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  1. 大田区議会 2017-05-25
    平成29年 5月  オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会-05月25日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    平成29年 5月  オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会-05月25日-01号平成29年 5月  オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会 平成29年5月25日                午後9時06分開会黒沼 臨時委員長 ただいまから、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会を開催いたします。  はじめに、正副委員長互選を行います。  副委員長互選につきましては、委員長決定後にお願いいたします。  それでは、委員長互選を行います。  お諮りします。  互選方法は、投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 ◆菅谷 委員 異議あります。指名推選でお願いしたいと思います。  というのは、私自身もやりたいですし、それから長い間ずっと話し合いで進めてきたのですね。それで、さっきこの名簿を見たばかりなのですけれども、この数年を見ていると、なったばかりなのに、同じ人の名前をそれぞれが書いて、委員長が決まると。やはり、これは何か裏取引があるのではないかといったことも考えられて、やはりもっと話し合いでふさわしい人をぜひ選ぶべきではないかと、民主的な運営を望みます。 ○黒沼 臨時委員長 ただいま菅谷委員から、互選方法指名推選とすることを求めるご意見がありましたので、互選方法投票とするか、指名推選とするか、委員皆様にお諮りいたします。  大会派の順からでもいいですか。意見なしでいいですか。民主的な世の中ですから、ぜひ意見を。  (「進めてください」と呼ぶ者あり) ○黒沼 臨時委員長 それでは、互選方法投票とすることに賛成の方は挙手願います。  (賛成者挙手) ○黒沼 臨時委員長 賛成者多数であります。よって、互選方法は、投票によることと決定いたしました。  次に、投票による互選方法につきまして、お諮りいたします。  ①単記記名投票で行う。
     ②有効投票数の最多数を得た者を当選人とする。ただし、得票数が同じ場合は、くじで定める。  ③当選人有効投票総数の4分の1以上の得票がなければならない。  ④委員長職務を行っている者も投票することができる。  ⑤互選にあたっては、委員会室を閉鎖しない。  ⑥投票は、各委員が自席において、事務局職員が持参する投票袋に入れることにより行う。  ⑦立会人を指名せず、開票事務局に行わせる。  ⑧以上の7項目に定めるもののほか、会議規則第24条から第34条までを準用する。  以上の8項目により投票を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○黒沼 臨時委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  書記配付いたします投票用紙に、選任したいと思う委員氏名をご記入願います。  書記は、投票用紙配付してください。  (投票用紙配付) ○黒沼 臨時委員長 よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○黒沼 臨時委員長 記入が済みましたら、書記投票用紙回収させます。  (投票用紙回収) ○黒沼 臨時委員長 それでは、開票を行います。  (開票) ○黒沼 臨時委員長 開票結果を報告いたします。投票総数11票、有効投票11票、無効投票0票。うち白票0票、有効投票中、勝亦聡委員9票、菅谷郁恵委員2票。  したがいまして、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会委員長は、勝亦聡委員決定いたしました。  これをもって、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会委員長互選を終わります。  以上で、臨時委員長職務を終了いたします。ご協力ありがとうございました。  それでは、勝亦委員長委員長席にご着席いただき、就任のご挨拶をお願いいたします。 ○勝亦 委員長 ただいま委員長にご推挙いただきました、勝亦でございます。  円滑な委員会運営を行ってまいりたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。  続きまして、副委員長互選を行いたいと思います。  お諮りいたします。副委員長互選方法は、委員長互選と同様に、投票により行いたいと思いますが、これでよろしいでしょうか。 ◆菅谷 委員 先ほど言ったように、同じような結果が出てきたというのは、何で、不思議なのですよね。だから、同じ人の名前を書くというのは、私たち以外には根回しがきて、やっているのではないかということもあったりして、そういった意味で、話し合いでもっと公平に民主的にやるべきだと思うのです。  話し合いをして、私たち共産党は第三党でもあるし、そういった意味では、議席に応じてやってもらいたいし、それからきちんと議会運営もしたいというところもありまして、やるのだったら、話し合いで進めていただければと思います。 ◆黒沼 委員 15期までの60年間は、会派議席数に応じた役員配分を各会派皆さんが集まって、合意をして、円滑な議会運営を進めてきたという大切な歴史が、大田区議会にはございます。  昨年の結果を見ると、例えば交通臨海部活性化特別委員会では、当日の名簿配付にもかかわらず、共産党を除く全ての会派が同一人物の名前を書いてあり、一部会派の密室で決められたかのように受け取られかねないような結果でした。このようなやり方を繰り返さないためにも、皆さんで一緒に合意が取れる指名推選を改めて求めておきます。 ○勝亦 委員長 ただいまの菅谷委員黒沼委員から、互選方法指名推選とすることを求める意見がありました。  互選方法投票にするか、また指名推選にするか、委員皆様にお諮りをしたいと思います。  互選方法投票にすることに賛成の方は、挙手をお願いいたします。  (賛成者挙手) ○勝亦 委員長 賛成者多数であります。よって、互選方法は、投票によることと決定をいたしました。  投票方法につきましては、先ほどの委員長互選と同様にさせていただきたいと思います。  書記配付いたします投票用紙に、選任したいと思う委員氏名のご記入をお願いいたします。  それでは、書記投票用紙配付をお願いします。  (投票用紙配付) ○勝亦 委員長 記入が済みましたら、書記投票用紙回収させます。  では、回収をお願いいたします。  (投票用紙回収) ○勝亦 委員長 では、開票を行います。  (開票) ○勝亦 委員長 それでは、開票の結果をご報告いたします。  オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会委員長互選の結果です。投票総数11票、有効投票11票、無効投票0票、うち白票0票。有効投票中、伊佐治剛委員9票、黒沼良光委員2票。  したがいまして、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会、副委員長は、伊佐治委員決定をいたしました。  これをもって、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会、副委員長互選を終わります。  それでは、伊佐治委員長は副委員長席にご着席いただき、就任のご挨拶をお願いいたします。 ◆伊佐治 委員 副委員長にご推挙いただきまして、ありがとうございました。勝亦委員長をしっかりと支えて、円滑な議事運営に努めてまいります。 ○勝亦 委員長 なお、理事の選任につきましては、次回の委員会の冒頭に決定をしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  続きまして、本委員会協議事項について、案文を机上に配付させていただきました。この協議事項に沿って進めてまいりたいので、ご協力をお願いいたします。  まず、調査事件項目について確認をいたします。調査事件項目は、協議事項の1、調査事件項目についてに記載のとおり、(1)スポーツ資源の活用による地域活性化について、(2)観光まちづくりについて、(3)国際都市の取組みについて、(4)東京オリンピックパラリンピックについての4項目です。ご確認をお願いいたします。  次に、出席説明員について、ご確認をお願いいたします。協議事項の2、出席説明員について(案)のとおりでよろしいでしょうか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○勝亦 委員長 ご異議なしと認めます。  本委員会として、本案を議長に申し送りさせていただきます。  次に、次回日程について確認をいたします。次回は、第2回定例会中の6月22日、木曜日、午前10時からの開会となりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会閉会いたします。                午後9時23分閉会...