立川市議会 2002-03-18 03月18日-05号
流域下水道費の流域下水道建設費負担金は、北多摩2号流域下水道の雨水貯留池の築造が平成14年度以降となったことによる減額と、多摩川上流流域下水道の処理場臭気対策としての第二沈澱池覆蓋工事面積の増に伴う増額であります。 流域下水道処理費負担金は、処理水量の増加に伴う増額であります。 以上で歳出の説明を終わりまして、歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして11ページをお開きください。
流域下水道費の流域下水道建設費負担金は、北多摩2号流域下水道の雨水貯留池の築造が平成14年度以降となったことによる減額と、多摩川上流流域下水道の処理場臭気対策としての第二沈澱池覆蓋工事面積の増に伴う増額であります。 流域下水道処理費負担金は、処理水量の増加に伴う増額であります。 以上で歳出の説明を終わりまして、歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして11ページをお開きください。
次に、浸出水についてですけれども、既存の浸出水の処理施設で処理をした後、公共下水道に放流するというふうに評価書案の方では御説明がありましたが、既存の清掃区域内の雨水貯留池の放流地点より下流側の地点において、調査期間中に非常に高い電気伝導度を示しているポイントがあります。特に、放流部の直下に当たる測定地点、ナンバー4の地点では、2000年3月15日、 5,040という高い値を示しています。
流域下水道建設費負担金は、幹線築造が北多摩2号処理区の用地取得にあわせて行われるための減額と、雨水貯留池の建設が平成13年度以降となったために減額するものであります。他の処理区は、契約差金等の減額であります。 流域下水道処理費負担金は、処理水量の増による増額であります。 17ページをお開きください。 公債費は、平成11年度借入債と平成12年度一時借入金に係る利子の減額であります。
流域下水道建設負担金は、北多摩2号処理場の雨水貯留池の建設を先送りしたことによる工事費の減額が主な理由となっております。 流域下水道処理費負担金は、年間処理水量の増に伴う負担金の増額であります。 公債費は、当初予定より利率が低下したことによる利子の減額と一時借り入れを行わない見込みとなりましたので、その利子を減額するものであります。