• "市民活動推進費"(/)
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  1. 町田市議会 2019-02-20
    平成31年文教社会常任委員会(2月)−02月20日-01号


    取得元: 町田市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-15
    平成31年文教社会常任委員会(2月)−02月20日-01号平成31年文教社会常任委員会(2月)  文教社会常任委員会記録 1 日時  平成31年(2019年)2月20日(水)本会議終了後 2 場所  第2委員会室 3 出席者 委員長 木目田英男       副委員長 松葉ひろみ       委員 矢口まゆ 村まつ俊孝 田中美穂 星だいすけ          わたべ真実 大西宣也 熊沢あやり 4 出席説明員       防災安全部長 市民部長 市民協働推進担当部長 市民部次長       文化スポーツ振興部長 文化スポーツ振興部次長 子ども生活部長       学校教育部長 指導室長 生涯学習部長 その他担当管理職職員 5 出席議会事務局職員       議事係担当係長 大宇根章士
          担当 折本大樹 6 速記士 三階佳子(澤速記事務所) 7 事件  別紙のとおり  ────────────────────────────────────        文教社会常任委員会審査順序                       平成31年(2019年)                     2月20日(水)本会議終了後                             第2委員会室  1 防災安全部  (1)第 1 号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)  2 市民部  (1)第 1 号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)  3 文化スポーツ振興部  (1)第 1 号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)  4 子ども生活部  (1)第 1 号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)  5 学校教育部  (1)第 1 号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)  6 生涯学習部  (1)第 1 号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)  ────────────────────────────────────              午後零時58分 開議 ○委員長 ただいまから文教社会常任委員会を開会いたします。  今期定例会におきまして、当委員会に付託されました案件について審査を行います。  審査順序につきましては、お手元に配付してあります委員会審査順序に従い進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 △第1号議案防災安全部所管部分) ○委員長 第1号議案を議題といたします。  本案のうち、防災安全部所管部分について、提案者の説明を求めます。 ◎防災安全部長 第1号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)のうち、防災安全部所管分についてご説明申し上げます。  初めに、歳入でございます。  タブレットの138分の23ページ、補正予算書では17ページをごらんください。  この後、ページ番号につきましては、補正予算書ページ番号でご説明いたします。  第15款、都支出金、第2項、都補助金、目の1、総務費都補助金、節の2、防犯設備整備費補助310万円の減額につきましては、防犯カメラ設置補助交付金が確定したことにより減額計上しております。  次に、24ページをごらんください。  第20款、諸収入、第6項、雑入、目の6、雑入、節の7、消防費雑入302万5,000円の減額につきましては、多摩・島しょ広域連携活動助成金が確定したことにより減額計上しております。  次に、27ページをごらんください。  第21款、市債、第1項、市債、目の5、消防債、節の1、消防施設整備事業債5,600万円の増額につきましては、防災行政無線構築工事消火栓新設移設等負担金及び消防車両購入費起債額が確定したことにより増額計上しております。  次に、歳出でございます。  35ページをごらんください。  第2款、総務費、第1項、総務管理費、目の19、安全対策費説明欄の2、安全対策費903万7,000円の減額につきましては、民間交番セーフティボックスサルビア運営業務委託契約差金等により減額計上しております。  次に、54ページをごらんください。  第9款、消防費、第1項、消防費、目の1、防災対策費説明欄の3、消防施設費1億1,053万9,000円の増額につきましては、消火栓設置負担金が確定したことなどにより増額計上しております。  説明欄の4、災害対策費302万5,000円の減額につきましては、避難施設別避難者推計作業委託契約差金により減額計上しております。  