鳴門市議会 2004-06-17 06月17日-04号
現在、市内で開かれております産直市につきましては、青空市、漁業関係者が実施する魚祭り、ペンギン村、また地域関係者で実施する大麻土曜市や農協が直営経営する即売所等もあります。これら産直市に関する消費者の評価は、商品がいずれも新鮮でおいしく安価であることからリピーターが定着しており、さらに農業者等が沿道で設置している農産物の直売所も新鮮で手軽に購入できるメリットから、利用客が増加する傾向にあります。
現在、市内で開かれております産直市につきましては、青空市、漁業関係者が実施する魚祭り、ペンギン村、また地域関係者で実施する大麻土曜市や農協が直営経営する即売所等もあります。これら産直市に関する消費者の評価は、商品がいずれも新鮮でおいしく安価であることからリピーターが定着しており、さらに農業者等が沿道で設置している農産物の直売所も新鮮で手軽に購入できるメリットから、利用客が増加する傾向にあります。
こういうやり方は農業、漁業関係者にとっては耐えがたい死活問題でもあります。 そこで、お伺いいたします。県は地元阿南市や農業水産関係者に計画の遅延について、協議はなされたのか、また地元に対して理解を得るための説明は十分なのかお伺いをいたします。今後県に対して、当初の計画どおり着工していただけるように約束を取りつけるべきと考えますけれども、市長の御見解をお伺いいたします。
周辺住民や漁業関係者の悩みは深刻であります。種苗センターや中間育成場、漁業系の廃棄物処理など、積み残しの課題が山積をいたしております。国や県の誠意ある対応が強く望まれておりますが、県に対して積極的な取り組みを強く要望すべきと考えますけれども、市長さんみずからが主体性を持って行動すべきと考えるところでございます。あわせて御所見をお伺いいたします。
それでは、質問に先立ち、御承知のとおり、平成4年以来の十数年ぶりの異常気象による冷夏で大変な赤潮が発生し、ハマチ養殖を初め漁業関係者に大きな被害を与えてまいりました。また、農家の方々には、収穫寸前のナシやレンコンに大きな被害が発生し、稲作農家においては、日照不足による不作が予想をされております。
瀬戸町の皆様方や漁業関係者の方々にどのように対応するのかということでございます。私どもは現在組合解散の議案を御審議をいただくことにいたしておりますが、その御承認がいただけますと、いよいよ鳴門市単独ということが正式に決定をいたします。
本市には、紙、電子部品、機械製品、農水産加工物などなど、国内はもとより国際的にも認知された製品の製造企業があり、それらを販売する企業や商店、さらには生産に携わる農業、漁業関係者が活躍いたしております。しかしながら、景気低迷が続く今日にあって経済の低迷は深刻であり、市内の会社倒産も例年より大幅に増加しており、新規学卒の就職率が70%程度にとどまるなど、深刻さを増しております。
昨年9月25日、工事用進入路工事に着工いたしましたが、わかめ養殖の時期は工事を控えるという漁業関係者とのお約束をいたしておりました。また現在、工事の漁業に及ぼす影響につきまして、水質検査、潮流調査を実施いたしておりまして、漁業関係者の方々と協議中でございます。工事は、中断いたしておりますが、協議が調い次第、工事を再開をいたしたいというふうに考えております。
梅野議員、あなたは去る1月10日、宮司として地元漁業関係者の大漁と海の安全の祈願のさなかに、突如として呼吸困難に襲われてお倒れになり、そのままあの世に旅立たれておしまいになりました。もはや、あの信頼感に満ちた穏やかなお顔に接することができないかと思うと、ただただ悲しみの余りに、言葉も出ないありさまでございます。
これに対して、理事者からは、現在事務局で検討中であるが、商工業、農業、漁業関係者あるいは環境関係の審議会の委員、女性代表、それから学識経験者等を考えているとの答弁がありました。 また、土砂条例の審議をする場合、かなり専門的な知識により結論を出さなければならない場合があると思うので、少し念入りな取り組みが必要ではないかとの要望がございました。
同時に、この鳴門分場の機能や施設の規模に関しましては、水産研究所鳴門分場基本構想懇談会が、消費者、教育関係者、学識経験者、漁業関係者等で構成されまして検討が進められている状況でございますので、この結果が近々公表されるものと期待をいたしております。
