港区議会 2024-03-07 令和6年度予算特別委員会−03月07日
○委員(土屋準君) 教育費におきましては、まず、御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行についてお伺いをいたします。港区では、全ての区立幼稚園、小・中学校で幼・小中一貫教育を推進しておりまして、中でも小・中学校の施設が一体、または併設する学校について、学校間の連携、協力を推進することによる教育効果を見込み、小中一貫教育校への移行を進めてきました。
○委員(土屋準君) 教育費におきましては、まず、御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行についてお伺いをいたします。港区では、全ての区立幼稚園、小・中学校で幼・小中一貫教育を推進しておりまして、中でも小・中学校の施設が一体、または併設する学校について、学校間の連携、協力を推進することによる教育効果を見込み、小中一貫教育校への移行を進めてきました。
次に、小中一貫教育校について質問します。 小中一貫教育校を進めるに当たって、港区では、小学校から中学校に進学する際に、子どもが受ける中1ギャップの軽減を第一の理由に挙げていらっしゃいました。 そこで質問です。中学校を小学校の延長として、中学校1年生のことを7年生、2年生を8年生、3年生を9年生、小学校9年生ということです。
設置形態としては、港区立小中一貫教育校、来年度からになりますが、御成門学園の御成門中学校に皆さん、籍を置いていただいて、通う場所が、教育センターにある適応指導教室の場所をシェアして指導していくということで考えてございます。
あともう1点が、小中一貫教育校についてなのですけれども、中学校の進学率は大体分かるのですけれども、小中一貫教育校以外に進学する子は、全体の、小中一貫校に進まない子はどのぐらいいるのでしょうか。 ○学務課長(鈴木健君) すみません。今、手元に数字がございません。確認するお時間をいただきたいと思います。
これまで開設された区内の小中一貫教育校の校舎や周辺環境には、それぞれに優れた特色があります。一九九六年開設の港区立お台場学園は目の前が海、後ろが港の立地です。二十三区内で海に隣接する学校は幾つかあるようですが、砂浜が広がる学校はないのではないでしょうか。
本委員会におきましては、理事者より、「放課GO→みた」の放課GO→クラブへの移行について、新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせん期間の終了について、創エネルギー・省エネルギー機器等助成制度の拡充について、環境学習用カッティングカー「みえる号」のEV化について、令和四・五年度港区青少年委員の委嘱について、みなと図書館及び赤坂図書館の臨時休館について、港区立御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行
本委員会におきましては、理事者より、「放課GO→みた」の放課GO→クラブへの移行について、新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせん期間の終了について、創エネルギー・省エネルギー機器等助成制度の拡充について、環境学習用カッティングカー「みえる号」のEV化について、令和4・5年度港区青少年委員の委嘱について、みなと図書館及び赤坂図書館の臨時休館について、港区立御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行
本年四月には、区内三校目となる区立小中一貫教育校として赤坂学園を開校しました。 四つ目は、「持続可能な安全で安心できるまちを実現する施策」です。 区内の温室効果ガス削減の加速化、節電、省エネの取組を促進させるため、CO2削減効果の高い機器の設置費助成を拡充するとともに、区有施設に再生可能エネルギー一〇〇%電力を導入しました。
今後、学校教育や区立学校の大きな方針を定める際に、今回のような修学旅行先の大転換もそうですが、小中一貫教育校への転換もしかり、しっかりと保護者や生徒自身の意見を吸い上げていって施策に反映させていただきたいと思います。