説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。 ◆大西 委員 27ページの防災行政無線構築工事、何を再構築したんですか。 ◎防災課長 防災無線については、270局今現在整備をしているんですが、デジタル無線化をさせていただいて、拡声子局の整備を340局する予定で今やっております。今現在270局が整備をしているところでございます。 ◆大西 委員 そうすると、今、防災無線というのはなかなか聞こえないという話がありますけれども、その整備をしたということじゃないわけ、それについてはどうなっているの。 ◎防災課長 今、拡声子局というのは、まさに音を流すところなんですが、そこを今、音達のないところを調査して設置して聞こえないところを整備しているという形になっております。 ◆大西 委員 聞こえることは聞こえても、何を言っているかわからないということが、もう市民の多くの反応なんだけれども、その辺について、再構築の予算の中で何か考えて手当てはしたんですか。 ◎防災課長 無線機が近いと音が共振し合って流れるということもあるので、区域を分けて流す時間をずらしたりとか、そういうことはしたりとかして工夫はしているところです。また、音の方向であるとか、例えば山に面してどうかというときには方向を変えたりとかして、順次言われたところについては音が聞こえやすいように調整もしております。 ◆大西 委員 調整して、実際にそれは効果が出ているの。 ◎防災課長 そういうお話があったところについては、それなりに対応して改善をされている形になっております。 ◆大西 委員 具体的にはどこですか。 ◎防災課長 例えば方向が違うので、私たちのほうに聞こえないということで谷側に向けて、谷側というか下側に向けてやって聞こえるようになったということは御意見として聞いております。 ◆大西 委員 具体的には、そこの場所はどこなの。まあ、いいや、わからなければいいや。  でも、そういうことについては、かなりあちこち広い範囲で聞こえないということは、うちの中に入っていたら全然聞こえないです。近くにうちがあれば話は別だけれども、ちょっと離れたらもう全然。風が吹いたといっちゃ聞こえない、雨が降っているといっちゃ聞こえないみたいなのが随分あるわけですよ。恐らくそれは町田だけの問題じゃなくて、防災無線を設置しているところはみんな多分そんな意見がかなり出ているんだろうと思うんですよ。  だけれども、そういう苦情について、あなた方のほうは、例えば本当に聞こえますかとか、そういう調査みたいなものはやっているんですか。 ◎防災課長 当然、調査をやってこの工事を進めています。聞こえない方については、やはりお電話で、そういった意見をお伺いしておりますけれども、そもそも防災無線は屋外で聞くという前提で設置をしておりますので、例えばメールの配信であるとか、そういった形で登録をさせていただいて確認ができるように御案内を差し上げております。 ◆大西 委員 そうすると、防災無線というのは屋外にいると聞こえるような施設だ、そういうことであれば、夜なんか屋外にいる人なんかいないじゃないですか。そういう人たちはどうしてそういうふうな情報を把握できるの。 ◎防災課長 夜中とか、当然窓を閉め切ったりとか、雨が降っているときについては、やはり聞きづらいということがあるのも現状です。ただ、やはり音が鳴っているということが大体皆さんわかっていただいて、メールの登録をしていただいていれば、そういった状況もわかるということで、聞こえない方については、そういったメールの案内とか、エリアメールを出したりとか、そういった形でフォローしている形をとっております。 ◆大西 委員 では、本来的に防災無線というのは、夜はほとんど聞こえないことを承知の上であなた方は設置しているということなの。 ◎防災課長 聞こえないという前提ではございませんけれども、必ず無線をしたときについては、皆さんそれなり問い合わせ等もありますので、全く聞こえていないということは余りないんではないかなと思っています。 ◎防災安全部長 防災行政無線屋外拡声子局につきましては、主に屋外の方に聞いてもらうようなものなんですけれども、委員からご指摘のありますとおり、雨の日の屋内だとか夜間だとか、戸を閉め切った時間帯に聞こえにくいというのは、これは町田市だけではなくて、全国的な課題として国も検討しているところでございます。  防災課長からの説明にもありましたけれども、メール配信だとか、あと、今、エリアメールと呼ばれるものでの配信だとか、あとはテレビに逆L字型に枠ができて、災害時にどこで避難勧告等が出ましたよとか、ああいうのは実は我々が入力するとそのまま表示される、そういったものが全国的にやっていこうとなっておりまして、今まで防災行政無線だけで説明しようというような風潮はあったんですけれども、我々も市民の皆様に、屋内でいるときには、そういったものも活用をお願いできるよう、今後しっかりと説明していこうかと考えております。 ◆大西 委員 わかりました。  ちょっと別で申しわけないんだけれども、きのうかおととい、町の中でテロ対策何とかというあれがあったでしょう。あの予算というのはどこに計上してあるんですか。 ◎防災課長 あのテロ対策訓練については消防署のほうでやっておりますので、町田市のほうの予算計上はございません。 ◆大西 委員 では、消防署からの呼びかけで町田市も参加をしたということなんですか。 ◎防災課長 協力という形で参加をさせていただいております。 ◆大西 委員 では、要はただで参加をしたということなんだ。 ◎防災課長 消防団も当然出動して放水もやりましたし、そういった意味では、協力という形で参加はさせていただいております。 ◆大西 委員 ということは、消防団が参加すれば、当然出動手当だとか、そんなもので予算を使われているということなんでしょう。ただというわけにはいかないでしょう。 ◎防災課長 言われるとおりでございます。失礼いたしました。 ○委員長 ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって防災安全部所管部分の質疑を終結いたします。  休憩いたします。              午後1時10分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時11分 再開 ○委員長 再開いたします。 △第1号議案市民部所管部分) ○委員長 第1号議案を議題といたします。  本案のうち、市民部所管部分について、提案者の説明を求めます。 ◎市民部長 第1号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)のうち、市民部所管分についてご説明申し上げます。
     補正予算書の8ページをお開きください。タブレットでは138分の14になります。  第4表、地方債補正でございます。表の1行目、地域センター整備事業2億9,700万円減額のうち、市民部所管分の減額は2億2,100万円で、玉川学園コミュニティセンター建てかえ工事に係る市債の発行を見送ったため減額するものでございます。  続きまして、歳入でございます。  14ページをお開きください。  第13款、使用料及び手数料、第1項、使用料、目の1、総務使用料、節の8、玉川学園コミュニティセンター使用料55万7,000円の減額は、玉川学園コミュニティセンターの建てかえに伴い、2018年12月29日から施設の貸し出しを中止したため、使用料が確定したことにより減額するものでございます。  次に、23ページをお開きください。  第20款、諸収入、第6項、雑入、目の6、雑入、節の1、総務費雑入のうち、説明欄コミュニティ助成金10万円の減額は、一般コミュニティ助成事業助成金の金額が確定したことにより減額するものでございます。  次に、25ページをお開きください。  第21款、市債、第1項、市債、目の1、総務債、節の1、地域センター整備事業債のうち、説明欄地域センター整備事業2億2,100万円の減額は、先ほど地方債補正で申し上げたとおり、玉川学園コミュニティセンター建てかえ工事に係る市債の発行を見送ったため減額するものでございます。  続きまして、歳出でございます。  34ページをお開きください。  第2款、総務費、第1項、総務管理費、目の17、市民総務費説明欄2、市民総務費6,117万9,000円の減額は、施設案内予約システム使用料券売機賃借料契約額及び南多摩斎場組合負担金額が確定したことなどにより減額するものでございます。  説明欄3、地域センター整備費1,676万8,000円の減額は、玉川学園コミュニティセンター建替事業の工事契約の確定などに伴う減額によるものでございます。  同項目の18、市民協働推進費説明欄2、市民活動推進費7万2,000円の減額は、地区協議会活動報告会の会場を変更したことによる施設使用料等の減額によるものでございます。  説明欄3、町内会自治会支援費10万円の減額は、一般コミュニティ助成事業助成金の金額が確定したことによるものでございます。  説明欄4、集会施設費7万2,000円の減額は、コミニティセンター忠生受水槽清掃業務が不要になったため、清掃委託料等を減額するものでございます。  説明欄5、コミュニティセンター費4万5,000円の減額は、成瀬、つくし野、木曽森野及び三輪コミュニティセンターのトイレ消臭器借上料の契約差金等によるものでございます。  説明欄6、市民フォーラム費110万円の減額は、町田市民フォーラムの施設全体修繕負担金の町田市負担額が確定したことによるものでございます。  説明欄7、男女平等推進費45万3,000円の減額は、男女平等参画協議会開催回数減による委員謝礼の減額、法律相談実施回数減による相談謝礼等の減額によるものでございます。  次に、35ページをお開きください。  同項、目の24、堺市民センター費説明欄2、堺市民センター費19万5,000円の減額は、クリーニング作業手数料駐車場誘導委託料電話料複写機使用料等不用額を実績に基づき減額するものでございます。  同項、目の27、木曽山崎連絡所費説明欄2、木曽山崎連絡所費144万6,000円の減額は、旅費及び光熱水費不用額を実績に基づき減額するものでございます。  同項、目の28、玉川学園駅前連絡所費説明欄2、玉川学園駅前連絡所費118万2,000円の減額は、玉川学園コミュニティセンターの建てかえに伴い仮設事務所へ移転したことによる施設管理委託料及び警備委託料等の減額によるものでございます。  次に、36ページをお開きください。  同款、第3項、戸籍住民基本台帳費、目の1、市民窓口費説明欄2、戸籍住民基本台帳費575万4,000円の減額は、行政ファクシミリ及び複写機を再リースしたことによる備品借上料及び使用料契約差金及び印鑑登録証の作成に係る印刷製本費を減額したことによるものでございます。  