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豊島区議会
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2005-05-26
>
平成17年豊島副都心開発調査特別委員会( 5月26日)
平成17年行財政改革調査特別委員会( 5月26日)
平成17年子ども文教委員会( 5月26日)
平成17年議会運営委員会( 5月26日1)
平成17年議会運営委員会( 5月26日3)
平成17年議会運営委員会( 5月26日2)
平成17年公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会( 5月26日)
平成17年防災対策調査特別委員会( 5月26日)
平成17年第1回臨時会(第5号 5月26日)
平成17年清掃・環境対策調査特別委員会( 5月26日)
平成17年総務委員会( 5月26日2)
平成17年総務委員会( 5月26日1)
平成17年都市整備委員会( 5月26日)
平成17年区民厚生委員会( 5月26日)
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豊島区議会 2005-05-26
平成17年第1回臨時会(第5号 5月26日)
取得元:
豊島区議会公式サイト
最終取得日: 2023-03-30
平成
17年第1回
臨時会
(第5号 5月26日)
平成
十七年
豊島
区
議会会議録
第五号(第一回
臨時会
)
平成
十七年五月二十六日(木曜日)
議員定数
三十八名
出席議員
三十八名 一 番 中 島 義 春 二 番 島 村 高 彦 三 番
五十嵐
みのる
四 番 水 谷 泉 五 番 日 野 克 彰 六 番 中 田 兵 衛 七 番 永 野 裕 子 八 番 竹 下
ひろみ
九 番 高 橋
佳代子
十 番 水 間 和 子 十一番 堀 宏 道 十二番 村 上 宇 一 十三番 本 橋 弘 隆 十四番 里 中 郁 男
十五番 藤 本 きんじ 十六番 小 林 俊 史 十七番 泉 谷
つよし
十八番
山 口 菊 子 十九番 木 下 広 二十番 此 島 澄 子 二十一番 池 田 尚 弘 二十二番 吉 村 辰 明 二十三番 戸 塚 由 雄 二十四番 小 峰 博 二十五番 福 原 保 子 二十六番 大 谷 洋 子 二十七番 小 林
ひろみ
二
十八番
森
とおる
二十九番 池 内
晋三郎
三十 番 小 倉 秀 雄 三十一番 遠 竹
よしこ
三十二番 吉 田 明 三 三十三番 篠 敞 一 三十四番 副 島 健 三十五番 原 田 太 吉 三十六番 吉 田 敬 三十七番 垣 内 信 行 三
十八番
河 野
たえ子
欠席議員
なし ――
――――――――――――――――――――――――――――――
職務のため
議場
に
出席
した
事務局職員
の
職氏名
事務局長
大 門 一 幸 次 長 町 田 剛
議事担当係長
熊 谷 雅 夫
議事担当係長
浦 澤
勤一朗
調査係長
小 林 弘 和 書 記 星 弘 一 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
説明のため
出席
した者の
職氏名
区 長 高 野 之 夫 助 役 水 島 正 彦
収入役
今 村 勝 行
政策経営部長
大 沼 映 雄
総務部長
山 木 仁
区民部長
(
文化担当部長
) 小 野 温 代
商工部長
齋 藤 賢 司
清掃環境部長
河 原 勝 広
保健福祉部長
川 向 良 和
健康担当部長
山 中 利 道
池袋保健所長
永 井 惠
子ども家庭部長
横 田 勇
都市整備部長
上 村 彰 雄
土木部長
増 田 良 勝 ――
―――――――――――――――――――
教育長
日 高 芳 一 次 長 松 﨑 充 彦 ――
―――――――――――――――――――
選挙管理委員会事務局長
森 茂 雄 ――
―――――――――――――――――――
監査委員事務局長
渡 邉 文 雄 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
議 事 日 程 一、
会議録署名議員
の指名 一、会期の決定 一、
日程
第一
豊島
区
議会常任委員
の選任について 一、同 第二
豊島
区
議会議会運営委員
の選任について 一、同 第三
報告
第三号
専決処分
の
報告
及び承認について 一、同 第四
報告
第四号
専決処分
の
報告
について 一、同 第五
報告
第五号
専決処分
の
報告
について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (一) 一、
追加日程
第一
豊島
区
議会議長
の
辞職
について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (二) 一、
追加日程
第二
豊島
区
議会議長選挙
――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (三) 一、
追加日程
第三
豊島
区
議会
副
議長
の
辞職
について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (四) 一、
追加日程
第四
豊島
区
議会
副
議長選挙
――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (五) 一、
追加日程
第五
豊島
区
議会特別委員
の辞任について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (六) 一、
追加日程
第六
豊島
区
議会特別委員
の
補充選任
について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (七)
委員会審査報告
一、
追加日程
第七
報告
第三号
専決処分
の
報告
