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令和6年建設環境委員会 本文 2024-06-14
令和6年建設環境委員会 名簿 2024-06-14

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  1. 稲城市議会 2024-06-14
    令和6年建設環境委員会 本文 2024-06-14


    取得元: 稲城市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-15
    午前9時29分 開議 ◯ いそむら委員長 おはようございます。ただいまから建設環境委員会を開きます。  初めに、日程6、第5号陳情 稲城南口バス降車場屋根を付けてくださいについて、6月4日に1名の追加署名提出があり、当初の提出者ほか2名から提出者ほか3名になりましたことを御報告いたします。  それでは、ただいまから審議を行いたいと思います。  本日は、市長提出議案5件と陳情1件の審査を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 御異議なしと認め、そのように決定をいたしました。   ───────────────────────────────────────── ◯ いそむら委員長 初めに、日程1、第31号議案 稲城市税条例の一部を改正する条例議題といたします。  本案については、提案理由説明が本会議で行われておりますので、これより質疑に入ります。質疑意見のある方は挙手をして、起立して発言を願います。中島委員◯ 中島委員 おはようございます。それでは、質問させていただきます。第31号議案のわがまち特例対象に新たにバイオマス発電設備区分追加されることに伴い、固定資産税課税標準特例が設定されるとのことでありますが、詳細な概要経過について伺います。 ◯ いそむら委員長 課税課長◯ 大森課税課長 おはようございます。答弁させていただきます。固定資産税課税標準特例としました詳細な概要経過としましては、平成28年度の税制改正において、再生可能エネルギー発電設備がわがまち特例対象となり、特例割合市税条例で定めることとなりました。稲城市においては、特段地域性があるわけではございませんので、これまでどおり、国と歩調を合わせ導入を推進していくことが適当であると判断し、国が示す参酌基準どおり特例割合としました。その後、令和4年度の税制改正において、再生可能エネルギー発電設備に係る固定資産税課税標準特例措置適用期限が延長されたことを受け、当該設備導入をさらに促進するため、再生可能エネルギー発電設備に係る特例対象資産の10区分全てについて特例割合を変更し、納税者によって最も有利となる特例割合といたしました。  その中で、バイオマス発電設備の1万キロワット以上2万キロワット未満特例対象資産については、特例割合を2分の1としておりましたところ、令和6年度の税制改正において、バイオマス発電設備に係る区分が細分化され、1万キロワット以上2万キロワット未満特例対象資産のうち、一般木質農作物残渣区分に該当するものについて条例で制定可能な特例割合が変更となったため、当該区分について、最も納税者有利となるよう特例割合を14分の11とすることといたします。 ◯ いそむら委員長 中島委員◯ 中島委員 ありがとうございます。  続いて再質問させていただきますが、平成28年度の税制改正において、再生可能エネルギー発電設備がわがまち特例対象となって、これまで特例対象資産10区分について固定資産税課税標準特例としてきたとのことですけれども、これまで稲城市の固定資産税において適用となった事業所があるのか、また、新たに追加となる区分に該当する事業所があるのか伺います。 ◯ いそむら委員長 課税課長◯ 大森課税課長 平成28年度以降、稲城市の固定資産税における再生可能エネルギー発電設備での課税標準特例適用を新規に受けた事業所はございませんし、新たな区分に該当する事業所につきましても、現在のところ想定はしにくいところです。 ◯ いそむら委員長 中島委員
    ◯ 中島委員 ありがとうございます。  該当となる事業所はないとのことですけれども、今後、この特例適用となる事業所市内に参入した場合における、稲城市における財政的な影響について伺います。 ◯ いそむら委員長 課税課長◯ 大森課税課長 現在に至るまで対象設備設置実績はございませんが、今後、特例対象設備設置された場合には、課税標準特例適用により発生した固定資産税減収額について地方交付税措置がされますことから、特段影響はないところです。 ◯ いそむら委員長 ほかにございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 ほかに質疑意見がございませんので、以上で質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論のある方は挙手を願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 討論がありませんので、以上で討論を終結いたします。  これより、第31号議案 稲城市税条例の一部を改正する条例採決いたします。本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立全員であります。よって第31号議案原案のとおり可決されました。  暫時休憩をいたします。                                午前9時35分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前9時37分 開議 ◯ いそむら委員長 休憩前に引き続き委員会を開きます。  