大田区議会 > 2018-02-20 >
平成30年 2月  議会運営委員会−02月20日-01号

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  1. 大田区議会 2018-02-20
    平成30年 2月  議会運営委員会−02月20日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    平成30年 2月  議会運営委員会−02月20日-01号平成30年 2月  議会運営委員会 平成30年2月20日                午前10時00分開会 ○伊藤 委員長 それでは、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  調査事件を一括して上程いたします。  まず、追加提出議案についてを議題といたします。  本日は、区長がお見えですので、まず、ご挨拶をお願いいたします。 ◎松原 区長 皆さん、おはようございます。  本日は、2月8日の議会運営委員会におきましてお知らせをしておりました、条例改正議案4件及び訴訟上の和解に係る専決処分に関する報告議案1件の合計5件を追加議案として提出をいたしたく、参上いたしました。よろしくお取り計らいくださいますよう、お願いを申し上げます。  なお、それぞれの議案につきましては、副区長からご案内をさせていただきます。  なお、本定例会におきまして、大田区国民健康保険条例の一部を改正する議案提出を予定しております。議案提出の準備が整いましたら、改めて説明に参上しますので、よろしくお願いをいたします。 ○伊藤 委員長 それでは、理事者のご説明お願いいたします。 ◎川野 副区長 それでは、平成30年第1回区議会定例会追加提出予定議案についてご説明させていただきます。お手元に配付させていただいております予定議案の一覧をご覧いただきたいと存じます。  1、大田区職員定数条例の一部を改正する条例。  2、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例。  3、大田区介護保険条例の一部を改正する条例。  4、大田区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例でございます。  次に、報告議案でございますが、1、訴訟上の和解に係る専決処分の報告についてでございます。  内容につきましては、提出予定議案一覧のとおりでございます。
     以上、議案としてよろしくお取り計らいいただきますよう、お願い申し上げます。 ○伊藤 委員長 それでは、上程に対して、何かご質疑はありますか。  よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、ただいまの追加提出議案については、本会議第3日に上程するということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのように決定いたします。  また、議案については本委員会終了後、各会派控室に配付ということでよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのようにさせていただきます。  それでは、区長、理事者皆さん、ご苦労さまでございました。  (区長・理事者退席) ○伊藤 委員長 続いて、議員提出議案についてを議題といたします。  まず、提出者からご説明お願いいたします。 ◆岡 委員 我が会派及びその他2名の議員、計6名で地方議会議員年金制度の復活に反対する意見書提出させていただきます。  各会派には、既にこの意見書の文は、ご説明とともにお配りをしておりますので、よろしくご検討をいただければと思います。 ○伊藤 委員長 中身を説明しなくていいのですね。  何か上程に関して、質疑はございますか。  よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、この議員提出議案についても、本会議第3日に上程するということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのように決定いたします。  また、委員会への付託については、会議規則第38条第3項の規定に基づき、本会議に諮った上で省略の取扱いとすることでよろしいでしょうか。 ◆大竹 委員 そうすると、この意見書は、どこで論議するのですか。 ○伊藤 委員長 本会議です。 ◆大竹 委員 討論や質疑は本会議でという話になるのですね。はい、では、確認しました。 ○伊藤 委員長 それでいいですか。 ◆大竹 委員 今回、こういう形で出ているので、委員会付託してもいいわけですよね。 ○伊藤 委員長 はい。 ◆大竹 委員 だから、そういうことも含めて、ちょっとみんなで議論したほうがいいのかなと。 ○伊藤 委員長 ただいま、その議論をしております。 ◆大竹 委員 それで、私は、委員会付託をしたほうがいいと要望します。 ○伊藤 委員長 はい。ほかにご意見は、ありますか。 ◆勝亦 委員 これは、もし付託すると、どちらの委員会になるのでしたか。 ○伊藤 委員長 年金だから、でも、議員年金だから、総財か議運だね。まだ、考えていなかったけれども、多分総財か議運だろうね。 ◆勝亦 委員 わかりました。 ○伊藤 委員長 どうぞ、ご意見があったら、挙手でお願いいたします。 ◆大竹 委員 議員全体の問題にもかかわるので、ぜひ委員会で議論をして、それで、やったほうがいいと思いますので。あとは、どこの委員会というのは、この議運で決めればいい話だと思います。 ○伊藤 委員長 わかりました。  ほかにご意見は、ありますか。  それでは、意見が分かれているようなので、採決をしたいと思います。  委員会付託をするか、しないかを諮りたいと思います。  委員会付託をすることに賛成の方は、挙手をお願いします。  (賛成者挙手) ○伊藤 委員長 賛成者少数であります。よって、委員会付託を省略するということを本会議に諮った上で決定するということにしたいと思います。  よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのようにいたします。  議案は、本委員会終了後、各会派の控室に配付するということでよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのようにいたします。  次に、議員の除斥についてを議題といたします。  事務局から説明お願いいたします。 ◎三上 議会事務局次長 それでは、議員の除斥についてご説明をさせていただきます。  議員の除斥につきましては、地方自治法第117条に、「普通地方公共団体の議会の議長及び議員は、自己もしくは父母、祖父母、配偶者、子、孫もしくは兄弟姉妹の一身上に関する事件または自己、もしくはこれらのものの従事する業務に、直接の利害関係のある事件については、その議事に参与することができない。」と規定されているところでございます。  今定例会の中で、報告第4号 大田区立志茂田小学校及び大田区立志茂田中学校ほか3施設改築その他工事(U期)請負契約専決処分の報告についてという議案提出をされているところでございます。  この契約の請負者につきましては、松井・醍醐・湯建建設工事共同企業体でございまして、湯本良太郎議員が、この第117条の規定に該当するというところでございます。  そのため、報告第4号を議題とする際につきましては、湯本議員に除斥をしていただくという取扱いでよろしいかどうか、ご協議、ご決定をお願いいたします。 ○伊藤 委員長 何か質疑はございますか。  よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、今の説明のとおりの対応をするということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのように決定いたします。  次に、請願・陳情の取扱いについてを議題といたします。  事務局から説明お願いいたします。 ◎三上 議会事務局次長 それでは、請願・陳情の取扱いについてご説明をさせていただきます。  お配りさせていただいている資料につきましては、平成30年第1回定例会請願・陳情の付託先について(案)でございます。受理番号別委員会別の資料をお配りさせていただいております。  請願・陳情の原本の写しにつきましては、昨日、委員の皆様にお配りをさせていただいておりますので、ご参照いただきながらご確認お願いいたします。  今回、第1回定例会において受理しました請願・陳情は、平成29年11月22日から平成30年2月9日までの間に受理したものでございまして、件数といたしましては、請願が1件、陳情が12件でございます。  それぞれにつきまして、付託委員会(案)を作成してございますので、ご協議、ご決定をお願いいたします。  まず、29第58号 市町村民税都民税特別徴収税額の決定・変更通知書への個人番号記載中止を求める陳情でございます。  趣旨といたしましては、総務省自治税務局市町村税課から発出された事務連絡に基づきまして、個人番号を記載しない取扱いを徹底してほしいというものと、個人番号記載欄を追加した第3号様式の変更の撤回を求める意見書を国に対して提出してほしいというものでございます。  税額決定変更通知書への個人番号記載というところで、区民部が所管となりますので、総務財政委員会付託する案を作成しているところでございます。  