及び承認について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
追 加 議 事 日 程 (八) 一、
追加日程
第八 第五十八
号議案
豊島
区
監査委員
の選任について ――
――――――――――――――――――――――――――――――
会議
に付した事件 一、
会議録署名議員
の指名 一、議席の一部変更 一、会期の決定 一、
区長
の
招集あいさつ
一、
日程
第一から第五まで 一、
追加日程
第一から第八まで 一、各
委員会正副委員長
の互選結果
報告
一、
会議
時間の延長 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
午後二時二十四分開会及び開議 ○
議長
(
戸塚由雄
) これより
平成
十七年第一回
豊島
区
議会臨時会
を開会いたします。 直ちに本日の
会議
を開きます。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
戸塚由雄
)
会議録署名議員
を
議長
からご指名申し上げます。八番
竹下ひろみ
さん、九番
高橋佳代子
さん、十番
水間和子
さん、以上のお三方に
お願い
いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
戸塚由雄
) この際、
議員
の
所属会派
の異動に伴う議席の一部変更についてお諮りいたします。
中田兵衛
さんを六番から十六番に、
村上宇一
さんを十二番から六番に、
本橋弘隆
さんを十三番から十二番に、
里中郁男
さんを十四番から十三番に、
小林俊史
さんを十六番から二十六番に、
池田尚弘
さんを二十一番から十四番に、
吉村辰明
さんを二十二番から二十一番に、私、
戸塚由雄
を二十三番から二十二番に、
小峰博
さんを二十四番から二十三番に、
大谷洋子
さんを二十六番から三十六番に、遠
竹よしこ
さんを三十一番から二十四番に、
吉田敬
さんを三十六番から三十一番にそれぞれ変更いたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
戸塚由雄
) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ただいま決定いたしました議席にそれぞれご着席願います。 〔
議席変更議員着席
〕 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
戸塚由雄
) 次に、会期についてお諮りいたします。 本
臨時会
の会期は、本日一日といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
戸塚由雄
) ご
異議
ないものと認めます。 よって、本
臨時会
の会期は一日と決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
戸塚由雄
) この際、
区長
より招集の
あいさつ
がございます。 〔高野之
夫区長登壇
〕 ○
区長
(高野之夫) 本日、ここに
平成
十七年第一回
豊島
区
議会臨時会
を招集申し上げましたところ、
議員各位
におかれましてはご多用中にもかかわりませずご
出席
を賜り、厚くお礼申し上げます。 本
臨時会
は、去る五月十日、
里中郁男議員外
十名より
招集請求書
が提出されましたので、
地方自治法
の定めるところによりまして招集いたしたものでございます。 本
臨時会
の案件は、既にご通知申し上げましたとおり、
豊島
区
議会常任委員
並びに
議会運営委員
の選任に関する案件のほか、
専決処分
の
報告
及び承認一件、
専決処分
の
報告
二件につきましても合わせて付議させていただいておりますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますよう、重ねて
お願い
を申し上げます。 以上をもちまして招集の
あいさつ
といたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
戸塚由雄
) この際申し上げます。 都合により副
議長
と席を交代いたします。 〔
議長退席
、副
議長着席
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) ただいまから副
議長
の私が
議長職
を務めますので、よろしく
お願い
いたします。 ご
報告
を申し上げます。ただいま
議長
の
戸塚由雄
さんより
議長辞職願
が提出されました。
局長
に朗読いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
辞職願
。このたび都合により
議長
を
辞職
したいので許可されるよう願い出ます。
平成
十七年五月二十六日。
豊島
区
議会議長戸塚由雄
。
豊島
区
議会
副
議長泉谷つよし
様。 ○副
議長
(
泉谷つよし
) 本件を本日の
日程
に追加し、
追加日程
第一として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○副
議長
(
泉谷つよし
)
追加日程
第一を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会議長
の
辞職
について。 ○副
議長
(
泉谷つよし
) お諮りいたします。 本件については、願い出のとおり
議長
の
辞職
を許可することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) ご
異議
ないものと認めます。 よって、
議長
の
辞職
は許可することに決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○副
議長
(
泉谷つよし
) ただいま
議長
が欠員となりましたので、
