武蔵村山市議会 2023-03-06 03月06日-04号
それを裏づけたのが、米軍による環境汚染を追求してきたイギリスのジャーナリスト、ジョン・ミッチェル氏が、彼が米軍の情報公開を使って入手した資料で、2010年から2017年にかけて、横田基地でPFOSを含む泡消火剤が3161リットル以上垂れ流しにされていたということをアメリカの資料で確認をしたというふうに発表しました。このことは、米軍あるいは防衛省というのは、明らかにしているんですか。
それを裏づけたのが、米軍による環境汚染を追求してきたイギリスのジャーナリスト、ジョン・ミッチェル氏が、彼が米軍の情報公開を使って入手した資料で、2010年から2017年にかけて、横田基地でPFOSを含む泡消火剤が3161リットル以上垂れ流しにされていたということをアメリカの資料で確認をしたというふうに発表しました。このことは、米軍あるいは防衛省というのは、明らかにしているんですか。
◆14番(内野直樹君) 10月9日、その後、赤旗が直接米空軍のほうに取材を申し込んだところ、米空軍特殊コマンド側からこういう回答があったという報道なんです、これは。 ただ、残念ながら、今の話、そして最初の市長答弁を聞くと、報道では流れているけれども、防衛省や米軍から市のほうにきちんとした説明はないと、非常に残念な経過かというふうに思います。
1項目め、米軍横田基地における情報提供と安全管理の強化を求めて質問いたします。 この間、本市でも米軍横田基地に対して正確で迅速な情報提供を求めているにもかかわらず、報道よりも遅く、情報量が少ないことが多く見受けられます。このようなことが重なるにつれ、周辺住民からは不安や不満が出されています。今回はその中でも、新型コロナ感染者情報とCV-22オスプレイのクラッチ不具合問題を中心に確認をいたします。
続いて、2項目め、住民生活の安全を脅かす米軍横田基地問題について質問いたします。 米軍の再編統合及び安保法制の強行採決以降、米軍横田基地の機能は一変しています。東アジア地域における軍事的緊張やロシアによるウクライナ侵略に伴い、歴史の針が19世紀に逆戻りしたかのような力による支配、軍拡路線を肯定するような世論が広がっていることを懸念いたします。
6月8日、朝日新聞に、沖縄の空、米軍機異変という記事が掲載されました。この記事によりますと、5月末から今月にかけて、沖縄の嘉手納基地に常駐機ではない機体が30機以上着陸し、6月2日正午には32機がとどまっていたと記載されております。この外来機の所属は米軍は回答していないということなのですが、実際に見れば、三沢基地や岩国航空基地であるというふうに考えられるということも紹介されておりました。
3月1日から4月3日までの受付分、総額195万969円を4月18日に在日ウクライナ大使館に送金し、4月19日には、私が在日ウクライナ大使館を訪問し、セルギー・コルスンスキー特命全権大使に直接お会いして目録を贈呈いたしました。一日も早い停戦を願っております。 続いて、令和4年度子供の読書活動優秀実践校・図書館文部科学大臣表彰について御報告をいたします。
核共有は、アメリカが同盟国にある米軍基地に核兵器を置き、共同で核を管理運用する仕組みです。核共有が実現すれば、在日米軍基地に核兵器が配備されることをあからさまに認めることになります。このようなことを認めていいのでしょうか。日本が今なすべきことは、核共有の議論を開始することではありません。
私たち予備自衛官訓練も本年度は特別招集訓練が通常中央訓練というものでしたが,今年度は,国際人道業務,語学(英語・中国語),転地訓練,放射線管理訓練,情報処理訓練,在日米軍基地訓練とかなり危機感を感じる訓練内容となっています。狛江市でもさらなる自衛隊との連携と,募集の協力をよろしくお願いいたします。
五年生は年間を通じてSDGsの各ゴールをグループで選び、掘り下げてきたのですが、その中で娘たちのグループで選んだゴールは、同じグループに在日ウイグル人の子がいたこともあり、人権でした。
