするのであれば、竹林公園との連携が必要だと思います。同じ敷地内で別々に指定管理するということに違和感があります。将来的には現在の場所でなく若桜鉄道沿線のどこか空き施設に移転することも視野に入れることも検討すべきであると思います。
提案理由に、民間の活力によるサービスの向上や管理運営の効率化を目的とありましたが、ほかの組織と同様、このSL保存会も会員減少、高齢化等の話も聞いております。企画立案の部分でも行政は直接
ミニSL博物館の経営や運営を支援し、協力していく責任があると考えます。
以上の理由で私は反対といたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
7番、岡嶋議員。
○7 番(岡嶋正広君) 議案第163号 やず
ミニSL博物館条例の一部改正ですね。この議案に反対という意見がございましたけど、163号に反対するのであれば、なぜ159号の反対をしなかったのか、ちょっとどうなのかなというふうな思いがございますし、この議案はこのたび民間活力によるサービスの向上や管理運営の効率化を目的として
指定管理者制度による管理運営へ移行し、
指定管理者を指定するものであります。この新たな試みの中で改善すべきところは改善し、場所的にどうなのかという意見もございます。若桜鉄道駅舎近くへ施設の一部を移行するということの提案と、先ほどの反対討論で気持ちが分からんでもございません。しかしながら、そういう移行するという提案等、施設の在り方については今後の課題として議論を重ね、結論を出すべきであるというふうに思っております。
今回の条例の一部改正ではなくて
指定管理者の指定については、新たな試みとして行っていただきたいというふうに思っております。場所を移すということに関しては、また別問題であるというふうに私は理解しております。
よって、この議案については賛成したいと思います。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
8番、坂根議員。
○8 番(坂根實豊君) 私は、反対をいたします。
確かに、159号の条例一部改正にも関連があるんですが、あえて今回のこの
指定管理者の指定については反対いたします。その理由は、まずこのミニ博物館をつくったときの経緯からいって、人が要らなくなったものをもらって、あえて1億円もの金をかけて箱物をつくり、なおかつ指定管理料300万円も払っていく。そんないい加減なことは違うですよ。まちづくりの基本的姿勢が違うという思いで反対をいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第163号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第163号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第163号 やず
ミニSL博物館の
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第164号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
5番、森議員。
○5 番(森亜紀子さん) 議案第164号
八東フルーツ総合センター指定管理について、反対の立場で討論をいたします。
八東フルーツ総合センターの人件費の試算を見るのに、地域おこし協力隊員への仕事や責任の負担がかなり大きいと感じました。地域振興株式会社の理事及び役員の中でもう少し支援、協力すべきだと思います。数年の決算報告書監査指摘を見るのに、令和元年、今まで以上に地域
関係機関と連携を図り創意工夫を、そして令和2年、運営費用が利益を圧迫し赤字が増えたとありますが、こういう点は改善されたのでしょうか。忙しいのに経営が厳しい、そういう状況であれば、まず経営状況の改善が先ではないかと思います。
ほかの道の駅、例えば若桜等と比べてみても、別の手法も考えられるのではないかと思います。300万円の指定管理料について、検討の余地がないのかどうか、このコロナ禍の中、民間や個人事業主は厳しい状況です。ここにおられる
皆さん、フルーツ総合センターで今年度買物をされたでしょうか。行ってみること、買ってみることがまず大切ではなかろうかと思います。また、クラウドファンディングなど新しい方法も視野に入れるべきではないかと思います。
私は、役員や理事のサポート、運営の検討が先と考え、反対といたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
7番、岡嶋議員。
○7 番(岡嶋正広君) 議案第164号
八東フルーツ総合センター指定管理者の指定についてということで、
委員長の報告のとおり賛成したいというふうに思います。
この議案は、
指定管理者として八東地域振興株式会社を指定するものであります。経営方針とか人員配置、人員の不足等の問題はこの企業に任せるべきであり、当社の抱える問題解決に向け、何とかならないかという気持ちはあります。その気持ちも分からんでもありません。しかしながら、それはこの議案に反対する理由にはならないというふうに思っております。
また、ほかに
指定管理者として公募に応じる社もなかなか難しいともお聞きしております。より一層の内部役員、職員の経営努力を望むものであります。本案に賛成したいと思います。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第164号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第164号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第164号
八東フルーツ総合センターの
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第165号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第165号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第165号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第165号 や
まめ供給施設の
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第166号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第166号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第166号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第166号
大門体験農園の
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第167号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第167号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第167号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第167号 下私都