地方自治法
第百三条第一項の規定により、後任の
議長
を
選挙
しなければなりません。 よってお諮りいたします。
議長選挙
を本日の
日程
に追加し、
追加日程
第二として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○副
議長
(
泉谷つよし
)
追加日程
第二を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会議長選挙
。 ○副
議長
(
泉谷つよし
) 本
選挙
は単記無
記名投票
により行いたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 〔
記載所
・
投票箱準備
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) ただいまから
投票
による
議長選挙
を行います。
会議規則
第二十七条により
議場
の
出入口
を
閉鎖
いたします。 〔
議場出入口閉鎖
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
)
議場
の
出入口
は
閉鎖
されました。 ただいまの
出席議員
は、私も含め三十八名でございます。 この際、
投票
の方法について念のため申し上げておきます。
地方公共団体
の
議会
で行う
選挙
については、
地方自治法
第百十八条第一項に示されておりますとおり、
公職選挙法
の規定が準用されております。
投票用紙
は所定のものを用いますのでご了承願います。
投票用紙
を配付の後、議席の順に
局長
が点呼をいたしますので、順次
記載所
で記載の上、正面の
投票箱
に
投票
していただきます。もし
投票用紙
に破損のもの、あるいは書き損じがございましたときは
議長
までお申し出ください。引換えに用紙を再交付いたします。 なお、
公職選挙法
の
準用規定
により、二人以上の氏名を記載したもの、
議員
ではない者の氏名を記載したもの、
白紙投票
のもの、または何人を記載したか確認し難いものはいずれも無効となります。このほか、同じ姓のある方を記載される場合は、姓と名を明確に記載しないと無効になりますので、特に申し上げておきます。
会議規則
第三十一条第二項により
開票立会人
を
議長
からご指名申し上げます。一番
中島義春
さん、四番
水谷泉
さん、十二番
本橋弘隆
さん、十五番藤本きんじさん、二十七番
小林ひろみ
さん、以上の五名の
方々
に
お願い
いたします。
投票用紙
を配付いたさせます。 〔
投票用紙配付
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
)
投票用紙
の
配付漏れ
はありませんか。
配付漏れ
なしと認めます。
投票箱
を点検いたさせます。 〔
投票箱点検
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) 異常なしと認めます。
投票
を開始いたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
) 一番
中島義春議員
。二番島
村高彦議員
。三番
五十嵐みのる議員
。四番
水谷泉議員
。五番
日野克彰議員
。六番
村上宇一議員
。七番
永野裕子議員
。八番
竹下ひろみ議員
。九番
高橋佳代子議員
。十番
水間和子議員
。十一番
堀宏道議員
。十二番
本橋弘隆議員
。十三番
里中郁男議員
。十四番
池田尚弘議員
。十五番藤本きんじ
議員
。十六番
中田兵衛議員
。十七番
泉谷つよし議員
。
十八番山口菊子議員
。十九番木下広
議員
。二十番
此島澄子議員
。二十一番
吉村辰明議員
。二十二番
戸塚由雄議員
。二十三番
小峰博議員
。二十四番遠
竹よしこ議員
。二十五番
福原保子議員
。二十六番
小林俊史議員
。二十七番
小林ひろみ議員
。二
十八番
森とおる議員
。二十九番
池内晋三郎議員
。三十番
小倉秀雄議員
。三十一番
吉田敬議員
。三十二番
吉田明
三
議員
。三十三番篠敞一
議員
。三十四番
副島健議員
。三十五番
原田太吉議員
。三十六番
大谷洋子議員
。三十七番
垣内信行議員
。三
十八番
河野たえ子議員
。(各員順次
投票
) ○副
議長
(
泉谷つよし
)
投票漏れ
の方はありませんか。
投票漏れ
はないものと認めます。 以上をもって
投票
を終了いたします。
投票箱
を閉じます。 〔
投票箱閉鎖
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
) これより
開票
を行いますので、
立会人
の
方々
はお立会いを願います。 〔
立会人
開票
立会い〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
)
開票
を願います。 〔
開票
・
得票計算
・点検〕
○副
議長
(
泉谷つよし
)
立会人
の
方々
はご苦労さまでした。
投票
の結果を
局長
に
報告
いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会議長選挙
。
平成
十七年五月二十六日。
投票
による
議長選挙
の結果
報告
。
出席議員
三十八名、
投票総数
三十八票、
有効投票
三十八票、
無効投票
ゼロ票。得票、三十四票
副島健議員
、四票
河野たえ子議員
。 ○副
議長
(
泉谷つよし
)
投票
の結果は、ただいま
局長
よりご
報告
申し上げたとおりであります。 よって、
有効投票
の最多数を得られました
副島健
さんが
議長
にご当選されました。 なお、
会議規則
第三十二条第二項による当選の告知については、ご当選になられました
副島健
さんがご
出席
でありますので、
副島健
さんには口頭をもってこの旨告知いたします。
議場出入口
の
閉鎖
を解きます。 〔
議場出入口閉鎖解除
〕 ○副
