三鷹市議会 2017-02-24 2017-02-24 平成29年 第1回定例会(第1号) 本文
もともとプラスチックを燃やすということは、プラスチックにはさまざまな添加剤が入っており、重金属等有害物質がさまざま入っています。それらについてどのように対処するのかというふうなことが、単に高温で焼却できるからというだけでやってしまっていいのかっていうのが、やはりそれは非常に疑問なところが残っています。
もともとプラスチックを燃やすということは、プラスチックにはさまざまな添加剤が入っており、重金属等有害物質がさまざま入っています。それらについてどのように対処するのかというふうなことが、単に高温で焼却できるからというだけでやってしまっていいのかっていうのが、やはりそれは非常に疑問なところが残っています。
そういうイワシを食べたとしても、プラスチック自体は排せつされてしまうそうなんですが、海水中に微量であるけれども、ちゃんと町田市もきちんと検査して、PCBとかさまざまな重金属についても検査して放流されていますけれども、やっぱりそういう微量なものがマイクロプラスチックにくっついて、結局プラスチックを食べるだけでなく、いろいろな重金属も小魚が取り込んでしまう。
その後、重金属処理工程において水に溶けて下水道に流され、最終的には八王子にある下水処理場で処理された後、河川に処理水として流されるとのことでした。 また、エコセメントの用途については、全量が東京たまエコセメント株式会社に販売されていて、販売状況は順調であるとのことでした。
私たちがこれまでも指摘してきたように、2008年清掃工場で廃プラスチックを焼却するようになって、プラスチック製品に含まれる水銀をはじめ、鉛、カドミウムなど重金属の排出が増えています。最近では分別意識が薄れて、何でも燃えるごみにという感覚が有害物さえ燃えるごみにしています。
以前、大森、森ヶ崎のほうで、区道からPCBと重金属が出て、大騒ぎして、土を全部掘り返して、あれは、たしか数平方メートルで億単位のお金をかけてどこかに土を持っていったという間抜けな事件があったのですけれども、やらなければいけないことは、やらなければいけないのだけれども、あまり大げさにこれでもか、これでもかというぐらい、区の責任を追及されてはいけないからといって、余計なことまでぜひやらないように、要望、
3点目の土壌汚染についてでございますが、出たものに関しましては重金属だったという話は聞いてございます。 現在、環境保全課で協議中ということでございますので、対応に関しては、今、環境保全課と事業者とで進めている状況でございます。 また、粉じん対策等に関しましては、ガイドラインにのっとった形で処理をしていくということで話は伺ってございます。
下水道汚泥堆肥ということで、これは市場の方にも出ているものでございますし、その業者の方もきちんと登録をして、国が定める基準値以下の、例えば重金属などについても汚泥が入っているわけでございますけれども、基準値以下、さらに自社の中で、その工場の中で自主規制もかけて、国の基準より更に10分の1という数値を限度といたしまして作っている工場でございます。
もっと言うと,雨水を浸透させるだけでなくて,向こうの考え方というのは,雨が駐車場や屋根,それから歩道のような透水性のない表面に降ると,そこにあるごみや犬のふん,オイル,ガソリン,洗剤,農薬,残留している化学物質,銅や鉛といった重金属が,雨の降り始めた直後にわっと流れ出して下水に入っていってしまう。それを何とか植栽帯でろ過して浄化しようという考え方であります。
水素イオン濃度、窒素含有量などの5項目を毎月分析するほか、アルキル水銀、六価クロムといった重金属など39項目を年1回以上分析し、水質の変化を確認しております。 地下水につきましては、最終処分場内の状態変化を確認するために、電気伝導度、塩化物イオン濃度の2項目を毎月分析するとともに、アルキル水銀、六価クロムなど、26項目を年1回以上分析しております。
また、土壌含有量調査及び土壌溶出量調査は、地表から5から50センチメートルまでの土壌を採取いたしまして、第2種特定有害物質、重金属等や第3種特定有害物質、農薬等を測定するというのが調査内容となっているところでございます。
具体的にどのようなものが出るかについては、調査をしてみないとわかりませんが、以前の同様の二枚橋のようなケースを参考にしますと、重金属系の汚染の可能性があると考えております。 以上になります。
私たちは、焼却灰そのものに重金属などが含まれており、さらにエコセメント化する過程でダイオキシンなどが発生し周辺環境を汚染するから反対と表明し、地域住民を原告とするエコセメント裁判まで争われました。 しかし、周辺住民及び三多摩でごみを出す側の住民として、こうした声を無視してエコセメント化事業は強引に始まりました。
つまり第二溶出基準というのは、ここにセメントか何かで、またはアスファルトで封じ込めてしまえばいいよという基準ですから、そもそもここは合同製鉄の跡地ですから、出ないほうが不思議なのですけれども、これだけ大きな土地の中に、これだけの基準値を超えている重金属が出ているという事実を大田区としてはご存じなのでしょうか。
調査項目が、法で定める重金属等の10項目。 調査方法と経過については、平成27年1月から4月にかけて概況調査を実施。10メートル四方の土地を単位区画として、調査地全体で351ヵ所の土壌を調べ、その結果、鉛及びその化合物と、フッ素及びその化合物が基準値を超える区画があると判明いたしました。そのため、汚染区画を特定する平面調査を6月から7月に実施し、その結果、12区画の汚染が確定いたしました。
また、回収された重金属の売却収入が決算書に記載されていないことについて、請求人はエコセメント化施設において回収された金属産物の売却収入が組合の決算書に記載されていないことを指摘しているが、エコセメント化施設の運営業務委託契約によれば、副産物として発生する金属産物、鉄及びアルミニウム類は委託業者が全量を引き取り有効活用することになっている。
また、区が実施した土壌汚染調査の結果、鉛等の重金属が環境基準を大きく超えており、調査結果を議会にも区民にも全く知らせていないことは二重にあざむくものであり、区の隠蔽体質を認めることはできません。 こうした土壌汚染を知りながら、区民にも知らせず、取得先にありきで用地取得したことは誤りであることを強く指摘をいたします。 二つ目は、伊豆河津町の第二保養所です。
また、区が実施した土壌汚染調査の結果、鉛等の重金属が環境基準を大きく超えており、調査結果を議会にも区民にも全く知らせていないことは二重にあざむくものであり、区の隠蔽体質を認めることはできません。 こうした土壌汚染を知りながら、区民にも知らせず、取得先にありきで用地取得したことは誤りであることを強く指摘をいたします。 二つ目は、伊豆河津町の第二保養所です。
水質調査の項目は、カドミウム、六価クロム、シアン化合物、総水銀、アルキル水銀、セレン、鉛化合物、ヒ素及びヒ素化合物、フッ素、ホウ素の重金属類の有害物質10項目に鉄分を加えた計11項目について調査を行いました。結果として基準値を下回っており、人体への影響はないと考えております。また、赤褐色の沈殿物も同様の11項目について調査したところ、10項目の有害物質は基準値を下回っておりました。
清掃工場の事故を減らし、ダイオキシンや重金属類などの環境汚染から区民を守るために最も大切なのは、ごみの分別の徹底です。世田谷清掃工場では毎日のように出されるという針金ハンガー、驚いたことには、軍刀、砲丸などが焼却不適物として展示されていました。区民へのごみの分別意識の啓発が必要です。
これが、いわゆるごみ処理によって出てくる金属ですね、重金属の一部。その写真ですけれど、前もお話ししたとおり、住民の税金を使ってこういう、ある意味では市民の財産が生まれているわけです。これが一体どうなっているのかという、そういう会計上のものが表に出てこないというのはいかにもおかしい。