狛江市議会 2006-09-08 平成18年第3回定例会(第14号) 本文 開催日: 2006-09-08
ここでさらに今度,文部科学省の平成19年度概算要求,放課後子どもプランの創設にかかわる予算についてということで,概算要求の内容を私もコピーいただいたんですが,1つは放課後子どもプラン概算要求のポイントとして,文部科学省は要求額137億6,000万円,箇数2万カ所,必要な全小学校区で実施。ソフト面では地域子ども教室推進事業,それからここが学童保育と違うんです。
ここでさらに今度,文部科学省の平成19年度概算要求,放課後子どもプランの創設にかかわる予算についてということで,概算要求の内容を私もコピーいただいたんですが,1つは放課後子どもプラン概算要求のポイントとして,文部科学省は要求額137億6,000万円,箇数2万カ所,必要な全小学校区で実施。ソフト面では地域子ども教室推進事業,それからここが学童保育と違うんです。
8月の中旬に、馬場市長が出席をされた会議資料をいただきまして、文部科学省と厚生労働省の連携による(仮称)放課後子どもプランの創設という内容で、既に情報を入手しておりました。 このことにつきましては、東京都の説明会が9月13日に予定をされております。そこで詳細が明らかになるものというふうに考えています。
ちなみに、国の地域子育て支援推進の放課後子どもプラン、来年度予算189億6,800万のうち、施設の改修等も補助対象になっていますことを御報告しておきます。 次に、学習支援教室の現状について伺います。幾つかの学校関係者から調べさせていただきました。小学校では、子どもたちの応募がふえ、効果も出始めているようです。
今後も、放課後等における児童の居場所づくりや子育てと仕事の両立支援の充実につきましては、国の「放課後子どもプラン」の動向や各施設の現況等を見極めながら検討してまいりたいと考えております。
今後、待機児童解消策といたしまして施設の増設を考えておりますけれども、国で創設する総合的な放課後対策事業の「放課後子どもプラン」等も見据えながら、待機児童の解消を図ってまいりたいと、こんなふうに考えております。
教育委員会からの御答弁、必ずしも十分ではなかったというふうな感じがいたしましたけれども、さらに6月定例会で学童クラブの議論がいろいろあったこと、それからさらに先般、これはことしの5月9日でございますけれども、文部科学大臣会見で「平成19年度から放課後子どもプランを発足させる」との発表されたこと等から再度質問をさせていただくことといたしました。
最近では、認定こども園や放課後子どもプラン等の新しい動きが国の来年度からの予算案も含めて、大変加速されてきました。三鷹市でもこうした動きの市内外の先進的な取り組みについて、よく精査し見渡しながら、それぞれの地域に即した子どもの居場所の形と動きを着実に整備していっていただきたいと考えます。
3点目に、全児童対象の「放課後子どもプラン」についてお伺いをいたします。 放課後、子どもたちが安心して楽しく過ごせる居場所づくりを促進するために、文部科学省と厚生労働省は--地域子ども教室推進事業、これは文科省ですね。それから放課後児童健全育成事業、これは厚生労働省ですけれども、これが連携して行う「(仮称)放課後子どもプラン」を創設すると発表いたしました。
まず、国が提案している放課後子どもプランについてでございますけれども、この新しい計画は、文部科学省と厚生労働省が連携して子どもの安全で豊かな放課後の活動場所を確保し、学習活動、スポーツ、文化活動、地域住民との交流活動等を提供する事業と聞いております。本区が推進する放課後クラブと同様の趣旨の事業であり、国の動向を注目しているところでもございます。 御質問の放課後クラブについて申し上げます。
また、文科省が本年五月に発表した、全国展開を目指す「放課後子どもプラン」は、本区の放課後クラブそのものであり、国の施策を先取りした桑原区長の先見性に賛辞を送るものでございます。 この放課後クラブの整備については、あたかも直ちに学童館をすべて廃止するかのようなとんでもない情報を故意に流布し、保護者の不安をかきたてる会派があることはまことに残念のきわみであり、情けない限りであります。