議長
(
泉谷つよし
)
議長
にご当選の
副島健
さんをご紹介いたします。 〔
副島
健議員登壇
〕(拍手) ○三十四番(
副島
健) 謹んで一言ご
あいさつ
を申し上げます。ただいま伝統と名誉ある
豊島
区
議会議長
に皆様のご推挙を賜りました
副島
でございます。もとより
浅学非才
の男でございますが、一生懸命努力をさせていただきたいと思います。
豊島
区
議会
には山積する問題が多くございます。それらの
一つ一つ
を皆様とともに丁寧に扱いながら努力をすることを重ねて宣言いたしますと同時に、
議会
の円満なる運営に
最大限努力
をさせていただきたいと思います。
議長
一人では何もできません。どうか三十七人の
議員
の
方々
の力強いお支えをいただきますことを、
冒頭お願い
をさせていただきます。同時に、両サイドにおられます
理事者
の
皆さん
、そして
事務局
の
皆さん
、十年程前にやらせていただきました経験がありますけれども、すっかり忘れておるかと思います。どうかお一人お一人が手をとるようにご指導賜りますことを心から
お願い
をいたしまして、就任のご
あいさつ
に代えさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手) ○副
議長
(
泉谷つよし
) それでは、
議長
と席を交代いたします。 〔副
議長退席
、
議長着席
〕 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) 議事を進めますので、よろしくご協力の程、
お願い
申し上げます。 ご
報告
を申し上げます。ただいま副
議長
の
泉谷つよし
さんより副
議長辞職願
が提出されました。
局長
に朗読いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
辞職願
。このたび都合により副
議長
を
辞職
したいので許可されるよう願い出ます。
平成
十七年五月二十六日。
豊島
区
議会
副
議長泉谷つよし
。
豊島
区
議会議長副島健
様。 ○
議長
(
副島
健) 本件を本日の
日程
に追加し、
追加日程
第三として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
追加日程
第三を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会
副
議長
の
辞職
について。 ○
議長
(
副島
健) お諮りいたします。 本件については、願い出のとおり副
議長
の
辞職
を許可することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、副
議長
の
辞職
は許可することに決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) ただいま副
議長
が欠員となりましたので、
地方自治法
第百三条第一項の規定により、後任の副
議長
を
選挙
しなければなりません。 よってお諮りいたします。 副
議長選挙
を本日の
日程
に追加し、
追加日程
第四として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
追加日程
第四を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会
副
議長選挙
。 ○
議長
(
副島
健) 本
選挙
は単記無
記名投票
により行いたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 〔
記載所
・
投票箱準備
〕 ○
議長
(
副島
健) ただいまから
投票
による副
議長選挙
を行います。
会議規則
第二十七条により
議場
の
出入口
を
閉鎖
いたします。 〔
議場出入口閉鎖
〕 ○
議長
(
副島
健)
議場
の
出入口
は
閉鎖
されました。 ただいまの
出席議員
は、私も含め三十八名でございます。
投票
の方法はすべて先程の
議長選挙
と同様でありますので、ご了承願います。 また、
開票立会人
も先程の
議長選挙
の際に立ち会われた
方々
をご指名申し上げたいと存じます。よろしく
お願い
いたします。
投票用紙
を配付いたさせます。 〔
投票用紙配付
〕 ○
議長
(
副島
健)
投票用紙
の
配付漏れ
はございませんか。
配付漏れ
なしと認めます。
投票箱
を点検いたさせます。 〔
投票箱点検
〕 ○
議長
(
副島
健) 異常なしと認めます。
投票
を開始いたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
) 一番
中島義春議員
。二番島
村高彦議員
。三番
五十嵐みのる議員
。四番
水谷泉議員
。五番
日野克彰議員
。六番
村上宇一議員
。七番
永野裕子議員
。八番
竹下ひろみ議員
。九番
高橋佳代子議員
。十番
水間和子議員
。十一番
堀宏道議員
。十二番
本橋弘隆議員
。十三番
里中郁男議員
。十四番
池田尚弘議員
。十五番藤本きんじ
議員
。十六番
中田兵衛議員
。十七番
泉谷つよし議員
。
十八番山口菊子議員
。十九番木下広
議員
。二十番
此島澄子議員
。二十一番
吉村辰明議員
。二十二番
戸塚由雄議員
。二十三番
小峰博議員
。二十四番遠
竹よしこ議員
。二十五番
福原保子議員
。二十六番
小林俊史議員
。二十七番
小林ひろみ議員
。二
十八番
森とおる議員
。二十九番
池内晋三郎議員
。三十番
小倉秀雄議員
。三十一番
吉田敬議員
。三十二番
吉田明
三
議員
。三十三番篠敞一
議員
。三十四番
副島健議員
。三十五番
原田太吉議員
。三十六番
大谷洋子議員
。三十七番
垣内信行議員
。三
十八番
河野たえ子議員
。(各員順次
投票
) ○
議長
(
副島
健)
投票漏れ
の方はありませんか。
投票漏れ
はないものと認めます。 以上をもって