農産物加工施設の
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第168号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第168号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第168号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第168号
ぷらっとぴあ・やずの
指定管理者の指定については、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第169号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第169号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第169号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第169号 令和2年度八頭町
一般会計補正予算(第10号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第170号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第170号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第170号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第170号 令和2年度八頭町
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第171号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第171号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第171号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第171号 令和2年度八頭町
簡易水道特別会計補正予算(第3号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第172号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第172号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第172号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第172号 令和2年度八頭町
公共下水道特別会計補正予算(第2号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第173号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第173号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第173号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第173号 令和2年度八頭町
農業集落排水特別会計補正予算(第2号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第174号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第174号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第174号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第174号 令和2年度八頭町
介護保険特別会計補正予算(第2号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第175号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第175号に対する
委員長の報告は、
原案可決であります。
議案第175号は、
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第175号 令和2年度八頭町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、
委員長の報告のとおり可決されました。
◎議題の宣告
○議 長(
谷本正敏君) 日程第27、
常任委員会付託の
陳情書の審査結果についてを議題といたします。
去る12月10日の本会議において、関係
常任委員会への付託をいたしました令和2年陳情第13号から第15号までの3件の審査結果について、担当常任
委員会委員長の報告を求めます。
初めに、
総務教育常任委員会、
小倉一博委員長。
○3 番(
小倉一博君)
総務教育常任委員会に付託されました陳情の審査結果を報告します。
本
委員会に付託を受けた陳情は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、
会議規則第94条の規定により報告をいたします。
陳情第14号
地方消費者行政の拡充を求める
意見書の提出についてであります。
陳情者は、足羽佑太さんであります。審査の結果、不採択といたしました。理由としては、陳情の意図がよく分からないということであります。
陳情第15号
全国知事会の提言に基づき、
新型コロナウイルス禍における日米地位協定の
抜本的改定に取り組むよう国及び
関係機関への
意見書提出についての陳情であります。
陳情者は、沖縄と連帯する鳥取の会であります。
審査の結果、不採択といたしました。陳情の理由としては、地方議会にはなじまない。
以上であります。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、
産業福祉常任委員会、
川西聡委員長。
○2 番(川西 聡君) 陳情審査の報告を行います。
本
委員会に付託を受けました陳情は、審査の結果、私がこれから申し上げるとおりの決定をいたしましたので、
会議規則第94条の規定によりまして報告をするものであります。
件名、保健所の
機能強化を求める
意見書の提出について(陳情)。陳情者は、足羽佑太氏。審査の結果、採択といたしたい。理由であります。陳情の趣旨を認めたということであります。
以上であります。
○議 長(
谷本正敏君) ただいま、各常任
委員会委員長から、令和2年陳情第13号から第15号まで3件の審査結果についての報告がありました。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 一括して