次に、30第1号 (仮称)新蒲田一丁目複合施設音楽ホールを求める陳情でございます。  趣旨といたしましては、(仮称)新蒲田一丁目複合施設大田区民センター音楽ホールと同規模の音響効果が高い音楽ホールの計画を求めるというものでございます。  複合施設関係の陳情ではございますけれども、音楽ホールのみに特化している内容でございます。複合施設に置き込む文化活動支援施設区民活動施設につきましては、地域力推進部が所管でございますので、地域産業委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第2号 生活保護基準引き下げの「見直し案」に対し、国に撤回を求める意見書に関する陳情でございます。  趣旨といたしましては、生活保護基準を最大5%引き下げる見直し案に対し、国に撤回を求める意見書を上げてほしいというものでございます。  生活保護につきましては、福祉部が所管となりますので、健康福祉委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第3号 大森町商店街道路改修に関する陳情でございます。  趣旨といたしましては、大森町商店街の道路をがたがたしない舗装道路へ改修してほしいというものでございます。道路整備に関することにつきましては、都市基盤整備部が所管となりますので、都市整備委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第4号 馬込文士記念館(仮称)開設のご検討への陳情でございます。  これは、2月16日、本会議第1日ですけれども、その際に、承認をいただきました29第51号 馬込文士記念館(仮称)開設に関する陳情を取り下げ、開設のご検討への陳情として再提出されたものでございます。  取り下げ前と同様に文化振興ということで、観光・国際都市部を所管する地域産業委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第5号 池上駅に集会室等区民利用施設の設置を求める陳情でございます。  趣旨といたしましては、池上駅改修については、区立図書館だけでなく、集会所等区民利用施設のさらなる設置を求めるというものでございます。  池上駅の改修に関しましては、その事業計画の報告の際には、まちづくり推進部が所管として、都市整備委員会の中で報告をされているところでございますので、都市整備委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第6号 東京都シルバーパスを「たまちゃんバス」でも利用できるよう求める陳情でございます。  趣旨といたしましては、たまちゃんバスに、東京都のシルバーパスが使えるように求めるというものでございます。たまちゃんバスにつきましては、これまで交通臨海部活性化特別委員会の中で報告がなされてきておりますので、交通臨海部活性化特別委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第7号 選択的夫婦別姓制度法制化に賛成する意見書提出に関する陳情でございます。  趣旨といたしましては、選択的夫婦別姓制度の導入に賛成する意見書を国及び関係諸機関に提出してほしいというものでございます。戸籍に関することでございますので、区民部が所管となります。総務財政委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第8号 大田区は総合事業の実施にあたり従来のサービスの継続と単価を切り下げしない事の陳情でございます。  趣旨といたしましては、区は現場の状況を丁寧に調査し、当事者に寄り添う支援の見直しを行うこと。従来のサービスを継続し、利用者が安心して生活できるよう包括支援センター、ケアマネに指導すること。サービス単価も切り下げないことの3点でございます。介護保険につきましては福祉部の所管でございますので、健康福祉委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第9号 政府の改憲発議の動向を踏まえた大田区の憲法にかかわる取り組みに関する陳情でございます。  趣旨といたしましては、改憲発議に直面する中、区民に憲法に対する理解を深め、判断材料を提供するため、催しの企画実施を求めるものでございます。憲法に対する理解を深めるという点では、総務部所管となりますので、総務財政委員会付託する案を作成しているところでございます。  続きまして、30第10号 オープンハウス型の他に教室型住民説明会開催を国に求めていただきたい陳情でございます。  趣旨といたしましては、オープンハウス型で開催された羽田空港機能強化に関する説明会と題する説明会を、これまでどおりの説明会にプラスして教室型説明会を開くよう、国土交通省に要請してほしいというものでございます。  羽田空港機能強化に関することでございますので、羽田空港対策特別委員会付託する案を作成しているところでございます。
