多摩市議会 2024-06-04 2024年06月04日 令和6年第2回定例会(第2日) 本文
そのたびにそこの場所に新しい施設をつくっていくというのはもうやめようということで、第一答弁でもその方向性は示されているのですが、先日、私、町田市の子ども生活部保育・幼稚園課と送迎保育ステーションを運営しているつながり送迎保育園・もりのさんにお伺いしてお話を聞くとともに、実際にその朝の送迎の様子を見学させてもらいました。
そのたびにそこの場所に新しい施設をつくっていくというのはもうやめようということで、第一答弁でもその方向性は示されているのですが、先日、私、町田市の子ども生活部保育・幼稚園課と送迎保育ステーションを運営しているつながり送迎保育園・もりのさんにお伺いしてお話を聞くとともに、実際にその朝の送迎の様子を見学させてもらいました。
ここは送迎保育ステーションというものを持っていて、市内の保育所とステーションをバスがつないで、そこで登園、降園ができるシステムを構築しているところもございます。 今後も、港区にとってこのような先進事例を視察して、私たちが勉強して、それを施策につなげていくことは非常に重要なことだと思いますので、ぜひ視察について正副委員長で御検討お願いしたいと思います。
次に、(2)のその他の申込申請などについてでございますが、送迎保育ステーション利用申込申請のほか、4項目を新たにオンラインでも申請できるようにいたします。 次に、2の手続の流れでございます。 事前に各種手続に必要な書類をご準備いただき、スマートフォンやパソコンなどでまちだ子育てサイトにアクセスし、ご申請いただきます。
また、認可保育所などの整備に加えまして、送迎保育ステーションの運営のほか、子どもセンターや子どもクラブなど、子どもの居場所づくりにも取り組んでいるところでございます。
これまで、地域子育て相談センターや送迎保育ステーションを整備してきたほか、子どもセンターや子どもクラブなど、子どもの居場所づくりにも積極的に取り組み、充実させてまいりました。これからも、子どもがやりたいことを実現するまちだ若者大作戦や子どもクラブのさらなる整備などを実施してまいります。
これにより、少しずつですが、送迎保育ステーションを設置する自治体も増えてまいりました。都内では江東区や町田市、千葉県では流山市、松戸市、市川市、埼玉県ではさいたま市などが導入をしています。
◆矢口 委員 2021年度は、送迎保育ステーション、降ろし忘れたケース、こういったものはなかったということで間違いないか、一応確認です。 ◎保育・幼稚園課長 送迎保育ステーションについてはございません。 ◆矢口 委員 かしこまりました。ありがとうございます。
説明欄の3、私立幼稚園費1,116万7,000円から22ページの説明欄の9、送迎保育ステーション事業費4万円までは、幼稚園や認定こども園、小規模保育事業所等に対して、給食の食材費や光熱費の物価高騰への対応を支援するための費用及び職員の賃金改善に係る費用を補助するため、増額するものでございます。
3、送迎保育ステーション事業への対応は。 4、算出根拠は。 ○議長(戸塚正人) 子ども生活部長 神田貴史君。 ◎子ども生活部長(神田貴史) 第64号議案、保育園・幼稚園等物価高騰対策支援事業についてお答えいたします。 まず、(1)支払いスケジュールはどうかについてでございますが、2022年10月から11月まで申請のほうを受け付けまして、速やかに支払いのほうを行ってまいります。
まず、(1)の重点事業プランの主な事業でございますが、政策1「赤ちゃんに選ばれるまちになる」にひもづく事業としましては、地域子育て相談センターやマイ保育園制度を通した子育て支援をはじめ、送迎保育ステーションの運営や病児・病後児保育施設の整備、保育コンシェルジュによる保育士支援などの事業がございます。
慢性的な飽和状況の一方で定員割れの状況も散見される、そうした状況になっている今、送迎保育ステーション、この事業が大変有効な解決策にもなってこようかと思います。現在も行っている送迎保育ステーションでございますけれども、今後の拡張性についてはどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
子育て世代の方々に対しましては、認可保育所や送迎保育ステーション、病児保育室の整備を通して、働きながらでも子育てしやすい環境を整えてきたほか、マイ保育園事業の促進や地域子育て相談センターの設置により、安心して子育てできる環境づくりを進めてまいりました。 また、子どもたちには学校以外の居場所も必要であると考え、子どもセンター5館に加え、補完するかたちで子どもクラブの整備も進めております。
についてなんですけれども、文教社会常任委員会の行政報告にもありましたとおり、南地域の待機児童というのが、若干減ってはきているものの、なかなか抜本的に減っていかないなというのが私も認識しているところなんですけれども、いろいろ保育園の関係している方々にお話を聞くと、町田市全体も、この間、委員会でも話題になっていますが、地域によって欠員が出ていたり、ばらばらの状況でありまして、そういった意味で送迎保育ステーション
人口増に貢献しているあまたの保育サービスの中で特に注目しているのは、送迎保育ステーション、2001年に閣議決定した仕事と子育ての両立支援策の方針の待機児童ゼロ作戦の取組の一つに掲げられていますが、設置に向けての市の見解を伺わせてください。
また、認可保育園の増設や送迎保育ステーション機能など、町田市の行っている事業などを最大限活用しながら効率的・効果的に地区の待機児童対策を講じられたい。 (11)保育園・幼稚園の防災対策について、子育て世帯の一時避難場所として保育園・幼稚園施設を指定することについて、他部署との連携をしながら積極的に検討されたい。
また、認可保育園の増設や送迎保育ステーション機能など、町田市の行っている事業などを最大限活用しながら効率的・効果的に地区の待機児童対策を講じられたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
結果的に欠員が出ているという現状も踏まえると、やっぱり、今までどおり申請が上がってきたら認可を下ろすというだけではなくて、そういった場合というのは、もうはなから送迎保育ステーションとか、そういったものを活用しないとなかなか埋まらないという現状が目に見えるじゃないですか。やっぱり、その辺も加味して新設整備というのはするべきじゃないかなと思うんですよね。
さらに、増設を図ったり、定員割れの対処を含めた送迎保育ステーションを開設するなど、さらなる打ち手が必要ではないかと考えております。 次に、高齢者施設の待機状況に目を向けますと、南地区では、今なお特別養護老人ホームへの入所希望者からの相談を受けることは多く、こちらも待機期間に地域的な傾向性や差異があるように感じております。
(12)送迎保育ステーションの利用実績を踏まえ、保護者と送迎先保育所の連携を深められたい。 (13)待機児童の状況は地域別に格差が激しい。確実な施設設置をした上で、バッファ機能として送迎保育ステーションの適切な配置をされたい。 (14)地域子育て相談センターについて、潜在家庭の把握に努められたい。 (15)子ども家庭支援センターについて、出前講座をさらに行われたい。
○副委員長 (14)送迎保育ステーションの利用実績を踏まえ、保護者と送迎先保育所の連携を深められたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。 ○副委員長 (15)待機児童の状況は地域別に格差が激しい。