さらに、問題の焼却場建設に伴う工事用進入路の着工についてでございますが、地元住民に一言の案内もせずに測量に入ったということで、地元の関係住民団体や漁業関係者から猛反発を受けたと聞いておりますが、これが事実なら、地元住民の怒りは当然のことであり、一言の案内もなしに測量に入るとは、地元住民の反発とともに反対住民の心理を逆なでする行為で、お粗末も甚だしい。
この港湾は地元の漁業関係者も非常に期待しているので、道路の計画とあわせ、積極的に取り組んでいきたいとの方針が示されました。 以上、申し上げまして建設委員長の報告といたします。 ○議長(岩佐博文議員) 産業経済委員長 秋本議員。 〔秋本議員登壇〕 ◆産業経済委員長(秋本喜久雄議員) 議長の御指名がございましたので、産業経済委員会の結果について御報告を申し上げます。
漁業関係者等の調整に手間取りまして、今年度に繰り越しとなっております。 本年度当初予算では、防潮堤工事として施行延長約百メートル分の予算四億円、前年度から繰り越しの大型映像装置架台三億円及び防風フェンス約二億円、合わせて九億円の予算措置がございます。しかし、全体の実施計画を行った結果、設計額が二十二億円となったものでございます。
正直言って、この厳しい財政事情の中で、県の予算で6億7,700万円、鳴門市の予算で6,320万円、そのほかにも漁業関係者負担金などを合わせますと、非常に莫大な金額になる、非常にびっくりしております。県も市もそんなゆとりのある財政状態でない時期だけに、つらい面もあると思いますが、いまさら中止するわけにもいきません。
現在、漁業関係者たちは、年末の漁期、年始の漁期はまんが漁と、また中網と呼ばれるアシアカエビとかあるいはボウゼの高級魚の最盛期であります。網が通らないと漁師は途方に暮れ、紀伊水道、特に友ケ島水道の南部付近で、非常に広範囲にこの建築廃材が投棄されておるという実態があります。沖へ出られないもんですから、徳島沖ですぐ陸岸で漁をいたしておるというのが実態でございます。
そのためには、各地直産市場等の情報提供などにより、漁業関係者の啓発誘導にも努め、設営、環境整備に対しましても積極的に支援を行い、観光客の増大、水産物の消費拡大を図ることにより、地域経済の活性化を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔十六番 野田粋之君登壇〕 ◆十六番(野田粋之君) それでは、再問をいたします。
参加者につきましては、関係機関とか、漁業関係者、一般参加を含めまして約二万人程度の人が見込まれておるところでございます。 その主な行事といたしましては、これまでに先催県で開催された中では、式典行事だとか、あるいは放流行事、あるいは歓迎行事及び関連行事として地場産品の展示即売等が先催県では実施されておるところでございます。
次に、漁業対策についてでありますが、四面海に囲まれた海洋国でありながら、海運業とかあるいは船員に対する理解が乏しいように、海の幸に恵まれながら、前は洋々たる太平洋に臨みながら、本市での沿岸漁業関係者に対する理解は乏しく、沿岸漁業は衰退の一途をたどっております。そこで、本市7漁協の組合員の過去10年間の人員と、あるいは現在の推移についてお聞かせいただきたいと思います。
また、鳴門市のスタンスとしては、御承知のように県の三〇〇〇日戦略に位置づけられたものでありまして、ポスト明石はもちろん、長期的な将来の国民の余暇活動の動向を考えますと、本市の観光リゾート振興上からも必要なものであると同時に、本件開発につきましては御承知のとおりベラビスタ時代からの県、市及び漁業関係者からの協力、指導のもとに推進してきたといういろいろな経緯があるわけであります。
次に、農林水産業費中、日ごろ、漁業関係者と一般市民の触れ合いが少ないため、青空市、直接販売等を漁業交流広場整備事業の中で推進し、消費者と密接な触れ合いを考えていく必要があるとの意見がありました。 次に、中央卸売市場周辺は交通渋滞が激しいため、現在の中央卸売市場の出入口に新たに南門を早急に新設し、交通混雑緩和に努めてほしいとの要望がありました。