     続きまして、30第11号 度重なる部品落下事故に即応し、新飛行ルート案に対する方針の見直しを願う陳情でございます。  趣旨といたしましては、物品落下事故欠落事案の頻発から、新飛行ルート案危険性を改めて直視し、「海から入って海に出る」ルートに原点回帰することなど、国交省とさらに協議し、抜本的な方針の見直しを図ってほしいというものでございます。  羽田空港の新飛行ルート案に関することでございますので、羽田空港対策特別委員会付託する案を作成しているところでございます。  最後に、30第12号 国民健康保険料負担軽減を求める請願でございます。紹介議員は、清水菊美議員でございます。  趣旨といたしましては、一般会計からの繰り入れ国保財政残高繰り入れによって国民健康保険料を引き下げてほしいということ。国民健康保険料減額免除制度の充実と啓蒙に力を入れて制度活用を進めてほしいということ。0歳から18歳までの子どもは、均等割の対象から除外してほしいということ。国庫負担割合を増やすよう、国に求めてほしいということ。国民健康保険でも、傷病手当休業手当の制度を整えるよう、国に対して意見書を上げてほしいということの5点でございます。  国民健康保険に関しましては、区民部所管となりますので、総務財政委員会付託する案を作成しております。  以上に基づきました委員会ごとの件数でございますけれども、総務財政委員会は、請願が1、陳情が3、地域産業委員会は、陳情が2、健康福祉委員会は、陳情が2、都市整備委員会は、陳情が2、交通臨海部活性化特別委員会は、陳情1、羽田空港対策特別委員会は、陳情2という状況でございます。  以上、付託案につきまして、ご協議、ご決定をよろしくお願いいたします。 ○伊藤 委員長 何かご質疑はありますか。  よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、資料(案)のとおりとすることでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのとおり決定いたします。  次に、平成30年第1回大田区区議会定例会(第2日、第3日)議事順序(案)についてを議題といたします。  これも事務局から説明お願いいたします。 ◎三上 議会事務局次長 それでは、議会運営委員会資料番号4−@のご確認お願いいたします。  平成30年第1回大田区議会定例会議事順序(案)でございます。本日は、この資料に加えまして、4−Aとして質問時間一覧表を、4−Bとして質問時間シミュレーションを、4−Cとして質問項目の一覧を用意させていただいております。議事順序に合わせてご確認お願いいたします。  それでは、資料4−@に基づきまして読み上げさせていただきます。  平成30年第1回大田区議会定例会議事順序(案)。  T 本会議第2日(2月22日)。  1 開議。  2 会議録署名議員欠席の場合補充指名。欠席の場合、7番 松原茂登樹議員、46番 野呂恵子議員。  3 事務局長から諸般の報告(1件)。議案追加送付について。  4 区の一般事務に関する質問。代表質問は大会派順一般質問届出順でございます。代表質問鈴木隆之議員勝亦聡議員、ここで休憩を挟みます。菅谷郁恵議員三沢清太郎議員。  一般質問は、第3日に記載しております。  5 議長から、本日はこの程度をもって質問を打ち切り延会とし、明2月23日午前10時に会議を開き、質問を続行する旨発言。  上記を諮り決定。  6 延会でございます。  続きまして、  U 本会議第3日(2月23日)でございます。  1 開議。  2 会議録署名議員欠席の場合補充指名。欠席の場合、7番 松原茂登樹議員、46番 野呂恵子議員。  3 事務局長から諸般の報告。現在のところございません。  4 区の一般事務に関する質問(続)。一般質問玉川英俊議員小峰由枝議員奈須利江議員、松原元議員犬伏秀議員、ここで休憩を挟む予定でございます。渡司幸議員高山雄一議員深川幹祐議員湯本良太郎議員、ここで休憩を挟む予定でございます。福井亮二議員黒川仁議員野呂恵子議員。  5 日程第1を上程。第5号議案 平成29年度大田区一般会計補正予算(第5次)ほか24件。  提案理由説明。川野副区長。  質疑。質疑でございますが、本日、提出をされました大田区職員定数条例の一部を改正する条例と職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例、報告の訴訟上の和解に係る専決処分の報告についてにつきましては、本日提出されまして、上程が決定された議案でございますので、この3件につきましては、持ち回り確認とさせていただきたいと考えております。