目黒区議会 2021-03-03 令和 3年総合戦略・感染症対策等調査特別委員会( 3月 3日)
○吉田新型コロナ予防接種課長 今、国のほうが医療従事者向けの手引で示しているのは、皆さん15分間は少なくとも待機をしてください。その他アレルギー症状を起こしたことがあるとか、そういった方に関しては30分という形になってまいります。ですので、全員一律には15分ということになってまいります。 ○河野委員長 課長、再予約は現場でできるか。できるような仕組みづくりをということでした。
○吉田新型コロナ予防接種課長 今、国のほうが医療従事者向けの手引で示しているのは、皆さん15分間は少なくとも待機をしてください。その他アレルギー症状を起こしたことがあるとか、そういった方に関しては30分という形になってまいります。ですので、全員一律には15分ということになってまいります。 ○河野委員長 課長、再予約は現場でできるか。できるような仕組みづくりをということでした。
だから、そうしてきたときに、待機児童対策とか、子どもを産んでとかということはまた別と、だって、人間が生まれれば、二酸化炭素を排出するわけですから、だから、やっぱりそういうようなところも含めて、これはこれ、あれはこれっていうような施策でやるんではなくて、しっかりそれぐらいのことで全体をやりたいから、区としての施策を大幅に変更する可能性も、しっかり区長とか部局で話合いをしてもらうようなレベルに僕はなる可能性
この標準の引下げによりまして、今後普通教室の不足などの課題もございますので、教育委員会といたしましては、今後の東京都教育人口等推計や区内の学齢の児童数の動向を注視しながら、引き続き国や都に対しまして学校施設整備への財政支援等について要望するとともに、小学校全学年35人学級編制となることにより教育活動に支障がないように努めてまいりたいというふうに思ってございます。 補足説明は以上です。
○田中経営改革推進課長 教育委員会の学校ICT運用担当係長でございますが、こちらにつきましては、昨年までは基本的に管理担当係長と計画担当係長ということで、庶務的な部分と、あと計画そのものを策定、実行に移していくというイメージでこちらを設置していたんですけども、やはりGIGAスクールの進捗ということで、こちらにつきましては昨年というか今年度に、児童・生徒に1人1台の端末が配置されるということもございまして
次に、日程第13、陳情2第15号の2、DV事案、児童虐待事案などに関連する警察、児童相談所、こども家庭支援センターなどに関係する問題を社会問題として捉えることを求めることや児童虐待防止法の再度の改正と警察への指導を求める意見書を国や東京都へ送付を求める陳情について申し上げます。
また、児童においては、コロナでコミュニケーションの機会が減って、社会的な孤立が起きているというようなことも聞いております。 今回の陳情は、目黒区の窓口の対応でやってくださいということですけれども、日常生活においても、今新しい生活様式など言われていますけれども、聴覚の障害を抱える人にとって、マスクとか、そういうところでいろいろ困難が出ているということなんです。
しかしながら、御承知のとおり、保育需要、待機児童対策が非常に重要な課題となりましたので、待機児童対策に対応するために、ここの売却を一旦凍結をして、保育施設の転用の可能性について検討をしてきたところでございます。その結果としてどういうような方向性にするかというのがまとまりましたので、本日御報告をするものでございます。 2の施設の概要につきましては、記載のとおりでございます。
○長崎子育て支援部長 本条例案につきましては、昨日の本会議におきまして副区長から御説明申し上げました提案理由のとおりでございまして、原則として小学校第1学年から第3学年までに在籍している児童としている目黒区学童保育事業の対象学年を、小学校に在籍している児童、つまり対象を小学6年生までに拡大するための改正を行うものでございまして、実施は来年の4月からでございます。
児童発達支援センターは、施設の有する専門機能を活かし、地域の障害のある児童やその家族への相談支援、障害のある児童を預かる施設への援助・助言を合わせて行うなど、地域の中核的な療育支援施設として位置づけられております。
