板橋区議会 2022-03-16 令和4年3月16日予算審査特別委員会-03月16日-01号
次に、都立城北中央公園の再編整備について伺います。都立城北中央公園内の陸上競技場の整備につきましては、坂本区長をはじめ板橋区ご当局のご尽力により、大きな変化が起きています。東京初となるオリンピックデーランも開催され、小池東京都知事も都立城北中央公園の存在を認識いただけたのではないかと思います。また、知事と区長の懇談会におきましても、陸上競技場の整備について坂本区長より直接要望が行われています。
次に、都立城北中央公園の再編整備について伺います。都立城北中央公園内の陸上競技場の整備につきましては、坂本区長をはじめ板橋区ご当局のご尽力により、大きな変化が起きています。東京初となるオリンピックデーランも開催され、小池東京都知事も都立城北中央公園の存在を認識いただけたのではないかと思います。また、知事と区長の懇談会におきましても、陸上競技場の整備について坂本区長より直接要望が行われています。
その後、僅か3年が経過したにすぎない平成12年8月に再び再編整備することを発表したと。現行の12の保健所を今度は5か所に再編整備することにしたと。これに対して、この12か所の保健所に再編された平成9年の当時と比べても、設置の根拠となる人口の要件は何も変わっていないんだと。なのに、さらに12か所から5か所に減らすということを出した。それに対して強い批判の内容が込められています。
◎都市整備部長 本区の公営住宅につきましては、板橋区営住宅再編整備基本方針に基づき、適切に建て替えを進めていく予定でございます。非常時のためだけに公営住宅を増やすことは考えていないところでございます。 ◆山田ひでき 非常時と言いますけれども、まちづくり住宅がある頃は年間で8件前後、罹災者による利用があったというふうに聞いています。そうしたことを考えれば、ちっとも非常ではありません。
公共施設の再編整備計画の中でも、これを取り壊す予定にはなってるんですが、地域の方からは、毎回必ずあの集会所を使って町会の役員会なり町会の集会なりを開いている、これを何とか残してほしいという要望の声も上がっています。そうした人たちから見れば、なぜPark-PFIの事業者だけは建蔽率が緩和されるのか、非常に納得できない部分があると思うんです。その辺についてどうですか。
今回の民営化方針では、板橋キャンパス再編整備施設の利活用が可能となるとし、どこかの時点で建替えや改築をすることを見込んでいるようにも思われますが、ご所見をお伺いいたします。
◆いわい桐子 ぜひ、この今の仕組みにあまりとらわれないで、むしろ区営住宅が今、大再編整備をしている最中で、今後その管理の仕方を誰がどういうふうにやるべきかということを、抜本的な検討を検討委員会とかを立ち上げて、じっくりきちんと私は議論してもらったほうがいいと思うんです。
その後、今後の更生施設再編整備計画を策定するときに、その時点での更生施設の利用者属性を踏まえて更生施設を救護施設として運用することについて検証するということになっていますので、次期の計画というのが令和11年度から予定されていますので、その前年までには、また、そういった議論が出てこようかと思います。
◆山田ひでき 今、区営住宅、今回の評価結果について対象として上がっている住戸が569戸で上がってきているんですが、区の区営住宅再編整備基本方針では、ここに高齢者住宅けやき苑が再編統合されて、700戸以上を一緒に管理するというふうになってくると思うんです。 そうした場合にも、この2名体制というので変わらないということなんでしょうか。それとも3名に増やす方向なんでしょうか。
厚生関係施設再編整備計画の厚生関係施設等の今後のあり方というのをちょっとひもといてみたんですが、そこでちょっと伺いたいんですけれども、今は23区には救護施設はなくて、更生施設のほうにこういった重度の精神とか、あとは介護を要する方とか、身体障がい者の方は実質入っていただいていると。
厚生関係施設につきましては、平成30年8月に、厚生関係施設等の今後の在り方について、平成31年度から令和10年度までの厚生関係施設再編整備計画、こういったものが策定されました。
特別区人事・厚生事務組合が設置運営する厚生関係施設につきましては、平成30年に厚生関係施設再編整備計画が策定され、同年10月から救護施設検討部会で更生施設に関する検討が行われました。
この区営住宅の再編整備基本方針は、決算審査でも明らかとなりましたが、居住者、地域住民の意向を全く考えず、区の経費節減として進められており、住まいは人権という観点が全く抜け落ちており、許されるものではありません。改めて見直しを求めます。 区内中小業者への支援では、小規模事業者等緊急家賃助成事業が執行率51.7%でしたが、家賃に絞るのではなくて、リース代など、助成の対象を広げる取組が必要でした。
板橋区営住宅再編整備基本方針というのが、平成28年に出ています。今日は、その資料を参考に配らせていただきました。この基本方針について質問をさせていただきます。 まず、けやき苑、この計画は区営住宅470戸とけやき苑282戸を合計して集約する、そういう計画になっています。
続いて、区の区営住宅再編整備基本方針の中身についてちょっと伺いたいんですけれども、この計画を検討する過程で借上げ方式と直接建設方式の財政負担の比較検証を行ったというふうに書かれているんですけど、これはどういう結果になったのか教えてください。今、出なければ資料で頂きたいんですけれども、いかがでしょうか。 ◎住宅政策課長 後ほど資料で提出させていただきます。
記 1 事 件 議案第60号 東京都板橋区立高齢者住宅条例の一部を改正する条例 2 意見の要旨 本議案は、板橋区営住宅再編整備基本方針に基づき、特定高齢者住宅である徳丸けやき苑、前野けやき苑及び高島平けやき苑を廃止するものである。区営住宅再編整備基本方針は、区営住宅470戸と高齢者住宅けやき苑282戸を集約し、高齢者住宅けやき苑については契約期間満了をもって全てを廃止するものである。
◆山田ひでき この区営住宅再編整備基本方針が基だということだといいますと、この再編整備基本方針が立てられたときにはなかった志村坂下住宅と、今回の区営仲宿住宅の影響というものが再編整備基本方針にどのぐらい影響を与えるのかを確認したいと思うんです。
しかし、板橋区営住宅再編整備方針では、けやき苑と区営住宅を集約し、高度利用によって全体の戸数を維持するとして、公営住宅を増やす方針がありません。区営住宅を増やさない方針を見直し、増やすことを求めますが、いかがでしょうか。 (仮称)区営仲宿住宅は、再編整備方針を前提に、129戸の16階建てという大規模な住宅を建設する予定です。
そして、平成20年の(仮称)日野市発達支援センター基本構想の策定で、希望の家の再編整備と合わせ、日野市における発達支援の施設整備及び仕組みの検討が始まりました。
◎住宅政策課長 129戸の根拠となる数字ですけれども、板橋区の住宅の再編整備基本方針というのがございまして、その再編整備基本方針の中に高齢者住宅けやき苑を集約して、あと区営住宅も集約するということになってございます。 その中で、集約する住宅は今現在、坂下一丁目住宅に集約予定の徳丸、前野、高島平のけやき苑を除くと、あと板橋区の管理しているけやき苑が6つほどございます。
質疑では、友野委員から、東京都は地域保健法の下で、多摩地域の保健所を段階的に再編整備し、第二次保健医療圏に1か所に整備となっている。再編整備の過程において、市町村支援、地域の健康危機管理など機能強化を図っており、保健所は広域的、専門的、技術的な機関として役割を果たしていると認識している。