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  1. 鳥取市議会 2021-09-01
    令和3年 9月定例会(第7号) 本文


    取得元: 鳥取市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    2021年09月24日:令和3年 9月定例会(第7号) 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所)                   午前10時0分 開議 ◯寺坂寛夫議長 皆様、おはようございます。  ただいまから本日の会議を開きます。  報告事項がありますので、事務局長に報告させます。 ◯森山 武事務局長 御報告いたします。  田村繁已議員から、病気療養のため本日の会議を欠席する旨の届出がありました。  以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 日程第1 議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算から議案第107号令和3年度鳥取市観光施設運営      事業費特別会計補正予算まで、議案第113号鳥取市職員給与条例の一部改正についてから議案第      122号財産の取得についてまで及び議案第124号財産の無償譲渡についてから議案第131号令和3      年度鳥取市一般会計補正予算まで(委員長報告・質疑・討論・採決) 日程第2 令和3年請願第2号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書      の提出を求める請願(委員長報告・質疑・討論・採決) ◯寺坂寛夫議長 日程第1、議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算から議案第107号令和3年度鳥取市観光施設運営事業費特別会計補正予算まで、議案第113号鳥取市職員給与条例の一部改正についてから議案第122号財産の取得についてまで及び議案第124号財産の無償譲渡についてから議案第131号令和3年度鳥取市一般会計補正予算まで、以上21案並びに日程第2、令和3年請願第2号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出を求める請願を一括して議題とします。  委員会審査報告書が議長に提出されております。  各委員長の報告を求めます。  総務企画委員長吉野恭介議員。                  〔吉野恭介議員 登壇〕 ◯吉野恭介議員 総務企画委員会に付託されました議案及び請願につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。
     まず、議案の審査結果について申し上げます。  議案第113号鳥取市職員給与条例の一部改正について、議案第114号鳥取市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第115号鳥取市地域経済牽引事業促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第116号鳥取市手数料条例の一部改正について、議案第117号鳥取市集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第121号鳥取市過疎地域持続的発展計画について、議案第124号財産の無償譲渡について、議案第130号専決処分事項の報告及び承認についてのうち、本委員会の所管に属する部分、議案第131号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、以上9案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決及び承認すべきものと決定いたしました。  次に、議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、請願審査の結果について申し上げます。  令和3年請願第2号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出を求める請願は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数でその趣旨を妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。  以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長 福祉保健委員長椋田昇一議員。                  〔椋田昇一議員 登壇〕 ◯椋田昇一議員 福祉保健委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告します。  議案第106号令和3年度鳥取市介護保険費特別会計補正予算、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長 文教経済委員会委員長朝野和隆議員。                  〔朝野和隆議員 登壇〕 ◯朝野和隆議員 文教経済委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第107号令和3年度鳥取市観光施設運営事業費特別会計補正予算、議案第119号鳥取市コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第120号鳥取市多目的スポーツ広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第122号財産の取得について、議案第125号事業契約の変更について、議案第126号工事請負契約の変更について、議案第127号工事請負契約の変更について、議案第130号専決処分事項の報告及び承認についてのうち、本委員会の所管に属する部分、議案第131号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、以上10案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決及び承認するものと決定いたしました。  以上で、報告は終わります。 ◯寺坂寛夫議長 建設水道委員長雲坂衛議員。                  〔雲坂 衛議員 登壇〕 ◯雲坂 衛議員 建設水道委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を報告します。  