港区議会 2021-06-09 令和3年第2回定例会−06月09日-06号
東京都は、令和三年三月、隅田川及び新河岸川流域浸水予想区域図を見直し、それに合わせて区も浸水ハザードマップを今月改訂しました。前回のものよりも想定降雨量を、時間最大百十四ミリから百五十三ミリに引き上げたほか、シミュレーションのソフトウエアの精度を高めたことで、メッシュサイズが五十メートルから十メートルになりました。
東京都は、令和三年三月、隅田川及び新河岸川流域浸水予想区域図を見直し、それに合わせて区も浸水ハザードマップを今月改訂しました。前回のものよりも想定降雨量を、時間最大百十四ミリから百五十三ミリに引き上げたほか、シミュレーションのソフトウエアの精度を高めたことで、メッシュサイズが五十メートルから十メートルになりました。
◆いわい桐子 ぜひ、板橋区っていっても、さっきからいうように広いので、一つのエリアだけからだと、多分20年間ってくくりの中で話が進みませんので、ぜひ、少なくとも今水準が低いということと併せて、住民から声が最も高いのは前野町とか向原、大谷口、それから新河岸三丁目ですよ。そういうちょっと絞った形で、複数の地域のエリアをぜひ検討してもらいたいと思っています。
◆石川すみえ そうすると、職員さんの確保というのは、新河岸幼稚園にいらっしゃった先生たちは皆さん高島幼稚園のほうにいらっしゃるのかと、それプラスアルファで確保できるように調整しているという理解でよろしいですか。 ◎学務課長 新河岸幼稚園が閉園になりまして、今その方たちはカリキュラムの作成に当たっていただいていまして、今後、そのままクラス担任を持っていただくような形で考えております。
新河岸二丁目、舟渡三丁目など、第1種特別工業地区に指定されていた区域を都市型産業育成地区に変更するものでございます。 具体的な変更区域につきましては、(2)変更箇所の図において、赤でハッチングがかかっている部分というふうになります。 続きまして、裏面をご覧になっていただければと思います。 東京都板橋区特別工業地区建築条例変更案の概要でございます。
水難事故発生後、区が管理する舟渡水辺公園及び新河岸川緑道について、安全点検を行いました。舟渡水辺公園におきましては、公園に設置されている浮き輪ボックスの設置場所を分かりやすくするために、表記シールを貼り付けいたしました。また、事故付近の新河岸川緑道におきましては、桜の木の植栽用支柱を撤去し、堤防へ簡易に登れないように、再発防止策を行ってまいりました。
今般の事故現場は、東京都の管理する新河岸川の河川施設であったため、東京都は、堤防や護岸の構造上の問題や、注意喚起の必要性を含めた点検作業を実施しております。一方区は、新河岸川緑道の利用者から見た視点において河川施設等の巡視と点検を行い、川に侵入しやすい箇所など4か所について東京都に改善の要請を行っております。
令和3年3月30日に、東京都が「隅田川及び新河岸川流域」と「中川・綾瀬川圏域」の管理河川について浸水予想区域図を公表いたしました。 1番です。 従前は、平成12年の東海豪雨を基にして予想しているのですけれども、この度は、想定最大規模の雨量ということで想定し直して、地図を作成してございます。 2番です。 対象河川は記載のとおりでございます。
南部はフレンドセンターのところで、北部は新河岸のところということになります。ただ、ご案内のとおり、最大規模の荒川の浸水が来れば、それ相当の浸水があるんですけれども、やはりそれは1,000年に一度とか、2,000年に一度というところもございます。
そのモデル地区に関して、板橋については、舟渡と新河岸という、このエリアになってございます。これについては、荒川と新河岸川にちょうど挟まれているところが全て舟渡と新河岸に当たるんですね。ここは特にリスクが高いだろうというところで、こちらがモデル地区になっているという状況でございます。
次に、舟渡・新河岸地区の水害対策についてお伺いいたします。 舟渡・新河岸地区は、荒川が氾濫した場合、板橋区で最も被害を受けやすい地域であると認識しています。この地域は、荒川と新河岸川に挟まれた区域にあり、避難するとすれば小豆沢や志村、西台、徳丸、赤塚などの高台ということになります。
また、区立幼稚園の再編として、新河岸幼稚園の廃園による3名の減、高島幼稚園での3歳児の受入れ拡大のため1名の増となっています。2名を減らすのではなく、新河岸幼稚園から高島幼稚園に転園する子どもへの支援や、障がい児保育や入園に関する相談に対応するための新たな体制強化を図るべきです。 第三の理由は、区民の生活に密着した体制より、大規模再開発によるまちづくりを推進する姿勢が表れているからです。
◆川口雅敏 あと何点かお聞きしますけども、新河岸地区や高島平地区、これは非常に高齢化率が高いところですよね。その一方で、高齢者には長距離の移動がなかなか難しいと、こういうふうに聞いておりますけれども、この点は、区も考慮すべきだと思っております。 今回、国や東京都は浸水継続時間が短い3日間以下という条件付きでありますけれども、垂直避難も仕方なしと考え方を変えてきたと思っております。
この部分に、主に令和3年度の特別工業地区見直しという部分で都市整備部が関わってくるとは思うんですが、全体として、産業集積の維持・発展の促進という事業で、この中に新たな企業立地や産業集積を推進というものがあるんですが、この言葉だけ見ると、具体的な場所として、私は舟渡ですとか、新河岸ですとか、そういったところを想像するところなんですが、舟渡、新河岸以外の地域で考えられている場所、新たな立地ですとか、そういったものはあるのかどうか
◎学務課長 区立幼稚園につきましては、せんだっていろいろご審議をいただきまして、新河岸幼稚園を高島幼稚園に統合する、また、令和4年度に向けて3歳児保育、預かり保育について検討を進めるということで、現在検討を進めさせていただいております。その線に沿って、令和3年、4年という流れをつくっていきたいと考えています。 ○委員長 よろしいですか。
その他減額要因としましては、新河岸庭球場の10面あるうちの3面分の人工芝改修工事による契約差金として893万3,000円や、荒川河川敷の体育施設の災害対策経費の見込みの減、143万円などがございます。これらの増額要因と減額要因の足し引きによりまして、691万3,000円の増となっている状況でございます。
◆竹内愛 新河岸や舟渡地域の垂直避難のことがずっと課題になっていると思うんですけども、具体的な検討というのは進んでいるんでしょうか。
この30ページのところにつながる内容かと思いますけれども、この荒川浸水想定区域内のコミュニティ防災ということで、新たに新河岸地域でワークショップなどを進めながら、こちらで地域の皆様の合意の下、その地域の避難計画、いわゆるコミュニティタイムラインというような言い方をしておりますけれども、こういったものの策定に着手していくというものでございます。
……………………………………………333 (1)区内橋りょうの耐震性能………………………………………………………………333 (2)高層建築の耐震性能……………………………………………………………………334 (3)出先庁舎の耐震性能……………………………………………………………………334 (4)荒川破堤とその対策……………………………………………………………………335 (5)舟渡・新河岸地区
利用状況については、新河岸小学校が10月実績で幼児から4年生で6名、11月実績で5年生から中学3年生で9名、12月はゼロでした。
第二の理由は、要支援児の受け入れやインクルーシブ教育を進めるうえで、区立新河岸幼稚園は必要だと考える。現在、通園している4人の児童は、高島幼稚園に空きがあっても、新河岸幼稚園に通うことを選んだ子どもたちである。支援の必要な子どもたちにとって、私立幼稚園では受け入れてもらえないことも多く、たくさんのことを諦めながらたどり着いたのが新河岸幼稚園である。