投票
を終了いたします。
投票箱
を閉じます。 〔
投票箱閉鎖
〕 ○
議長
(
副島
健) これより
開票
を行いますので、
立会人
の
方々
はお立会いを願います。 〔
立会人
開票
立会い〕 ○
議長
(
副島
健)
開票
を願います。 〔
開票
・
得票計算
・点検〕 ○
議長
(
副島
健)
立会人
の
方々
はご苦労さまでした。
投票
の結果を
局長
に
報告
いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会
副
議長選挙
。
平成
十七年五月二十六日。
投票
による副
議長選挙
の結果
報告
。
出席議員
三十八名、
投票総数
三十八票、
有効投票
三十八票、
無効投票
ゼロ票。得票、三十四票
池内晋三郎議員
。四票
小林ひろみ議員
。 ○
議長
(
副島
健)
投票
の結果は、ただいま
局長
よりご
報告
申し上げたとおりであります。 よって、
有効投票
の最多数を得られました
池内晋三郎
さんが副
議長
にご当選されました。 なお、
会議規則
第三十二条第二項による当選の告知については、ご当選になられました
池内晋三郎
さんがご
出席
でありますので、
池内晋三郎
さんには口頭をもってこの旨告知いたします。
議場出入口
の
閉鎖
を解きます。 〔
議場出入口閉鎖解除
〕 ○
議長
(
副島
健) 副
議長
にご当選の
池内晋三郎
さんをご紹介いたします。 〔
池内晋三郎議員登壇
〕(拍手) ○二十九番(
池内晋三郎
) ただいまは多くの皆様の
投票
によりまして、この意義ある、伝統ある
豊島
区
議会
副
議長
という大任を拝しました。
副島
大先輩の下で、
議会
の円満なる運営に最大限尽くしてまいります。もちろん、まだまだ経験も浅く微力でございます。どうか多くの
皆様方
のご支援、ご指導をいただきながら、立派に努めてまいりたいと思っておりますので、ご指導よろしく
お願い
します。 本日はどうもありがとうございました。(拍手) ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) これより
日程
に入ります。
日程
第一を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会常任委員
の選任について。 ○
議長
(
副島
健) 常任委員の任期は、五月二十五日をもって満了となっております。 よって、委員会条例第五条第一項の規定により、後任の委員を
議長
からご指名申し上げます。その氏名を
局長
に朗読いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
) 総務委員。
五十嵐みのる議員
、
村上宇一議員
、
竹下ひろみ議員
、
高橋佳代子議員
、
池田尚弘議員
、木下広
議員
、遠
竹よしこ議員
、
小林俊史議員
、
森とおる議員
、篠敞一
議員
。 区民厚生委員。島
村高彦議員
、
水谷泉議員
、
里中郁男議員
、
中田兵衛議員
、
泉谷つよし議員
、
池内晋三郎議員
、
吉田敬議員
、
副島健議員
、
原田太吉議員
、
河野たえ子議員
。 都市整備委員。
中島義春議員
、
永野裕子議員
、
山口菊子議員
、
戸塚由雄議員
、
小峰博議員
、
福原保子議員
、
小林ひろみ議員
、
小倉秀雄議員
、
吉田明
三
議員
。 子ども文教委員。
日野克彰議員
、
水間和子議員
、
堀宏道議員
、
本橋弘隆議員
、藤本きんじ
議員
、
此島澄子議員
、
吉村辰明議員
、
大谷洋子議員
、
垣内信行議員
。 ○
議長
(
副島
健) 以上ご指名申し上げました。これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、常任委員の選任については、
議長
指名のとおり決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
日程
第二を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会議会運営委員
の選任について。 ○
議長
(
副島
健)
議会運営委員
の任期は、五月二十五日をもって満了となっております。 よって、委員会条例第五条第一項の規定により、後任の委員を
議長
からご指名申し上げたいと存じます。その氏名を
局長
に朗読いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
議会運営委員
。
中島義春議員
、
本橋弘隆議員
、
里中郁男議員
、藤本きんじ
議員
、木下広
議員
、
大谷洋子議員
、
垣内信行議員
。
○
議長
(
副島
健) 以上ご指名申し上げました。これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、
議会運営委員
の選任については、
議長
指名のとおり決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際お諮りいたします。 ただいま行財政改革調査特別委員の
水谷泉
さん、
村上宇一
さん、
竹下ひろみ
さん、此島澄子さん、
戸塚由雄
さん、原田太吉さん、垣内信行さん、清掃・環境対策調査特別委員の日野克彰さん、
水間和子
さん、
本橋弘隆
さん、
小林俊史
さん、
小林ひろみ
さん、小倉秀雄さん、私、
副島健
、防災対策調査特別委員の
中島義春
さん、永野裕子さん、
泉谷つよし
さん、木下広さん、
吉村辰明
さん、森
とおる
さん、
吉田明
三さん、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員の島村高彦さん、藤本きんじさん、
中田兵衛
さん、
池内晋三郎
さん、
吉田敬
さん、
大谷洋子
さん、以上の
方々
より、それぞれ所属の特別委員会の委員を辞任したいとの願い出がございました。 よって、本件を本日の