委員長に対する質疑に入ります。
初めに、
総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) 若干質疑をしてみたいと思います。一括ですね。
まず、14号の地方行政のことです。審議がどの程度行われたのかということでちょっとお聞きしたいんですが、これ不採択の理由としての意図が分からないということが書かれております。意図は、この陳情、言いませんよ一々、論点が明確になってて、なるほどこういったことが言いたいのかということが書いてあります。
私が
委員長にお伺いしたいのは、意図が分からないという議論は、どういった点で意図が分からないのかというような議論は、どの程度行われましたかということですね。それが陳情第14号。
陳情第15号、この不採択の理由は、地方議会になじまないということなんですが、ここに焦点を絞って質疑をしてみたいと思います。若干、幾つか簡単に。
この陳情は、
全国知事会の提言に基づいてこの陳情者が陳情したものなんですね。ですから、まず最初にお伺いしたいのは、
全国知事会というのは、それこそ地方行政の象徴だと言われるぐらい、議会も含めてですよ、それぐらいのいわゆる機関であります。
では、この地方議会になじまないというこの結論を出すに至った際に、
全国知事会の提言、
全国知事会の位置づけ、地方行政、議会も含めてですね、
全国知事会ですから。どのような議論が行われたのでありましょうかということですね、それが一つ。
もう一つちょっと聞きたいのは、こういう議論はされたかどうかちょっとお聞きしたいんですが、地方自治という、いわゆる地方自治体の任務、役目、こういったものについて福祉の増進とよく言われるわけですが、安全も含むという具合に思うんですよ。その辺りの議論はどういう議論がされましたかということであります。
以上。
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉
委員長。
○3 番(
小倉一博君) 陳情の意図が分からないとした理由ですけども、まず、陳情者が個人であるということですね。いろんな立場の人がおられて、いろんな意見があるわけでして。その人のもちろん発言権というんですか、陳情権はあるわけですけども、それをどういう立場でおっしゃっているかというのが分からないという点が一つ、この陳情の意図が分からないとした理由ですね。
それともう一点は、町の消費者行政が今どうなっているかということでありますね。そういう中で陳情をしておられる内容について、そぐうものであるとは思えなかったので、意図が分からないという理由にしたわけであります。
陳情第15号について、
全国知事会の位置づけについて議論したかとおっしゃいましたけども、知事会は知事会ですので、知事会の位置づけを議論はしておりません。
それから、地方自治体の役割について議論したか。地方自治体の役割については、議員各位、御承知のところで、そのことについての議論はしておりません。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) 川西議員。
○2 番(川西 聡君) ちょっと驚いたな。陳情者の立場、14号、今さっきおっしゃいましたよね。足羽さんという人がどんな人か分からないから、だから意図が分からない。これは意図が分からない理由にはならないという具合に思うんですが、そういう議論はありませんでしたか。陳情者が誰であろうが、それはいわゆる論点の中身によって判断をするべきだというような議論はなかったんですか、これが一つ。
それから、もう一つ理由を言われましたね。いわゆる八頭町の現状にそぐわない、地元のということを言われましたが、こういう議論はありませんでしたか。県内のいわゆる消費者行政のいわゆる職員の在り方とか、そういったことを含めたら、八頭町も当然含めて、総合的、俯瞰的に考えて、やっぱりこれは理解を示すべきではないのかなというような、そういう議論はありませんでしたかということですね。
それから、陳情第15号、これも驚いたな。だって理由がですよ、これも議論があったかどうかということを聞きます。地方議会になじまないというのが理由ですよ、これの陳情の。じゃあ、こういう議論はありませんでしたか。地方議会になじまないということであるならば、その地方議会を包含する
全国知事会のこういう提言はいかがなものであるかというような議論はありませんでしたか、ということですね。
それからこれも驚いたな、地方自治体の任務、役目、国防だろうが福祉のああいう老人医療の問題であろうが、介護であろうが、国防であろうが何であろうが、安全を確保して福祉を増進する、これが地方自治体の任務なんだけれども、そういったことについては、ほんのこれっぽっちも議論はしなかったんですか。それが根本になって、そういうことを議論をして結論を出すというんだったら、私もそれは見解の相違だなというのが分かるんだけど、
全国知事会の問題だって、地方自治体の役割の問題だって、こういったことを一切議論をしないでこういう結論がよく出ましたね。どういう議論をされたんですか、それでは。地方議会になじまない、それこそその意図が分からないんですが、おっしゃってください。質疑なんですね。
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉
委員長。
○3 番(
小倉一博君) 言いましたように、個人の陳情がいけんというわけではないし、内容についていけんという意見があったわけではありません。内容はよく分かりますけども、どういう状況を想定して陳情したんかなというところがよう分からなんだということであります。県内消費者行政云々は言われましたけど、現状の消費者相談については、電話相談が主なんですね。町も東部の4町と連絡を取って、NPO法人に依頼して相談行政を行っております。その中で、例えば毎日やってるわけですけど、相談件数がどの程度あって、それが事足りているかどうかということがまず第一だろうと思うんですけど、その辺も鑑みてですので、陳情者がおっしゃってるのは体制強化と予算強化、そのことをおっしゃっているわけですけども、いろんな現状を抱えている中で、それを本当に今緊急に必要なんかというところでありますね。そういう議論をしたわけではありませんけども、そういうことも含めて判断をしたわけです。
陳情第15号については、知事会の位置づけということは、我々が推しはかるだけであって、こういう位置づけですということを議論したわけではありませんので、これについてはお答えできません。
それから、地方自治体の役割、これも申し上げたように、各自がそれぞれ議員としてやるべきことが、町行政でやるべきことというのは御承知されてるはずでして。それを国政のことを議論すられる人もあれば、そうでない人もおられるわけで、そういう中で判断をしたわけであります。
内容については、日米同盟の地位協定ということであります。これが果たして八頭町の議会で議論できるかどうかということですね。
以上であります。
○議 長(
谷本正敏君) 2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) いろいろ伺いましたけど、小倉
委員長、陳情14号ですよ、議論してないということじゃないですか、私の質疑に対して。議論してないって言われたでしょう。それで
