阿南市議会 2019-12-24 12月24日-02号
次に、那賀川と桑野川の堤防についてお伺いします。 国土交通省や県は、6月から10月の出水期以降に、河川の異常を点検し、決壊や越流の危険性がある場所をまとめたとの新聞報道がありました。中でも、決壊の要因となる堤防や法崩れや滑りや漏水等のおそれがある重要水防箇所として、那賀川で59カ所、延長距離22キロメートル、桑野川で51カ所、13.5キロメートルとなっております。
次に、那賀川と桑野川の堤防についてお伺いします。 国土交通省や県は、6月から10月の出水期以降に、河川の異常を点検し、決壊や越流の危険性がある場所をまとめたとの新聞報道がありました。中でも、決壊の要因となる堤防や法崩れや滑りや漏水等のおそれがある重要水防箇所として、那賀川で59カ所、延長距離22キロメートル、桑野川で51カ所、13.5キロメートルとなっております。
その長年の経験をもとに徳島県は、堤防の強化をずっと進めてきたおかげで、今まで石井町も飯尾川等の氾濫によってかなり農作物とか、いろんな災害を受けておりますけれども、死者が出たり大変な事態には今のところは至ってはおりません。しかしながら、現在の気象状況といいますか、地球温暖化の影響もあるんでしょうけれども、台風自体が非常に大型化をしてまいっております。
その長年の経験をもとに徳島県は、堤防の強化をずっと進めてきたおかげで、今まで石井町も飯尾川等の氾濫によってかなり農作物とか、いろんな災害を受けておりますけれども、死者が出たり大変な事態には今のところは至ってはおりません。しかしながら、現在の気象状況といいますか、地球温暖化の影響もあるんでしょうけれども、台風自体が非常に大型化をしてまいっております。
国土地理院によると、千曲川の堤防が決壊した長野県では、実際の被害を示すハザードマップの上で浸水の深さを示す色が一致したとのことであります。
国土地理院によると、千曲川の堤防が決壊した長野県では、実際の被害を示すハザードマップの上で浸水の深さを示す色が一致したとのことであります。
本市においても、平成26年8月の台風11号の洪水により、加茂地区の堤防未整備箇所から溢水氾濫が発生し、戦後観測史上最大の浸水被害が発生したことは、御記憶に新しいことと思います。この被害を契機に、国土交通省四国地方整備局と徳島県が策定した那賀川水系河川整備計画が見直されたところです。
今回の台風では多くの中小河川や支流の水が堤防を越える氾濫が相次ぎました。また、これに加え、堤防から水があふれなくても、排水溝や下水道などの排水能力を超えたり、堤防内側の小規模河川があふれたりして建物や道路が浸水をする内水氾濫も発生しました。国土交通省の集計によると約150カ所で内水氾濫が起きたそうであります。内水氾濫による浸水は河川氾濫によるものより頻度が高く発生までの時間が短くなります。
河川の堤防決壊による住宅への浸水被害、山間部での土砂災害、停電、断水など、被災状況は広範囲にわたっています。今後生活の再建、市街地の整備など、迅速な復旧を祈るばかりであります。 また、10月31日には、那覇市の首里城の正殿など6棟が全焼しました。沖縄の歴史・文化の象徴であり、一刻も早く復元されることを願っております。 そのほかにも、日本中で日々多くの災害、事故、事件が多発しております。
続きまして,勝浦川の堤防,田浦町西原地区の整備状況についてであります。 勝浦川の右岸に位置する田浦町の西原地区の河川堤防について質問をいたします。勝浦川の堤防については,四国横断自動車道建設に当たり,国,徳島県,小松島市と新居見町と田浦町の対策協議会の間で調印した事案の1つでございます。
│て ┃ ┃ ├─────────────────┼───────────────────┨ ┃ │2.河川の安全性について │市内の河川の安全対策について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │勝浦川の堤防
先月10月12日から13日にかけて関東地方を縦断した台風19号では、大雨特別警報が過去最多となる13都県に発令されるなど、豪雨被害が広範囲に及び、多くの住居等建物の浸水・倒壊や数多くの河川堤防の決壊、土砂災害が相次ぎ、農産物にも甚大な被害を及ぼしました。 また、死者・行方不明者が90人を超えるとともに、今なお多くの方が避難所での生活を余儀なくされているところであります。
堤防を越えて民家に突入してこないか心配なときがあります。河川に係留されている船舶に対してどのような危機管理をしているのでしょうか。前にもお聞きいたしました。河川の氾濫、洪水に対して何らかの対策を講じようとしているのでしょうか。講じてきたのでしょうか。質問いたします。御答弁により再問いたします。 次に、公共施設の維持管理、休止、廃止施設について、それと集会所の現状と対応について質問いたします。
そのうち、市道羽ノ浦横断道側道東線につきましては、昨年11月に全区間の工事が完成し、県道勝浦羽ノ浦線から那賀川堤防まで市道が一直線につながりました。このことにより利便性が向上し、車両等の通行量もふえておりますが、一方で岩脇小学校の通学路として利用しています市道原平西園線につきましては、横断道から西側の拡幅工事は完成しておりますが、横断道から東側がまだ拡幅できていない状況であります。
また、那賀川及び桑野川河川堤防の津波対策の進捗状況及び災害時に支障となる民間のブロック塀及び危険廃屋等の空き家対策に関する補助事業の実績についてお答えください。 これで私の質問は終わりとさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(橋本幸子議員) 岩浅市長。 〔岩浅市長登壇〕 ◎市長(岩浅嘉仁) 平山議員の御質問に順を追ってお答えいたします。
加茂谷川の堤防や橋梁への取り合い道路の形が見えてくるなど工事は順調に進んでおり、来年度の築堤工事完成を目指しているところであります。 また、国土強靱化対策として、那賀川の河道掘削や樹木伐採、あるいは桑野川河口部での地震・津波対策の促進などは継続されます。
通常時はそういう形になっておるんですが、洪水時のときには堤防高の2割程度である水防団待機水位の観測開始推移を超えると10分間隔で水位の観測を開始します。観測水位につきましては従来の分につきましては標高表示になるんですけれども、この危機管理型の水位計につきましては堤防の田畑をゼロメートルとしまして、そこから水面までの高さの差のマイナス表示になります。
通常時はそういう形になっておるんですが、洪水時のときには堤防高の2割程度である水防団待機水位の観測開始推移を超えると10分間隔で水位の観測を開始します。観測水位につきましては従来の分につきましては標高表示になるんですけれども、この危機管理型の水位計につきましては堤防の田畑をゼロメートルとしまして、そこから水面までの高さの差のマイナス表示になります。
そこで、各公民館に100年に一度と1,000年に一度の大水が出た場合の水位を表示していただきましたけれども、恐らく1,000年に一度というやつは吉野川の堤防が決壊したらあそこまで恐らく来る水位でないかと思います。
そこで、各公民館に100年に一度と1,000年に一度の大水が出た場合の水位を表示していただきましたけれども、恐らく1,000年に一度というやつは吉野川の堤防が決壊したらあそこまで恐らく来る水位でないかと思います。
河川の洪水リスクに対応する防災・減災対策については、那賀川河川事務所や徳島県及び防災関係機関と構成する那賀川水系大規模氾濫減災協議会において、過去の出水の教訓を踏まえ、那賀川水系における堤防の決壊や越水等に伴う浸水被害に備えて、国や県などの河川管理者と流域の自治体が連携して減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を一体的、計画的に推進することにより、那賀川水系の氾濫に対して社会全体で常に洪水