次に、50ページをお開きください。  第7款、商工費、第1項、商工費、目の3、消費生活費説明欄2、消費生活センター運営費17万4,000円の減額は、消費生活センターだより特集号印刷製本費及び委託料の減額、同じく特集号ポスター印刷製本費契約差金等によるものでございます。  市民部所管分の説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって市民部所管部分の質疑を終結いたします。  休憩いたします。              午後1時19分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時20分 再開 ○委員長 再開いたします。 △第1号議案文化スポーツ振興部所管部分) ○委員長 第1号議案を議題といたします。  本案のうち、文化スポーツ振興部所管部分について、提案者の説明を求めます。 ◎文化スポーツ振興部長 第1号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)のうち、文化スポーツ振興部所管分につきまして、ご説明を申し上げます。  初めに、歳入についてご説明いたします。  補正予算書の20ページをごらんください。タブレットでございますと、138分の26になります。  まず、第15款、都支出金、第2項、都補助金、第8目、教育費都補助金、第18節、スポーツ施設整備費補助説明欄スポーツ施設整備費656万5,000円の増額につきましては、緑ヶ丘グラウンド整備完了に伴います東京都の補助金の増によるものでございます。  21ページをお開きください。  同説明欄の728万6,000円につきましては、市立総合体育館バス駐車場整備工事費に対する東京都の補助金の増によるものでございます。  続きまして、24、25ページをごらんください。  第20款、諸収入、第6項、雑入、第6目、雑入、第8節、教育費雑入説明欄朝日新聞文化財団助成金の10万円、芸術文化振興基金助成金の11万円、豪日交流基金助成金6万6,000円の減額につきましては、同美術館展覧会開催にかかわる助成金の減によるものでございます。  同欄のタカシマヤ文化基金団体助成金の80万円の減額、三菱UFJ信託地域文化財団助成金の50万円の減額につきましては、同美術館展覧会にかかわる助成金の不採択によるものでございます。  また、スポーツ振興くじ助成金325万4,000円の減額につきましては、助成対象となっていたブラインドサッカーサイドフェンスの購入を行わなかったことに伴う助成金の減によるものでございます。  続きまして、歳出についてご説明申し上げます。  59ページをごらんください。  第10款、教育費、第2項、社会教育費、第2目、文化振興費説明欄の東京2020オリンピックパラリンピック等国際大会推進事業費の186万6,000円の減額につきましては、文化プログラム推進事業にかかわるイベント企画運営及びチラシ等作成委託料並びに会場借上料の契約差金により減するものでございます。  同款、同項、第10目、国際版画美術館費説明欄国際版画美術館事業費80万6,000円の減額につきましては、作品の収集及び展覧会開催にかかわる経費の減によるものでございます。  同款、第3項、保健体育費、第1目、スポーツ振興費説明欄保健体育事務費36万2,000円の減額につきましては、町田市施設案内予約システム券売機賃貸借契約差金の減によるものでございます。  同説明欄室内プール費1,500万円の減額につきましては、2018年9月から行っております室内プール規模改修工事による施設の休館に伴う指定管理委託料の減によるものでございます。  同説明欄スポーツ振興費1,245万円の減額につきましては、地域スポーツクラブ設立準備及び実施事業補助金の減、緑ヶ丘グラウンド整備工事完了に伴います減によるものでございます。  60ページをごらんください。  同説明欄学校施設開放費6万8,000円の減額につきましては、自動体外式除細動器借り上げ契約差金の減によるものでございます。  同款、同項、第2目、スポーツ国際大会推進費説明欄の東京2020オリンピックパラリンピック等国際大会推進事業費1,276万2,000円の減額につきましては、キャンプ地招致事業及び気運醸成事業にかかわる経費の減、並びにブラインドサッカーサイドフェンスの購入を行わなかったことによる備品購入費の減によるものでございます。  文化スポーツ振興部の説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって文化スポーツ振興部所管部分の質疑を終結いたします。  休憩いたします。              午後1時26分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時27分 再開 ○委員長 再開いたします。 △第1号議案子ども生活部所管部分) ○委員長 第1号議案を議題といたします。  本案のうち、子ども生活部所管部分について、提案者の説明を求めます。 ◎子ども生活部長 第1号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)、子ども生活部所管分についてご説明申し上げます。  8ページをごらんください。  