東久留米市議会 2004-09-07 平成16年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2004-09-07
それからもう1つ、具体的に伺いたいんですけれども、市立ひばり保育園がこれから公設民営という形で豊川保育園に委託されるということになります。これは平成18年4月からのスタートということになりますが、このひばり保育園に関しましてはというか、豊川保育園というんでしょうか、名前はどうなるかわからないんですけれども、こちらのほうは指定管理者制度の適用を考えておられるのでしょうか。
それからもう1つ、具体的に伺いたいんですけれども、市立ひばり保育園がこれから公設民営という形で豊川保育園に委託されるということになります。これは平成18年4月からのスタートということになりますが、このひばり保育園に関しましてはというか、豊川保育園というんでしょうか、名前はどうなるかわからないんですけれども、こちらのほうは指定管理者制度の適用を考えておられるのでしょうか。
それと関連いたしますけれども、学校開放という試みは、今ではもう当たり前になっているかもしれませんが、非常に斬新な試みであったというふうに、私は高く評価しているんですけれども、放課後児童対策という見方からいたしますと、要するに、学童保育の問題とかかわってくる部分があるのではないかというふうに私は見ております。これは、全国的な意味で言えば、他市や区でも実践しているところがたくさんあるようでございます。
それから、保育料に関してですが、私もかつて経験したときに払わないということで、子供を育てるのは公が面倒を見るのだという正直な考え方で保育料を払わないという方がいらっしゃるということですが、そういう方は承りますと保育料、それから学童の保育料、さらには学校の給食費とかそういうものも未払いだというようなことを聞いたことがありますが、今回いただいた階層別の滞納状況を拝見しても、要するにDの4から11ぐらいの
また、第一保育園の改修内容は、待機児解消のため認可定員の増員や、特別保育で要望の多い一時保育や「ひろば」事業などを新規に実施したいと考えております。なお、新設の開園につきましては、平成20年度を予定しております。
空き店舗等を利用して作業場を設けたり、自宅近くで内職のような仕事に仲間とともに従事すること、子育て支援事業、保育施設への送迎、産前産後のサポート、遊びの伝授等や、地元の事業に詳しい教師OBや警察官OB等による学校敷地内や周辺の巡回パトロール等、多様な雇用就業機会を確保すべきと思うが、市の考えをお聞かせ願います。
もちろん私は、この質問の前提として、三鷹市がこれまで子育て問題ですくすくひろばやのびのびひろば、保育所の増設や延長保育、さまざまな子育て支援でたくさんの先進的事業をされてきているということは承知しています。その上に立って3点質問いたします。 1つは、公立保育園をどう見るかということですが、ここでは、公立保育園の効率的運営ということで、公立保育園全体の見直しの方向を扱っています。
これは三重県にある事例なんですけれども、そこでは私立の学童保育と痴呆のグループホームが同じ棟に建っているんです。1階が学童保育で2階がグループホームという事例があります。そこの報告を聞いたことがありますが、最初はなかなか行かなかった。特に両方とも非常に問題が多い施設であったということです。
その1つ目は、この設計費については、上ノ原小学校の教室不足に対応するものとのことで、この地域の学童クラブ問題にも対応して、学童クラブ併設のユーフォークラブの設置もあわせて行うとの理解で、まずよろしいかどうかということを1つ伺いたいと思います。
3.子育て支援施策の充実について (A)従来より、共働き家庭の乳幼児対策、子育て支援と就労支援、待機児童解消策として、市内4駅前に駅前保育所整備を提唱し続けてきましたが、多摩センター駅前認可保育所のめど、及び永山駅前認証保育所整備も実現し、9月1日より開園しました。これらの経過、概要をご説明ください。 (B)桜ヶ丘、唐木田駅前、両保育園の現況、評価はどのようなものか。
3、子どもの居場所については、学童保育所があるからいい、校庭開放があるからいいといった感覚ではなく、内容的にも、そして場所的にも複数の手段を準備することが必要であると考えますが、この点についての市の見解を伺います。 最後に、大きな質問の3つ目として洪水ハザードマップについて質問をします。 北信越地方を襲った豪雨で、残念ながら多くの方がお亡くなりになられました。
市部では、八王子市が学童保育所、高齢者在宅サービスセンターを、三鷹市が農業公園を、調布市が福祉施設ふれあいの家を、町田市が体育施設全般、学童保育クラブ、子どもセンターを、小平市が子ども家庭支援センターを既に指定管理者で運営しております。
事業といたしましては、学童保育事業において千ヶ瀬学童保育施設の新設、待機児童の解消対策などを実施いたしました。また、児童遊園施設の整備、子育て支援事業及び特別保育の拡充などを実施いたしました。なお、構成比につきましては、2.4ポイント増の33.3%となり、引き続き第1位となっております。
第93号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 本案は、学童保育クラブ育成料の改定、指導開始時間の改正及び2学童保育クラブ新設のため、町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正するものでございます。
(3)「多摩市行財政再構築プラン」では、学童クラブも他の公共施設とともに指定管理者制度の対象になっていますが、その根拠は何なのか、また、児童館はなぜ対象になっていないのか、あわせてお答えください。
現在までに東元町地区、すなわち一小地区、泉町地区、四小地区、日吉町地区、五小地区、西町地区、八小地区に学童保育や都営住宅の集会室を利用いたしまして4カ所、二小地区には子ども家庭支援センターがありまして、計5カ所開設をしております。残りの5地区についても、早い時期に開設できるよう、努力していきたいと考えております。
これでいきますと、今の例では保養施設もありましたり、福祉センター、あるいは保育園、公園だとか学童クラブとかというところもこの対象になってくるわけであります。
学童保育,14ページですけども,この中に放課後クラブ等第三者評価業務委託と,またここに業務委託が出てくるわけでありまして,これについてどの部分で外部評価をするのか。
歳出につきましては、給食配置員報酬等の増減額、保健福祉総合システム開発経費などの計上、家庭ごみ戸別収集の市内全域実施に伴う廃棄物収集運搬業務委託費、共同利用型図書館システム使用料、小・中学校施設の修繕料、市税還付金及び還付加算金などの増額や、瑞雲中除湿温度保持機能復旧工事設計委託費の減額のほか、保育所運営費国庫負担金等の精算による返還金の計上、財政調整基金への積み立てなどでございます。
インテグレーション、つまり統合教育とは、子どもを障害のあるなしに分けた上で、受け入れる子だけを受け入れていくという考え方で、これまでの保育園や学童保育所の受け入れ体制、障害児枠がそれに当たります。けれども、先ほども申し上げましたように、ノーマライゼーションの理念は、教育に関しては統合から包括、つまり、インテグレーションからインクルージョンへの移行が国際的な潮流となっています。
それから「活動時間中の保育サービスというものも欲しい」というのが39.4%という、この辺が特徴かなというふうに思います。 就学後の児童に関しては、我々が一番特徴的だなというふうに受けとめたのが、小学校1年、2年生の学童クラブ利用希望、これが1年生が57.2%、2年生が52.4%が希望しているんです。ところが3年生になりますと23.3%と急激に数字が落ちます。