羽村市議会 2017-08-29 平成29年第8回議会運営委員会 本文 2017-08-29
歳出につきましては、後期高齢者支援金等、介護納付金などの確定に伴う精算措置、前年度国庫負担金等の精算に伴う返還金の増、前年度決算に伴う一般会計繰出金の増となります。 次に、議案第61号「平成29年度羽村市後期高齢者医療会計補正予算(第1号)」。 補正額、歳入歳出それぞれ1,750万7,000円を増額し、補正後の予算額、歳入歳出それぞれ11億530万7,000円とするものでございます。
歳出につきましては、後期高齢者支援金等、介護納付金などの確定に伴う精算措置、前年度国庫負担金等の精算に伴う返還金の増、前年度決算に伴う一般会計繰出金の増となります。 次に、議案第61号「平成29年度羽村市後期高齢者医療会計補正予算(第1号)」。 補正額、歳入歳出それぞれ1,750万7,000円を増額し、補正後の予算額、歳入歳出それぞれ11億530万7,000円とするものでございます。
第十三款国庫支出金は、九千七百四十二万一千円で、土地区画整理事業費国庫負担金等であります。第十四款都支出金は、百四十一万六千円で、不燃化推進特定整備事業費都補助金であります。第十六款寄付金は、一千百九十五万九千円で、指定寄付金十三件であります。第十八款繰越金は、二億二千二百六十五万七千円で、繰越額の追加であります。第十九款諸収入は、二百五十万円で、自治総合センターコミュニティ助成金であります。
今回の補正は、国庫負担金等の前年度精算による歳出増があったものの、保険給付費の実績見込みによる歳出減及び国民健康保険料の歳入増などの理由によりまして、一般会計からの繰入金の減が生じ、全体としては減額となることが主な内容でございます。 それでは、予算書200ページをごらん願います。
国の減額調整措置についてでありますが、一部負担金の減額を実施した場合、国庫負担金等の交付対象医療費がマイナスされることになっております。青梅市国民健康保険の国庫負担金の影響額につきましては、平成27年度の実績では、乳幼児医療費助成事業分として489万円余、義務教育就学児医療費助成事業分として282万円余であります。
第十三款国庫支出金は三億九千七百六十三万二千円で、障害児通所給付費等国庫負担金等であります。第十四款都支出金は四億一千八百六十五万円で、不燃化推進特定整備事業費都補助金等であります。第十六款寄付金は四千二百六十九万一千円で、指定寄付金七件であります。第十七款繰入金は一千万円で、スポーツ夢基金繰入金であります。第十八款繰越金は九億三千二百二十五万七千円で、繰越額の追加であります。
一方、国はこのような地方自治体の現物給付方式の医療費助成の取り組みに対して、医療費の波及増分は実施自治体が負担すべきものとして、本来国が負担すべき国民健康保険国庫負担金等の減額措置を講じています。多摩市でも1,000万弱の減額となっています。 今、国は少子化に伴う人口減少問題に全力で取り組むとしています。しかし、こうした減額調整措置を行うことは、地方自治体による少子化対策に逆行するものです。
それどころか,国はこのような地方自治体の現物支給方式の医療費助成の取り組みに対して,医療費波及増分は実施自治体が負担すべきものとして,本来国が負担すべき国民健康保険国庫負担金等の減額措置を行っており,市町村の財政に大きな影響が出ている。 今,国は少子化に伴う人口減少問題に全力で取り組むものとしているが,こうした減額調整措置を行うことは,地方自治体による少子化対策に逆行するものである。
歳入歳出差引残額は566万8,069円で、その内訳は国庫負担金等の超過交付等によるものでもあるため、平成28年度へ繰り越しをしてございます。 次に、平成27年度の介護保険事業の主な状況を報告させていただきます。 第1号被保険者である65歳以上の高齢者数は、平成27年度末現在4万4,048人で、前年度比2.4%の増、人数では1,000人を超える増加となってございます。
次に、償還金、前年度国・都支出金等返還金で、補正額4億7794万8,000円、介護給付費国庫負担金等の超過交付分の返還のためでございます。 それから、繰出金、一般会計繰出金、補正額2億8,067万5,000円で、区が負担する介護給付費区負担金等が確定したために、超過交付分を返還するためでございます。
これは、子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、関連する国庫負担金等の増などを反映したものです。 50ページをごらんください。第14款 都支出金の決算額は77億1,543万1,000円で、前年度比3億7,596万6,000円、5.1%の増となりました。
その下、説明欄の10、保健所運営事務費1,468万2,000円の増額は、結核医療費国庫負担金等の実績額の確定に伴う国への返還金、及び未熟児養育医療事業負担金の東京都への返還金でございます。 以上、一般会計補正予算の概要を説明させていただきました。 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。
歳出につきましては、先ほど歳入でお話ししました国保広域化に伴いますシステム改修経費の措置、また、後期高齢者支援金、介護納付金等の確定に伴います増、そして、前年度国庫負担金等の精算に伴う返還金の増、また、一般会計繰出金の増でございます。 おめくりいただきまして、議案第53号でございます。「平成28年度羽村市後期高齢者医療会計補正予算(第1号)」でございます。
主な内容は、対象世帯数及び対象世帯に対する周知方法について、子どもが別居している等の事情により対象世帯として把握できていない世帯への対応方法について、負担軽減に伴う保育料及び国庫負担金等歳入への影響について等であります。質疑終了後、順次採決いたしましたところ、2案いずれも満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
主な内容は、対象世帯数及び対象世帯に対する周知方法について、子どもが別居している等の事情により対象世帯として把握できていない世帯への対応方法について、負担軽減に伴う保育料及び国庫負担金等歳入への影響について等であります。質疑終了後、順次採決いたしましたところ、二案いずれも満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
この補正は、歳出において、退職被保険者等の療養給付費などが予算を上回る見込みとなったこと、国庫負担金等の清算による返還額に変更が生じたためのものです。 歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,456万8,000円を追加し、予算の総額をそれぞれ102億6,064万8,000円と定めます。詳細については割愛させていただきます。
第2点目の低所得者に関する保険者支援制度の拡充への対応でございますが、低所得者が多い保険者である市町村の財政基盤をさらに強化するため、本年6月、国民健康保険の国庫負担金等の算定方法が改正されております。市では、本年度の国民健康保険事業特別会計予算におきまして、保険者支援制度の拡充分を繰入金に充てております。
第十三款国庫支出金は二億六千四百六十七万八千円で、私立幼稚園施設型給付費国庫負担金等であります。第十四款都支出金は四億一千七百一万二千円で、保育士等キャリアアップ事業に伴う都補助金等であります。第十六款寄付金は四百三十万円で、指定寄付金五件であります。第十八款繰越金は十二億五千九百五十八万円で、繰越額の追加であります。
こちらは、国からの介護給付費国庫負担金等、都からの介護給付費都負担金等支払基金からの地域支援事業交付金等の超過交付額を償還するための増額補正でございます。財源につきましては、特定財源といたしまして、繰越金のうち一億五千二百六十一万五千円を充当してございます。 以上によりまして、介護保険事業会計の第一次補正予算案につきましては、歳入歳出ともに二億八千二十三万二千円の増額補正となっております。
次に、償還金、前年度国・都支出金等返還金で、補正額2億2,567万1,000円で、これは介護給付費国庫負担金等の超過交付分の返還のためでございます。 それから、操出金、一般会計操出金、補正額1億9,861万9,000円で、これは区が負担する介護給付費区負担金等が確定したため、超過交付分を返還するためでございます。