まず、国が提案している放課後子どもプランについてでございますけれども、この新しい計画は、文部科学省と厚生労働省が連携して子どもの安全で豊かな放課後の活動場所を確保し、学習活動、スポーツ、文化活動、地域住民との交流活動等を提供する事業と聞いております。本区が推進する放課後クラブと同様の趣旨の事業であり、国の動向を注目しているところでもございます。 御質問の放課後クラブについて申し上げます。
今後、パブリックコメントのさらなる充実、児童館の計画化と放課後子どもプランの推進、赤羽西口駅前の交通渋滞解消に向けた取り組み、「戦後六十年記念誌」のさらなる事業展開、高齢者住宅におけるポイント方式の改善、中小零細企業対策の強化、介護保険料の限度額設定の見直しと応能性を高めること、教職員住宅のあり方と教職員人事権の区への移譲努力、などを要望する。
このたび、文部科学省の地域子ども教室推進事業と厚生労働省の放課後児童健全育成事業を連携し、来年度から全国すべての公立小学校で、放課後も児童を預かる放課後子どもプランを実施するとの報道がありました。 近年、放課後に子どもたちが巻き込まれる事件・事故が多発し、子どもたちが安心して過ごせる場所がなくなってきています。
先日、国は総合的な放課後児童対策、いわゆる放課後子どもプランの創設を発表しました。これは学校施設の活用を図り、すべての児童を対象に安全で健やかな活動場所を確保し、地域の人材の参画を得て、様々な体験交流活動や学習支援などを推進するとともに、あわせて学童クラブ事業との連携を実現するものです。
また、文科省が本年五月に発表した、全国展開を目指す「放課後子どもプラン」は、本区の放課後クラブそのものであり、国の施策を先取りした桑原区長の先見性に賛辞を送るものでございます。 この放課後クラブの整備については、あたかも直ちに学童館をすべて廃止するかのようなとんでもない情報を故意に流布し、保護者の不安をかきたてる会派があることはまことに残念のきわみであり、情けない限りであります。
(1)認定こども園、放課後子どもプラン、また多摩市の「総合的施設」について、市の見解、また事業の進捗状況。 (2)保育園に入園希望者が待機する現状をどのようにとらえ、解決しようとしているのか。 (3)学童クラブの民間委託検討、基準づくりなどについて。 (4)就学前の子育て相談・援助を進めるためには、施設の職員体制の充実が欠かせません。現状の問題点や今後の改善計画について伺います。
◎児童課長 大都市におけるといいましょうか、日本の全国そうですが、子どもが安心して安全に遊べる場所というのが限られてきているという中で、文科省と厚労省が一体となって放課後子どもプランというのを立ち上げようという情報は得ておりまして、認識してございます。
それで6月1日の特別委員会を見ますと,文部科学省と厚生労働省が協議をして,5月に放課後子どもプランを作成するという方針を発表したと。これが焦点になって,議論されておりました。 どういうことかというと,結局全国的にも放課後対策というのは非常に大きな課題になっていて,それをスピードアップしていくと。
来年度から、地域の教育力を高めるための文部科学省の地域子ども教室推進事業と、共働き家庭の子どもたちの放課後対策である厚生労働省の放課後児童健全育成事業が一元化され、放課後子どもプラン(仮称)となります。幼稚園と保育園の一元化による認定子ども園への移行に関する法制化なども見ればわかることですが、今後、教育と福祉の境目はますます小さくなっていくことが予想されます。
445: ◯竹内教育部長 この問題につきましては、現在、子どもの放課後の子どもプラン等、文科省から新しい事業等々の提案もございまして、この放課後子どもプランにつきまして、具体的に取り組んでいく必要が出てきていると認識しておりますので、そういったものも含めまして、今後、事業の展開を考えていきたいと考えております。