阿南市議会 2020-09-09 09月09日-03号
3月議会での特定事業部長の答弁にもございましたが、先般、県土整備部の方から、県道富岡港南島線のJRから西側、約600メートルの間ですが、現県道部分の路面改良、また、JRアンダーパスの西側に坂路を設けて、堤防上を西から東へ向けての一方通行の道路として整備する内容の説明をいただきました。これは、従前より要望している区間の約半分でありますが、成果を大いに期待するものであります。
3月議会での特定事業部長の答弁にもございましたが、先般、県土整備部の方から、県道富岡港南島線のJRから西側、約600メートルの間ですが、現県道部分の路面改良、また、JRアンダーパスの西側に坂路を設けて、堤防上を西から東へ向けての一方通行の道路として整備する内容の説明をいただきました。これは、従前より要望している区間の約半分でありますが、成果を大いに期待するものであります。
近年の台風、集中豪雨等による水害は毎年のように全国至るところで被害をもたらし、特に河川堤防の決壊による大規模な浸水被害が頻発しており、その被害の規模は流域住民の日常生活を根こそぎ奪ってしまうほど自然の猛威を痛感しているところで、国及び県が管理する一、二級河川とは規模は異なりますが、準用河川においても河川整備の重要性は十分認識しておるところでございます。
九州地方をはじめ、豪雨被害が広範囲に及び、多くの住居など建物の浸水・倒壊や数多くの河川堤防の決壊、土砂災害が相次ぎ、農作物にも甚大な被害を及ぼしました。また、死者・行方不明者が80人を超えるとともに、今なお多くの方が避難所での生活を余儀なくされているところであります。
そこで,このような水害から被害の軽減を図るためには,前回の6月定例会議の一般質問でお伺いしました,勝浦川の洪水から生命と財産を守る最後のとりでと言われている河川堤防などのハード対策により被害軽減が第一義的に重要でありますが,河川整備の途上であったり,整備が完了したとしても,計画を上回る外力により被災することもあります。
◎ 吉見委員 本会議でも2回ほど要望したのですけど,和田島の堤防の下の排水路の砂がたまって掃除ができていないので,今頃が来たらごっつい臭うのですけど,それを,1回目を県の方に要望します,2回目も,こうなっていますと言われたのですけど,それ以後,何にもどんな形跡もないのですけど,報告もありません。どうなっているのでしょうか。
市役所北側の桑野川からは、ヨットやカヌーやSUP、それから堤防沿いは、サイクリングロードをつなげていく。一人で来てもぶらぶらと違和感もなく散策でき、パラソルショップやちょっとしたコーヒーやお茶も飲める町並み、複合施設内には、図書館、託児所、音楽室、会議室、パソコンルーム、交流プラザ、ホール等の市民が集える施設、外に出れば、爽やかな季節の風やにおいがある。
那賀川町に設けられている堤防でも、洪水時に決壊や越流が起きる、危険である重要水防箇所があることがわかっています。河川の堤防の整備は国や県が計画に基づいて整備されていますが、市民としては、新聞報道や国、県の資料などからしかわかりません。これが、このたび那賀川水系河川整備計画を変更しますという資料であります。 そこで、3点お尋ねいたします。 1つ目、那賀川では決壊や越流の危険性があると聞いています。
河川堤防につきましては,住民の生命と財産を洪水から防御する極めて重要な防災構造物であります。徳島県管理の勝浦川の築堤区間におきましては,平成10年11月の豪雨,平成15年の台風10号,平成16年の台風23号等の規模の大きな洪水時に堤防漏水の発生が見られたことが確認されております。
…………………………………………┨ ┃ │ │感染症が疑われる場合や判断がつきにく ┃ ┃ │ │い場合の行動について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │田浦町西原の河川堤防
初めに、本市に係る本年度の河川事業予算につきましては、加茂地区の無堤部対策、桑野川河口部の地震・津波対策、上中町中原、羽ノ浦町岩脇箇所等における堤防強化対策など、約22億円を配分いただいております。
そして、もう一つにつきましては、吉野川の堤防が切れる切れるというふうなうわさではないんですけれども、吉野川が危ないのではないかといういろんな声が聞こえてくるわけでございます。
そして、もう一つにつきましては、吉野川の堤防が切れる切れるというふうなうわさではないんですけれども、吉野川が危ないのではないかといういろんな声が聞こえてくるわけでございます。
第十浄水場は、吉野川の堤防近くに位置していることなどから、過去の洪水記録を参考に、周辺地盤と比較し1.5メートル程度高く造成しており、通常の降雨等による浸水のおそれはないものと考えております。一方、第十浄水場が位置する区域は、国土交通省四国地方整備局から示された吉野川水系吉野川洪水浸水想定区域図によりますと、堤防が決壊した場合、最大で5メートルから10メートルの浸水が想定されております。
特に、氾濫の発生しやすい危険性が高い区域では、洪水時の水位を下げるための河道の掘削や堤防のかさ上げの実施、また、大雨で雨水が側溝などからあふれて町が浸水する内水氾濫による被害を防ぐため、雨水の貯留、排水設備の新たな整備のほか、既存施設の補修や改修の支援など、水害対策に地方自治体が取り組みやすくなっております。 そこでお伺いします。
このため、辰巳工業団地においては、国土交通省那賀川河川事務所により、那賀川、派川那賀川、桑野川の河口部において、堤防のかさ上げ、地震液状化対策を実施しており、水樋門の遠隔操作化、自動化も実施されております。徳島県においても、現在、海側の堤防補強工事が実施されているところであります。
現在、事業主体である徳島県においては、東西幹線道路の一部である県道富岡港南島線の住吉町から那賀川町中島のJRアンダーパスの西側約600メートルの区間を事業化し、道路詳細設計業務を実施しており、那賀川の堤防を活用する案など、河川管理者等の関係機関との協議を継続して進めていると伺っております。
新居見地区におけます避難場所の設置につきましては,新居見地区対策協議会から南海トラフ巨大地震,また勝浦川の堤防決壊などの大規模災害時における地区住民の効率的な避難が図られるよう,高速道路の盛り土等の箇所に避難路及び避難場所を設置することについての要望を,本市のみならず,国に対して幾度となくいただいております。
60年前といえば塩田もたくさんありましたし、今のように護岸にはコンクリートの堤防もなく、石積みの土手があり、防災の環境整備などがなかったので、現在とは比較はできませんが、最近でもたびたび日本列島を台風が直撃し、大きな被害を受けている状況を目にします。
そのため、東日本大震災の教訓を踏まえ、工業団地南北の河川堤防については、管理者である国土交通省において、液状化対策や堤防かさ上げ工事が完了し、また、工業団地東側の海側堤防については、管理者である徳島県において、平成30年度から老朽化した堤防の機能回復と地震・津波に対する機能強化を図る工事に着手していただくなど、被害の最小化に向け着々と対策が進んでいます。
ボーリング調査を行いましたところ、TPプラス3.5メートルの津波に対しまして、この右岸側におきましては、地震が発生したときに堤防が沈下し、堤防を乗り越えてくるということが計算で出ましたために、ちょうど右岸側のところにおきましては、地盤沈下対策の工事を行っております。堤防の高さは、TPプラス7.801メートルでございます。右岸、左岸ともに同じでございます。