そのほかの議案につきましては、質疑の有無の確認お願いいたします。  報告第1号から第3号及び報告第5号から報告第10号に至る9件を除き所管総務財政委員会付託。  6 日程第2を上程。報告第4号 大田区立志茂田小学校及び大田区立志茂田中学校ほか3施設改築その他工事(U期)請負契約専決処分の報告について。  湯本良太郎議員、除斥。  提案理由説明、川野副区長。  質疑。有無の確認お願いいたします。  本案については、大田区議会の議決に付すべき契約、財産又は公の施設に関する条例第4条第2項の規定に基づく報告のため、委員会付託しない旨議長から発言。  湯本良太郎議員の除斥を解く。  7 日程第3を上程。第17号議案 大田区特別出張所設置条例の一部を改正する条例ほか2件。  提案理由説明、川野副区長。  質疑。有無の確認お願いいたします。  所管地域産業委員会付託。  8 日程第4を上程。第20号議案 大田区老人いこい家条例の一部を改正する条例ほか9件。  提案理由説明。川野副区長。  質疑につきましては、こちらは本日提出がございまして、上程が決定されました大田区介護保険条例の一部を改正する条例、大田区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましては、持ち回り確認とさせていただきまして、そのほかの議案につきまして質疑の有無の確認お願いいたします。  所管健康福祉委員会付託。  9 日程第5を上程。第28号議案 大田区生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例ほか3件。  提案理由説明。川野副区長。  質疑。有無の確認お願いいたします。  所管都市整備委員会付託。  10 日程第6を上程。第31号議案 大田区児童館等における一時預かり事業実施に関する条例ほか2件。  提案理由説明。川野副区長。  質疑。有無の確認お願いいたします。  所管こども文教委員会付託。  11 日程第7を上程。第1号議案 平成30年度大田区一般会計予算ほか3件。  提案理由説明。川野副区長。  質疑。有無の確認お願いいたします。  本案については、予算特別委員会を設置し、それに付託のうえ審査する旨、議長から発言。  上記を諮り決定。  委員指名。  12 日程第8を上程。議員提出第1号議案 大田区議会議員議員報酬費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例。  提案理由説明説明者確認お願いいたします。  質疑。有無の確認お願いいたします。  所管総務財政委員会付託。  13 日程第9を上程。議員提出第2号議案 中小企業次世代人材確保支援条例。  提案理由説明説明者確認お願いいたします。  質疑。有無の確認お願いいたします。  所管地域産業委員会付託。  14 日程第10を上程。議員提出第3号議案 地方議会議員年金制度の復活に反対する意見書。  提案理由説明説明者確認お願いいたします。  質疑。こちらにつきましては、本日提出された議案でございます。上程が決定されたところでございますので、持ち回り確認とさせていただきたいと考えてございます。  本案については、会議規則第38条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略する旨、議長から発言。  上記を諮り決定。  討論・採決につきましても、質疑と同様、持ち回り確認とさせていただきたいと考えてございます。  15 日程第11を上程。30第6号 東京都シルバーパスを「たまちゃんバス」でも利用できるよう求める陳情。  上記1件を交通臨海部活性化特別委員会付託することについて諮り決定。  16 日程第12を上程。30第10号 オープンハウス型の他に教室型住民説明会開催を国に求めていただきたい陳情ほか1件。  上記2件を羽田空港対策特別委員会付託することについて諮り決定。  17 請願・陳情委員会付託総務財政委員会4件、地域産業委員会2件、健康福祉委員会2件、都市整備委員会2件、合計10件。  18 委員会審査のため、明2月24日から3月4日までは休会とし、来る3月5日午後1時に会議を開くことについて諮り決定。  19 散会。  終了後、直ちに予算特別委員会が開催されるので、着席のままお待ち願いたい旨を事務局長から発言。  そして、本日の持ち回り確認でございますけれども、本日、提出された議案に対する質疑、意見書に対しましては質疑に加えまして討論・態度の確認は、明日、2月21日の午後5時までという整理をさせていただきたいと考えてございます。  発言通告につきましては前日の午後5時まででございますけれども、確認については、明日の午後5時までというところで整理をさせていただきたいと考えてございます。 ○伊藤 委員長 それでは、何か質疑はございますか。  湯本議員の除斥は、ここで議決をしないのに、除斥をしなければいけないのですか。 ◎三上 議会事務局次長 こちらにつきましては、ここの議題に上がったという上程の際に、除斥をしていただくという取扱いでございまして、昨年の29年第1回の定例会におきましても、同じ報告議案湯建工務店に関する議案があったところでございますけれども、そちらについても、報告議案1件だけを日程を別にして除斥をしていただいているという状況でございます。 ○伊藤 委員長 除斥することに何の意味があるのだろうか。決をとるなら、関係者はまずいけれど。そのまま傍聴席とか行ってしまえるのだよね、あれね。 ◎三上 議会事務局次長 こちらの除斥につきましては、議事に参与することができないという規定でございまして、議決に関することそのものに限定されているというところではございませんので、その議案が上程をされて議事に上がるというところに関しましては、参与ができないという形での整理でございます。 ○伊藤 委員長 なるほど。ありがとうございます。  ほかに何かありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、順次、確認をしていきたいと思います。付託先についても確認をしていきたいと思います。
     まず、平成30年第1回大田区議会定例会議事順序(案)。  T 本会議第2日(2月22日)。  1 開議。  2 会議録署名議員欠席の場合補充指名。欠席の場合、7番 松原茂登樹議員、46番 野呂恵子議員。  3 事務局長から諸般の報告(1件)。議案追加送付について。  4 区の一般事務に関する質問。代表質問は大会派順一般質問は届け出順。代表質問は、鈴木隆之議員勝亦聡議員。休憩をして、菅谷郁恵議員三沢清太郎議員一般質問は第3日に記載しています。  5 議長から、本日はこの程度をもって質問を打ち切り延会とし、明2月23日午前10時に会議を開き、質問を続行する旨発言。  上記を諮り決定。  6 延会。  続いて、  U 本会議第3日(2月23日)です。  1 開議。  2 会議録署名議員欠席の場合補充指名。欠席の場合、7番 松原茂登樹議員、46番 野呂恵子議員。  3 事務局長から諸般の報告。  4 区の一般事務に関する質問(続)。一般質問玉川英俊議員小峰由枝議員奈須利江議員、松原元議員犬伏秀議員、ここで休憩です。渡司幸議員高山雄一議員深川幹祐議員湯本良太郎議員、ここで休憩です。福井亮二議員黒川仁議員野呂恵子議員。  5 日程第1を上程。第5号議案 平成29年度大田区一般会計補正予算(第5次)ほか24件。  提案理由説明は、川野副区長。  質疑。先ほどの第37、38号、報告第15号以外についての質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派はいかがですか。 ◎三上 議会事務局次長 少数会派の部分でございますけれども、こちらは、フェア民の奈須議員から第5号議案、第10号議案、第11号議案、報告第6号につきまして質疑をする旨、取材をしてございます。 ○伊藤 委員長 今、そこまではわかっているということでお願いします。ほかは、持ち回り確認で、明日の午後5時まで。午後5時になって確定をして、お知らせをしていただくと。お願いいたします。  報告第1号から報告第3号及び報告第5号から報告第10号に至る9件を除き、所管総務財政委員会付託。 6 日程第2を上程。報告第4号 大田区立志茂田小学校及び大田区立志茂田中学校ほか3施設改築その他工事(U期)請負契約専決処分の報告について。  湯本良太郎議員、除斥。  提案理由説明は、川野副区長。  質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派、どうですか。 ◎三上 議会事務局次長 小会派はございません。 ○伊藤 委員長 では、なしということでお願いいたします。  本案については、大田区議会の議決に付すべき契約、財産または公の施設に関する条例第4条第2項の規定に基づく報告のため、委員会付託しない旨議長から発言。  湯本良太郎議員の除斥を解く。  7 日程第3を上程。第17号議案 大田区特別出張所設置条例の一部を改正する条例ほか2件。  提案理由説明は、川野副区長。  質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派、どうですか。 ◎三上 議会事務局次長 フェア民の奈須議員から、第19号議案につきまして質疑をする旨、取材をしてございます。 ○伊藤 委員長 所管地域産業委員会付託をします。  8 日程第4を上程。