議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第118号鳥取市自家用有償バス条例の一部改正について、議案第128号市道の路線の認定について、議案第129号市道の路線の変更について、議案第131号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、以上5案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長 本庁舎跡地等活用に関する調査特別委員長岡田信俊議員。                  〔岡田信俊議員 登壇〕 ◯岡田信俊議員 本庁舎跡地等活用に関する調査特別委員会に付託されました議案につきまして、本特別委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長 以上で委員長報告を終わります。  これより、委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  通告により、順次発言を許可します。  金田靖典議員。                 〔金田靖典議員 登壇〕(拍手) ◯金田靖典議員 日本共産党の金田です。私は、日本共産党市議団を代表して、議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算に反対の立場で討論を行います。  まず最初に、前回の8月臨時議会開催時の8月上旬、新型コロナ陽性者が180名を超え、かつてないほどの陽性者数の増大で医療体制が逼迫し、対応を大変危惧したところでしたが、感染対応に追われながらもワクチン接種の予防活動という両面からの取組を、保健所をはじめ各医療機関、関係機関の皆さんの奮闘で、9月中旬には発生数も落ち着き、先日の福祉保健常任委員会でも、報告時点で入院が4名、宿泊療養者なし、自宅療養3名と聞き、皆さんの昼夜を分かたぬ奮闘の到達であると改めて敬意を表するものです。  本議会で提案された令和3年度9月補正予算は、総額約11億円です。その内訳は、新型コロナ感染症対策で、PCR検査委託料の増額約1億4,000万円を含め1億9,000万円、高齢者施設修繕経費約2億7,000万円、農業被害への補助金約4,000万円等は必要な措置と考えます。  しかし、この補正予算には、債務負担行為として、総合窓口管理事務費約2億5,000万円、福祉総合窓口業務等包括委託事業費約2億9,000万円が含まれています。令和2年度包括外部監査報告で、コスト面も含めて個別委託包括委託、直営のいずれが望ましいかを検証する必要があるとの指摘から、検証はされましたが、このたびの予算では福祉の窓口業務が拡大し、予算額も1億円の増額となっています。  市民からの相談、市民の実情の把握、他部署との連携、個人情報の保護など、自治体職員が責任を持って担うのが前提の業務であり、直接市民と接して必要な手続を経験することで力量も身につき、職員間での経験値を蓄積できる大切な機会です。ひいては、行政全体の住民サービス一体的向上につながるものと考えます。こうした業務は外部委託に出すべきでない、このことを申し上げて、令和3年度一般会計補正予算反対討論とします。 ◯寺坂寛夫議長 西村紳一郎議員。                〔西村紳一郎議員 登壇〕(拍手) ◯西村紳一郎議員 会派新生西村紳一郎です。私は、会派新生を代表して、議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算について、賛成の立場で討論を行います。  総合窓口管理事務については、平成31年4月から初めて包括委託を開始しました。当初は駅南庁舎市民課総合窓口及び総合案内業務が試行的に開始され、令和元年10月に新本庁舎に移り、本格的に業務を開始し2年6か月が経過いたしています。令和2年度に行った市民総合案内アンケートでは、579人の方から回答があり、総合的な満足度を伺う項目では満足、やや満足の回答が全ての世代で90%を超えており、市民の皆様から高い評価を得ているところであります。  また、福祉総合窓口業務等包括委託事業は、平成31年4月に駅南庁舎福祉総合窓口業務等包括委託で開始され、同じく令和元年10月に新本庁舎に移り、福祉総合窓口を設置し、本格的に業務が開始され2年6か月が経過しております。同様に、令和2年度アンケート調査結果によりますと、窓口対応での満足度は満足、やや満足の割合が90%を超える結果が出ており、民間業務委託をしても市民サービスの低下は生じていないと考えられます。福祉関係の業務は多岐にわたり、部署を超えた手続のワンストップ化が求められます。このたびは新たに障がい福祉窓口業務委託業務に加えての包括委託内容となっており、さらに充実した取組が考えられます。  市民課業務包括委託事業者選定評価委員会及び福祉総合窓口業務等包括委託事業者選定委員会では、外部より接遇面に専門性を有した方と業務の効率的運営に専門性を有した方の2名が選定委員に選ばれ、選定委員会での提案募集実施要領等、その検討など、事業者選定での透明性は図られるものと考えます。  コロナ禍での福祉関係をはじめとする窓口の業務は、国による特例制度への変更、新たな制度の創設、専門的な相談業務の増加など、職員の負担は増す傾向にあります。私は、これらの包括委託事業により、市職員の多忙感が軽減され、専門的な分野でのスキルアップも期待できると考えます。  このたびの補正予算により、総合窓口管理事務及び福祉総合窓口業務等包括委託事業で質の高い市民サービスを効率的、安定的に推進され、部署を横断してのワンストップ対応ができる体制が維持継続されます。  よって、議案第105号令和3年度一般会計補正予算は適切と考えます。多くの議員の賛同をお願いして、賛成討論といたします。 ◯寺坂寛夫議長 加嶋辰史議員。                 〔加嶋辰史議員 登壇〕(拍手) ◯加嶋辰史議員 議長から討論のお許しが出ました。加嶋辰史です。鳥取市議会の会派開政を代表して、令和3年鳥取市議会請願第2号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出を求める請願の採択に反対する立場で討論いたします。  我が国は唯一の戦争被爆国であり、核廃絶という目標、目的、それには共感し、理解ができます。  しかしながら、外交と防衛は国会の専権事項でもあります。本年1月、内閣は、オブザーバー参加は慎重に見極める必要があると発言をしており、国において継続して検討されておることと理解しております。  以上の理由により、核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出を求める請願の採択には反対する討論とさせていただきます。お聞きの議員の御理解をよろしくお願いします。 ◯寺坂寛夫議長 椋田昇一議員。                 〔椋田昇一議員 登壇〕(拍手) ◯椋田昇一議員 椋田昇一でございます。私は、会派未来ネットを代表して、令和3年請願第2号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出を求める請願に賛成の立場で討論します。  先ほどの加嶋議員反対討論をお聞きしておりますと、外交と防衛は国会の専権事項という考えにより本請願に反対するというものだと理解しました。