97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

国分寺市議会 2019-12-02 令和元年 第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019-12-02

これによりますと、再商品化民間事業者、具体的には株式会社新日鉄住金によって、年間1,900トンが行われるわけですが、その一部は製鉄所内高炉に投入するコークスの代用品、一部は発電のための熱量として、また一部は化成工場プラスチック再生のための化学原料として利用されていると、こういうことですね。

狛江市議会 2014-03-07 平成26年建設環境常任委員会 本文 開催日: 2014-03-07

29: ◎ 建設環境部長 せんだっての一般質問でもお答えしたとおり,サーマルリサイクルということで,現状多摩川衛生組合で稲城市と狛江市が当初炉の設計のときに,そういう高炉でやるということで,プラスチックごみを燃やすということで始めた組合でございますので,そこに後から国立府中市が入ってきたということで,国立府中につきましてはそれぞれ分別の別のセンターを持っていて

三鷹市議会 2013-06-06 2013-06-06 平成25年 第2回定例会(第1号) 本文

これについて、三鷹としては今回、クリーンプラザふじみで、今まで高炉に運んで燃やしていた廃プラスチック分ですね、サーマルリサイクルにするとしていた容器リサイクル法に適合しないプラスチックを自前で燃やすというふうな形で、クリーンプラザふじみでも、環境センターに比べて何が違うかというと、燃やすプラスチックの量がふえた、全体の割合としてね。そういうようなことがあると思います。

目黒区議会 2011-11-29 平成23年都市環境委員会(11月29日)

サブ園路で、若干幅員が狭いところについては、これは高炉スラグという鉄鉱石スラグを使った舗装を予定してございまして、これについては、保水性舗装で、水が浸透する構造でございます。そういう意味では、一定程度、そういう保水性、温度に対して効果があるようなものも、この副園路では使っているところでございます。  

三鷹市議会 2010-03-01 2010-03-01 平成22年 第1回定例会(第2号) 本文

もちろん、当然そういう自信がなければね、こんなことやれないわけですから、それは、逆に言えば疑問があるなんて言われても困ると言われれば困るんですけれども、実際に発電施設って言っても、先ほど言った、市長は20%というふうにおっしゃいましたけれども、現状10%台、20%まで新しい焼却がいったとしてもですね、サーマルリカバリーという言い方をしましたけれども、ケミカルリサイクルとしてね、コークス炉化学原料とか、高炉還元剤

小平市議会 2009-12-04 12月04日-04号

それから、製品プラスチックのあり方ということでの御質問でございますけれども、こちらにつきましては、ケミカルリサイクルのこともございましたけれども、固形燃料等につきまして、高炉施設での環境影響が改善されてきているということもございまして、製品プラスチックについて資源化には一定効果があるのではないかというふうに考えてございます。 

昭島市議会 2009-03-03 03月03日-01号

御案内のとおり、大きな企業が先行きの見通しが大変暗い中で、設備投資をむしろ手控える、あるいは鉄鋼なんかの場合は高炉をとめるというような大変な事態も一方ではある。そういうこともこの消費には影響が今後出てくるのかなと、そんなふうにも思ってございます。

世田谷区議会 2008-11-07 平成20年 11月 清掃・リサイクル対策特別委員会−11月07日-01号

◎松下 事業課長 今現在のところは、そもそもプラスチックコークスかわりに使われるという使い道がどのようになっているかというところからまずお話をする必要があると思いますが、コークス炉化学原料化という手法によって製鉄所高炉などにプラスチックが投入される場合、これはその事業者がホームページなどで発表されている数字の引用でございますけれども、コークスかわりに使われる部分収集量全体の約二割程度ですね

千代田区議会 2008-09-25 平成20年第3回定例会(第2日) 本文 開催日: 2008-09-25

容器包装リサイクル法の仕組みとして、マテリアル優先の原則がありますが、さきにも述べた質の悪い製品に再生するのではなく、千代田区で行っているケミカルリサイクルコークス代替品としての高炉還元剤は、1,200度Cという高温での燃焼であり、清掃工場のように多種多様なごみが混入しないので、ベストではなくても、現時点でベターであるということです。

武蔵野市議会 2008-08-22 平成20年 鉄道対策・農水省跡地利用特別委員会 本文 開催日: 2008-08-22

それから、高炉スラグセメントと言いまして、溶鉱炉で出るスラグセメントの一部に混ぜまして、廃材利用という形になりますけれども、そういったセメントがありますので、これは地下の基礎の部分に限って利用できたらしていこうという形で、これもリサイクル材利用かというふうに考えております。  

板橋区議会 2008-06-12 平成20年6月12日区民環境委員会−06月12日-01号

ケミカルリサイクルにつきましては、方法としましては、油化、いわゆる油にする方法、それから高炉還元剤にする方法、それからコークス炉化学原料化にする方法、それからガス化する方法という形で、一番費用がかかるのが油にする方法でございます。油化という方法でございます。これはケミカルの中で一番コストが最も割高になっております。