世田谷区議会 2001-10-02 平成13年 9月 決算特別委員会-10月02日-02号
分権社会の先頭に立って改革を進めている三重県と三重県議会には、マトリックス予算を初め、参考にさせてもらうことが大変多くございました。議会との関係の中で特筆されることとして、ことしの第一回定例会で基本計画類を議決事項としたということがありましたので、これをちょっと取り上げてみたいと思います。
分権社会の先頭に立って改革を進めている三重県と三重県議会には、マトリックス予算を初め、参考にさせてもらうことが大変多くございました。議会との関係の中で特筆されることとして、ことしの第一回定例会で基本計画類を議決事項としたということがありましたので、これをちょっと取り上げてみたいと思います。
この制度は平成8年に三重県で導入され、現在検討も含めて、全国で55%以上の自治体が取り組んでおります。 この行政評価制度とは、従来の結果重視型から成果を重視して、区民生活に何がよくなったかを説明する制度であります。
行政改革の到達度というのはどういった基準があるのかはわかりませんけれども、一般的に全国で言われているのは、三重県は結構行政改革到達点が高い。ある人に問い合わせをさせていただいたのですけれども、そこでは歳費のカットなどはしていませんという話です。だから、これも最初の問題で、どうして今稲城市で出すのですか、報酬をカットした東京都はなぜ国に対してこの問題を出さなかったのですか。
多くの自治体がモデルとしております三重県の外部委託化についてのガイドラインというものを参考にしても結構でございますので、港区独自のアウトソーシング指針を早急に策定すべきと考えます。スポーツセンター、児童館、保育園などの業務を一部民間委託するとの計画も仄聞しておりますけれども、場当たり的な対応ではなく、港区行政の将来像を明確にするために絶対必要な指針であると私は考えております。
だから、先発する三重県などの評価などは、文章による評価ということになっているんであって、その評価のやり方もなかなか決まってないわけであります。
また、三重県の鈴鹿市の方では、市の補助額が人間ドックと同額の1人2万 4,000円が出ている。そして、自己負担は1万 6,000円程度です。ことしは 120万円の予算を組んでいる。
県レベルで早くやりました三重などは、既に記述式の行政評価をやっているわけでありますが、それに対して、例えばこの間の新聞でも、三重県下の市が三重県に対して一定の、また違う角度の評価を下しているといったようなことがあり、なかなか難しい面があるだろうと思っております。
行政評価は、三重県の事務事業を見直すさわやか運動や静岡県の業務棚卸し、また、北海道の時のアセスメントなどを皮切りにいたしまして、6年ほど前から全国的に各地方自治体が取り組んでおります。町田市も、平成10年6月に事務事業評価システムの実施を新聞発表いたしまして、導入に向けて現在作業中ですが、当初2001年からとの予定がおくれているようであります。
既に三重県では産業廃棄物に対する課税を決定し、またその税収を不法投棄等の監視強化費に充てるなどの条例を本年6月に制定いたしました。こうした動きは全国的な広がりを見せ、既に20以上の都府県が同様の新税の導入を検討しているとのことであります。 市町村レベルでの産廃税はまだ導入されてはいないようでありますが、御承知のように瑞穂町には既に多数の廃棄物の中間処理施設があります。
行政評価制度につきましては、三重県の「事務事業評価システム」や、静岡県の「業務棚卸法」などの先進的な取り組みを契機に、行政コストの削減、職員の意識改革、成果重視の行政サービスの確立を図るため、その重要性が認識され、各地方公共団体での導入が始まっております。
御質問の現在工事している内容はどういうことかということですけれども、これは半導体の試作、この部門を、現在、三重県の方に工場があるんですけれども、それ全部あきる野テクノロジセンターにシフトすると。
○21番(住田景子) まず、予算編成方針を問うことについてですが、私は、8月に、三重県の津市にある三重県庁で、その業務の一端を見せていただき、北川知事の話も直接に伺ってまいりました。知事の行政改革への取り組みは、今全国的にも注目され、話題となっております。
市民参加による長期総合計画の策定について、三重県松阪市及び兵庫県姫路市を視察したいと思います。日程等の詳細につきましては、後日配付いたします。よろしくお願いします。 以上をもちまして総務企画委員会を閉会します。
このほど全校挙げて朝の10分間読書運動を昨年11月から実施している三重県四日市市立三重小学校の場合、昨年4月から開かれた学校づくりの一環として、児童の母親13人から成る図書館ボランティアを受け入れ、毎週月、水、金の午前10時から11時までの1時間で児童への本の読み聞かせや新刊本の整理、古い本の修理、調べ学習の手助けなどが図書館ボランティアの仕事となっています。
その後1998年には三重県の紀宝町、あるいは2000年には品川区、岐阜県の穂積町、2001年には日野、郡山、豊島、飯塚といったようなところで進んでおります。2002年には足立区が予定をしておりまして、杉並区では現在検討中というような報道がなされております。
先日NHKのニュースの中でこの入札制度改革について、横須賀市や三重県久居市などの状況として、業者の名前を入札のときには伏せておくとか、業者同士が顔を合わせなくて済むコンピュータによる入札制度など放映されておりました。本市の契約制度見直しは、地元業者優先方式からの転換と受けとめることになるのかどうなのか。これらについてもお考えをお聞かせ願いたい。
読売新聞社の調べによりますと、学校選択の自由化を既に実施したり、導入計画を明らかにしたりしている市町村は、都内の品川、豊島、足立、江東の4区と、日野市、三重県紀宝町、岐阜県穂積町の7か所でした。 学校選択制の先駆けとなった品川区では、小学校について、区内を4ブロックに分けて、ブロック内で自由に学校を選べる制度を導入しました。
実は、5月31日のテレビ放送を聞いておりましたところ、三重県の久居市、これは4万1000人の人口のところでありますけれども、横須賀よりもはるかに進んでいる。20億円の予定のそうしたお金が12億円程度で済んでしまっているということで、テレビでも大きくこれを取り上げておりました。
次に、三重県名張市南部の通称、赤目の森は日本の滝百選の北西部に広がる約200ヘクタールの雑木林であります。この里山に平成2年にゴルフ場開発計画、その後、産業廃棄物の処理施設建設計画が浮上し、平成8年に反対住民が中心となって、赤目の里山を育てる会を結成しました。