世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 都市整備常任委員会-02月07日-01号
まず、主旨ですが、千歳烏山駅周辺では、京王線連立事業や駅前広場及び補助二一六号線の道路整備事業が進められておりまして、区ではそういった機会を捉えまして、駅周辺のまちづくりを推進するため、令和三年六月に地区計画等を策定し、指導、誘導等を行っております。
まず、主旨ですが、千歳烏山駅周辺では、京王線連立事業や駅前広場及び補助二一六号線の道路整備事業が進められておりまして、区ではそういった機会を捉えまして、駅周辺のまちづくりを推進するため、令和三年六月に地区計画等を策定し、指導、誘導等を行っております。
そうした経験の蓄積の上で、現在、世田谷区でも京王線連立事業など、大規模な都市計画事業に取り組むとともに、東京都とも継続して連携しながら進めているところでございます。現在、都市整備部門では、令和二年度から東京都の住宅供給公社の幹部職員が区の幹部職員として居住支援に関する施策に取り組んでいただいています。
◎青木 道路・交通計画部長 私からは、京王線連立事業による踏切解消について、二点お答えをいたします。 まず、八年延伸についての区の受け止めについてでございます。 京王線連続立体交差事業は、笹塚駅~仙川駅間の開かずの踏切解消のため、平成二十六年二月に事業認可され、東京都が事業主体となり現在事業を進めております。
しかしながら、京王線連立事業、千歳烏山駅周辺などの関連事業の進捗状況も見極めながら、まずは区間の分割検討と第一に着手する区間を定めて、早期事業化を目指してまいります。 ◆平塚けいじ 委員 多分都施行ですよね。これは区施行でしたっけ。どちらでしたっけ。 ◎田中 道路・交通計画部長 区施行を予定しております。
この冊子の一二ページに、「街づくり協議会の想い」というページがありますが、そこには京王線連立事業に合わせて駅周辺で再開発や共同化を行い、駅前広場や高架下と連続した一体的なオープンスペースを整備する町の将来像が描かれています。京王線の高架化により踏切がなくなることで、線路の北の町と南の町がつながります。
また、今回新たに指定を予定している五地区でございますけれども、京王線連立事業を契機に駅周辺の活性化、広範な住環境との調和、回遊性が高い快適な地域生活拠点の形成を図る地区、都営住宅の建て替え事業中の地区、東京外かく環状道路事業に合わせた市街地の整備を図る地区を指定しております。 最後に、今後のスケジュールでございます。
こちらの横の細長い線につきましては京王線連立事業の区域を示しております。土地1につきましては事業区域内、また、土地2につきましてはこの北側、事業区域外の部分となってございます。 では、左側の隣のページ、一ページお戻りいただけますでしょうか。一番上の4和解勧告の要旨でございますけれども、まず一番目といたしまして、土地1については世田谷区が所有権を有することを確認する。
◎五十嵐 道路・交通政策部長 私からは、京王線連立事業及び関連事業について、二点の質問にお答えいたします。 まず、千歳烏山駅周辺の道路代替地の取り組みについてです。 千歳烏山駅周辺まちづくりにつきましては、今年度より庁内の関係各課によるプロジェクトチームを新たに設置し、横断的な連携による取り組み体制のもと、さまざまな課題を整理しながら進めております。
現在、工事が進捗している京王線連立事業は区内七つの駅が対象となっておりまして、芦花公園駅も高架となり、開かずの踏切の解消や鉄道附属街路の整備など、芦花公園駅周辺についても新たな町の誕生に期待がかかるところです。 芦花公園駅の南側に関しましては、世田谷文学館と、また都立蘆花恒春園へ向かう玄関口でもあります。
そして、これからの世田谷のまちづくりの課題についても、京王線連立事業や三軒茶屋の再開発、道路基盤整備等々言及されていました。最後は、「後進の方たちが、それをしっかり継承していただいて取り組んでくれるというふうに確信しておりますし、議会の皆様の御支援をぜひよろしくお願いしたいと思います」云々となっています。
