稲城市議会 1995-03-07 平成7年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 1995-03-07
ここ1日、2日の報道を見ても、下水道事業の入札をめぐって、組織的な談合がやられているわけです。しかも、事業団までも巻き込んでいる。各自治体でそういう事業が起こったときも、それさえも食い物になっている。こういう悪徳業者が、企業が本当にはびこっている。こういう時期に公共事業の受注、発注については、もっと神経を使わなければならないというふうに思うのです。
ここ1日、2日の報道を見ても、下水道事業の入札をめぐって、組織的な談合がやられているわけです。しかも、事業団までも巻き込んでいる。各自治体でそういう事業が起こったときも、それさえも食い物になっている。こういう悪徳業者が、企業が本当にはびこっている。こういう時期に公共事業の受注、発注については、もっと神経を使わなければならないというふうに思うのです。
それを受けまして、我々としてはそれをじゃあどうしようかということでいろいろ検討いたしましたけれども、一般的に入札の談合情報とはちょっと異質でございました。
◆22番(浅川修一君) ただいまの御説明で、隣接して同じ業者が工事をやっていて、それの調整の中で重複する部分等についていわゆる安くなるというんですか、そういう見込みが出たのでこういう契約を行うということで、このことについては御説明について理解ができるわけでありますが、ただこの間この下水関連の談合というんですか、いうようなことがいろいろ調査も進んで告発の動きというようなことの中で今回こういう契約ということになるわけですけれども
当時からこの入札をめぐり談合のうわさがささやかれていた。関係者によると、とりわけ土木工事に強い大成建設の動きが活発だったという」。さらに記事によりますと、この副知事に関しては「県庁の職員からは、やり手だが下に厳しい、という声もあった」と書かれております。念のため。いずれにせよ、愛知の場合は舞台機構を除いて全部指名競争入札が行われていたのです。
10点目のJBについてでありますが、ジョイントベンチャーの場合には、これについては、中央建設審議会等で、過度のJBは談合の疑いがあるので、慎重にやるようにというようなことも出ておるわけでございまして、こういったことでやっていきたいというふうに思っております。 次に、政治姿勢について、「侵略は許しません。
中塚護委員……………………………………… 三一 ──休 憩── (日本共産党) 田沼繁夫委員…………………………………… 三六 (日本社会党・区民クラブ) 斉藤国男委員…………………………………… 四二 (生活者ネットワーク) 長谷川佳寿子委員)…………………………… 四六 (民社・無所属クラブ) 丸山孝夫委員…………………………………… 五一 (長期オール与党談合区政
談合をやっちゃだめじゃないか。そうしたら、9社の社長を呼んでだよ、下水道事業団がこういうことを言ったことを言うなよと言って口どめして、またやっているんだね。もう実に悪質だ。 そこでお尋ねしたいのは、我が町田市は、ゼネコンが大問題になったときに、ゼネコン関係の発注を何カ月かストップしたんだよね。そういうような措置を考えておるか否かということ、いいかい。 第2点は181ページ、汚泥等処分委託料。
それから、この間談合問題が続発をいたしました。夕やけ小やけ問題でもそうです。恩方のコミュニティセンターでもそうでした。それから後藤助役が理事長をやっております、いちょうホール、ここの入札でも談合が発覚して、混乱しました。しかし、今日例えばいちょうホールの問題について言えば、我々議会は市内業者を優先にしてもらいたい。そういうような論議も私もこの本会議で行いました。
それから、単価差の関係でございますけれども、私接種で行う予防接種でございますが、接種料金については、各医療機関における自由診療行為として行われるものでありますので、医師会の単位で統一料金を認定するということは談合的な考え方になりますので、公正な取引に抵触する可能性もありますので、そういった点は十分注意していきたいと思っております。
昨年の建設工事入札契約に絡んでの談合問題や汚職事件の摘発等の不祥事は全国的な関心と広がりを見せ、その余波が当区にも及んだことは記憶に新しいところであります。
このため、公共事業の投資配分を生活関連・防 災・国土保全重視に切替え、中小建設業者に対する下請契約を順守し、ゼネコン疑惑 の徹底究明と天下り談合の禁止、合わせて、公共事業官庁の出張所等の機構拡充と職 員の増員が図られるよう関係機関に働きかけてほしいというものである。 この陳情に関しては、今後の推移を見守る必要があるとして継続審査とした。
日立、東芝、三菱、富士、明電舎の大手5社、安川、日新、神鋼、高岳の中堅4社が9社会というのをつくって、下水道事業団に毎年、年度初めに乗り込んで談合して、そして、下水道の年間の事業計画の資料を手に入れて、ドラフト会議を開いて、大手5社が80%、中堅4社は20%受注。そして、自治体の予算まで全部知らせるんだよ。僕は膨大な資料を持っているよ。あなた方も持っているだろう。膨大な資料を持っている。
3点目の御質問でございますが、独占禁止法は公正で自由な競争を促進する法律でございますけれども、この法律で禁止をしている行為は私的独占、不当な取引制限及び不公正な取引方法の3種類となっておりまして、いわゆる入札談合はカルテルの一種として不当な取引制限に該当いたしまして、入札談合であることが認定されればそれは直ちに排除されるべきものと考えております。
第3点目は、佐川事件やゼネコン疑惑など政治不信がつのっていた中で田無でも総合福祉センターの入札で談合が行われていたことが判明したことは大変残念です。抜本的な改善策を提起し、市としても制限入札など努力されてきたとのことですが、この1年間で5件もの談合情報が寄せられており、業者に対し今後厳しく注意されるとともに談合根絶のための一層の改善を指摘しておきます。
ところが、日本古来の談合でなじんだところが外国が入ってきていないところは、ほとんどのどころが上回ると、予定価格を。いわゆる外国企業が入ってきたときは談合の余地がなかったというふうに私は思いますけれども、その辺の感想はどうですか。 ○経理課長(金子文男君) これはあくまでも入札の結果でございまして、たまたまこういうことになったというふうに理解しております。
多摩市は、ニュータウンの例のパルテノンのときにもかなり議論になりました、この公団委託の問題というのは、ノウハウを持ってるだとか、いろんなことを言って図ってきましたけれども、あのときにも私も議会で言いましたように、建設会社が決まってると、しかし公団に一たん委託すると、その先はどうなるかわからないということで、その社会的糾弾がされている、そういう談合の問題があっても、全然手が入らないじゃないかということで
聞きようによっては何か談合じみたものもあるんじゃないかというような、聞き取れるような付帯であってはならないと。ただ今後、しっかりとするけれども、注意してやれる、やってほしいというような付帯の形に正副委員長のほうで文言を整理して、そして扱うと、こういうことでひとつお願いしたいと思います。 ○経理課長(金子文男君) 事務的にご答弁させていただきたいんですけれども……。
さらに、入札に関して、入札制度改善検討委員会での検討の経過とその成果がただされるとともに、透明性、公平性、競争性を高める観点からの入札制度の改善、談合の防止策、最低制限価格の見直しなどが要望されました。
それでは長期オール与党談合区政を改革する派、どうぞ。 ◆下条忠雄 委員 まず約束なんで、登記のことについてお伺いをいたします。
こんな例は、こんなに差があるというふうには、すべてがそうだというようには思いませんけれども、ただ、こういう動きに対して、準大手のゼネコンなどの建設業者の一部から、談合があればこそ役所の事務も円滑に進むんだ。いずれはもとの形に戻ると、冷やかに言っている業者もあるそうでありますけれども、建設省では、これだけ衝撃的な事件が相次いだ以上、改革はしなければならないというふうに言っております。