別の言い方をすると、核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求めるという趣旨には、むしろ御賛同いただいているのではないかと理解しました。そういう意味では、この趣旨自体は鳥取市議会の全議員が一致して賛同いただけるものと意を強くするとともに、大変うれしく思った次第です。  さて、初めに、本市の非核平和都市宣言をここ、議場にいらっしゃる全ての皆さんと確認し、共有しておきたいと思います。朗読をして紹介します。「真の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに近年、世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。わが国は世界唯一の核被爆国として、また平和憲法の精神からも、再びあの広島・長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。わが鳥取市は、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を市民生活の中に生かし、継承していくことが、地方自治の基本条件の一つである。したがって、わが鳥取市は非核3原則(作らず、持たず、持ち込ませず)が完全に実施されることを願いつつ、あらゆる国のあらゆる核兵器もわが鳥取市内に入り、貯蔵・配備・空中輸送・核部隊の通過を拒否するとともに、核保有国に対し、核兵器の廃絶を全世界に向かって訴える。右宣言する。」  今朗読をしたこの非核平和都市宣言は、1983年、昭和58年3月28日に鳥取市議会議員提案により採択され、制定されたものです。この宣言から40年近く経過しますが、残念ながらといいますか、現下の情勢にも適合しています。しかし、核兵器禁止条約ができ、本市のこの宣言もいよいよ目標達成への歩みを重ねていくことになるでしょう。  外交と防衛は国会の専権事項と言われると、自明の理と捉える方がいらっしゃるかもしれません。ところが、専権事項という言葉を、私は日本国憲法並びに国内法に見つけることができませんでした。少なくとも、法令で規定されているものではないのでしょう。  ところで、皆さんは、この専権という言葉をどのように理解されているでしょうか。複数の国語辞典で調べてみました。どの辞典にも、おおよそ、思うままに権力を振り回すこととありました。これでは、どう見てもよい意味に思えません。  似た言葉に専管があります。これは、一手に管理することという意味だそうです。では、外交や防衛は国が専管する事項とすれば、それはどういう意味のものでしょう。これは、国が主に担う役割ということであって、それは国の裁量で何でも決め、住民や地方はそれに従わなければならないというようなことではありません。ましてや、国に口出しするなというものではありません。先ほど紹介した本市の非核平和都市宣言は、恒久平和は地方自治の基本条件の1つであると言っています。  似た言葉といえばもう1つ、専決があります。先に決めるという意味の先決のほうではなくて、専らのほうの専決です。これは、地方自治法第180条の規定による市長の専決処分のように、地方自治に携わる私たちにはなじみがある言葉です。説明するまでもなく、国の専権事項と言われるものとは全く異なるものです。似て非なる言葉です。  さて、この核兵器禁止条約は、国家の安全を守るという従来の安全保障観から、人間の生命と安全を守るという安全保障の原点に立ち返るものです。そして、条約の成立過程には、広島や長崎の被爆者、そして世界の核実験による被曝者・被害者をはじめ、国際的な市民や関係者の連帯による地道な取組があり、それが国際社会を動かして各国の賛同をつくり出し、実を結んだものです。国際連合の法務部長もされたオスカー・シャクターさんは、法は人の行為を変え、行為は人の態度を変える。さらに、意識を変えると言いました。核兵器禁止条約をめぐる国際社会の営みは国家間の取組を進めるだけでなく、この条約の精神とビジョンを一人一人の世界市民に普及していくものとなります。それが各国の為政者に核抑止政策の転換を決意させる原動力になると確信します。  核兵器禁止条約が発効し、核兵器廃絶への大きな一歩を踏み出しました。唯一の戦争被爆国である日本が自らもこの条約を批准し得る状況をつくるために、そして核保有国と非保有国の橋渡し役を担うために、条約締約国会議へのオブザーバー参加という次の一歩を踏み出すことに大きな期待を寄せています。  本請願に御賛同いただきますよう、議員各位にお願いをして賛成討論とします。 ◯寺坂寛夫議長 以上で討論を終わります。  これより採決します。  まず、議案第105号令和3年度鳥取市一般会計補正予算電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決です。  本案について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第106号令和3年度鳥取市介護保険費特別会計補正予算、議案第107号令和3年度鳥取市観光施設運営事業費特別会計補正予算、議案第113号鳥取市職員給与条例の一部改正についてから議案第122号財産の取得についてまで、議案第124号財産の無償譲渡についてから議案第129号市道の路線の変更についてまで及び議案第131号令和3年度鳥取市一般会計補正予算、以上19案を一括して採決します。  お諮りします。  19案に対する委員長の報告は原案可決です。  19案について、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 御異議なしと認めます。したがって、19案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第130号専決処分事項の報告及び承認についてを採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は承認です。  本案について、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 御異議なしと認めます。したがって、本案は承認されました。  次に、請願を採決します。  令和3年請願第2号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出を求める請願を電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本請願に対する委員長の報告は採択です。  本請願について採択することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり)
    ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。したがって、本請願は採択することに決定されました。 日程第3 議案第123号財産の取得について(委員長報告・質疑・討論・採決) ◯寺坂寛夫議長 日程第3、議案第123号財産の取得についてを議題とします。  本件については、吉野恭介議員、石田憲太郎議員、魚崎勇議員、長坂則翁議員、砂田典男議員、以上5人の方々が地方自治法第117条の規定により除斥されますので、退場を求めます。     〔吉野恭介議員、石田憲太郎議員、魚崎勇議員、長坂則翁議員、砂田典男議員 退場〕 ◯寺坂寛夫議長 委員会審査報告書が議長に提出されております。  文教経済委員長の報告を求めます。  文教経済委員会委員長朝野和隆議員。                  〔朝野和隆議員 登壇〕 ◯朝野和隆議員 文教経済委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第123号財産の取得について、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきとの決定をいたしました。  以上で、報告は終わります。 ◯寺坂寛夫議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 討論なしと認めます。  これより、議案第123号財産の取得についてを電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決です。  本案について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  除斥された議員の方々の入場を許可します。     〔吉野恭介議員、石田憲太郎議員、魚崎勇議員、長坂則翁議員、砂田典男議員 入場〕 日程第4 議案第132号鳥取市教育委員会教育長の任命についてから議案第139号人権擁護委員候補者の推薦      についてまで(討論・採決) ◯寺坂寛夫議長 日程第4、議案第132号鳥取市教育委員会教育長の任命についてから議案第139号人権擁護委員候補者の推薦についてまで、以上8案を一括して議題とします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 討論なしと認めます。  これより採決します。  まず、議案第132号鳥取市教育委員会教育長の任命についてを電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案について、同意することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。したがって、本案は同意することに決定されました。  次に、議案第133号鳥取市教育委員会委員の任命についてを電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案について、同意することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。したがって、本案は同意することに決定されました。  次に、議案第134号鳥取市公平委員会委員の選任についてを電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案について、同意することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。したがって、本案は同意することに決定されました。  次に、議案第135号人権擁護委員候補者の推薦についてから議案第139号人権擁護委員候補者の推薦についてまで、以上5案を一括して電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  5案について、同意することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。したがって、5案は同意することに決定されました。 日程第5 委員会提出議案第3号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見      書の提出について(質疑・討論・採決) ◯寺坂寛夫議長 日程第5、委員会提出議案第3号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出についてを議題とします。  お諮りします。  本案に対する提出者の説明は省略したいと思います。御異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 御異議なしと認めます。したがって、提出者の説明は省略することに決定しました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 討論なしと認めます。  これより、委員会提出議案第3号核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加日本政府に求める意見書の提出についてを電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第6 議員提出議案第6号コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書の      提出について(質疑・討論・採決) ◯寺坂寛夫議長 日程第6、議員提出議案第6号コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書の提出についてを議題とします。  お諮りします。  本案に対する提出者の説明、委員会付託は省略したいと思います。御異議ありませんか。
                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 御異議なしと認めます。したがって、提出者の説明、委員会付託は省略することに決定しました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 討論なしと認めます。  これより、議員提出議案第6号コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書の提出についてを電子表決システムにより採決します。  お諮りします。  本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。                  〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長 ボタンの押し忘れ等はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ◯寺坂寛夫議長 なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は終了しました。  本日は、これで散会します。                   午前10時43分 散会 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Tottori City Council, All rights reserved....