────────────────────────────────── ○委員長(琴尾みさと君) 次に、報告事項(10)「港区立御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行について」、理事者の説明を求めます。 ○学務課長(鈴木健君) それでは、報告事項(10)「港区立御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行について」でございます。概要につきまして、本日付資料№10を御覧ください。
区内で最初に開校した、小中一貫教育校お台場学園ですが、二〇一〇年に設立されてから十三年が経過しております。今では白金の丘学園、先日も赤坂学園の小中一貫教育校が開校し、港区内のアカデミー制度が浸透してきております。ただ、残念なことに小中一貫教育校お台場学園では、港陽小学校・港陽中学校という条例名とお台場学園という通称名の使い分けをしなければならない運用になっております。
白金地域には、小中一貫教育校の白金の丘学園があります。新設に際しては、将来の児童数を見込んで教室数を設けました。しかし、通学地域の再開発などもあり、予想を上回る状況です。そのため、将来、教室が足りなくなることが危惧されますが、旧三光小学校を改装するに当たっては、こうした様々なことを念頭に入れて、本格的な改装をすべきと考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
令和3年度には、高陵中学校が開校70周年を契機に、来月からは、赤坂中学校が小中一貫教育校となることを契機に標準服のデザインを変更するなど、中学校にとって節目となる年に合わせて標準服のデザインが見直されております。 ○委員(池田たけし君) そうですね。周年行事や記念日などをきっかけに変わっていくのかと思います。
神応小学校は平成27年4月に、朝日中学校、三光小学校とともに、区内2番目の小中一貫教育校となり、白金の丘学園が開校しました。地域の拠点として、コミュニティーの形成や防災力の向上に長年にわたり寄与してきた神応小学校は、白金の丘学園開校以降も、地域の貴重な空地として防災拠点の役割を果たしつつ、地域の皆さんが集える場所であり、何より心のよりどころであり続けてきました。
本年四月、区立赤坂小学校と区立赤坂中学校が、区内で三番目の小中一貫教育校となる「赤坂学園」として開校します。 新校舎に隣接する区立中之町幼稚園を含め、施設が隣り合う環境を生かし、幼稚園、小・中学校が連携した教育をこれまで以上に推進します。 次世代を担う子どもたちが健やかに育ち、個性や能力を十分に発揮できるよう、育ちと学びの環境づくりを推進してまいります。
また、港区では小中一貫教育校が3校となり、大変すばらしい体制と思いますが、一貫校となったことで、管理者である校長や指導をつかさどる副校長、教頭先生も忙しく働いておられると聞きます。また、病気で休職、離職する教員の方々の原因の1位が精神疾患であったことが、文部科学省からも発表されました。今回の調査では、精神疾患を理由に離職した方が953人に上り、過去最多でありました。
来年四月には改築していた赤坂中学校がいよいよ完成し、小中一貫教育校として開校いたします。先日、私も現地を見に行かせていただきましたが、大変立派な施設でありました。図書館を地域に開放し、赤坂で書籍を身近に感じることができる施設として運営していってもよいのではないでしょうか。赤坂中学校での図書館の開放について、お考えをお伺いいたします。
また、上空通路により施設の一部が一体化されることを契機として、令和5年4月には、新たに小中一貫教育校として開校します。 新校舎には、室内の温水プールが整備されており、小学校低学年児童・幼稚園児の利用も想定した可動床システムが採用されています。小中一貫教育校の運営を見据え、小・中学校の全学年が新校舎のプールを利用することとし、赤坂小学校のプールを廃止し、多目的に活用できるスペースとします。
しかも、小中各3校の学校統廃合と小中一貫教育校化や区民施設との複合化などを一方的に進めるものとなっています。 第一に、学校施設の建替えに当たっては、何よりも子どもの教育環境の充実を優先すべきです。ところが、計画では、80年後まで使用する学校施設でありながら、小学校で35人、中学校で40人学級のままでクラス数を予想しています。
次に、3校の小中一貫教育校設置について、どのような観点で検討がされたのか、また、新たな小中一貫教育校は本年創立10周年を迎える渋谷本町学園の検証の基に設置されるべきと考えますが、教育長の所見を伺います。 次に、ロードマップを見れば、まず最優先で取り組むことは青山病院跡地とスポーツセンター敷地内で計画されている仮設校舎の建設であります。