第4表、地方債補正、変更の2番目、民間保育所整備事業、3番目、学童保育クラブ整備事業、4番目、子どもクラブ整備事業は、市債発行額適正管理及び公債費負担抑制の考え方に基づき、限度額を変更するものでございます。  次に、歳入でございます。  14ページをごらんください。  第13款、使用料及び手数料、項の1、使用料、目の1、総務使用料、節の15、行政財産使用料のうち、説明欄子ども発達支援課163万4,000円は、子ども発達センター敷地上の高圧電線に伴う線化用地等使用料市有財産活用課へ移管されたことに伴い減額するものでございます。  目の2、民生使用料、節の5、市立保育園特別保育料342万3,000円は、市立保育園の一時保育の利用者数が当初の見込みを下回ったことに伴い減額するものでございます。  15ページをごらんください。  第14款、国庫支出金、項の2、国庫補助金、目の2、民生費国庫補助金、節の6、子ども子育て支援体制整備総合推進事業費補助8万円は、市立保育園職員有料研修への参加が当初の見込みを下回ったことに伴い減額するものでございます。  節の7、保育対策総合支援事業費補助441万5,000円は、保育所等に活用可能な物件と運営事業者とのマッチングにかかる経費に対する国補助分を増額するものでございます。  17ページをごらんください。  第15款、都支出金、項の2、都補助金、目の2、民生費都補助金、節の2、地域福祉推進包括補助事業費補助のうち、子育て推進課20万9,000円は、公立保育園第三者評価受審に対する交付額が確定したことに伴い増額するものでございます。  18ページをごらんください。  節の17、児童福祉施設設置等経由事務費交付金24万1,000円は、認可保育所各種届け出事務に対する交付額が確定したことに伴い減額するものでございます。  節の21、子ども家庭支援包括補助事業費補助のうち、児童青少年課66万2,000円は、冒険遊び場開所日数の減に伴う都補助分の減額でございます。  保育・幼稚園課939万円は、保育所等児童ふれあい事業補助金事業費が確定したことに伴い減額するものでございます。  子育て推進課270万円は、保育所等非常通報装置設置事業などの事業費が確定したことに伴い減額するものでございます。  節の34、待機児童解消支援事業費補助7,798万5,000円は、認可保育所の増改築や小規模保育所の整備などに対する事業費が確定したことに伴い増額するものでございます。  19ページをごらんください。  節の48、民有地マッチング事業費補助220万7,000円は、保育所等に活用可能な物件と運営事業者とのマッチングに係る経費に対する都補助分を増額するものでございます。  20ページをごらんください。  目の8、教育費都補助金、節の12、放課後子ども教室推進事業費補助1,859万円は、委託料等の対象経費の支出が当初の見込みを下回ることから減額するものでございます。  23ページをごらんください。  第20款、諸収入、項の6、雑入、目の6、雑入、節の2、民生費雑入のうち、子育て推進課9万9,000円は、市立保育園の園児事故補償金で予定がないことから減額するものでございます。  25ページをごらんください。
     第21款、市債、項の1、市債、目の2、民生債、節の1、保育所整備事業債2,800万円は、市債発行額適正管理及び公債費負担抑制の考え方に基づき、減額するものでございます。  節の2、児童福祉施設整備事業債のうち、説明欄学童保育クラブ整備事業1,800万円及び子どもクラブ整備事業4,900万円は、市債発行額適正管理及び後年度の公債費負担抑制の考え方に基づき減額するものでございます。  以上が歳入でございます。  次に、歳出についてご説明申し上げます。  41ページをごらんください。  第3款、民生費、項の2、児童福祉費、目の1、児童福祉総務費説明欄の4、児童扶養手当費10万2,000円は、障がいを要因としたひとり親手当の受給を審査する障がい判定会の開催回数が当初の見込みを下回ったため、障がい判定嘱託医謝礼を減額するものでございます。  説明欄の8、児童手当費46万4,000円は、封筒作成印刷製本費に不要額が生じたため、減額するものでございます。  目の2、保育・幼稚園費、説明欄の2、保育・幼稚園事務費355万8,000円は、保育所等災害対応力強化支援業務等に不用額が生じたため、減額するものでございます。  説明欄の4、施設型給付費246万6,000円、説明欄の5、地域型保育給付費2,111万3,000円、次の42ページをごらんください。説明欄の8、民間保育所運営費5,858万3,000円は、保育所等運営費加算補助金及び保育所等児童ふれあい事業補助金不用額が生じたため、減額するものでございます。  目の3、子育て推進費、説明欄の5、公立保育園費79万2,000円は、公立保育園の傷害保険料等に不用額が生じたため、減額するものでございます。  説明欄の6、地域子育て相談センター費20万円は、地域子育て相談センター職員が家庭訪問する際のタクシー使用料不用額が生じたため、減額するものでございます。  説明欄の9、保育所等整備補助事業費528万1,000円は、認可保育園の園庭拡張に係る工事費等で、スケジュールが変更され整備を実施しなかったため、減額するものでございます。  説明欄の11、医療的ケア児通園促進事業費60万円は、医療的ケア児の保育にかかわる研修受講料が無料となったため、減額するものでございます。  