第20号議案 大田区老人いこい家条例の一部を改正する条例ほか9件。  提案理由説明は、川野副区長。  第39、40号以外で質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派はどうですか。 ◎三上 議会事務局次長 質疑はございません。 ○伊藤 委員長 それでは、本日上程が決まった議案は持ち回りで確認していただきたいと思います。  所管健康福祉委員会付託です。  9 日程第5を上程。第28号議案 大田区生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例ほか3件。  提案理由説明は、川野副区長。  質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派はどうですか。 ◎三上 議会事務局次長 フェア民の奈須議員から、第30号議案に質疑する旨、取材をしてございます。  また、ネットの北澤議員から、同じ第30号議案に質疑をする旨、取材をしてございます。  こちら、質疑でございますけれども、フェア民、ネットの順番で質疑を行うというところでよろしいかどうか、あわせてご確認お願いいたします。 ○伊藤 委員長 質疑の順番は、それでいいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのようにさせていただきます。所管都市整備委員会付託いたします。  次、10 日程第6を上程。第31号議案 大田区児童館等における一時預かり事業実施に関する条例ほか2件。  提案理由説明は、川野副区長。  質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派はどうですか。 ◎三上 議会事務局次長 質疑はございません。 ○伊藤 委員長 なしということです。  所管こども文教委員会付託します。  11 日程第7を上程。第1号議案 平成30年度大田区一般会計予算ほか3件。  提案理由説明は、川野副区長。  質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派はどうですか。 ◎三上 議会事務局次長 質疑はございません。 ○伊藤 委員長 本案については予算特別委員会を設置し、それに付託のうえ審査をする旨議長から発言。  上記を諮り決定。  委員指名。  12 日程第8を上程。議員提出第1号議案 大田区議会議員議員報酬費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例。  提案理由説明はどなたですか。 ◆清水 委員 黒沼議員が行います。 ○伊藤 委員長 質疑はありますか。 ◆鈴木 委員 自由民主党大田区民連合が質疑を行わせていただきます。ただ、登壇をする者に関しては、現在、調整中です。 ○伊藤 委員長 ほかには質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 小会派はどうですか。 ◎三上 議会事務局次長 質疑はございません。 ○伊藤 委員長 所管総務財政委員会付託をいたします。  13 日程第9を上程。議員提出第2号議案 中小企業次世代人材確保支援条例。  提案理由説明は、どなたですか。 ◆清水 委員 黒沼議員が行います。 ○伊藤 委員長 質疑はありますか。 ◆鈴木 委員 同じく自由民主党大田区民連合が質疑を行いますが、登壇者は調整中です。 ○伊藤 委員長 所管地域産業委員会付託します。  14 日程第10を上程。議員提出第3号議案 地方議会議員年金制度の復活に反対する意見書。  提案理由説明はどなたですか。 ◆岡 委員 荻野稔議員が行います。 ○伊藤 委員長 質疑については本日上程が決定した議案ですので、持ち回りということで、明日の午後5時までに確認お願いいたします。  本案については、会議規則第38条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略する旨議長から発言。  上記を諮り決定。  討論はありますか。これも持ち回り確認ですね。まだ明日の午後5時までですので、持ち回り確認をしたいと思います。  採決の方法についても、持ち回り確認としたいと思っています。
