八王子市議会 2002-12-02 平成14年_第4回定例会(第2日目) 本文 2002-12-02
現在、それぞれフリースクール等にも出かけまして、そういった関係者の意見を聞いているところでございます。また、2ヵ所の適応指導教室が設けられていますが、その現状ということでございます。現在、2ヵ所あわせまして小学生3名、中学生11名、率にいたしまして小学生 2.2%、中学生 2.3%が参加しております。
現在、それぞれフリースクール等にも出かけまして、そういった関係者の意見を聞いているところでございます。また、2ヵ所の適応指導教室が設けられていますが、その現状ということでございます。現在、2ヵ所あわせまして小学生3名、中学生11名、率にいたしまして小学生 2.2%、中学生 2.3%が参加しております。
21世紀教育研究所、これは不登校などの子供たちのためにフリースクール等、さまざまな教育環境に関する情報を収集して、セミナーだとか出版活動を実施しております。引きこもりなどの相談も行なっております。4番目、創造支援工房フェイス、新しいメディアを通して有益な情報を発信し交換しあうことのできる環境を構築するということで、大学院生などが立ち上げたものでございます。
1.学力低下を心配する保護者や子どもの居場所を心配する共働き親の不安を解消する対応策として、地域の人々、ボランティアの協力による自主学習の場、フリースクール等の実施への考えについてお尋ねいたします。 市は場所を提供し、ボランティアの協力によって子どもは自由に勉強に取り組み、希望があれば教えてもらったりアドバイスをしてもらえる。
したがって、民間等でやってございますフリースクール等につきましても、保護者とその子どもの実態に応じた、いわゆる固定した枠組みではなくて、多様な選択があるというふうに私ども考えてございます。
そして、小金井市では小・中学校の不登校者に対して、公立ですから、そういった範囲内だけでなく、フリースクール等の関係も十分に考慮する教育行政というものをしていくのも私は一つの選択肢かと思うのです。そのことについてはいかがお考えなのか。 現実に不登校者でフリースクールに通っている子どもたちがどれぐらいいるのか。それはどういったスクールなのか。
②フリースクール等と積極的に交流し、学ぶべきだがどうか。③分権、自治の意識をしっかり持ち住民と共に学校をつくっていくべきだがどうか。④地域の子育て支援の取り組みとも、しっかりネットワークすべきですが、その点について伺いたいと思います。 以上で私の質問は終わります。ありがとうございました。(拍手) (区長 北本正雄君登壇) ◎区長(北本正雄君) 林議員の質問に順次お答えをさせていただきます。
先ほど議員からも御指摘がありました民間施設やフリースクール等についても、情報を十分にこれから収集し、その活動の実態を把握するとともに、支援する体制ということも検討の視野に入れていく必要があろうかというふうに考えております。不登校児童・生徒の子どもの居場所を確保していくということは、非常に大事なことだというふうに考えております。
また、NPOについての質問がありましたけれども、本市にはそういった不登校生徒に対するフリースクール等で、NPOを受けたというようなところはないわけです。また、そういった施設に通っているという児童、生徒もいません。
また、本区の適応教室に通っていない子どもで、他の民間施設、フリースクール等に通っている子どもたちもおります。そういったケースや、または巡回相談、または教育センターの相談員との連携も深めながら、適切に支援をしてまいりたいというふうに考えております。 ○委員(湯原信一君) 時間が来ましたけれども、今現在、退職校長と非常勤の大変優秀な2人、3人で運営しております。
を求める決議について (撤回) 第13 議員提出議案第9号 少年法の理念を損ねることのないよう少年法改正に関 して慎重審議を求める決議について (即決) 第14 陳情第11号 登校拒否(不登校)の子供の施設(フリースクール等
記 1 陳情第11号 登校拒否(不登校)の子供の施設(フリースクール等)への通学定期乗車券購入のための証明書の発行について 2 陳情第14号 子供の安全確保と泳力を伸ばすために、授業プール水泳指導時の補助指導員の配置を求めることについて 3 陳情第17号 老朽化した仲町公民館の改築と集会室の増築について 4 陳情第19号 学習指導要領の見直しを求める意見書の提出について 5 陳情第20号 希望するすべての
跡地等を利用した通路等の確保及び都道13 2号線に関する意見書の提出について (建設委員会付託) 陳情第10号 難病患者の闘病生活支援対策について (厚生委員会付託) 陳情第11号 登校拒否(不登校)の子供の施設(フリースクール等
不登校児の避難所としてフリースクール等がございます。文部省は、不登校児が民間フリースクール等に通った日も学校の出席扱いできるようになったということを聞きました。 質問2、フリースクールについて、どのような位置づけをされているか。また、三鷹市には、フリースクールに通っている児童・生徒はいるのかお聞きしておきたいと思います。
また、市内の学校以外の適応指導教室や民間フリースクール等に通っている児童・生徒についても、現状はどのようになっているのでしょうか、お伺いいたします。 教育問題で最後になりますが、月2回の学校週5日制について、その成果と今後の課題についてお尋ねをいたします。
しかし、これらはあくまでも義務教育のために設置された小・中学校の中で解決すべく努力したものですが、最近では民間のフリースクール等に通う不登校の児童・生徒の出席扱いを在籍する学校長判断で認めるようになったということであります。 それでも不登校の児童・生徒は増え続けていくのであれば、私は現行の義務教育のあり方そのものに問題があるのではないかと思わざるを得ません。