日程
に追加し、
追加日程
第五として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
追加日程
第五を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会特別委員
の辞任について。 ○
議長
(
副島
健) お諮りいたします。 本件については、願い出のとおり特別委員の辞任を許可することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、特別委員の辞任は許可することに決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) 続いてお諮りいたします。 ただいまの特別委員の辞任に伴い、各委員会の欠員を補充するための委員の選任を行わなければなりません。 よって、特別委員の
補充選任
を本日の
日程
に追加し、
追加日程
第六として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
追加日程
第六を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
豊島
区
議会特別委員
の
補充選任
について。 ○
議長
(
副島
健) 特別委員の
補充選任
については、委員会条例第五条第一項の規定により、後任の委員を
議長
からご指名申し上げたいと存じます。 行財政改革調査特別委員に
中島義春
さん、
本橋弘隆
さん、藤本きんじさん、
小林ひろみ
さん、
吉田明
三さん、私、
副島健
、
大谷洋子
さん、清掃・環境対策調査特別委員に
水谷泉
さん、
竹下ひろみ
さん、此島澄子さん、
吉村辰明
さん、森
とおる
さん、
池内晋三郎
さん、
吉田敬
さん、防災対策調査特別委員に島村高彦さん、
村上宇一
さん、
中田兵衛
さん、
戸塚由雄
さん、
小林俊史
さん、小倉秀雄さん、垣内信行さん、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員に日野克彰さん、永野裕子さん、
水間和子
さん、
泉谷つよし
さん、木下広さん、原田太吉さん、以上ご指名申し上げました。これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、特別委員の
補充選任
については、
議長
指名のとおり決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際、議事の都合により暫時休憩いたしたいと存じます。 休憩中に正副委員長互選のための委員会を招集いたしますので、よろしく
お願い
いたします。 それでは暫時休憩いたします。 午後三時十七分休憩 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
午後四時二十二分再開 ○
議長
(
副島
健) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) 休憩中に各委員会で正副委員長の互選が行われましたので、その結果を
局長
に
報告
いたさせます。 ○
事務局長
(
大門一幸
) 総務委員会、委員長
池田尚弘議員
、副委員長木下広
議員
。区民厚生委員会、委員長
原田太吉議員
、副委員長
吉田敬議員
。都市整備委員会、委員長
中島義春議員
、副委員長
永野裕子議員
。子ども文教委員会、委員長藤本きんじ
議員
、副委員長
堀宏道議員
。
議会運営委員
会、委員長
里中郁男議員
、副委員長
垣内信行議員
。
豊島
副都心開発調査特別委員会、委員長
小峰博議員
、副委員長
高橋佳代子議員
、副委員長
中田兵衛議員
、副委員長
小林ひろみ議員
。行財政改革調査特別委員会、委員長
大谷洋子議員
、副委員長
吉田明
三
議員
。清掃・環境対策調査特別委員会、委員長
森とおる議員
、副委員長
竹下ひろみ議員
。防災対策調査特別委員会、委員長島
村高彦議員
、副委員長
村上宇一議員
。公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会、委員長遠
竹よしこ議員
、副委員長
水間和子議員
。 ○
議長
(
副島
健)
報告
を終わります。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際申し上げます。 本日の
会議
時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
日程
第三を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
報告
第三号、
専決処分
の
報告
及び承認について。 ○
議長
(
副島
健) 本件について、
理事者
より説明がございます。 ○助役(水島正彦)
報告
第三号、
専決処分
の
報告
及び承認についてご説明申し上げます。 去る三月二十五日、地方税法等の一部を改正する法律が公布されまして、一部の規定を除き本年四月一日から施行されました。この法改正に伴い、本区におきましても特別区税条例を改正する必要が生じましたが、
議会
を招集する暇がございませんでしたので、
地方自治法
第百七十九条第一項の規定に基づき、
専決処分
により条例を改正させていただいた次第でございます。 条例改正の概要でございますが、特定中小会社が発行した株式の譲渡に係る課税の特例期間について、
平成
十七年三月三十一日までとされていたものを
平成
十九年三月三十一日までに延長するものでございます。 以上につきまして、
地方自治法
第百七十九条第三項の規定に基づき、ご
報告
し、ご承認を求めるものでございます。何とぞご承認くださいますよう、よろしく
お願い
申し上げます。 なお、地方税法改正に伴い必要となりますその余の特別区税条例の改正については、本年第二回定例会に提出する予定でございます。 ○