     15 日程第11を上程。30第6号 東京都シルバーパスを「たまちゃんバス」でも利用できるよう求める陳情。  上記1件を交通臨海部活性化特別委員会付託することについて諮り決定。  16 日程第12を上程。30第10号 オープンハウス型の他に教室型住民説明会開催を国に求めていただきたい陳情ほか1件。  上記2件を羽田空港対策特別委員会付託することについて諮り決定。  17 請願・陳情委員会付託は、総務財政委員会4件、地域産業委員会2件、健康福祉委員会2件、都市整備委員会2件、合計10件です。  18 委員会審査のため、明2月24日から3月4日までは休会とし、来る3月5日午後1時に会議を開くことについて諮り決定。  19 散会。  終了後、直ちに予算特別委員会が開催されるので、着席のままお待ち願いたい旨を事務局長から発言があります。  以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのように決定させていただきます。  議事順序については本委員会終了後、各会派控室へ配付するということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 そのようにさせていただきます。また、区の一般事務に関する質問については、先ほど配られた資料のとおり、傍聴者等に公開するということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、そのように決定いたします。  その他、何かありますか。 ◆大竹 委員 予算特別委員会、正副委員長の互選についてなのですが、今まで正副委員長は1人ずつということになっていますよね。  それで、見ていますと、委員長が不在になると、副委員長は1人になってしまうわけですよ。  そういう部分では、副委員長は、最初から最後までずっとあの壇上にいるという、議場にいるということでは、1人になるときもあるし、委員長がいるときは2人だということを含めて、やはり議事がスムーズにいくということを含めて、やはり副委員長は、2人がいいのではないかと私は思っているものですから、その部分について皆さんの意見もお聞きしたいのです。 ○伊藤 委員長 どなたかご意見のある方はいますか。 ◆勝亦 委員 私は1人のままでいいと思いますけれども、今、大竹委員の話でスムーズにという話がありましたが、今までスムーズにいかなかった何か事例があったのでしょうか。 ◆大竹 委員 私も、かつて副委員長をやったことがあるけれども、やはりスムーズというよりも、負担が大きいのではないかということを含めて、委員長がいるときは2人なのですよ。委員長が不在になると1人なのです。  だから、もちろん優秀な副委員長がいつもやられているから、そういう部分ではスムーズにいっているかもわかりませんが、非常に負担が大きいのではないかということで、やはり副委員長は2人がいいのではないかということを提案しているのであります。 ○伊藤 委員長 ほかに何かご意見はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは、そういう意見があったということでよろしいですか。 ◆大竹 委員 それで、いつも出されているのは、会派代表者会議で決まったという話を言われるのですよ。その根拠として。ただ、前期はその会派代表者会議で決まったのですが、途中で副委員長を2人にしているわけです。  ですから、その部分についても、各会派が合意すればそういうことはできるし、そういう部分でもっと柔軟に、なおかつ、議会の運営についても、スムーズにいくように、ぜひそういうことも検討していただければと思います。 ○伊藤 委員長 もちろん検討するのはいつでも検討するし、皆さんの意見が多数であれば、変更は十分可能だと思っております。 ◆勝亦 委員 大体今まで、委員長というのは第1会派で、副委員長は第2会派でと来ていましたけれども、そういった意味では、うちが副委員長をやらせていただいているのが多いと思うのですが、特に、やっている方から負担になるとかといったご意見は、特に聞いてはおりません。 ○伊藤 委員長 ほかにご意見はありますか。  いいですか。決をとりますか。  大竹委員、提案されたということでよろしいですか。 ◆大竹 委員 何か今の議論の中では、皆さん方の合意が得られないという状況が今、見られるので、決をとっても同じだと読めます。  ですから、一応そういう部分を含めて、今後、ぜひ検討していただきたいということだけ要望しておきます。 ○伊藤 委員長 特に、第1会派とか決まっているわけではなく、そのたびに選挙を行っているので、そこはきちんとやっているのではないかと思います。勝亦委員が言われたとおり、何か不都合が起きたときには、やはり話し合う必要はあるかとは思っております。  ほかはよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊藤 委員長 それでは以上とします。  次回の委員会日程ですが、2月28日、水曜日、午前10時開会としたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、調査事件を一括して継続とし、議会運営委員会を閉会いたします。                午前10時45分閉会...