今回、これでバトンタッチをすることとなりますが、世田谷のまちづくりの課題につきましては、さらに京王線連立事業、あるいは三軒茶屋の再開発、道路基盤の整備など多々ございます。後進の方たちが、それをしっかり継承していただいて取り組んでくれるというふうに確信しておりますし、議会の皆様の御支援をぜひよろしくお願いしたいと思いますし、私も引き続き、陰ながら見守りたいというふうに考えております。
世田谷区の役割といたしましては、連立事業全般の問い合わせへの対応、京王線連立事業を契機とした沿線のまちづくりや側道整備、区が事業者となる都市計画道路及び駅前広場整備について地域の窓口として対応しております。 委員御指摘のとおり、さまざまな事業があり、窓口は複雑でございますが、どこの窓口に御相談いただきましても、関係各所が協力、連携し、迅速に対応できるよう努めております。
京王線連立事業について申し上げておきましょう。高架反対の住民集会で拍手をもって送り出された保坂氏は、当選直後、早々と高架容認に寝返りました。災害対策の総点検も公約していたので、三・一一で中断していた高架計画の説明会の再開を中止し、東北新幹線の橋脚の崩壊を理由に事業の見直しを東京都に働きかけることを京王沿線住民が求めたのは当然のことでした。
京王線連立事業による開かずの踏切解消と、沿線のまちづくりは長年の課題でありました。特に沿線のまちづくりについては、広場や道路はもちろんのこと、これまで築き上げてきた沿線各駅ならではの魅力や地元商店街のにぎわいをしっかりと継承しつつ、ハード、ソフトを含めて、地元住民とともに町全体のあり方をつくり、まちづくりを進めるべきだと申し上げてまいりました。
区長選であなたを支持し担ぎ上げた私や支持者に対して、手の裏を返して、補助五四号線や京王線連立事業の高架を容認しました。連立事業調査報告書の黒塗りの非開示部分については、東京都からいまだに公開さえさせることもできず、平成元年報告書に至っては、都の廃棄に抗議さえしておりません。住民参加や情報公開がこれでよいのかお伺いしたい。 二〇一一年四月十七日の区長選第一声のあなた自身の演説の言葉で聞き返します。
京王線連立事業による開かずの踏切解消、そして沿線まちづくりは長年の課題でありました。連立事業の着実な推進はもちろん、町全体の魅力と安全性を高めていく大きなチャンスとして、沿線のまちづくりをしっかりと進めなければなりません。そして、未来の沿線の町を描き、確実にまちづくりを進めていくためには、十分に地元の議論を重ねることが重要ですが、さまざまに利害が錯綜する中では、行政の決断が欠かせません。
ところで、二〇一一年の区長選では京王線連立事業も争点の一つでした。選挙戦前からの主張からいっても、当然、都市計画案説明会をやめて、高架計画や道路と再開発の見直しをするのかが注目されておりましたが、当時、当選直後にあっさりと説明会も事業推進も認めてしまいました。
私は、保坂区政が選挙公約に反して小田急線連立事業や京王線連立事業、関連する道路事業と再開発事業、二子玉川の超高層再開発事業や外環関連の事業などを進めていくことや、脱原発と称しながら放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の川場村で移動教室を続け、五千名からの小学生を送り出すことに反対してまいりました。
次の○京王線連立事業負担金につきましては、地方財政法第27条を根拠法令といたしまして、京王線連続立体交差事業にかかわる負担金を支出したものでございます。 ○小林 委員長 はい、遠藤用地課長補佐。 ◎遠藤 用地課長補佐 続きまして、用地課所管分の◎用地事務費でございます。
京王線連立事業についても丁寧かつ迅速に事業を進めていくことが大事であり、賛成する」、公明党より「議案第五十一号について、京王線連立事業による開かずの踏切解消は、慢性的な交通渋滞の解消や防災上の観点からも早期実現が望まれている。