目の5、児童青少年費、説明欄の2、嘱託・臨時職員人件費12万3,000円は、嘱託員及び臨時職員に係る社会保険料の金額が確定したことに伴い減額するものでございます。  説明欄の4、子どもセンター「つるっこ」運営費5万円は、講師謝礼に不用額が生じたため減額するものでございます。  43ページをごらんください。  説明欄の5、子どもセンター「ぱお」運営費26万1,000円は、用地借り上げ料に不用額が生じたため減額するものでございます。  説明欄の13、児童青少年育成費2,982万円は、主に「まちとも」の実施日数が当初見込みよりも少なかったことにより、委託料を減額するものでございます。  目の6、子ども発達支援費、説明欄の3、子ども発達支援推進費69万円は、医療的ケア児・重症心身障がい児支援協議会の開催回数が当初の見込みを下回ったため、委員謝礼等を減額するものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いします。 ○委員長 これより質疑を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって子ども生活部所管部分の質疑を終結いたします。  休憩いたします。              午後1時36分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時37分 再開 ○委員長 再開いたします。 △第1号議案学校教育部所管部分) ○委員長 第1号議案を議題といたします。  本案のうち、学校教育部所管部分について、提案者の説明を求めます。 ◎学校教育部長 第1号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)のうち、学校教育部所管分につきましてご説明申し上げます。  お手元の補正予算書の7ページをお開きください。  第2表、繰越明許費でございます。表の一番下、第10款、教育費、第1項、小中学校費の小・中学校施設ブロック塀等撤去・改修事業については、国の補正予算を活用し前倒しで実施する小学校4校、中学校1校のブロック塀等撤去・改修工事について、2018年度内には事業が完了しないことから繰り越しするものでございます。  次に、その下の第3表、債務負担行為補正でございますが、12月補正予算で設定した債務負担行為事業の小学校4校、中学校1校のブロック塀撤去・改修事業について、2019年度の当初予算に計上を予定していた工事費を前倒ししたため、限度額を減額するものでございます。  次に、8ページをごらんください。  第4表、地方債補正でございます。下から5つ目の小中学校施設改築事業については、鶴川第一小学校体育館棟改築工事、町田第一中学校改築事業費の確定に伴い減額を行うものでございます。  その下の小中学校施設改修事業については、町田第六小学校防音及びトイレ改修工事、小学校2校の屋上防水工事に係る事業費の確定に伴う減額と、国庫補助金の交付決定を受けた小中学校ブロック塀等撤去・改修工事の事業費の一部に市債を充当するため、増額するものでございます。  その次の次、小中学校電気設備改修事業については、事業費の確定に伴い増額を行うものでございます。  次に、歳入について主なものをご説明いたします。学校教育部所管分の総額は567万円の減額でございます。  16ページをごらんください。  第14款、国庫支出金、第2項、国庫補助金、第5目、教育費国庫補助金、第10節、教育支援体制整備事業費補助の説明欄にございます教育支援体制整備事業費は、肢体不自由学級へ作業療法士、理学療法士を派遣するための経費、特別支援教育に関する指導助言を行う巡回相談員や専門家チームを学校へ派遣するための経費などについて、国庫補助金の交付決定を受けたことに伴う増額でございます。  第11節、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金のブロック塀改修等対応事業費については、小中学校のブロック塀等撤去・改修工事について国庫補助金の交付決定を受けたことに伴う増額でございます。  次に、17ページをごらんください。  第15款、都支出金、第1項、都負担金、第4目、教育費都負担金、第1節、教職員給与等事務費負担金については、事務費の確定に伴い減額するものでございます。  次に、20ページをごらんください。  第2項、都補助金、第8目、教育費都補助金、第2節、臨時職員任用等交付金、第3節、教員研修事業費等交付金、第7節、学校教育支援事業費補助については、事業費の確定に伴う減額でございます。  その下の第10節、学校施設整備費補助の公立学校施設ブロック塀等安全対策支援事業費については、小中学校のブロック塀等撤去・改修工事について東京都の補助制度が新設されたことに伴う増額でございます。  続いて、21ページの第19節、部活動指導員活用事業費補助、2つ飛んで第23節、学校における働き方改革プラン策定支援事業費補助については、事業費の確定に伴う減額でございます。  第20節、学校マネジメント強化事業費補助及び第21節、スクール・サポート・スタッフ配置事業費補助については、副校長補佐及びスクール・サポート・スタッフの配置校数の増加に伴う増額でございます。  