新宿区議会 1998-09-01 09月18日-10号
現在行われておりますスポーツ指導者バンク制度の充実を図る一方、平成十二年度には、文化等学習支援者バンク制度をスタートさせてまいりたいと考えております。さらに、平成十四年度から始まります新しい教育課程の中で実施されます「総合的学習」の時間にも、社会人講師としての活用を図ってまいる所存でございます。 以上で答弁を終わります。
現在行われておりますスポーツ指導者バンク制度の充実を図る一方、平成十二年度には、文化等学習支援者バンク制度をスタートさせてまいりたいと考えております。さらに、平成十四年度から始まります新しい教育課程の中で実施されます「総合的学習」の時間にも、社会人講師としての活用を図ってまいる所存でございます。 以上で答弁を終わります。
また、総合行政情報システムの構築につきましては、道路台帳管理システムの開発が着実に進行しているほか、生涯学習支援システムについて本年度開発に向けて準備に入っているところでございます。
3点目の「実社会での多彩な経験、知識と豊富な話題を持つ人たちの人材バンクをつくり、学校現場や社会教育の場で活躍をお願いしてはどうか」とのお尋ねでございますが、現在、市では第2次羽村市生涯学習推進基本計画の策定作業を進めておりますが、その計画では、学習支援ネットワークをつくり、ご指摘のような人材活用制度の整備を図ってまいりたいと考えております。
○委員(杉原としお君) それはわかるんですけれども、例えば、さっき言った3番の問題で、学校の跡地の利用とかということも、今後、例えば大阪市なんかで生涯学習支援システムということで、各市でかなり実効性が出ていますよね。学校の中にそういうものを設置している。かなり住民の方の利用があるということを聞いているんです。
女性政策については、男女平等参画推進プランの具体的推進を進めるに当たっても、女性課が市民の意識啓発事業だけではなく、事業で育った市民の参加をさらに生かしていくことを今後も進め、市民への学習支援を積極的に進めることを要望いたします。 学校教育については、学校現場の教師だけでなく、大人の迷いやゆとりのなさが子供たちを追い詰めているように見えます。
女性政策については、男女平等参画推進プランへの具体的推進を進めるに当たって、女性課が市民の意識啓発事業だけでなく、事業で育った市民の参加をさらに生かしていくことを今後も進め、市民への学習支援を積極的に進めることを要望いたします。 今後、学校教育については、学校現場の教師だけでなく、大人の迷いやゆとりのなさが子供たちを追いつめているように見えます。
また、高齢者活動を推進するリーダーの養成につきましては、現在スポーツ振興課において、スポーツ指導員の登録を開始し、文化等学習面につきましては、文化等学習支援者バンク制度の設置に向けた検討をしているところでございます。 学習活動につきましては、社会教育会館に配置している社会教育指導員が中心となり、助言や高齢者学習団体相互の情報交換等を行っているところでございます。
これからの学校教育では、子どもの主体的活動を重視し、教師が学習支援を行いながら子どもたちを育てることは、子どもの自立心や責任感を育てる意味で重要なことと考えております。 北区においても、教科、教室、学年の枠を外し、学習コーナー別に子どもたちが自分たちの判断で学習内容を決める選択制授業が始められており、なお一層の充実を図ってまいります。
過日発刊された「三鷹の教育」には、見事な市民の学習支援に努めてこられた様子が案内されていました。多くの教育関係者の皆様のご努力に、この場をかりて心より感謝申し上げたいと思います。 今回の質問、(1)の学習障害児の我が市における状況について伺いたいと思います。 この「三鷹の教育」の中に、学習障害児の学級がないことがわかりました。 久しぶりに、A君という男の子に会いました。
二番目の消費者行政を救済行政から予防行政へと転換すべきであるという点につきましては、消費者の自立のための情報提供や消費者教育、学習支援等がまず必要だと考えております。そのため、条例化の検討に当たりましては、救済行政と同等の視点に立って、ご指摘のとおり、予防行政に取り組んでいかなければならないと考えております。
こうした中で、教育委員会におきましては、生きがいや自己実現と生涯学習、スポーツ活動推進の観点から、現在スポーツ指導者バンクや文化等学習支援者バンク制度につきまして検討しているところでございます。
ただいまご質問にございましたように、図書館の蔵書情報等の検索というお話でございますが、平成八年度につくられました北区テレトピア計画、この中の生涯情報の学習支援システムの中でも、これらについては想定してございまして、図書館情報システムとしてサブシステムをつくって、そういうものにつないだらどうかという考え方を既にお示しはしてございます。
この総合文化センターの将来的な形を考えれば、単なる集会所ということではございませんで、やはり生涯学習支援施設の一番拠点になるべきものというような形で考えられますので、この建設推進、この組織を生涯学習推進室というところの中に包含し、その中で施設建設と、それから管理運営、事業計画、こういうようなものをあわせて検討いただくというような形で、四月早々にはその組織の改正等も行いたいということで内部調整を今進めております
また、子育てや健康づくりや障害のある方々への学習支援や相談体制づくりにつきましても、今後の課題としているところでございます。 学校週5日制につきましては、平成4年に月1回、平成7年に月2回が実施され、平成15年には完全学校週5日制が実施されます。
武蔵野市の生涯学習支援のために、図書館の役割及び生涯学習の推進について、必要があるときには、随時、教育委員会に御助言をいただくということでございます。 なお、2番目につきましては、市長から御答弁があったとおりでございます。
生活を豊かにしようと、市民みずからが発見した公益的なものにしていこうと努力する市民の労働をきちんと評価、認知し、公益的事業の専門家として情報提供や相談、学習支援を行うのが行政の役割だと私は考えております。 これからの市民は、次から次へと行政の手が届かないところで新しい労働を発見していくでしょう。
各グループが文化の紹介、イベント、講演会、交流会、海外派遣、日本語学習支援、生活支援など思い思いな多様な活動をしています。 先日、JR八王子駅南口広場で行われました留学生との交流イベント「みんなちがってみんないい」では、たくさんの市民や外国人が参加し、活発な交流の場になりました。市政による外国人のための必要な生活基盤が進めば、市民による活動はもっと豊かで活発になるはずです。
総合支所地域振興課は、地域における生涯学習支援を進めます。教育委員会の生涯学習推進課は、社会教育部門における生涯学習の計画を策定するとともに、生涯学習の場と機会を提供するなどの役割を担っております。現在、交流・学習担当課と生涯学習推進課は、区内大学との生涯学習連携会議などの事業に共同で取り組んでおりますが、今後とも相互の連携・協力体制の確立を図ってまいりたいと考えております。
このため、生涯学習を視野に入れた学習支援とともに、中長期的な計画の中で社会教育の推進が図れるよう努めてまいります。 次に、青少年の健全育成のうち、特に青少年の学校外活動の充実については、現在及び今後の社会の動向を踏まえたとき、重点を置いて取り組むべき課題として上げられております。
生涯学習支援の場である図書館は、単なる余暇時間を過ごす場ではなく、読書を通じみずからの思考や信条を養い、感性を磨く場でもあります。また、暮らしの知恵やいろいろな情報を得る情報センターでもあり、学校教育から始まる生涯学習全体にかかる機関として、市民文化を耕す文化センターであると位置づけられていることは、周知の事実であります。 現在の羽村図書館は、昭和48年6月に開館以来22年を経過しています。