次に、日程第3、議案第54号、目黒区児童発達支援センター条例の一部を改正する条例を上程いたします。副区長から提案理由の説明を受けた後に総括質疑を行い、その後こちらにつきましては生活福祉委員会に付託をいたします。 次に、日程第4、議案第55号、目黒区立区民住宅条例の一部を改正する条例を上程いたします。
私たちは共働きを続け目黒に住み続けたいと思い、7年前の最も待機児童問題が厳しい状況の中で、いわゆる保活を行ってきました。前例のない取組でしたが、粘り強く交渉を続け、医療的ケア児の公立保育園での預かる体制が整えられました。私たちは、訪問看護や知人、親族等、多くの人の手を借りながら共働きの環境を整えていく中で、私たちは運よく入園がかない、仕事を辞めなくて済みました。
趣旨としては、目黒区も待機児童がゼロになったわけですけども、そこに向けて保育施設もかなり増やしてきたということで、保育士もかなり増えています。こういった人たちが、新型コロナの関係で非常に業務が増えているという中で、離職していかないような対策。
参加児童・生徒が一番多い8番の目黒中央中学校区は、密な状況を避けるために、四つの小学校それぞれに中学校が出向いて話合いを行うというような工夫を行っているところもございます。 また、右端の列の参加児童・生徒につきましては、3番の第八中学校区と8番の目黒中央中学校区は、該当学年の全児童・生徒が参加します。そのほかの中学校区は、学年の代表児童・生徒の参加となってございます。
次に、3の目黒区児童発達支援センター条例の一部を改正する条例でございます。 (1)の改正内容でございますが、資料記載のとおり、児童発達支援センター、いわゆる、すくすくのびのび園の新たな事業として、保育所等訪問支援を実施するために必要な改正を行うものでございます。
4ページを読むと、学び合い成長し合えるまちということで子どもたちの学びの成長という部分がありますけれども、そういった部分では、目黒区はずっと待機児童対策の問題があったり、これから学童だとか、放課後の在り方だとか、子どもの居場所づくりも含めて同時並行で子どもたちの未来をつくっていくという流れも入ってきますから、もうちょっと教育分野のスペシャリストですとか、例えば幼稚園や保育園の連合の代表の方々とか、そういった
区では国の基準省令に基づきまして、平成26年に目黒区放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例、これはいわゆる学童保育事業を区の行政として指導、監督する立場から基準を定めたという条例でございますが、そこには小学校に就学している児童と対象年齢については定めたところですが、当時の学童保育クラブの待機児童の状況を踏まえ、対象学年の拡大について実効性を見込むのが難しい状況ということもございましたので
保育所の待機児童対策は、令和2年4月に待機児童ゼロを達成した。今後の待機児童対策は、学童保育クラブの整備を中心とした放課後子ども総合プランの実施に移行していく。今回の補正では、新たに向原小学校内の学童保育クラブ整備が追加された。企業の在宅テレワークが進む中、学童保育クラブの需要は引き続き高く、来年度の本格実施に向けた準備の強化が必要である。
せっかくの子ども電話相談の拡充というのが、その相談実績に結びついていないというのは、相談者となる児童や生徒への周知のタイミングに大きな課題があるのではないかと思っています。 委員会等で報告をされたところですと、このチラシというのは、夏休みの前に各学校で全児童・生徒に配布されるということでした。
また、この4月に区の待機児童も解消いたしましたので、今後は多様な保育というところが、質の向上とともに課題になってくるというふうに認識しているところでございます。
また、実際に年齢別の人口を見ると、この数年で目黒区は痛ましい事件や待機児童ワースト3というふうな過去を乗り越えて、子育てや保育の環境を少しずつ改善しているような印象があります。 でも、その一方でせっかく行政の皆さんがよいサービスを提供していても、それらが知られていなければ、そのサービスが残念ながら届かないところもあるのではないかなというふうに感じております。