鳴門市議会 1992-06-01 06月12日-02号
県は現在、漁業関係者等の調査の同意をいただきまして、水面埋立に必要な現況調査を実施致しております。今年の秋には環境影響調査書を作成する事になっておりまして、その後、関係者の同意が得られるならば、年度内にも護岸工事に着手したい、そして平成八年に埋立造成を完了させたい、こういう基本方針で事業を進めておる、いうところでございます。御理解を頂きたいと思います。
県は現在、漁業関係者等の調査の同意をいただきまして、水面埋立に必要な現況調査を実施致しております。今年の秋には環境影響調査書を作成する事になっておりまして、その後、関係者の同意が得られるならば、年度内にも護岸工事に着手したい、そして平成八年に埋立造成を完了させたい、こういう基本方針で事業を進めておる、いうところでございます。御理解を頂きたいと思います。
県は現在堂浦漁協を含めまして、漁業関係者等の調査の同意を得まして水面埋め立てに必要な現況調査を実施しており、今週には環境影響調査表を設定することになっております。出来上がりました調査書を関係者に公表いたしまして関係者の同意が得られるなれば年度内にも護岸工事に着手したいという姿勢で事業の推進に当たっております。
それから、さらに、港湾整備の一環ということでございますので、一般として、通常として、環境アセスメント、さらには漁業関係者との調整、それから埋め立て、公有水面の埋め立て免許の取得と、それが終わりまして事業着手と、こういう一連の手続があるわけでございます。
次に漁業関係者、よろしゅうございますか。それでは漁業関係者の後継者の状況でございますけれども、兼業も含めた漁家数は七百十二戸ございますが、このうち四十歳までの漁業後継者は二百三名でございます。年代別の資料がございませんので全体の数字で申し上げますと、未婚者数は六十一名でございまして、したがって未婚率は三〇%というふうな数字になっております。
これに合わせまして漁業協力金ということも見合わせているということになっておるわけでございますが、この間の事情につきましては、漁業関係者に御説明をして、御理解を得ているところでございまして、今後につきましては、状況の推移を見守りながら適切に対応してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
鳴門わかめは、天然ものはもちろん今は先輩漁業関係者により養殖技術が確立され生産量も増加し、消費者の需要にこたえているわけであります。鳴門市の特産物の一つとして重要な位置を占めるに至ったことは衆知のことと思います。販売先につきましては、各漁協、生産者、加工業者等におかれまして開拓され現在に至っておるわけであります。
また前段でも申しましたように企業またはレジャー産業が立地しない理由の一つに役所内部の一部に取組方、また組織的に何か悪い面がありはしないだろうか、例えば内の毎に大型レジャーセンターの開発を促進しようといたしますと、企画開発を窓口にいたしまして、商工観光課とか土木課、農水課また耕地課、都市計画課、用地課また国とか県、漁業関係者また地元対策に相当時間と労力を費やすわけでございますが、何といっても各課の調整
排水計画でございますが、あの埋め立てにつきましては当初想像でございますが東の中水尾川と西側の中島水尾川の水を落とすという考え方であったんだと思いますが、五十四年の台風であの水を西の方の中島水尾川に落としたら困るというのは中島水屋川のポンプができた時点では、良いだろうがそのポンプ排水ができんうちにあの高い所の水を落とされたら中島地区がつかるというような考え方と、もう一つはあいの水尾川につきましては漁業関係者
またヘドロの除去によりまして漁業関係者の協力が得られるのではないだろうかと思っております。 また埋立地の一部を利用いたしまして、漁業者のための観光釣堀場とか、わかめの加工場の用地に活用するように努力する気はないだろうかと思います。 それで農林水産課長にお尋ねをいたします。
こういったわかめに品種改良ができましたら漁業関係者もそう忙しくない中で生産が出来るのではなかろうかと私達考えておりますので、市長にもう一度質問を致しますが、県の出先の水産試験場の分室に鳴門が予算をつぎたして特に鳴門の特産そのいろんな養殖わかめとか養殖ハマチとか養殖ウナギとかそういったものの試験研究をされる考えがあるかどうか、その点についてもう一度質問を致したいと思います。
そういった面から私は特に市長にこの点水産漁業関係者のために生産技術を向上さすための技術員を配置すべきでないかということと農業センター的な漁業センター的な試験所をつくってここで試験研究をして鳴門市の特産である栽培養殖である若布とかハマチの養殖の研究をされてはどうかということで、その点についての市長のご答弁をお願いいたしたいとかように考えます。
いつも赤潮の発生については、ご承知のようにまだ十分なメカニズムの解明はなされておりませんが、昨年から県とそれからその周辺の漁業関係者が監視態勢に入っている一応公害担当者といたしましては、一応毎月の海洋水質検査を遂次やっております。それから発生の多い時点では公害センターの監視船で水質検査を回数を増やして監視態勢に入っていくという状況でございます。
この埋立てにより憂慮される漁業関係者との問題点についてはすでに徳島県当局と地元関係漁業団体との間で話し合いがなされ解決済となっている旨、理事者からの報告があり、これに異議なく原案どおり可決すべきであると決定した次第であります。 以上が当委員会の審査結果報告であります。よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(岩朝清義君) 企業委員長ご登壇願います。
漁業関係者につきましては、現在申告があれば事後において査定するわけでございますが、これにつきましては一昨年以上には査定ができないだろうということでございます。けれども、企業の進出に伴います。あるいは本土連絡架橋に伴います補償関係の金額が漁業者に収入とされておるようでございますのでこれらで恐らく下らないだろうというような予想でございます。