議長
(
副島
健) これより質疑に入ります。 ○八番(
竹下ひろみ
) ただいま
議題
とされております
報告
第三号は、総務委員会に付託されんことを望みます。 (「賛成」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
副島
健) 賛成者がございますのでお諮りいたします。ただいまのご動議にご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、
報告
第三号は総務委員会に付託することに決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
日程
第四及び第五を一括して
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
報告
第四号、
専決処分
の
報告
について外一件。 ○
議長
(
副島
健)
報告
二件について、
理事者
より説明がございます。 ○助役(水島正彦)
報告
第四号及び
報告
第五号の二件の
専決処分
の
報告
についてご説明申し上げます。 最初に、
報告
第四号でございますが、
平成
十四年十月から
平成
十六年五月までの二十カ月間、
豊島
区立自転車等駐車場をご利用になった麻生まどかさんが、本来免除されるはずの当日利用に係る使用料を支払っていたため、区に返還請求をされた件についての和解でございます。麻生さんが自転車等駐車場の当日利用に係る使用料を支払ったのは、区の職員が誤った回答をしたことが原因となっており、区の責任を否定はできませんが、相手方にも定期利用に係る使用料が免除となることはご存じであったこと等の事情があることから、使用料相当額の二分の一を賠償することで和解をすることにいたしました。 この事故の損害賠償額は二万三千四百五十四円でございまして、去る四月二十五日、和解について
専決処分
をさせていただいた次第でございます。
地方自治法
第百八十条第二項の規定に基づきご
報告
申し上げます。 次に、
報告
第五号でございますが、昨年六月一日、午後八時三十分頃、
豊島
区立雑司が谷体育館競技場において、櫻田美雪さんがバスケットボールの練習中に試合の相手方にぶつかり、その勢いで通気口の金網に激突し、右膝上部を負傷するという事故が発生いたしました。櫻田さんは、事故後、救急車で病院に搬送され、三十針以上を縫う治療を受けましたが、骨に異常は見られず、右膝打撲挫創と診断されました。治療期間は百五日間、通院は六回に及びましたが、現在は、通学できるまでに回復いたしました。本件事故の原因は、競技場の壁にある通気口の金網が長年の衝撃で歪みを生じ、繋ぎ部分が鋭利にめくれ上がっていたことによるもので、施設の管理に瑕疵があったものでございます。 本件事故の損害賠償についてでございますが、治療費、慰謝料等の合計十六万七千八百円を支払うことで櫻田さんと合意に至りまして、去る四月二十七日、和解について
専決処分
をさせていただいた次第でございます。
地方自治法
第百八十条第二項の規定に基づきご
報告
申し上げます。 以上でございます。よろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
副島
健) 説明が終わりました。ご了承願います。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際、議事の都合により暫時休憩いたしたいと存じます。 なお、休憩中に総務委員会で
報告
第三号の審査を
お願い
いたします。 それでは暫時休憩いたします。 午後四時三十分休憩 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
午後五時五十二分再開 ○
議長
(
副島
健) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際、
日程
の追加についてお諮りいたします。 ただいま総務委員長より、
報告
第三号について、審査
報告
書が
議長
に提出されました。 よって、これを本日の
日程
に追加し、
追加日程
第七として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
追加日程
第七を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
)
報告
第三号、
専決処分
の
報告
及び承認について、
委員会審査報告
。 ○
議長
(
副島
健) 本件について、総務委員長より審査の
報告
がございます。 ○十四番(
池田尚弘
) ただいま
議題
とされております
報告
第三号、
専決処分
の
報告
及び承認について、総務委員会の審査
報告
を申し上げます。 本
報告
は、休憩前の本
会議
において総務委員会に付託されましたので、直ちに委員会を開会し審査いたしました。 以下、本
報告
の概要並びに審査結果について申し上げます。 本
報告
は、先般、地方税法が一部改正されたことに伴い、緊急に
豊島
区特別区税条例を改正する必要が生じたため、
地方自治法
の規定に基づき、三月三十一日に
専決処分
により条例を改正したもので、これを
議会
に
報告
し、承認を求めるものであります。 改正内容は、特定中小会社が発行した株式の譲渡に係る課税の特例期間を二年間延長するもので、本年四月一日から施行したものであります。 委員会は、本
報告
について、
理事者
より詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました結果、
異議
なくこれを承認すべきものと決定した次第であります。
以上で総務委員会の
報告
を終わります。 ○
議長
(
副島
健) これより討論に入ります。 ○八番(
竹下ひろみ
) ただいま
議題
とされております
報告
