156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田区議会 2011-06-10 平成23年 第2回 定例会−06月10日-02号

現在、大田、品川の区南部保健医療圏におきましては、この10年で15の病院廃院となり、1200あまりの病床が減少をしております。単純計算でありますが、1病院当たり約2万4800人の区民を支える形となっております。他の自治体から比べても、決して十分な総合医療が確保できていない現実があります。  そして特に六郷地区は、各特別出張所管内総合病院がない地域の一つでもあります。

台東区議会 2011-03-01 平成23年 予算特別委員会−03月01日-01号

それが残念ながら、東京都の方針でこれが廃院になってしまうと、そこで立ち上がったのが吉住区長だったわけですから、その点で区立台東病院を建設したことは極めて私は高く評価したいと思っています。  やはりそういう歴史も持った病院だという認識はきちっと持った上で、ただ東京都が勝手に手を引いて、台東区にあった病院廃院にしてしまったわけです。その点では、東京都の責任は大きいんです。

大田区議会 2011-02-28 平成23年 2月  保健福祉委員会-02月28日-01号

小田川 保健所参事保健衛生課長〕 1点、今、大森記念病院の例をお出しになられたかと思いますが、診療報酬云々ということでは、まず大森記念病院廃院になった原因とは私も認識してございません。  一般的な病院経営につきましては、その経営の努力をする中でのやりくりというものがあろうかと思います。

大田区議会 2010-11-30 平成22年11月  保健福祉委員会-11月30日-01号

都立病院が廃止になり廃院になったところを区民の要求で区が運営するという方向になりまして、台東区立病院があるということです。大田区でも、ぜひこれは実現できると思います。病院経営が困難になっている一番の要因は、国の医療政策診療報酬の相次ぐ引き下げと、患者負担増によって高齢者を中心に病院離れになっているのです。

練馬区議会 2010-11-30 11月30日-02号

平成20年3月には、救急告示医療機関は13か所ありましたが、この3年間で3病院救急指定を取りやめ、そのうち2病院廃院いたしました。その影響もあり、2つ大学病院救急患者が集中し、救急の受け入れが困難となる例も生じております。私は、区民に必要不可欠な救急医療を確保するために、新病院の整備とともに、既存病院における救急ベッドの確保、増床に対する支援策も含めて検討してまいります。

大田区議会 2010-07-15 平成22年 7月  保健福祉委員会−07月15日-01号

この10年間に、大森記念病院が休院するというのを別にしましても、10個以上の病院廃院になっているはずなのです。どういうふうに、そこら辺はこの10年に限って、何病院があって、その病床は幾つだったということは、把握していますか。 ◎小田川 福祉部参事保健衛生課長〕 ちょっと手元の資料で調べまして、これは平成11年と平成20年度を比較してございますが、平成11年度には区内病院が36カ所ありました。

八王子市議会 2010-06-11 平成22年_第2回定例会(第1日目) 本文 2010-06-11

都立八王子小児病院廃院、府中移転に伴う問題点として、都立八王子小児病院が閉院し、もう1ヵ月半が経過しました。こあらくらぶ利用者は先行きに不安を抱えつつ迎えた春でしたが、ことしの天候不順もあって、何人も体調を崩し、府中小児総合医療センターに4名が入院し、ほか3名が小児ERを利用しました。

府中市議会 2010-06-08 平成22年第2回定例会(第9号) 一般質問 開催日: 2010-06-08

ロ 予算委員会で質問いたしましたが、武蔵台小の東側に所在する西東京警察病院廃院さ    れると聞いています。連携教育を進めている同地域では、イの状況を発展させていくた    めにも、隣接する土地を学校用地として確保するなど、基本方針をしっかり確立して要    求をしていくべきと考えるが、その考えはどうですか。  

台東区議会 2010-03-08 平成22年 予算特別委員会-03月08日-01号

それで、やっぱり経過をもう一度はっきりさせないと、あれは都立病院として残すという東京都の約束があって、台東病院廃院したにもかかわらず、その後、その約束をほごにして、吉住区長が――私はすごい英断だなと思った。もう当然赤字が予想される。区民の要望にこたえればこたえるほど、あの程度の大きさの病院では絶対に赤字になるというのにもかかわらず、区立病院として引き受けたわけですよね。

八王子市議会 2010-03-04 平成22年_第1回定例会(第2日目) 本文 2010-03-04

東京都による都立小児病院廃院が3月16日と目前に迫っております。現在開かれている都議会小児病院存続を求める請願も出され、関係者が、あきらめ切れないと連日都議会へ座り込みを行っております。今現場では患者が行き場を失う事態も起きております。ある方は、これまでわずか15分で台町の小児病院1ヵ所で済んでいたが、これからは板橋と東村山病院まで通わなければならなくなった。

国分寺市議会 2010-02-17 平成22年 代表者会議 本文 開催日: 2010-02-17

まず1点目の西東京警察病院存続についてということですけれども、こちらにつきましては当該病院廃院が検討されているというような話です。内容につきまして、本日健康推進課長に来てもらいましたので、もし内容の詳しいところを知りたいということであれば、担当課長から説明をさせていただきます。

練馬区議会 2010-02-09 02月09日-02号

練馬区内におきましても、平成20年以降、3つの病院救急指定を取りやめ、うち2つ病院廃院するという事態になりました。今後、ますます病院経営が厳しくなることが予想される中、病床を確保するためには新たな病院を整備することが必要ですが、これまで区の地域医療に貢献してきた民間病院存続を図ることも重要であると考えます。

小金井市議会 2009-12-10 平成21年厚生文教委員会(12/10)  本文 開催日: 2009-12-10

東京都の方に善処をお願いしてはいますが、清瀬小児廃院というのも変ですけれども、業務の終了につきましては、都はもとに戻さないということを言っていると聞いておりまして、その悩みについては、私どもも同様に思っているところでございます。ただ、委員がおっしゃいますように、今回の都条例の改正につきまして、もとに戻してほしいというのは非常に厳しいのかなと思っております。