委員長が御自分の主観を述べられて、こういったことも含めて不採択としたということだけですよ。議論がないのに深めないで、そういうことをやるということは、いかがなものかなということ。いいです、質疑はしません、それはね。
それから最後の問題であります。一番最後に言った地方自治体の役割云々かんぬんですね。これ大いにやっぱり議論をしなければならないことではないのかな。だって、地方議会にはなじまないということだったら、だからどういった点でなじまないのか、
地方自治法には、福祉の増進を図らなければならないとある。住民の安全、滞在者、安全確保しなきゃならないとある。これは町長だけの仕事ではない、議会も含めてであります。国防だろうが何だろうが。だから、それは一人一人が思って、いわゆる判断を下したんだということですね。
それで最後に聞きます。じゃあ、総括的に14号も15号も、審議が非常に不十分でこういう結論を出すに至ったのは、これは審議が不十分だったと。この結論を出すに至るに、至らないということを批判されても仕方がないんだという思いは、
委員長にはありませんか。最後の質疑であります。
以上、終わり。
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉
委員長。
○3 番(
小倉一博君)
委員会の各委員の名誉のために申し上げますけど、審議してないわけじゃないんです。審議はしとるんですよ。審議をしたのは、陳情に対して審議をしたわけです。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
9番、小原議員。
○9 番(小原徹也君) 陳情第14号、先ほどほかの議員が質疑されたことで私も少し質疑をしたいと思います。
委員長は、地方議会になじまないということでした。質疑された議員は、知事会が関わっていることだが、なぜ審査というか内容を精査しなかったのかというようなことを言われております。常に国や県の言うことには従うべきと発される
委員長が、内容ではなく
八頭町議会は扱わないと判断をしたのですか、質疑をお願いいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉
委員長。
○3 番(
小倉一博君) 1点。ふだん、何と言われましたですか。国や県の言うことには従うと言われましたけど、それは国や県が言うから従うんではなくて、善悪の判断をした上で従うということでありますね。それ以上でもそれ以下でもありません。
○議 長(
谷本正敏君) 小原議員。
○9 番(小原徹也君) 私は、陳情第14号の内容について、いいとか悪いという部分ではなく、ほかの角度から
委員長に聞いてみたいと思うんですが、この陳情とは、陳情された方が国民とはちょっと言い過ぎですが、権利を持って陳情されているわけです。先ほど議席の後ろで少し何もしてないという声が聞こえたんですが、先ほど委員の名誉のために審査はしたとは言われますが、その前に何もしていなということも言われました。本当で、この陳情というものを審査されたんですか、内容どうこうより。これは陳情を審査しない、もうそういう陳情が上がってきても何も扱わないということになるんじゃないんですか、きちっと審査されたんでしょうか、お答えください。
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉
委員長。
○3 番(
小倉一博君) 審査をいたしました。審査をして結果を出したわけです。
○議 長(
谷本正敏君) 小原議員。
○9 番(小原徹也君) 最後の質疑に移ります。
では、審査をされたということであれば、質疑された議員にきちっと答えられるべきではないでしょうか。ここはやっぱり公の場所であります。きちっと陳情審査どうしたということを伝えるのが、私は
委員会の回答だと思いますが、いかがでしょうか、
委員長。
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉
委員長。
○3 番(
小倉一博君)
審査報告において、はっきり
委員会で決めたことを報告したわけで、それ以上でもそれ以下でもありません。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これにて、
総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
次に、
産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これにて、
産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、令和2年陳情第13号について討論を行います。
まず、陳情に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
1番、奥田議員。
○1 番(
奥田のぶよさん) 反対の立場で討論をさせていただきます。
陳情第13号 保健所の
機能強化を求める
意見書の提出についての陳情ですが、現在、鳥取県には三つの保健所があります、東、中、西部と。東部は鳥取市が県の委託を受けて実施されております。そのように、この陳情にありますように、保健所は数が今少なくなっている状況にあります。そういった中で現在のコロナ感染症が起きました。
しかし、実際今の地方自治体の保健部門、保健衛生、一番必要なのはより身近な市町村の対応が必要だと私は考えます。保健所機能の強化ももちろん今現在のコロナ対策では重要だと考えますが、長期的に見たときに市町村の強化こそ大事だと思います。交付税の措置なども市町村にあってしかるべきでありますし、専門員の配置もぜひ市町村のほうに配置していただきたいと思います。
よって、この陳情には反対するものです。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、陳情に
賛成者の発言を許します。
2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) よろしい、討論してよろしい。いいですね、どうですか。
(発言する者あり)
○2 番(川西 聡君) だけど、討論はできますね。討論できますね、質疑じゃない、討論できますね。私が個人として。だって、採決だって個人としてできるわけですから、討論だってできますね。
(発言する者あり)
○2 番(川西 聡君) 今、討論したんでしょう。反対討論したんでしょう、賛成討論したいんですよ。できますよ。個人の権利ですから。ただ、控えるべきだということは分からないでもないけど、だけどちょっと違う、認識が違うから。大事なお話だから。
○議 長(
谷本正敏君) 2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) 交付税措置云々かんぬん言われたけど、このいわゆる陳情には、こう書いてありますよ。
