世田谷区議会 2022-04-22 令和 4年 4月 福祉保健常任委員会-04月22日-01号
そこから想像するに、文章をまず分かりやすくするということと、字を大きくするということ、その辺を世田谷の規格として、何歳以上の人が見えて、中学生ぐらいの国語能力であれば十分理解できる文章にするような基準を設けてもらいたいと思うんです。今後の課題だと思うんです。総合的に答えていただけませんか。
そこから想像するに、文章をまず分かりやすくするということと、字を大きくするということ、その辺を世田谷の規格として、何歳以上の人が見えて、中学生ぐらいの国語能力であれば十分理解できる文章にするような基準を設けてもらいたいと思うんです。今後の課題だと思うんです。総合的に答えていただけませんか。
しかし、外国語を専門とする教員がいる中学校とは異なりまして、国語や算数、理科など、全科を指導する小学校では外国語を苦手とする教員も多く、外国人のALTと十分なコミュニケーションを取ることが難しく、また、それによって授業の途中で授業の進行が止まってしまうようなこともございました。 全科の授業を受け持つ小学校の教員は、ALTと打合せの時間を設定しづらいということもあります。
令和3年度は、算数、数学、中学校英語指導者用デジタル教科書を全校で導入し、10月からは、中学校国語指導者用デジタル教科書を全校に導入したところでございます。
中学校では、国語、社会、数学、英語の一般教科担任では週当たり24時、理科、音楽、美術、保健体育などの実技担任では、週当たり22時とされてございます。これらは、かつて文部省が示しました1教員当たりの標準指導時数24時と乖離はないと認識してございます。
私が小学校の頃は、担任の先生が国語、算数、理科、社会、体育、音楽、図工、家庭科など全ての教科を教えてくれたと記憶しています。近頃では、音楽や図工など専門の先生もいるようですが、世田谷区の小学校の指導体制は、現在どのような状態なのかお伺いします。
28: ◎ 教育部理事 国語と英語の学習時間ですが,学習指導要領に示される標準時数に基づいてお答えいたします。 小学校低学年では国語が週に8時間から9時間,英語はございません。中学年では国語が週に7時間で外国語活動としての英語が週に1時間です。高学年では国語が週に5時間で英語が週に2時間となっています。
これに教科書やドリル、国語辞典などを置いてしまうと、どうなるのか。もう机の上にはスペースがない状態になってしまいます。お尋ねします。子どもたちの学習環境、特に机のスペースについては課題があると考えています。この問題について、区はどのようにお考えでしょうか。
といっているわけですから、当然、この英語については、音声朗読機能の活用によって、リスニングがどうで、効果があるのかどうなのかというふうに検証しなければいけないと思うのですが、そういったことを、項目をいち早く決めていただいて、もう来年度始まってしまいますので、その辺、よろしくお願いしたいなというふうに思いますし、また、AIドリル含めて、デジタル教材についても、これまでやってきた算数であれば計算ドリル、国語
これ、国立国語研究所のホームページ、ことば研究館というのがあるんですけれども、やはり公用文は難解なものがありますよと。これは岩田先生が書かれていますが、公用文の日本語がやさしくないことは間違いないでしょうと。一部略です。「これらは、おそらく多くの人に読み飛ばされているという点において、情報伝達機能を果たしていません。わかりにくい日本語はマイナス効果を持つということを意味します」と。
数学、理科などは分かりやすく、答えを出すものですから分かりやすいのですけれども、国語や社会など解釈が幾つも出てくるものについては、どんな成果が期待できるのでしょうか。 ◎教育指導部長 国語等については、AIドリルの効果というのは、これから開発されていく分野だろうというふうに考えております。
桜川小学校においては、小学校5、6年生において、国語、社会、算数、理科、体育、この科目に関して教科担任制をひいております。そういったところで、どの学校もここまでの教科担任制というところはなかなか人の問題があるので難しい面はあるんですが、小中一貫教育を推進する中では、そういった視点でということはどの学校も持っているところでございます。
たまたま私もフレイルというので、私の持っている国語辞書でフレイルと調べてみたんですね。残念ながら私の国語辞書には、フレイルという言葉そのものが載っていませんので、これで高齢者にフレイルということを進めていったときに、辞書を見てフレイルという言葉そのものが載っていなくて、解釈もなし。そこは疑問に思ったので、改めて今、聞かせていただいたわけであります。
令和3年度全国学力・学習状況調査は、小学校第6学年及び中学校第3学年を対象に、令和3年5月27日木曜日に国語、算数、数学及び生活習慣等に関する調査を実施いたしました。調査の結果につきましては、小学校の平均正答率は、国語は52%、算数は59%、中学校の平均正答率は、国語は57%、数学は50%でした。
現在の調査項目を大きく見ますと、学力の定着度調査として小学校では国語、算数、中学校は国語、数学、英語の科目で、足立区全体の通過率と平均正答率の推移が分かるようになっており、児童・生徒の学習の定着度も測っております。また、学力だけではなく学習意識調査や各学校の学力向上への取組等の調査もございます。 これらの調査から分かることをどのように活用し、そして授業に生かされているのか伺います。
101 ◯ 教育指導担当部長(大川 優君) オンライン授業の具体的な実施状況につきましては、オンライン学習アプリ「Google Classroom」を用いて、朝の会で健康チェックや担任からの連絡を行ったり、国語や算数の授業で課題を提示し、スプレッドシートで課題を提出させたりする取組や、国語の音読でオンライン上でグループを編成し、交互に聞き合い、アドバイス
つまり,国語,数学,社会,理科よりも英語の配点が高くなるということです。教科間の配点のバランスが崩れることに関して,学校の現場と東京都の間で十分な合意形成が行われていないという指摘もあり,受験生や保護者に対しての説明が求められるところです。 では次に,スピーキングテスト受験の対象者についてお尋ねいたします。
国語科を中心に、同じニュースを違う記事で読み比べる学習や統計資料の読み取り方や情報の引用の仕方の学習、目的に応じたメディアの選び方などについて、発達段階に応じた指導を行っており、小学校低学年からも知りたいことの見つけ方や問いのつくり方などについて学習をしております。 以上でございます。 ○議長(田口和弘君) 鈴木君。
これは国語や数学と比較して英語が重要視されているのでしょうか。どういった位置づけなのか、もし御見解がありましたら伺いたいと思います。 次、5つ目です。スピーキングテストを受けられなかった人は、受けなくても都立入試を受けることが可能で、その場合はスピーキングの配点である20点が得られないのではなく、筆記試験の点数を1.2倍にして、最大の120点に換算するとされています。
◆しのだつよし 学校での教えは、国語、算数などの教科だけではありません。総合的な学習の時間は、その教えの1つです。来年度は、この学習の時間にも力を注ぐと聞いています。その狙いは何でしょうか。
小学校の国語、算数、中学校の国語、数学について、世田谷区、東京都、国それぞれの平均正答率を一覧で示したものとなり、こちらは九月の速報値でもお伝えしたように、全ての校種、教科で区の数値は国や都を上回っております。 ここで小学校算数の結果の状況についてのグラフを掲載しております。今回、小学校の算数は全部で十六問ございましたが、何問正解しているのかについて、その分布を示したものになります。