調布市議会 2000-03-15 平成12年 第1回 定例会−03月15日-06号
新たな基本構想は13年度から12ヵ年、つまり平成24年までを構想期間としておりますが、この期間は京王線連立事業の事業予定期間とも偶然にも同じレンジサイクルを描くことになります。
新たな基本構想は13年度から12ヵ年、つまり平成24年までを構想期間としておりますが、この期間は京王線連立事業の事業予定期間とも偶然にも同じレンジサイクルを描くことになります。
最後に、調布駅第2地区、C地区と申しておりますけれども、この地区につきましては、既に個別の建てかえが一部進んでいるところですけれども、京王線連立事業完了時には南北一体となった駅前広場に面するなど、周辺環境が大きく変化することが想定される地区でございます。このため、将来のこの地区のあり方を検討した上で、10年度はまちづくり懇談会を1回、年度末に開催していただきました。
そして今後、6課からなる簡素で効率的な体制で京王線連立事業、沿線まちづくりなどの都市基盤の整備を推進していきますというふうにされているわけであります。
京王線連立事業の方の関係で調査委託をするという問題と、もう1つ、地域整備課の方の事業として地区整備計画図ですか、これの中にも調布駅周辺のたしか商業業務の問題がどうのこうのという節があったと思うんですが、この2つの関連というのはどういうふうになるんですか。 ○鈴木 委員長 工藤地域整備課長。
◆井樋 委員 では、次のところで、京王線連立事業促進費のところでありますが、調査計画費のくだりで、まちづくり協議会ですか、京王電鉄と調布と東京都三者による協議会で、この種の調査をやってありますということなんですが、これは何か調査書といいますか、その調査の内容としてまとまったものがあるんでしょうか。 ○杉崎 委員長 はい、望月さん。
しかし、地域保健法制定に伴う保健業務の市への移管や私立幼稚園保護者負担軽減補助費など、今後、市や市民の経費負担に与える影響の大きな提案もなされている状況にあり、また京王線連立事業等への影響も懸念されるところでありますが、あらゆる機会を通し、本市への影響が最小限に抑えられるよう努力を傾注してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
さて、歳出面から幾つかの特徴ある施策を見るとき、引き続き、道・緑・ごみへの対応や、文化会館たづくりの建設、京王線連立事業の促進、調布基地跡地の有効利用等に加えて、住民参加のまちづくり推進要項の制定にも意を用いられ、吉尾市長の諸課題に挑戦する強い決意が伺えるところであります。
このような情勢の中で、とりわけ歳出面においては、福祉6.8%増、衛生17.5%増、教育3.1%増と、特に市民の生活防衛を第一義として、引き続き、みち・みどり・ごみへの対応や(仮称)市民文化プラザの建設、京王線連立事業の促進、調布基地跡地の早期有効利用等の諸課題に積極果敢に取り組まれようとしており、時流を見据えたその予算配分と吉尾市長の強い決意に拍手を送るものであります。