小金井市議会 2018-03-19 平成30年庁舎及び福祉会館建設等調査特別委員会(3/19) 本文 開催日: 2018-03-19
裏面に参りまして、第二種特定有害物質、重金属等は9種類のうち9種類全て、第三種特定有害物質は6種類のうち1種類、ポリ塩化ビフェニールが対象物質となります。 (2)土壌溶出量調査、(3)土壌含有量調査で左から2列目の基準とありますのは、第二種及び第三種特定有害物質の評価基準、これは土壌汚染対策法施行規則に示されるヨウ素地区域の指定に係る基準としております。
裏面に参りまして、第二種特定有害物質、重金属等は9種類のうち9種類全て、第三種特定有害物質は6種類のうち1種類、ポリ塩化ビフェニールが対象物質となります。 (2)土壌溶出量調査、(3)土壌含有量調査で左から2列目の基準とありますのは、第二種及び第三種特定有害物質の評価基準、これは土壌汚染対策法施行規則に示されるヨウ素地区域の指定に係る基準としております。
南町一丁目の地域のところは、できたてのころにやはり水質検査をしていただいたということだったと思うんですが、若干の重金属が出てしまったという結果だったんですが、そちらのほうは再検査というのはどうなっていますでしょうか。
それで、いろいろ読むと、防腐剤として発がん物質のホルマリン、あとやはり脳を損傷するおそれがあるという重金属、さっきと重複するけど、水酸化アルミニウムだとか、そういうのが配合されていると。そういう有機物の危険性についてはいかがなんでしょうか。これWHOって、WHO自身がね、大体。それは何か答え……言いたいこと言ってごめん、ちょっと、ごめん、それは撤回。
重金属はいろいろなものに含まれているんですよ。ですから、これを排出させないということについても、燃やさない処理は必要だろうと思っています。きょうのところは、これも御答弁は結構ですので、また後日いろいろ質疑したいと思います。
プラスチックを燃やすことでダイオキシンや重金属のような有害物質を発生することについては、三年に一度、松葉を採取し、その葉に蓄積されている有害物質をカナダの分析機関に送って測定する支援もしています。活動を通してプラスチックごみの発生を抑制することが何よりも大切であると考えますが、現在、資源として再利用されている現状について質問いたします。
まず、8月末の調査では、土壌汚染対策法に位置づけられております、重金属だとか、農薬、揮発性有機物質が不検出もくしは基準値以下ということを確認いたしました。その後、今度はじゃあ、こういったものをどう廃棄していくのか、処分していくのかというような形で、11月に土壌調査を行いました。
この調査の結果、土壌汚染対策法により特定有害物質として指定されている重金属類や有機溶剤など26種類の物質は、不検出または基準値以下でございましたが、油分含有土の成分分析において軽油が検出されました。ただし、軽油につきましては土壌汚染対策法除外物質でございます。
調査の結果、ごみ自体から重金属等は未検出で、下流側の地下水からも重金属等の流出はなく、環境基準値以下であることを確認しております。 この旧埋立地は、埋め立て終了から38年経過していることからも、周辺環境に影響を与えていないために、ごみの撤去を行わず、現状どおり駐車場あるいは公園等での上部利用は可能であるというふうに判断をしております。
その汚染は東京ガスが天然ガスに移行する前、石炭を蒸留しガスを製造しており、その際に排出される廃棄物のタールに含まれるベンゼンや重金属、化学物質によるものです。汚染除去対策として、土壌の入れかえや盛り土を行うこととなりました。その後、地下空間の存在や地下水の汚染が問題となり、築地市場は豊洲の追加工事を行い移転することとなりました。
もう一点は、本編の204ページの土壌汚染のところで、かつてこの土地で重金属等が取り扱われた可能性があるという記載があります。工事の施行に先立って調査を行うことや、対策を適切に行うことも記載がありますけれども、お台場の海に近いエリアでもありますので、そういった対策に関しても十二分にとっていただけるように、区の方としても適切に管理・監視して指導していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
その際にも、区長からは二十三区清掃一部事務組合に対して要望を出していただいてますし、区議会からも平成25年の11月12日に、陳情に対しては、これは私たちは可として了として採決をさせていただいたわけですが、そこにも緩衝緑地に関しては、埋蔵されている重金属があるので、この辺に対してはしっかりと十分に確保してくださいと、安全性を確保してくださいという一文が入っております。
第二種特定有害物質というところで、重金属の部分の中に、留保地の地歴というか、そういったものの中でかつて燃料しょうとして使われた部分がございましたので、鉛といったもの、それとフッ素といったものが検出されたというところでございます。
こちらは下水道ということでございますので、調査項目としましては、各種有害物質はございますけれども、重金属が中心になってくるだろうと考えているところでございます。 下水処理場の土壌調査も重金属を中心に土壌調査をやっているところでございます。
汚染土は、東京都が封じ込めを行った際、汚染物質が溶け出さない処理を施しているため、重金属等の気化や地上への飛散の危険性はないと聞いております。 次に、汚染土の封じ込めを示す表示板についてです。 清掃一部事務組合からは、再設置のための準備をしていると聞いております。 最後に、封じ込めた汚染土についての今後の管理についてです。
第二種特定有害物質につきましては、重金属類が対象となってまいります。この部分につきましては、関係法令上、先ほど、水上委員からもご発言がありましたように、アスファルトなど、舗装、覆土されている状況がございますので、そちらの下、当時の使用地盤面、こちらの高さから試料採取を行うという形で考えてございます。第三種の特定有害物質、PCBにつきましても、同様でございます。
調査の対象物質は、土地利用の履歴等調査を届け出た結果、汚染のおそれがあるとされた計23種となってございまして、内訳は揮発性有機化合物である第一種有害物質が計12種、重金属等である第二種有害物質が計9種、農薬系の第三種有害物質が2種でございます。 1枚おめくりいただきまして、2ページをごらんください。 次に、(3)の調査の結果でございます。
プラスチックそのものが有害なのではなく、添加された重金属などのさまざまな化学物質と、海を漂流しながらPCBなどの有害化学物質を吸着するプラスチックの有害化です。太平洋などの大きな還流に乗って地球規模で海洋汚染が広がり、生態系へ深刻な影響が出ると指摘され、伊勢志摩サミットや国連の会議でも課題となっています。
でも、そのほかの重金属、あるいはそのほかに排出されるものについては検査をされていません。この水銀の検出器というのは、東京都23区の清掃工場には全てついています。しかし、三多摩の一部組合の中では2つか3つ、そのうちの1つが柳泉園ですけれども。ですから、ほかのついていないところは、出ているんだか、出ていないんだかわからないという状態です。
汚染土壌の入れかえにつきましては、許可を受けた専門の汚染土壌処理業者の汚染土壌重金属抽出洗浄プラントに搬入しまして、洗浄をしてまいります。浄化した土壌につきましては、しっかり確認をして、再生剤として使用してまいります。
例えば、構成自治体の一般議員でさえ知らされなかったことに、資源循環組合でエコセメント事業での焼却灰の排水工程で出てくる山元還元で亜鉛、銅、鉛などの重金属を抽出する工程があることは、立川市議会にもその情報提供はなされており承知はしていましたが、その技術が向上し、金、銀が抽出できるようになり、これを売却して数千万円の収入になるということがありました。