港区議会 2021-06-04 令和3年6月4日区民文教常任委員会-06月04日
公園の賃借料ですが、土地を所有する東京都港湾局と協議した結果、無償利用とする旨の承諾を得ております。 4ページの整備スケジュールです。令和3年8月から設計を開始し、令和4年1月から7月にかけて仮施設の設置工事を行います。
公園の賃借料ですが、土地を所有する東京都港湾局と協議した結果、無償利用とする旨の承諾を得ております。 4ページの整備スケジュールです。令和3年8月から設計を開始し、令和4年1月から7月にかけて仮施設の設置工事を行います。
○防災課長(鈴木健君) 道路は、都市活動の根幹的な施設として、災害時の円滑な避難、救助、消防活動等に欠くことのできないものであり、災害に強いまちづくりの土台となります。そのため、災害対策・危機管理の観点から、路面下空洞調査等の道路構造物の点検を実施し、その結果を踏まえた維持補修を行っていくことは非常に重要であると認識しております。
内部護岸につきましては、東京都港湾局が整備を行うものでございます。東京都港湾局によりますと、全体で13キロメートルございます。この中の、令和元年度末で10.7キロメートル、整備率にして82%程度完了していると聞いてございます。 水辺の散歩道でございますが、この内部護岸が整備された後に上部の整備をするということでございます。
○委員(榎本茂君) この人口増は、港区の中の開発とリンクしていく話だと思うのですけれども、私が今、一番懸念しているのが、東京都全体の港湾の仕組みについてです。この間、大田区と江東区が取り合いをやった中央防波堤は、今後、開発がされていって、今どんどんコンテナヤードとか内房、外房をあちら側に移している。
○土木管理課長(杉谷章二君) 水域占用許可を行っている東京都港湾局に確認したところ、許可をしている船舶の数は11隻と聞いております。 ○委員(榎本茂君) 11隻ですね。皆さんごらんになったことはあると思うのですけれども、朝出ていって夕方帰ってくるというような使い方は全くされておらず、多くの場合、11隻は常に置いてあります。つまり何のために置いてあるのかという感じです。
○質問2 消防団の支援について ポンプ操法訓練場所の確保について 都心区は自治体が主体的にポンプ操法訓練場所を確保すべきだ。 港区立の訓練場所は芝浦港南地区と芝地区にはあるが、それ以外の総合支所管内にひとつずつ基幹的な訓練場所を整備する計画を策定してほしいかどうか。
あわせて告示後、郵便局や消防署等の関係行政機関や地元の町会等へ通知を差し上げます。また、広報みなと2月1日号に掲載するなどして周知に努めてまいります。 説明は以上でございます。 ○委員長(清家あい君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら順次ご発言願います。
消防車が3台出動し、誤作動と判明しました。これまでにも早朝や夜間に火災報知器が鳴り響くということが数回発生していることから、学校からおわび状が近隣の地域に配布されました。近隣からは、こんなに誤作動が続くと、本当の災害時に対応できるか心配との声も寄せられています。
港区港南三丁目九番地、港区みなとリサイクル清掃事務所の裏手に港湾の陸地から海に向かって朽ち果てたスロープがあるのはご存じでしょうか。二〇〇六年五月、エコライフフェアにおいて、大江戸みなとダックツアーという天ぷら油を燃料とした水陸両用バスの試乗を兼ねた環境イベントが行われました。
その関連事業として実施されている(仮称)日の出ふ頭小型船ターミナル整備計画は、民間事業者が東京港・日の出エリアにおけるにぎわい創出と舟運活性化を目的としており、東京都港湾局が所有する日の出埠頭の一部で用地使用許可を受け、建物と広場を整備し運営を行うもので、ことし7月に開業予定とのことです。
○委員(杉本とよひろ君) 調査の優先順位として、緊急輸送道路をはじめ役所や病院、警察、消防署、学校、さらに国道や都道のアクセス路線、また、「ちぃばす」も含めたバス路線も重要な路線と考えますが、この辺も調査対象に含まれているのか、その点をお願いいたします。 ○高輪地区総合支所まちづくり課長(近江善仁君) 今回対象となっている2車線以上の道路は、区道の中では広幅員の道路となります。
私は、7年前に社団法人を立ち上げ、東京港に流通する船舶燃料をマンションや病院に分配する仕組みをつくり、その運用に取り組んでいますが、残念ながら、運用面において、消防法を全てクリアするところには至っておりません。海上では消防法が適用されないのです。そこにある燃料ホースなどは全て規格品ではないので、陸上に持ってきたときに、消防署と大きな摩擦を生むということなのです。
これらの収納庫は消防団の資機材がおさめられています。 平成十二年四月一日に施行された、東京都の特別区の消防団における設備資材の管理に関する規則第二条では、消防団が使用する設備資材及びその管理に関する基準は、消防総監が定めるものとされています。しかし、港区内には消防団資機材置き場として貸し出しをしている倉庫等は四十五カ所あり、八カ所は消防庁の管理ですが、残りの三十七カ所は区の管理となっています。
一方、災害時に地域の防災リーダーとして活躍する消防団も歴史あるボランティア団体です。先日開催された第四十八回東京都消防操法大会において、我が高輪消防団女性隊が出場し、優勝という輝かしい成績をおさめました。来年度、横浜で開催される全国大会に東京都代表隊として出場することになっています。
後に消防車が灯油を使って訓練を始めるようになった次第でございます。 お配りしました白金児童遊園の倉庫については、港区防災危機管理室防災課から町会宛てにいただいたものでございます。園内に消防団の活動拠点として消防資材を補充する倉庫を港区が設置し、警戒・待機の場としてトイレ等も新設しました。
災害応急対策の拠点となる本庁舎や各地区総合支所では、非常用発電装置を72時間以上稼働できるよう、燃料のA重油などを備蓄しており、避難所となる施設では、配備している小型発電機の燃料となるガソリンを消防法に定められた上限まで備蓄しております。さらに停電の長期化に備え、東京都石油商業組合都心支部と協定を締結し、燃料を優先的に調達する体制を確保しております。
それは東京海上保安部でも困ってしまう、東京都港湾局は何と言っているのというと、東京都港湾局も嫌だと言っているわけです。つまり、このようなものは崩れる前に一度分解してきちんと組み上げて直すなど、そのようなきちんとスケジュールどおりにできることを早目にやってもらわないと困るということは、東京都の中でも言っているのです。
例えば、町会や自治会など地域の方々が計画を立てて消防署に届け出を行いながら実施すれば、打ち上げ花火は難しいとしても、子どもの手持ち花火程度であれば夏のイベントとして許可してもよいのではないでしょうか。公園における花火の使用に対する区の方針を伺わせてください。
平成30年版消防白書によると、出火原因で一番多かったのがたばこでした。次いで放火となっています。そして、たばこが原因の火災事故のうち、ベランダが出火元になっている割合は年々増えているとのことです。より多くの喫煙者を対象とした禁煙外来治療費助成を行うべきと考えます。
区は、住宅宿泊事業の適正な運営の確保と地域活性化への活用等の課題に対応するため、全庁を挙げた住宅宿泊事業検討委員会を設置するとともに、区と消防署、警察署、税務署による関係機関連絡会を開催し、連携の強化を図っております。今後とも、「住宅宿泊事業が受け入れられ共存共栄できるまち」の実現を目指し取り組んでまいります。 次に、働きやすい職場づくりに向けた取り組みについてのお尋ねです。