第三号は、直ちに表決に付されんことを望みます。 (「賛成」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
副島
健) 賛成者がございますのでお諮りいたします。 ただいまのご動議にご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、これより採決に入ります。
報告
第三号は、総務委員長の
報告
どおり、これを承認することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認めます。 よって、
報告
第三号は承認することに決定いたしました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) 続いて、
日程
の追加についてお諮りいたします。 ただいま
区長
より、同意を求める議案一件が
議長
に提出されました。 よって、これを本日の
日程
に追加し、
追加日程
第八として直ちに
議題
といたしたいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、そのように決定いたします。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健)
追加日程
第八を
議題
といたします。 ○
事務局長
(
大門一幸
) 第五十八
号議案
、
豊島
区
監査委員
の選任について。 ○
議長
(
副島
健) 本議案について、
区長
より説明がございます。 〔高野之
夫区長登壇
〕 ○
区長
(高野之夫) ただいま追加上程になりました第五十八
号議案
、
豊島
区
監査委員
の選任同意につきましてご説明申し上げます。 本区
監査委員
のうち、区
議会
議員
より選任されておりました此島澄子委員より退職の願い出がございましたので、ご退任やむを得ないものと存じまして、承認をいたした次第でございます。ここに、此島委員のご在任中の多大なるご苦労に対しまして、心から感謝を申し上げる次第であります。ありがとうございました。 さて、これに伴いまして、その後任として今回新たに委員を選任いたすべく、
地方自治法
第百九十六条第一項及び
豊島
区
監査委員
条例第二条の規定に基づきまして、本案をご提案申し上げた次第でございます。 新しい
議員
選出の
監査委員
といたしまして、
小林俊史議員
を最適任者として選任いたしたいと存じます。
小林俊史議員
の略歴につきましては、既にご配付申し上げました資料によりましてご承知のことと存じますが、その一端について申し上げます。
平成
十一年に区
議会
議員
に当選されて以来、文教委員会、公害・環境対策調査特別委員会の委員長のほか、区民都市整備委員会、
豊島
副都心開発調査特別委員会、特別区制調査特別委員会の副委員長等を歴任され、ご活躍をされたのでございます。ただいま申し上げましたように、小林
議員
は、地方行政に関する豊富な知識と経験を有するのみならず、進展する地方自治に理解を示され、本区行政の発展のために多大なるご尽力をいただいている方でございまして、まさに監査行政に最適任と存じております。 何とぞご賛同を賜りますことを心から
お願い
申し上げまして、提案の説明といたします。どうぞよろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
副島
健) これより質疑に入ります。 ○八番(
竹下ひろみ
) ただいま
議題
とされております第五十八
号議案
は、質疑・討論を省略し、直ちに表決に付されんことを望みます。 (「賛成」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
副島
健) 賛成者がございますのでお諮りいたします。 ただいまのご動議にご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
副島
健) ご
異議
ないものと認め、これより採決に入ります。 第五十八
号議案
について、原案を可決することに賛成の方はご起立を願います。 〔賛成者起立〕 ○
議長
(
副島
健) ご着席を願います。 起立多数と認めます。 よって、第五十八
号議案
は原案が可決されました。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際、議事の都合により暫時休憩いたしたいと存じます。 なお、休憩中に
監査委員
の選任手続きがございますので、ご了承願います。 それでは暫時休憩といたします。 午後六時一分休憩 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
午後六時六分再開 ○
議長
(
副島
健) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。 ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) この際、
監査委員
被選任者の
小林俊史
さんよりご
あいさつ
がございます。 ○二十六番(
小林俊史
)
小林俊史
でございます。ただいま
豊島
区
監査委員
の選任にご同意いただきまして、誠にありがとうございます。真摯に取り組み、真剣にこの職を全うしたいと思っております。どうぞよろしく
お願い
いたします。(拍手) ――
――――――――――――――◇―――――――――――――――
○
議長
(
副島
健) 以上で本日の
日程
全部を終了いたしました。
会議
を閉じます。 これをもって
平成
十七年第一回
豊島
区
議会臨時会
を閉会いたします。 午後六時七分閉議及び閉会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
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