狛江市議会 2020-09-10 令和2年第3回定例会(第12号) 本文 開催日: 2020-09-10
皆さん記憶にある方はあるんですけれども,野川の話なんですけれども,野川の雨水貯留池ということで,旧七小の跡地に大きな貯留池を造りましたね。これが約74メートル,30メートルの長方形,深さは24メートル,これで約2万立米の雨水がためられるというか,野川の場合は下水ですけれども,それがためられる。
皆さん記憶にある方はあるんですけれども,野川の話なんですけれども,野川の雨水貯留池ということで,旧七小の跡地に大きな貯留池を造りましたね。これが約74メートル,30メートルの長方形,深さは24メートル,これで約2万立米の雨水がためられるというか,野川の場合は下水ですけれども,それがためられる。
狛江第七小学校跡地に建設された野川下流部雨水貯留池は,東京都下水道局が流域下水道の合流改善施設として整備したもので,雨水貯留施設の効果として,雨天時の放流回数につきましては,従前の半分以下となると伺っております。
この計画では、従前からの対策雨量に加えまして、令和五年度までに二千二百立米の対策雨量を確保し、区立小泉公園の下にございます東京都下水道局が設置している雨水貯留池と同等程度の貯留量を確保いたしまして、これにより浸水被害の軽減を目指していきたいというふうに考えてございます。
167: ◯ 環境部長(清水 明君) この施設は,平成26年4月から稼働しております野川下流部雨水貯留池であります。その役割ですが,合流式下水道の改善対策として,汚水まじりの雨水を貯留し,野川へ放流される頻度と量を減らし,河川の水質改善を図る役割を担っているものであります。
まず、当該跡地の東側部分の雨水貯留池の工事については、東京都下水道局より、当該施工箇所に埋蔵文化財が確認されたことを受け、本工事を一度契約解除し、埋蔵文化財本調査の状況を確認後、工事の再発注を予定していると聞いています。 区といたしましては、今後も東京都下水道局と連携を図って、状況の把握に努めてまいります。
69: ◯ 15番(小野寺 克己議員) 平成26年4月に稼働を始めた緑の丘児童遊園の下にある野川下流部雨水貯留池は,野川の水質改善を目的として設置されました。
121 ◯9 番(西川美佐保) 羽村駅東口では、ほかにもタクシーがとまっているところにも大変多くの水が溜まったということで、そういった情報がありますが、このロータリーの下に雨水貯留池など、プールのように大きな一時的に溜める施設というのは設置ができないか伺います。
◎明立 都市基盤管理課長 この雨水貯留池は、完成しますと、本来ここは合流式下水道でございますので、雨が降っていなければ、そのまま森ヶ崎に行くのですが、多量の雨水が流れてきますと処理ができなくなるので、このふる浜のここに流れるのではなくて、もう1本向こう側の京浜運河のほうに今流しているのですが、そちらのほうに流れてしまうということです。
なお、8月と9月につきましては、この予定表にありますけれども、8月は11日に「東京管区気象台」への視察、9月は16日の「下水道技術実習センターと南砂の雨水貯留池」への視察につきましては、また別紙で、事務局のほうで案をつくっていただきましたとおり、視察させていただきます。 それぞれ、8月と9月につきましては視察になりますので、集合時間が午後1時になりますので、よろしくお願いをしたいと思います。
こうしたことを背景に,東京都下水道局野川処理区の雨水貯留池がつくられました。4月から稼働して半年がたちます。改めてその目的と工事の概要について伺います。
◎明立 都市基盤管理課長 大森ふるさとの浜辺公園に隣接する東京都下水道局の三角形の用地は、大森東ポンプ所の雨水貯留池として昭和55年に都市計画決定されました。 区といたしましては、この用地が地域の貴重な資源であると同時に、大森ふるさとの浜辺公園と連携を図ることにより、誰もがスポーツやレクリエーションなどを楽しめる水辺の拠点として、今まで以上に魅力が高まると考えております。
まず、ハード対策についてでございますが、水はけのための雨水ますの点検を日ごろから地道に行うことで、水災害への事前の準備を行うのはもちろんのこと、区内に都の下水道局が所管する4カ所の雨水貯留管と1カ所の雨水貯留池が、処理能力は十分であったにもかかわらず、短時間の集中豪雨で道路冠水やマンホールからの雨水噴出などの被害が発生した原因を検証し、必要な措置を申し入れております。
次の◎野川処理区整備費負担金は、流域下水道の野川処理区下流部雨水貯留池の建設工事及び調布市の下水処理をお願いしている森ケ崎水再生センターにおける耐震補強工事に対する負担金でございます。 476、 477ページをお願いいたします。
幸い、東京都と北区では、石神井川上流部分での雨水貯留池の建設等の対策が進行しております。また、北区でも、観音橋脇区道、また八幡通り児童遊園の貯留施設、学校校庭、公園での表面貯留施設ができつつあります。
次の◎野川処理区整備費負担金は、流域下水道の野川下流部、雨水貯留池工事及び調布市の下水処理をお願いしている森ヶ崎水再生センターにおける施設、設備の更新に対する負担金でございます。 続きまして、 478、 479ページをお願いいたします。
雨水貯留池の建設を予定しているところでございます。下水道局の三角形の用地のつきましての暫定利用でございますけれども、下水道局の今後の利用計画を確認いたしまして、下水道局と十分調整を行いまして、関係者との協議を図りながら、ご提案の少年少女用のサッカー場をはじめ、活用方法について検討していきたいと考えております。 もう1点でございます。
これは、流域下水道の野川下流部、雨水貯留池工事や調布市の下水処理をお願いしている森ヶ崎水再生センターにおける施設、設備の更新などに対する負担金でございます。減の理由といたしましては、都の行う野川処理区の事業費の減によるものでございます。 続きまして、 554、 555ページをお願いいたします。
・千代田区内には大手町二丁目の日本ビル内に「銭瓶町(ゼニガメチョウ) ポンプ所」が設けられているが、同ビルを含む常盤橋地区再整備が 計画されており、同ポンプ所は街区内で移転更新され千代田幹線に 放流するようになるとともに、地下には日本橋川の水質改善を目的 に雨水貯留池(雨天時の初期降雨を貯留)を整備する計画となって いる。
ただし、昭和54年度から、北野下水処理場の中に雨水貯留池、それから強制的にそういった合流の雨水を北野下水処理場に送り込むような遮集幹線、こういったものを整備しておりまして、分流並みの汚濁負荷量を実現しております。