町田市議会 2020-09-11 令和 2年文教社会常任委員会(9月)-09月11日-01号
説明欄の9、送迎保育ステーション事業費102万6,000円は、送迎保育ステーションに対し、一時保育事業における単価の増額や特別な配慮を要する児童を預かった場合に必要となる経費を補助することに伴う増額分でございます。 説明欄の11、施設等利用費2,898万4,000円は、幼稚園一時預かり保育の利用児童数減少に伴い、幼児教育・保育の無償化実施のための施設等利用費給付費の減額分でございます。
説明欄の9、送迎保育ステーション事業費102万6,000円は、送迎保育ステーションに対し、一時保育事業における単価の増額や特別な配慮を要する児童を預かった場合に必要となる経費を補助することに伴う増額分でございます。 説明欄の11、施設等利用費2,898万4,000円は、幼稚園一時預かり保育の利用児童数減少に伴い、幼児教育・保育の無償化実施のための施設等利用費給付費の減額分でございます。
送迎保育ステーション事業費でございます。送迎保育の事業・業務委託料、一時預かり・定期利用保育補助金などで、総額4,825万1,000円でございます。 364ページの上段をごらんください。 幼保小連携推進事業費でございます。幼児期と児童期の教育を円滑に接続させ、子どもの発達や学びの連続性を構築し、子どもたちの生きる力を高めていく事業に係る経費で、総額4万4,000円でございます。
これらのほかにも、子育てひろば事業を60カ所で実施しており、送迎保育ステーションも1カ所ございます。学童保育クラブにつきましては、必要な条件を満たし、入会を希望している児童が全員入会することができます。また、子どもセンター5カ所、子どもクラブ6カ所、新たな「まちとも」26カ所、常設型冒険遊び場4カ所で行っております。
これらのほかにも、子育てひろば事業を60カ所で実施しており、また送迎保育ステーションも1カ所ございます。 学童保育クラブにつきましては、必要な条件を満たし入会を希望している児童が全員入会できます。また、子どもセンター5カ所、子どもクラブ6カ所、新たな「まちとも」26カ所、常設型冒険遊び場は4カ所で行っております。
その中では、跡地利用の有効活用案として、プレーパークや送迎保育ステーション、観光バスの停泊場としての活用案が上ったと記載がございます。
このような点から、ご提案のサテライト方式による送迎バスの運行については、待機児童が多い地域での緊急対策の一つとして有効な方策と考えられる一方で、保育ステーションの設置やバスの運行管理、安全に児童を送迎するための人員の確保など、多くの課題があることから、引き続き検討課題とさせていただきます。 次に、学校と学童クラブのエリアの壁の取り払いによる待機児童の解消についてです。
例えば近くに認可保育園さん、保育園の保育送迎ステーションがあり、そこで一時保育を日中やっているということなので、日中は送迎保育ステーションがあいているので、一時保育でそこを利用させていただくとか、アイデアはもしかしたらもうちょっとあるのかなと思いますので、検討して研究していただければと思います。 では、次の項目に移ります。プロポーザルのスケジュールについてです。
今度は資料にもあります送迎保育ステーションサービスを2017年から実施しているんですよね。これによって効果というか、どんなふうにあらわれて、それから今後どういうふうに展開されようとしているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(若林章喜) 子ども生活部長 石坂泰弘君。
待機児童解消については、ぜひ検討を行っていただきたいと思いますし、今後の動向についてもしっかりと注視をしていただきたいと思いますが、地域偏在については前々からお話をしていて、保育ステーションをつくって、バスで送り迎えをしてもらいたいというようなお話もさせていただきました。
(21)送迎保育ステーション事業について、待機児童が多い南地域での活用を検討されたい。 (22)ファミリーサポートセンター事業においては、2018年度の援助会員へのアンケート調査の結果をもとに、依頼会員の自宅等、援助会員宅以外での預かりサービスについて、より積極的に行う事を検討されたい。
○副委員長 (28)送迎保育ステーション事業について、待機児童が多い南地域での活用を検討されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
続きまして、80ページ、送迎保育ステーション事業についてお伺いをします。 送迎保育ステーション事業が2017年度から2018年度でかなり利用者もふえております。
幼稚園バス、送迎保育ステーションバスのドライバーの健康管理などについて質問させていただきます。 資料の2枚目をごらんください。まず、この質問をした背景です。幼稚園バスは、この町田市でも毎朝たくさん見かけるかと思います。
そういった意味で、変動対応、柔軟性ということに限らず、短期的に待機児童数を減らす上でも、送迎保育ステーションですとか既存園の活用ですとか、これらが有効と考えておりますが、このあたり、柔軟性ですとか短期的な対応という観点において、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(佐藤和彦) 子ども生活部長 石坂泰弘君。
まず、保育に関する取り組みとしましては、20年間期間限定認可保育所を初めとした保育施設の整備を進めるとともに、送迎保育ステーションを開設し、住まいや勤務地と保育所等の所在地が離れている方々の利便性を高めることで、待機児童の解消に努めてまいりました。
世田谷区の送迎保育事業では、一つの事業者が一体的に運営することを基本としており、今後の拡充については、開設した送迎保育ステーションの運営状況やその効果を検証した上で、区内事業者へ情報提供してまいりたいと考えております。
通園バスの運行については、保育ステーションの確保やバスの運行管理、人員配置など多くの課題がありますが、待機児童が多い地域での緊急対策の一つとして、他の自治体の事例も参考にしながら引き続き検討課題とさせていただきます。 次に、学童クラブの待機児童の今後の対策についてです。
また、送迎保育ステーションの開設など、働きながらでも子育てしやすい環境をつくってまいりました。子どもの居場所づくりとしましては、市内5カ所に子どもセンターの整備を完了させ、それらを補完する形で子どもクラブの整備を進めております。 学校教育につきましても、教育で選ばれる町田を掲げ、特に英語教育とICT教育の強化を図っております。
送迎保育ステーション事業費でございます。送迎保育の事業・業務委託料、一時預かり・定期利用保育補助金などで総額3,950万1,000円でございます。 363ページをごらんください。 幼保小連携推進事業費でございます。幼児期の教育と児童期の教育を円滑に接続させ、子どもの発達や学びの連続性を構築し、子どもたちの生きる力を高めていく事業に係る経費で、総額43万9,000円でございます。
待機児童は各地区に点在しておりまして、送迎保育ステーション事業には一定の効果があると考えるため、その導入に関しまして調査、研究を進めたいと考えております。 今後も、さまざまな待機児童対策の事例や手法を調査、検討し、2020年度末の待機児童解消に向け、積極的な取り組みを進めていきたいと考えています。