第24節、統合型校務支援システム導入支援事業費補助は、学校業務を効率化し、教職員の負担軽減を図るために整備する統合型校務支援システムの導入経費に対する補助金でございます。  22ページをごらんください。  第3項、委託金、第6目、教育費委託金、第1節、研究指定校等事業委託金については、事業費の確定に伴う減額でございます。  次に、27ページをごらんください。  第21款、市債、第1項、市債、第6目、教育債、第1節、学校施設整備事業債の説明欄、小中学校施設改築事業については、鶴川第一小学校体育館棟改築工事、町田第一中学校改築事業費の確定に伴い減額を行うものでございます。  その下の小中学校施設改修事業については、町田第六小学校防音及びトイレ改修工事、小学校2校の屋上防水工事に係る事業費の確定に伴う減額と、小中学校のブロック塀等撤去・改修工事について国庫補助金の交付決定を受けたことなどに伴う増額でございます。  その下の小中学校電気設備改修事業については、事業費の確定に伴い増額を行うものでございます。  次に、歳出について主なものをご説明いたします。  学校教育部所管分の総額は1億1,174万7,000円の減額でございます。  54ページから58ページまでが第10款、教育費学校教育部所管分でございます。  55ページをごらんください。  第1項、小中学校費、第1目、教育総務費説明欄の3、事務局運営費については、主に教育委員会における臨時職員賃金等の支払い見込みから不用額を減額するものでございます。  説明欄の4、小学校管理運営費については、主に市立小学校における廃棄物等の回収量が見込みより少なかったため、学校廃棄物処分委託料を減額するものでございます。  説明欄の5、中学校管理運営費については、主に町田第一中学校改築に伴う仮運動場への送迎回数が見込みより少なかったため、バス送迎業務委託料を減額するものでございます。  続きまして、第2目、学校施設費、説明欄の5、小学校施設費については、町田第六小学校防音及びトイレ改修工事に伴う仮設校舎賃貸借や中規模改修工事の実施設計の契約差金などによる減額と、国の補正予算を活用して実施する小学校4校のブロック塀等撤去・改修工事について、2018年度に前倒しして実施するために増額するものでございます。  説明欄の6、中学校施設費については、町田第一中学校改築工事及び中規模改修工事の実施設計の契約差金による減額と、国の補正予算を活用して実施する中学校1校のブロック塀等撤去・改修工事について、2018年度に前倒しして実施するために増額するものでございます。  次に、第3目、学事費でございます。56ページにまたがっておりますが、説明欄の7、小学校維持費については、小学校通学路の防犯カメラ維持管理に係る光熱水費、修繕料等の支出が見込みより少なかったことなどにより減額するものでございます。  説明欄の9、中学校管理運営費については、町田第一中学校の技術科大型工作機械の移設及びピアノ移動に係る契約差金を減額するものでございます。  次に、第4目、保健給食費でございます。説明欄の5、小学校給食運営費については、大戸小学校給食室改修工事設計委託と、三輪小学校給食室監理業務委託の契約差金を減額するものでございます。  説明欄の7、中学校給食運営費については、中学校給食予約システム導入委託料契約差金を減額するものでございます。  次に、第5目、教育指導費でございます。57ページにまたがっておりますが、説明欄の2、嘱託・臨時職員人件費については、事業の実績により臨時職員の賃金や社会保険料等を減額するものでございます。  説明欄の5、教育指導管理費については、ボランティアコーディネーターの謝金額が見込みより少なかったことと、外国語指導助手ALTのプロポーザルによる契約差金が生じたことなどから減額するものでございます。  説明欄の6、教育研究費については、国、都研究推進制度利用に伴う講師謝礼額などが見込みより少なかったことにより減額するものでございます。  説明欄の8、地域学校推進事業費については、学校支援ボランティアの謝金額が見込みより少なかったため減額するものでございます。  説明欄の12、働き方改革推進費については、教員の働き方改革プラン策定支援業務委託の契約差金を減額するものでございます。  58ページをごらんください。  第6目、教育センター費でございます。説明欄の4、教育センター費については、日本語指導に関する学校からの派遣要望や大学連携事業における外部依頼講師の数が見込みより少なかったことなどから講師謝礼等を減額するものでございます。  説明欄の5、小学校ネットワーク費、説明欄の8、中学校ネットワーク費については、主にプリンターを更改したことで故障件数が減少したため修繕料を減額するものと、デジタル教科書の導入時期を2019年度の教科書採択後に変更したため、デジタル教科書の購入費用を減額するものでございます。  説明欄の9、中学校特別支援教育費については、肢体不自由学級の生徒送迎用タクシーの利用回数が見込みより少なかったため、使用料及び賃借料を減額するものでございます。  学校教育部所管分の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 これより質疑を行います。 ◆田中 委員 補正予算書の21ページの部活動指導員活用事業費補助についてなんですが、これが800万円減額となっていますが、その理由についてお答えいただけたらと思います。 ◎指導室長 部活動指導員の活用事業補助金の減額につきましては、都からの補助金が確定したため、歳入を減額するというものでございます。 ◆田中 委員 都からの補助金が減額ということですが、もともと予定していた指導員の数が減ったとか、そういうことなのか、お答えいただけたらと思います。 ◎指導室長 もともと20人分の予算で計上しておりました。決算については、また決算のときにお伝えしたいと思いますが、その予定どおりで事業は進めてきたというところでございます。 ◆田中 委員 部活動のほうはわかりました。  その下のスクール・サポート・スタッフのほうは増額ということですが、配置校増によりとご説明があったんですけれども、何校から何校になったということなのか伺いたいと思います。 ◎教育総務課担当課長 スクール・サポート・スタッフは、当初16校の配置の予定でした。それが10校ふえて26校になったということでございます。 ○委員長 ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって学校教育部所管部分の質疑を終結いたします。  休憩いたします。              午後1時52分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時53分 再開 ○委員長 再開いたします。 △第1号議案(生涯学習部所管部分)
    委員長 第1号議案を議題といたします。  本案のうち、生涯学習部所管部分について、提案者の説明を求めます。 ◎生涯学習部長 第1号議案 平成30年度(2018年度)町田市一般会計補正予算(第4号)のうち、生涯学習部所管分についてご説明申し上げます。  初めに、歳入でございます。  補正予算書の16ページをお開きください。  第14款、国庫支出金、項の2、国庫補助金、目の5、教育費国庫補助金、節の7、文化財保存事業費補助の国指定文化財保存事業費1,229万3,000円の減額は、高ヶ坂遺跡整備事業の入札不調による事業内容の変更及び遺跡公園用地買収完了に伴う事業費の確定によるものでございます。  次に、20ページをお開きください。  第15款、都支出金、項の2、都補助金、目の8、教育費都補助金、節の13、文化財保存事業費補助の国指定文化財保存事業費355万6,000円の減額は、同じく高ヶ坂遺跡整備事業の入札不調による事業内容の変更及び遺跡公園用地買収完了に伴う事業費の確定によるものでございます。  次に、恐れ入りますが、18ページにお戻りください。  第15款、都支出金、項の2、都補助金、目の2、民生費都補助金、節の11、高齢社会対策包括補助事業費補助の説明欄、生涯学習センター分47万8,000円は、ことぶき大学事業に対する都補助金に関して新たな制度が創設されたことに伴い減額するものでございます。  同項目の節の46、人生100年時代セカンドライフ応援事業費補助の説明欄、生涯学習センター分63万7,000円は、新たに創設されたことぶき大学事業に対する都補助金でございます。  第15款、都支出金、項の2、都補助金、目の2、民生費都補助金、節の40、ユニバーサルデザインのまちづくり緊急推進事業費補助の説明欄、図書館分の119万円は、中央図書館のトイレ改修工事に対するものでございます。  次に、23ページをお開きください。  第20款、諸収入、項の4、受託事業収入、目の5、教育費受託事業収入、節の1、障がい者学習実践研究事業収入の32万7,000円は、障がい者の生涯学習を推進することを目的とした文部科学省の委託事業「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」の実施に伴う補助でございます。  続きまして、歳出についてご説明いたします。  補正予算書の58ページをお開きください。  第10款、教育費、項の2、社会教育費、目の1、社会教育総務費説明欄の4、文化財保護費1,958万5,000円の減額は、入札不調による事業内容の変更及び遺跡公園用地買収完了に伴う事業費の確定による高ヶ坂遺跡整備事業費の減額と、市内文化財調査報告書作成費が確定したことにより文化財活用事業費を減額するものでございます。  生涯学習部所管分の補正予算の説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって生涯学習部所管部分の質疑を終結いたします。  休憩いたします。              午後1時58分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時59分 再開 ○委員長 再開いたします。  これより第1号議案のうち、当委員会所管部分についての討論を行います。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  第1号議案のうち、当委員会所管部分について原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって第1号議案のうち、当委員会所管部分については原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上ですべての案件の審査が終了いたしました。  これをもって文教社会常任委員会を閉会いたします。                午後2時 散会...