次に、日程2、第33号議案 剪定枝破砕処理車の買入れについてを議題といたします。  本案については、提案理由説明が本会議で行われておりますので、これより質疑に入ります。質疑意見のある方は挙手をして、起立して発言を願います。中島委員◯ 中島委員 剪定枝破砕処理車の主な使われ方とその頻度について伺います。 ◯ いそむら委員長 経済課長◯ 関口経済課長 剪定枝破砕処理車の主な使われ方につきましては、これまで梨やブドウなどの果樹農家剪定枝家庭剪定枝市内公園などの剪定処理のために使用してまいりました。また、頻度につきましては、全体の処理量の約50%を市内農家で使用しておりまして、農家令和4年度の実績につきましては、45日、24人でございました。 ◯ いそむら委員長 中島委員◯ 中島委員 ありがとうございます。主な使われ方とその頻度について、承知いたしました。  次に、剪定枝破砕処理車必要性について伺います。 ◯ いそむら委員長 経済課長◯ 関口経済課長 必要性につきましては、令和4年度の実績は24人でございましたが、例年30人近い農家の方が使用されていること、車両で農地まで来てもらえるため、農家にとっては、剪定枝を1か所に集めておきますと作業員チップ化までの作業を行ってもらえるため、機械の操作の手間もなく、安全が保たれることや、チップ化作業をしていただいている間に農家の方はほかの作業ができることで、業務の短縮化につながっていること、こちらのタウンビーバー──剪定枝破砕処理車は、低騒音設計のため、市街地のチップ化にも安心して行えることなど、本剪定枝破砕処理車農家における必要性は高いと考えているところでございます。また、稲城梨生産組合稲城高尾ぶどう生産組合から、このたび新車入替え要望も入っているところでございます。 ◯ いそむら委員長 中島委員◯ 中島委員 必要性についても承知をいたしました。  最後になりますけれども、買入れ金額について伺いたいと思いますが、今回、議題となっている車両については、様々な機能を有した唯一車両ということもあり、一方的な金額を提示されてしまうのではないかという懸念も生まれてくるのではないかと思うのですが、比較対象が少ない中で、2,178万円という金額妥当性をどのように担保されているのかについて伺います。 ◯ いそむら委員長 経済課長◯ 関口経済課長 契約金額、買入れ額の妥当性につきましては、剪定枝破砕処理や運搬、二次粉砕までしてチップ化可能な車両は、今回要望します本車両唯一車両でございます。また、その代理店も今回特命としました企業でございますということで、比較は大変難しかったところでございますが、価格上昇率を鑑みますと、今回購入します剪定枝破砕処理車平成16年に購入しました価格と今回の価格消費税を抜いた価格上昇率は、20年間で約1.79倍でございました。一方、同様にシャーシがトラックの形状で上層部を加工している車両といたしまして、昨年の令和5年の第3回定例会でお認めいただきました消防団ポンプ車価格上昇率を確認しますと、16年間で約1.78倍の価格上昇でございました。同等品ではありませんが、大きく類似品として考えますと、上昇率はほぼ同じでありまして、さらに標準設置バックカメラなどの新たな機能追加されておりますので、今回の価格は適正であると考えているところでございます。  なお、近隣市でリースを行っている市がございましたので、リースをする場合や委託をする場合、そして今回のように購入する場合の3パターンで10年間のランニングコストを試算し比較した結果、購入することが一番安価にこの事業ができるということを確認した上で、本件を上げさせていただいているところでございます。 ◯ いそむら委員長 ほかにございますか。村上委員◯ 村上委員 それでは、剪定枝破砕処理車については、随分長い間使っていて、そろそろ買換えということを数年前から伺っておりましたけれども、これまでの活用については先ほど少し説明していただきましたけれども、それぞれの活用内訳、それから、処理した剪定チップ活用方法などについて伺いたいと思います。 ◯ いそむら委員長 経済課長◯ 関口経済課長 活用内訳でございますが、過去3年間での果樹農家利用実績合計で29万5,600キログラム、家庭剪定枝合計で4,030キログラム、公園などでの実績合計で22万9,500キログラムでございました。  また、処理した剪定チップ活用方法でございますが、一次破砕を行った場合は、木片がすごく粗いため、公園のブランコや滑り台下クッション材、そして、公園内の遊歩道に敷くなどの活用の仕方をしておりまして、二次破砕まで行いますと、繊維状にほぐれますので堆肥として活用できるため、約70%の農家におかれましては、二次破砕まで行いまして肥料として活用しているところでございます。 ◯ いそむら委員長 村上委員◯ 村上委員 果樹農家の方のほうで7割ぐらいは肥料として使っていただいているということで、他市においては、剪定した後のチップ活用がうまく循環できていないということも伺うんですけれども、当市の場合はどのような状況か伺いたいと思います。 ◯ いそむら委員長 経済課長◯ 関口経済課長 剪定枝破砕処理車を経てチップ化した木片でございますが、全てリサイクル再生利用を行っておりますことから、稲城市でごみとして排出されるようなことはないため、循環できていると考えております。 ◯ いそむら委員長 村上委員◯ 村上委員 このタウンビーバーは本当に有効に使っていただいているなというふうに思っています。今回、車両を更新するということで、農家皆様については、利用料金などが改定となるのではないかというふうにちょっと心配しているんですけれども、改定になるとしたら丁寧な説明が必要と考えますけれども、市としてはどのようなお考えか伺います。 ◯ いそむら委員長 経済課長◯ 関口経済課長 利用料金につきましては、市の使用料基準にのっとりまして算出させていただくため、利用料金改定されることにつきましては、既に要望がありました梨やブドウ組合の方にはお話はさせていただいているところでございます。 ◯ いそむら委員長 ほかにございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 ほかに質疑意見がありませんので、以上で質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論のある方は挙手を願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 討論がありませんので、以上で討論を終結いたします。  これより第33号議案 剪定枝破砕処理車の買入れについてを採決をいたします。本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立全員であります。よって第33号議案原案のとおり可決されました。  暫時休憩をいたします。                                午前9時46分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前9時54分 開議 ◯ いそむら委員長 休憩前に引き続き委員会を開きます。  この際、日程3、第36号議案 稲城道路線認定について(電線共同溝路線指定関係・1路線)から、日程5、第38号議案 稲城道路線廃止について(坂浜における民間宅地開発関係・1路線)までの3件を一括議題といたします。  本案については、提案理由説明が本会議で行われておりますので、これより質疑に入ります。質疑意見のある方は挙手をして、起立して発言を願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 質疑意見がありませんので、以上で質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論のある方は挙手を願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 討論がありませんので、以上で討論を終結いたします。  これより、第36号議案 稲城道路線認定について(電線共同溝路線指定関係・1路線)を採決いたします。本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立全員であります。よって第36号議案原案のとおり可決されました。  次に、第37号議案 稲城道路線廃止について(坂浜における民間宅地開発関係・1路線)の採決をいたします。本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立全員であります。よって第37号議案原案のとおり可決されました。  次に、第38号議案 稲城道路線廃止について(坂浜における民間宅地開発関係・1路線)を採決いたします。本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立全員であります。よって第38号議案原案のとおり可決されました。  次に、日程6、第5号陳情 稲城南口バス降車場屋根を付けてくださいを議題といたします。  これより市に対する質疑に入ります。質疑意見のある方は挙手をして、起立して発言を願います。つのじ委員。 ◯ つのじ委員 稲城南口駅前広場改良工事については、私は以前から一般質問、また、屋根設置については担当者に訴えてまいりました。ほかの議員さんからも要望があることは知っております。そして、高橋市長令和3年第1回市議会定例会施政方針でも、稲城南口駅前広場の再整備に向けた詳細設計を実施していくと述べられております。  先日、市のホームページでは、稲城駅の南口駅前広場改良工事についてのお知らせが掲載されておりました。このページでは、完成後のイメージ図事業範囲が示されております。また、現地である稲城駅の南口駅前広場にある郵便ポスト横にもホームページと同じ内容看板設置されておりました。この完成後のイメージ図では、今回の陳情でも要望されているバス降車場にも屋根設置が描かれていることから、市としても屋根設置設計しているようにも思われますが、バス降車場屋根に関して、市の設計について伺いたいと思います。 ◯ いそむら委員長 土木課長◯ 伊東土木課長 バス降車場における屋根設置につきましては、降車場屋根設置に関して、これまでも市民方々議会などからも御意見、御要望が寄せられておりましたため、市といたしましても、今年度より施行いたします稲城南口駅前広場改良工事において施工する予定としております。  なお、バス降車場屋根につきましては、令和7年度での設置予定しております。 ◯ いそむら委員長 つのじ委員。 ◯ つのじ委員 ただいまの御答弁を聞いても、市としても市民方々の御要望議会等での意見などを受け止めて、バス降車場での屋根設置設計していることが分かりました。こうした市の方針ホームページ現地でのお知らせといった早期の周知・広報に努めている市の事前対策等を併せて考えれば、陳情採択するまでもないと考えております。以前からの事業を進めていた計画だと私は認識しております。市に対しては、今回の駅前広場改良工事によって、市民皆様駅利用安全性利便性が向上するよう、また、安全に工事を進めていただけるよう、よろしくお願いいたします。これは意見で結構です。 ◯ いそむら委員長 ほかにございますか。中田委員◯ 中田委員 すみません、改めての確認なんですけど、先ほどつのじ委員質問の中で、来年度、実際、ロータリーについては今年度、屋根については来年度ということなんですけど、ということは、屋根を作るための予算というのはこれから、来年の予算特別委員会に計上されて、それからこれから審議するという理解でよろしいでしょうか。 ◯ いそむら委員長 土木課長◯ 伊東土木課長 屋根設置予算につきましては、令和7年度の施行を予定しておりますので、今後の庁内における令和7年度予算編成庁議等を経まして、市議会議案として上程し、議決をいただいた後に、令和7年度に施行してまいりたいと考えております。 ◯ いそむら委員長 中田委員◯ 中田委員 そうですね、ありがとうございます。すみません、予算のことの答弁を求めるのはちょっと失礼だったかなと思います。失礼しました。  ありがとうございます。今、確認させてもらったとおり、バス降車場設置する予定と市は既に考えているということ。これまでつのじ委員の言うとおり、一般質問であったりとか、様々な市民の声を聞いて設置するということを決めているということが分かっているというわけです。そもそも陳情というものについては、まだ実現してないものについて市に要望する、市に要望を働きかけてもらうということで行うものであって、もう既にやると決めているものについて陳情するものではないのかなというふうに考えています。実際、あんまりいい言い方ではないんですけど、もう既に決まっているものについて陳情を出すということで、逆に、市が真摯に取り組んで、一生懸命いろいろ市民の声や議員の声を聞いて検討してきたものについて、いやいや、陳情したからこれで認められたんだよみたいな形になってしまうのはちょっと意図があまりよろしくない状況なのかなというふうに考えています。逆に、今すぐに設置してほしいだとか、もしくは、これはないかなと思うんですけど、設置反対であるとか、そういうのであればもう陳情として議論するという必要はあるのかなと思うんですけど、そうでないんであれば、そもそも陳情として審議しなくてもよろしいのかなと。実際私たちも、陳情内容自体反対というわけではないんですが、あえて採択する必要はないというような意味で不採択という判断が適切なのではないかなというふうに考えております。これは意見で結構です。 ◯ いそむら委員長 ほかにございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 ほかに質疑意見がありませんので、以上で市に対する質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論のある方は挙手を願います。初めに反対討論を許します。──反対討論がございませんので、次に賛成討論を許します。岡田委員◯ 岡田委員 それでは、第5号陳情賛成の立場で討論したいと思います。  稲城南口バス降車場屋根を付けてくださいという陳情で、質疑でもありましたとおり、私たち屋根をつけてほしいという市民の方の要望もあり、稲城市にも要請もしてきたところです。今日も質疑で明確になりましたとおり、稲城市としても、令和7年度に稲城南口バス降車場から駅まで屋根設置予定だということですので、ぜひ陳情採択して進めていっていただきたいと思います。 ◯ いそむら委員長 ほかに討論がありませんので、以上で討論を終結いたします。村上委員
    ◯ 村上委員 動議提出したいと思います。  今回の陳情については、この陳情提出されましたのが5月21日でございまして、南口バス降車場屋根をつけてくださいという1点が主訴でございます。そして、この陳情が出された後の5月28日に、市のほうでは、「稲城南口駅前広場改良工事周知看板について」という事務連絡を発出していて、先ほどつのじ委員もおっしゃったようにホームページのほうでも発表されています。ですので、市と陳情者の意向は同一方向ということであります。しかし、陳情が出された5月21日時点では、陳情者はこの点について知り得なかったということでありますので、趣旨のほうは分かるということで、趣旨採択というのが適当ではないかなと思いまして、提案をいたします。 ◯ いそむら委員長 ただいま村上委員から、第5号陳情について趣旨採択といたしたいとの動議が出されました。よって本動議を直ちに議題といたします。  お諮りいたします。本動議のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立少数であります。よって本動議は否決されました。  これより第5号陳情 稲城南口バス降車場屋根を付けてくださいを採決をいたします。本案採択することに賛成の方の起立を求めます。      〔賛成者起立◯ いそむら委員長 起立少数であります。よって第5号陳情は不採択とすることに決定をいたしました。  以上で本委員会に付託されました事件審査は終了いたしました。  お諮りいたします。ただいま議決いたしました事件委員会報告書作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 御異議なしと認め、そのように決定をいたしました。  暫時休憩をいたします。                                午前10時6分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前10時11分 開議 ◯ いそむら委員長 休憩前に引き続き委員会を開きます。  次に、日程7、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。  お諮りいたします。掲載してあります特定所管事務調査事項については、議長に対して閉会中の継続調査申出をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ いそむら委員長 御異議なしと認め、そのように決定をいたしました。  以上で本日の建設環境委員会を散会いたします。お疲れさまでした。                                午前10時11分 散会  以上のとおり会議の次第を記録し、これを証す るため署名する。   建設環境委員会委員長   いそむらあきこ...