在日米軍等の機関に対しましては、12月27日に横田基地を訪問して行いました。 なお、在日米軍第5空軍司令官に対しましては、同日、郵送いたしております。 2ページをお願いいたします。 令和3年度横田基地対策に関する要望書の概要でございます。
もう一つは在日の大使館職員や翻訳者による講演、こちら世界の書棚からという事業名を付けておりますが、各国で読み継がれる絵本や最新の文化を紹介してもらう大変国際色豊かな企画でございます。 ◆渡辺よしてる 今、大使館の職員のお話があったんですが、今現在で決まっている国、大使館の職員はどこか、教えてください。
日本国内のオミクロン株の感染拡大は、沖縄県や山口県などの在日米軍基地からの事例報告から始まりました。これは米軍横田基地も例外ではありません。 岸田総理は、日本はG7で最高レベルの水際対策を講じたと自慢していましたが、アメリカからの入国者や在日米軍の検査、検疫に大穴が空いていたことが明らかとなりました。
昨年12月以降、全国各地の在日米軍基地において新型コロナウイルス感染症が拡大し、横田基地においても多くの感染者が確認されております。 市におきましては、マスク着用等の基本的な感染防止対策や日本入国前後の陰性確認等による水際対策の徹底など、基地における感染拡大防止について、東京都や横田基地周辺市町とも連携し、複数回にわたり、国や米軍に対して要請をしてまいりました。
◆ただ太郎 委員 まず、2受理番号1につきましては、沖縄県の辺野古で行われている米軍基地移転工事等については、国と沖縄県で主張が対立している部分がありますが、これらの問題については、地方自治法に基づいて適切に処理されており、政府は、真摯に沖縄県の意見を受け止めつつ、抑止力の維持と負担の軽減を両立する米軍再編に向けた取組を着実に前進させているものと考えます。
沖縄・岩国などの在日米軍基地所在地から広がった第6波の感染が急拡大し、官房長官は「感染拡大の原因が在日米軍にある」可能性を公式に認めました。 一般人は出入国時にPCR検査が義務付けられていますが、在日米軍は、昨年9月3日以降、世界の米軍基地では当たり前に実施されている出国前のPCR検査を独自の判断で日本だけ免除していました。
その際、一方で、在日の北朝鮮の方々とか北朝鮮一般の方々に対する差別等、こういったものが行われないようにする配慮も必要であるということは併せて申し添えておきます。 以上で終わります。 ○下山芳男 議長 以上で阿久津皇議員の質問は終わりました。 ──────────────────── ○下山芳男 議長 次に、七番くりはら博之議員。
続いて、2項目め、日に日に訓練や騒音などが増加している米軍横田基地に関して伺います。 2012年、米軍の基地機能が再編され、2018年10月から米軍横田基地に米軍の特殊作戦機CV-22オスプレイが5機配備されて以降、東京の空は一変しております。訓練や騒音の増加に比例し、毎年のように基地外への落下物の事故、事前通告なしの米軍機の飛来や訓練が常態化しています。
192 ◯ 企画部長(芦沢政美君) 稲城市民の多摩サービス補助施設の利用につきましては、在日米軍との調整により、例年、日米親善稲城市民ゴルフ大会、こどもゴルフ教室、稲城フェスティバル及び散策の事業による利用がございます。
次に、米軍機、自衛隊機の住宅地上空での訓練は中止させることについてです。 横田基地には実に多くの軍用機等が飛来していますが、近年、横田基地周辺が米軍等による訓練場として利用されている状況が多くなったと感じています。先日、私が車で成木地区を走っていたところ、大きな音とともに、山のすぐ上を複数の戦闘機が編隊を組んで飛んでいくという形で飛行する様子が見えました。
まず、今年三月の予算特別委員会におきまして、保坂区長が、米軍ヘリの低空飛行の問題について区長会で提起をされ、各区の実態を集約すると答弁されていましたが、その結果はどうなったのか教えてください。 ◎坂本 環境保全課長 各区における米軍ヘリの飛行状況や苦情について、令和三年四月十六日の特別区長会にて調査報告がなされています。