新型コロナウイルスやその他の感染症対策、公衆衛生等の増進のため、保健所の専門職員を増員するための経費を地域の実情や自治体からの要請を踏まえて交付税措置をし、保健所の果たすべき機能が全うできる体制を構築されるようにと言ってますよ。交付税措置、大事だと言ってますよ。そのことだけ申し上げて、これはやっぱり採択するべきだということを私は申し上げて、賛成討論といたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、陳情に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、陳情に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより、令和2年陳情第13号を採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
この陳情に対する
委員長の報告は、採択であります。
お諮りいたします。
この陳情を
委員長の報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
よって、令和2年陳情第13号は、不採択とすることに決定しました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) これより、令和2年陳情第14号の討論を行います。
まず、陳情に
賛成者の発言を許します。
討論はございませんか。
2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) 論点は、私の質疑で尽くされてるんですけども、具体例をちょっと申し上げて、私はやっぱりこの陳情は採択するべきだということを申し上げたいんですね。
陳情者から各議員の
皆さん方もいただいたという具合に思うんですけども、この冊子があります。他国地域協定
調査報告書(欧州編)と、それから沖縄の米軍基地の疑問を分かりやすく解説云々かんぬん。
失礼しました、14号。14号の討論をいたします。
意図が分からないという議論もあったわけですけども、ここにちゃんと陳情のいわゆる消費者生活センターの現況と課題というところに、ちゃんと書いてありますよ、言いたいことがね。簡単に言えば、いわゆる詐欺まがいのああいう何とか商法とか、そういったものに対する対応をしていかなきゃならないんだけども、日本全国的に見て、平均的に見て、やっぱりマンパワーが足りない、こういう実情が書かれています。当然、これはやっぱりしかるべき措置をして強化をしていただきたいという、この内容がはっきりと書かれていますので、意図が分からないとか、それから陳情者の思想的な立場がどうだとかいうのは、それはちょっと脇に置いていただきたいということを申し上げたいですね。
ですから、この14号は、私は採択をするべきだということを申し上げて、賛成討論といたします。すいません、間違いました。
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより、令和2年陳情第14号の採決をいたします。
この採決は、起立によって行います。
この陳情に対する
委員長の報告は、不採択です。
令和2年陳情第14号を、採択することに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
よって、令和2年陳情第14号は、不採択とすることに決定いたしました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) これより、令和2年陳情第15号の討論を行います。
まず、陳情に
賛成者の発言を許します。
討論はございませんか。
2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) 先ほどちょっと間違いました、続きです。
他国地位協定
調査報告書(欧州編)と、それから沖縄の米軍基地の疑問を分かりやすく解説。資料を頂きましてざっと見たんですけども、私はこれ一々言いませんよ。まずは、八頭町に非常に関連のある問題を取り上げて、私は賛成討論といたしたいんですが、何といっても八頭町に関連のある地位協定下で行われている米軍の超低空飛行訓練ですね。これなどは、地方自治の住民の安全を損なう非常に国内の航空法を無視した地位協定ですからね。無視した傍若無人なやり方です。これでは、こういうものを野放しにしておいたんでは、これは住民の生活もたまったもんじゃないです。
それで、鳥取県の平井知事が、この問題は
全国知事会やっぱり問題にして、鳥取県も島根県も岡山県もやっぱり地位協定見直さなきゃいけない、そういうことで鳥取県の知事も参加をして、
全国知事会が提言しているわけです。具体的な例一つ、長々とやるから一つだけ言います。それでもうちょっと言わせてください。全協審議のときに、米軍の超低空飛行訓練の飛行機が墜落すると、そんなありもしないようなことを言うなという、そういう方がいらっしゃいましたけど、違うんですよこれが。今から25年前、ちょうど私が旧八東町議会に出た頃に、高知県の早明浦というダムがありますが、ここにF何とか、ホーネットとかという飛行機が墜落しました。私は、それが問題になって、当時の八東町行政の山根君太郎町長や、それから若桜町の町長の森田町長は、一緒に上京して外務省に抗議をした、こういう経過もあります。
もう一つ言わせていただきたいのは、米軍の飛行機というのはスピードが速いですから、だから早明浦で落ちたときにダムに落ちたんだけど、そのいわゆる先、500メートル、600メートル先には病院があったり保育所があったり役場があったりしたんですよ。現実的にこういった問題がある。オスプレイもいろんなところで欠陥機だと言われて落ちてる。こういうことを地位協定で見直しをするべきだということを鳥取県の平井知事が
全国知事会の中で頑張って、
全国知事会もそれを取り上げたんですよ。沖縄の翁長知事ももちろんそうです。
ですから、私は1点だけ申し上げましたけれども、この一つだけ取ってみても、八頭町民の安全を確保する、地方自治の任務を果たさなければならないという観点に立って、この陳情は採択するべきであるということを私は申し上げて、賛成討論を終わるものであります。
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
賛成者の発言を許します。
9番、小原議員。
○9 番(小原徹也君) すいません。先ほど私、質疑をしたんですが、ちょっと
委員長と議長に訂正を。私、15号の質疑をしたつもりだったんですが、ちょっと14号と言ってしまいまして、申し訳ございません。
今のこの15号の賛成討論は、先ほどほかの議員がされた賛成討論とはちょっと内容が違うんですが、私は内容どうこうより、審議が尽くされているかどうかということに疑問があります。
ですので、私はもう一度陳情した人の意図というか思いをきちっとした形で審議する必要があるんではないかと思い、賛成の立場で討論をいたします。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
賛成者の発言を許します。
7番、岡嶋議員。
○7 番(岡嶋正広君) 7番の岡嶋でございます。この陳情第15号は、採択すべきであるというふうに思っております。日本に存在する米軍基地、この基地をめぐる事件、事故、騒音、環境問題は深刻さを増しております。これらの問題解決に向けて、日本が立ち入る権利はありません。加えて、
新型コロナウイルスの予防対策について、アメリカからの軍人等の出入国及び基地外への出入りをチェックする権限も日本にはございません。
