世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-02号
現在、先生方は部活動のために休日も勤務になり休息が取れないこと、経験のない部活動の顧問になってしまい不安があるなど、部活動に対する悩みを持っているなど多くの問題点があります。 そこで、地域移行後に地域の一員として指導したいと思う先生方はどれぐらいいるのかなど、先生方のニーズや動向を知る必要があります。また、生徒や保護者のニーズも多様化しています。
現在、先生方は部活動のために休日も勤務になり休息が取れないこと、経験のない部活動の顧問になってしまい不安があるなど、部活動に対する悩みを持っているなど多くの問題点があります。 そこで、地域移行後に地域の一員として指導したいと思う先生方はどれぐらいいるのかなど、先生方のニーズや動向を知る必要があります。また、生徒や保護者のニーズも多様化しています。
最終的な判断に至るに当たりましては、顧問弁護士のほうにも御相談をし、その上で最終的には市のほうで判断をさせていただきましたが、そういった経過を踏まえ、総合的に判断したというところでございます。
また、教員につきましては今年度全ての教員が顧問としてついております。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 内野和典君。 ◆9番(内野和典君) 分かりました。現状としては約86%の生徒が加入していて、全ての先生が携わっているということであります。
176: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 学校の働き方改革では,必ずしも教員が担う必要のない業務と位置づけられている部活動でございますが,各中学校は,学校の実情を踏まえまして,顧問教員を複数配置するなどの工夫をしながら,全教員の協力により,生徒の活動を保障できるよう既存の部活動を可能な限り存続,継続できる方法を検討しながら,現状の部活動を設置しているところでございます
これらの課題、状況を踏まえ、本議会に御提案させていただいている日野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正で非常勤特別職を、一般会計補正予算(第6号)で顧問弁護契約を想定した謝礼を計上させていただいている外部弁護士の雇用など、複数の方々のお力をお借りして継続的に業務を行っていく体制を構築していくことを市として判断した次第でございます。
当然、顧問の先生も同様で、ほとんどプライベートがなかったのではないかなとも思います。また、当時は生徒数が多かったので、運動部ではレギュラーになることが狭き門でした。当然、選手が足りないなどということもありませんでした。
◆田中優子 委員 これは昨今のブラック部活動という、新しく部活動に名前がついたみたいな報道もされてきた経緯があってのことだと思うんですけれども、まさに私もほんのちょっとだけ中学校の教師をやっていたときに、もうブラックでした、部活の顧問というのは。本当に得意で、もうそれが生きがいで、授業以上に頑張っているみたいな先生も確かに中学校にいるんですよね。
現在は、必要に応じて顧問となる教員を支援するため、部活動指導補助員を既に配置しています。中学校の部活動の指導及び管理体制については、随時改善を進めていますが、今後、東京都の推進計画に沿って、新たな指導体制を含めた制度構築に臨みます。 ○議長(古宮郁夫君) 榎本議員。 ◆9番(榎本義輝君) 再質問をさせていただきます。
また、1つの部活動に複数の顧問を配置するなど、競技等の経験のない教員の不安解消につなげております。 生徒の部活動への参加については、平成30年にスポーツ庁が作成したガイドラインに基づき、週に2日は休養日をつくること、平日の活動時間を2時間までにすることを全ての中学校で徹底しているものと受け止めております。
◎寺林 総務部長 ただいまの御指摘、大事なものと受け止めさせていただいて、顧問会計士もおりますので、そちらと今の御発言の趣旨をよく協議いたしまして、社としてより望ましい手法を検討していきたいと思います。 結果的に今のままになってしまうかもしれませんが、それはよく協議してみないと分かりませんが、今日、この場でこのような御意見を頂戴したということで検討させていただければと思います。
◎建築室長 よく分からない内容だというような御指摘でございますけれども、こちらにつきましては、区として、どのような責任なのかということを顧問弁護士とも相談をして、正式に建設委員会に御報告させていただく文書でございますので、どういう内容で記すべきなのかということについても十分検討して書かせていただいているところでございます。
生徒のほうから、腰が痛むのでこのウサギ跳びはできないというような相談が顧問の先生のほうにもあったんですけれども、当時中心となって練習メニューを決めていた外部指導員のコーチの方とうまくコミュニケーションが取れず、引き続きウサギ跳びを行っていたというような経緯がございます。
顧問弁護士に確認いたしましたところ、想定される額といたしましては、アの営業補償、それから、36ページになりますけれども、イの建替え移転費用、この合わせた2点が基本的な額になるだろうということで、営業補償につきましては、総売上額などの最大の額を請求されるということが予想されますので、区が反証していく必要があるだろうといったような教示がございました。
部活動は、教員である顧問がいないと活動することができません。そのため、積極的に部活へ参加できる顧問と参加できない顧問が出てしまっているのが多くの教育現場の現状です。教員の負担軽減及び部活動の技術や質の向上を目的とした部活動指導員──いわゆる教員以外の外部指導者が制度化され、国でも推奨していることから、市内での状況を伺ってまいります。 (1)です。市内中学校の部活動について。
今、区立中学校の部活動の現状は、教師の半分は経験したことがない部活の顧問になっています。また、教師が顧問にいなければ部活は廃止です。令和五年から部活の顧問がいなくても地域部活動でできるのか聞きます。 第五に、中学校大会参加資格は、各学校単位です。中学校大会に参加するときに、顧問の教師がいなくても地域部活動だけで大会に参加できるのか。全国中体連等も認めているのか確認します。
37 ◯まちづくり部長(岡田正和君) 令和4年3月26日に開催された第26回の組合の総会において、平成24年度から令和元年度決算書に記載されている人件費に相当する額の合計10億3,147万2,645円のうち、令和4年3月末時点で不適正額と確定した額は6億7,475万6,788円であると組合雇用の顧問弁護士及び公認会計士から報告があったものでございます。
でも、一番子どもたちに近いのは担任の先生であり、部活の顧問なんですよね。そういうあたりがどういうふうにこのゲートキーパーの対象としてなってきたのかっていうことについては、この2022を検証する際に、対象が本当に適切だったのか、入口で終わっていないかっていうことを私は検証する必要があると思うんですけど、いかがでしょうか。
今年度につきましても区立中学校3校に各1名を配置し、バスケットボール部、新体操部、ソフトテニス部の顧問として専門性を発揮した部活動指導を推進しているところです。 次に、部活動指導員を配置した効果と課題についてのご質問ですが、配置した中学校からは、生徒にとって専門的指導を受けることで競技力が向上した、指導者の熱意が直接伝わることで部活動に対する意欲が向上したなどの効果が報告されております。
(画像提示) ◆8番(金子快之) こちらの資料は、私は、五十嵐氏の顧問弁護士である塩川泰子弁護士を弁護士法第56条に基づき懲戒請求をしております。私のユーチューブ番組について、全く関係ない議会に警告書を送って事態を紛糾させた疑いであります。 ところが、この弁明書によりますと、塩川弁護士は、「警告書を作成したのは議長から要請を受けたからだ」と驚きの事実を明らかにしました。
タイムライン政策を進めた元国交大臣、太田あきひろ氏が特別顧問となって設立総会が開かれました。坂本区長は副座長に就任され、会議の推進役として中心的な役割を担われると思います。このタイムライン防災・全国ネットワーク国民会議は、私たち区民にとってどのような意義があるのか、タイムラインの重要性も含めて、区長の見解を伺います。 4点目は、地区防災計画です。