八頭町議会では、この不公平とも言える地位協定の抜本的な見直しを求めるべきと考えております。
全国知事会は、2018年7月に日米地位協定を抜本的に見直す提言を採択し、それ以降、全国各地の市町村議会で地位協定の見直しを求める
意見書が採択、提出されております。地方議会にはなじまないという理由の下、
八頭町議会は意見しませんという無責任とも取れる不採択理由でございます。日本国民である以上、地方議会で国に要望する
意見書を採択することは、ごく自然なことであるというふうに思っております。
よって、本案は採択すべきであるというふうに思います。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に陳情に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより、令和2年陳情第15号の採決をします。
この採決は、起立によって行います。
この陳情に対する
委員長の報告は、不採択です。
令和2年陳情第15号を、採択することに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
よって、令和2年陳情第15号は、不採択とすることに決定いたしました。
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君) ここで暫時休憩いたします。
再開は、11時から再開します。
(午前10時44分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
(午前11時00分)
○議 長(
谷本正敏君) 直ちに全員協議会を開催しますので、2階の会議室に集合してください。
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君) (午前11時00分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
(午前11時30分)
◎日程の追加
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま町長から、議案第176号が提出されました。
これを日程に追加し、
追加日程第1として、議題にいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
議案第176号を日程に追加し、
追加日程第1として議題とすることに決定しました。
◎議題の宣告
○議 長(
谷本正敏君)
追加日程第1 議案第176号 令和2年度八頭町
一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。
町長から提案内容の説明を求めます。
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) それでは、ただいま追加議案となりました議案第176号 令和2年度八頭町
一般会計補正予算(第11号)について提案理由を申し上げます。
今回の補正額は、歳入歳出それぞれ、925万9,000円を追加するものであります。歳入では、母子家庭等対策総合支援事業補助金、925万円余、歳出は、ひとり親世帯臨時特別給付金、事務費を含めまして、925万円余の計上であります。
地方自治法第96条第1項第2号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。
よろしく御審議をお願いいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 以上で提案内容の説明を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) これより質疑を行います。
議案第176号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これにて質疑を終結いたします。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) これより、議案第176号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論はございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
議案第176号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第176号 令和2年度八頭町
一般会計補正予算(第11号)は、原案のとおり可決されました。
◎日程の追加
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま発議第6号が所定の
賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題にいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議あり)
○議 長(
谷本正敏君) 3番、小倉議員。
○3 番(
小倉一博君) 発議第6号について、内容的に先ほどの陳情で不採択といたしました。それを同じ議会で再度諮るということは、一事不再議の原則にも反しますし、必要ないと思います。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君) 御異議がありますので、起立によって採決いたします。
発議第6号を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
よって、発議第6号を日程に追加し、議題とすることは否決されました。
◎日程の追加
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま発議第7号が所定の
賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。
この際、これを日程に追加して、議題にいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議あり)
○議 長(
谷本正敏君) 坂根議員。
○8 番(坂根實豊君) この発議第7号
八頭町議会基本条例の一部改正について。私は、これは何か思うんだけど、じゃあ開かれた議会が信頼される議会に改める。議案を請願及び陳情に改める。傍聴意欲を関心に改める。こんな抽象論が何の意味があるんですか。こんな意味のないことを提案すること自体が、私はおかしいと思います。
○議 長(
谷本正敏君) 御異議がありますので、起立によって採決いたします。
発議第7号を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、発議第7号を日程に追加し、議題とすることは可決されました。
◎議題の宣告
○議 長(
谷本正敏君)
追加日程第3 発議第7号
八頭町議会基本条例の一部改正についてを議題といたします。
◎提案理由の説明
○議 長(
谷本正敏君) 発議の提出者に、提案理由の説明を求めます。
発議第7号、提出者、栄田秀之議員。
○13番(栄田秀之君) 発議第7号
八頭町議会基本条例の一部改正について提案説明をいたします。
2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。この大震災は、自然災害の恐ろしさを改めて見せつけられました。視察研修で福島県南相馬市に行き、災害の怖さを目の当たりにし、議会が防災や危機管理にどのように対応すべきか検討する必要があることを学びました。
平成28年1月に制定いたしました
八頭町議会基本条例第29条の規定に基づき、
議会改革推進調査特別委員会で条例の検証と見直しを行いました。
八頭町議会基本条例には、災害時の対応条項が盛り込まれていませんでした。議会が非常時に的確に対応するため、議会が機能不全に陥らないために災害対応条項の追加と条例の一部改正を行うものでございます。
よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) これより質疑を行います。
発議第7号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) これより、発議第7号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
5番、森議員。
○5 番(森亜紀子さん) 私は、この議会基本条例の改正に反対の立場で討論をいたします。
まず、今日のような状況、基本条例以前の問題です。条例は、時代とともに変わっていく必要はあるかと思います。議会改革に関する
調査特別委員会では、定数、報酬のことと合わせて20回ぐらいでしょうか、協議を行ってきました。この改正の前にちょっと考えてみました。まずは、先ほどありましたが、改正前の開かれた議会であるかどうか。この
委員会で決めた定数、報酬が議会からの発信ではなく新聞紙上でした。その後、NHKのニュースも取り上げました。どこが開かれた議会でしょうか。中には、取材拒否する議員もある、と書かれていました。開かれた信頼される議会かどうかは、住民にそうした経過を説明する、まずそういう必要があるかと思います。
また、この基本条例を毎年見直すとありましたが、文言ばかり見直すのではなく、まずは議員個々の行動を見直す必要があると思います。必要に応じて見直せばよいと思います。
災害時のBCP行動計画とかマニュアルも大事。しかし、もっと大事なことは、こうした努力目標ではなくて、日々信頼される行動をすることであると思います。改正前の条例をいま一度、一つ一つ自己分析して行動できてこそ、条例改正だと思います。現在の基本条例をまず実践すること、その上での改正が望ましいと考え、反対といたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
8番、坂根議員。
○8 番(坂根實豊君) 先ほども言いましたけど、何のためにこうやって条例を変えるの。変えるだけの意味があるんですか。では、開かれた議会という文中が信頼される議会だと。では、さらには愛される議会になるの。何の話をしてますか。恥ずかしいですよ。
よって、反対いたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
2番、川西議員。
○2 番(川西 聡君) 私、さっきからの議論を聞いておりますと、個々の議員の、今の坂根議員の発言でもそうです、みんな良識的な判断で、それなりにやればいいんだと、だからこういう条例なんか必要ないんだというようなことを言われるんだけども、国の指針だって、それから町の指針だって、基本的ないわゆるそういう方針があるから、だからそれに沿ってみんなが努力するわけです。基本的な事柄を決めないで、ただ個々の議員の良識に任せるというだけでは、これは秩序が保てません。やっぱり開かれた、信頼された云々かんぬんもそうです。それは受け取り方は違うでしょう。だけど、ごく当たり前のことを当たり前の指針として、やっぱり基本として持っとくということは非常に大事なことです。それを長い間特別
委員会が審議をして、そしてここまで到達した。やっぱり、その意義は認めるべきじゃないですか。
よって、私はこの基本条例には賛成をいたします。
以上であります。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
11番、髙橋議員。
○11番(髙橋信一郎君) 私は、従来ある条例そのものに反対しておるわけじゃない。ただ、過去これまであった条例を果たして守られとるかどうかということに疑念があるわけです。そこを審議せずおって、ただ単に美辞麗句に置き換えるような文言の改正など何の意味もないと、そういうことで反対します。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
発議第7号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、発議第7号
八頭町議会基本条例の一部改正については、原案のとおり決定しました。
◎日程の追加
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま発議第8号が所定の
賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題にいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議あり)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議がありますので、起立によって採決いたします。
発議第8号を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
よって、発議第8号を日程に追加し、議題とすることは否決されました。
○9 番(小原徹也君) 議長、動議。賛同者採ってください。動議。
○議 長(
谷本正敏君) 小原議員。賛同者。
(発言する者あり)
○9 番(小原徹也君) 賛同者。題名言います。
○7 番(岡嶋正広君) 賛同します。
○議 長(
谷本正敏君) 内容動議。
○9 番(小原徹也君) ただいま動議を提出します。
題名だけ言いますね。
○議 長(
谷本正敏君) タイトルだけで言ってください。
○9 番(小原徹也君) スクールバス事故に関わる損害賠償の件における責任の所在と町民に対する謝罪の必要性についての動議を行います。
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君) 暫時休憩いたします。 (午前11時45分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 再開します。 (午前11時48分)
○議 長(
谷本正敏君) 今、小原議員のほうから動議が出ました。この動機に対して、賛成の方は起立願います。
(起立2人)
○議 長(
谷本正敏君) この動議は一人以上の
賛成者がありますので、成立しました。
(発言する者あり)
○議 長(
谷本正敏君) 動議を日程に追加し、議題とすることについて採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
この動機を日程に追加し。
(発言する者あり)
○議 長(
谷本正敏君) 議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(発言する者あり)
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君) 暫時休憩します。 (午前11時50分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。
(午前11時51分)
○議 長(
谷本正敏君) この動議を日程に追加して、議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
したがって、この動議を日程に追加し、議題とすることは、否決されました。
◎日程の追加
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま、発議第9号が所定の
賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。
この際、これを日程に追加して、議題にいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議あり)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議がありますので、起立によって採決いたします。
発議第9号を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
よって、発議第9号を日程に追加し、議題とすることは否決されました。
○2 番(川西 聡君) 議長動議。動議を提出いたします。
スクールバスに関する議決の件を町民に本町議会が謝罪を求める動議を提出いたします。
議会がスクールバス関係の議決に対して取った採決態度を、町民に対して謝罪する動議を提出いたします。
○議 長(
谷本正敏君) 今、川西議員から動議が出されました。
この動議は、一人以上の
賛成者が要りますので、動議者は賛同してください、もしあれば。
(
賛成者2人)
○議 長(
谷本正敏君) 動議は成立しました。
動議を日程に追加し、議題とすることについて採決いたします。
この採決は起立によって行います。
この動議を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は、起立願います。
(起立少数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立少数です。
したがって、この動議を日程に追加し、議題とすることは、否決されました。
◎議題の宣告
○議 長(
谷本正敏君)
追加日程第6
総務教育常任委員会の閉会中の
継続調査とした事項について、
調査報告の件を議題といたします。
総務教育常任委員会から、閉会中の
継続調査とした事項について、状況報告をしたいとの申出がありました。
お諮りいたします。
本件は申出のとおり、
追加日程第4として報告を受けることにしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
したがって、
総務教育常任委員会の閉会中の
継続調査事項について、
追加日程第6として状況報告を受けることに決定しました。
本件に対する
総務教育常任委員会委員長の報告を求めます。
総務教育常任委員会、
小倉一博委員長。
○3 番(
小倉一博君) 去る、令和2年10月29日に
総務教育常任委員会といたしまして行政調査を行ってまいりましたので、簡単に報告をいたしたいと思います。
行政調査日が令和2年10月29日であります。視察場所と視察の目的について、視察場所は岡山県英田郡西粟倉村であります。2004年の市町村合併を拒んで単独行政を選択、人口1,442人、20年の国調時点ですけども、一般会計年間予算が30億円規模の小さい山村であります。平成25年に環境モデル都市に認定されております。令和元年、SDGs未来都市及びSDGsモデル事業都市に認定されております。先進的取組事例を調査、議会活動に反映させるのが目的であります。
調査報告を行います。西粟倉村の取組として、一つには百年の森林構想ということで、町民を挙げて森林経営に携わっておられます。
2点目で木質バイオマスボイラーの導入。御承知のとおり、西粟倉村には温泉があるわけですけども、村内温泉施設3か所の灯油ボイラーをまきボイラーに変更、地元産木材を乾燥供給しておられます。
3番目に小型水力発電事業。西粟倉発電所、平成26年改修が行われて、最大出力290キロワットだそうで、中国電力に売電しておられます。
4番目に村民参加の太陽光発電への取組。おかやまエネルギーの未来を考える会というNPOを中心に、建設中の新庁舎の屋根とか民家の屋根を利用して、太陽光の発電装置に取り組んでおられました。
視察のまとめといたしましては、八頭町でもそうなんですが、スタートする森林環境税の下、森林経営は非常に大きな課題であります。そういう中で非常に参考になりました。人口1,500人足らずの小さな行政でも、長期ビジョンと地域資源を有効活用したしっかりした計画プランがあれば挑戦ができると、そういう思いを抱きました。今後の活動に生かしていきたいなと
委員会で話したところであります。
以上です。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) ただいま、
総務教育常任委員会委員長から、閉会中の
継続調査事項についての状況報告がありました。
委員長に対する質疑に入ります。
総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで、
総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
以上で、
総務教育常任委員会の
調査報告を終わります。
◎
委員会の閉会中の
継続調査
○議 長(
谷本正敏君)
追加日程第7
委員会の閉会中の
継続調査の件を議題といたします。
議会運営委員会、
総務教育常任委員会、
産業福祉常任委員会、議会
広報常任委員会、
議会改革推進調査特別委員会、予算・決算に関する
調査特別委員会、各
委員長から、
委員会において調査中の事件について、
会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の
継続調査の申出がありました。
お諮りいたします。
各
委員長の申出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
よって、各
委員長の申出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決定いたしました。
◎閉会宣告
○議 長(
谷本正敏君) これをもちまして、本
定例会の会議に付された事件は全て議了いたしました。
よって、令和2年第11回
八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
よって、令和2年第11回
八頭町議会定例会を閉会いたします。
(令和2年12月22日 午後 0時02分閉会)
会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
議 長
署名議員
署名議員...