三好市議会 2018-03-07 03月07日-04号
本予算に計上しております4,553万円につきましては、市の奨励金で、単価はイノシシと鹿が1万円、猿が1万5,000円で、イノシシが820頭分、鹿が3,298頭分、猿は290頭分でございます。 捕獲活動経費につきましては、三好市鳥獣被害防止対策協議会において執行しており、獣種に関係なく成獣が1頭8,000円、幼獣が1,000円となっております。
本予算に計上しております4,553万円につきましては、市の奨励金で、単価はイノシシと鹿が1万円、猿が1万5,000円で、イノシシが820頭分、鹿が3,298頭分、猿は290頭分でございます。 捕獲活動経費につきましては、三好市鳥獣被害防止対策協議会において執行しており、獣種に関係なく成獣が1頭8,000円、幼獣が1,000円となっております。
農地をイノシシから守るために石垣を組んであるところがあるんですけれども、そういうのがあるということで見てまいりました。石垣が200メートルぐらいずっと一帯に積まれていて、しばらくちょっと欠けてるところもあるんですけれども、下から山の上までずっとありまして、そういったものも観光資源になるのではないかと考えます。
そうした中、猿やイノシシによる農作物被害が多発しております。猿は収穫前の農作物をとったり食べたりし、イノシシは田畑を荒らし、耕作が満足にできないなど、その被害は深刻になっております。これでは耕作意欲は減退するばかりか、耕作放棄地が増加する一方であります。
まず、有害鳥獣対策については、農作物等への被害に加え、近年では、住宅地周辺にもイノシシなどが頻繁に出没していることから、効果的なわなの設置や、捕獲による報奨金の支給対象者の拡大など、被害軽減に向けたさらなる取り組みを検討するよう意見がありました。
浦庄にも、野菜をつくっても鹿に皆食べられて、もうつくる気がせんわという方もおいでるように、もう里のほうへ鹿、イノシシがどんどんと押し寄せてくるような時代になっております。
浦庄にも、野菜をつくっても鹿に皆食べられて、もうつくる気がせんわという方もおいでるように、もう里のほうへ鹿、イノシシがどんどんと押し寄せてくるような時代になっております。
阿南市は、特にイノシシ捕獲への報償金を上乗せし、春先からの鳥獣被害、農業被害等を軽減すべきではないかと考えます。イノシシの捕獲報償金は、9月の議会でも質問されていましたが、阿南市は今イノシシは5,000円。これは、鳴門市、徳島市、那賀町、美波町、小松島市の中でも一番低いです。5,000円というのは、国の補助金よりもまだ低い金額で、これに上乗せを求める声がありました。
眉山北側麓の南佐古から南庄町付近にかけまして、イノシシ出没の情報が多くあります。先日も徳島新聞の記事には、南佐古の住宅街に2頭の親子が出没したと写真つきで掲載されておりました。その後にも南庄町では自転車の女性にぶつかり、けがをさせたとの報道がありました。その日の早朝には、南島田でも目撃されており、国道192号線を越えて移動しているようです。
近年、全国的に鹿やイノシシ、猿などの野生鳥獣による被害が拡大しております。本市におきましても、鹿やイノシシ、猿などによって農作物が食べられる食害や石垣が崩されるなどの生活環境被害が増加しており、農作物の被害額はイノシシを中心として、ここ数年、年間1,000万円にも上るとのことであり、農家にとっては深刻な問題となっています。
◎ 武田委員 1点だけ,49ページの2番,鳥獣被害防止事業なのですけども,これ,一般質問の方で一番被害の大きいイノシシについて,去年も90頭とれて,それを上回るペースで捕獲していると。
2番目、第4期徳島県イノシシ適正管理計画では、平成26年度の県内推定生息数は約1万2,000頭だと言われていますが、阿南市ではどのぐらいと推測されていますか。また、昨年のイノシシの捕獲数はどのくらいですか。 3番目、今後、農産物の被害に対してどのように捕獲を強化していくおつもりですか。 4番目、捕獲したイノシシ、鹿などの処分に困っておられるので、処分方法を考えてみてはいかがでしょうか。
まず,徳島県全体の鳥獣による農作物への被害状況でございますが,平成28年度の被害金額は約1億1,259万円であり,そのうち9割以上がイノシシ,鹿,猿による被害となっております。 次に,本市における鳥獣による農林水産物への被害状況でございます。 獣類ではイノシシによる被害があり,水稲やタケノコ,ミカンへの被害が顕著であります。
猿も含めて鹿やイノシシなどの野生獣の個体数を知るために調査が必要なのではないでしょうか。そして、適正な個体数調整をしていく必要があると思います。そのために、国の鳥獣対策の交付金などを活用するべきと思います。 次に、NEXCO中日本の猿対策の取り組みを紹介します。
その中で、鳴門市の泉市長と我が三好市の黒川市長がインターネット電話での会談、泉市長が市制70周年を迎える今回はいきいき百歳体操と第九体操を行うと意気込みを示すと、黒川市長は山の中で猿やイノシシと遊んで育った住民が多い。自然体で対戦を楽しみにしていると答えたと、記事を皆さんも読んで知っておられると思います。 私は、今まで生きていた中で、猿やイノシシと一緒に遊んだという方に出会ったことはございません。
理事者からは、鹿1頭当たり1万5,000円を500頭分、猿1匹3万円を80匹分、イノシシ1頭当たり5,000円を500頭分の駆除を予定した報償費であるとの答弁がありました。 この答弁を受けて、委員から、農作物の鳥獣被害については増加する傾向にあり、営農意欲が減退してきている。また、狩猟免許取得者の減少も危惧されていることから、対策を講じてほしいとの要望がありました。
それと、最近ちょっと近くを散歩なりジョギング等をしておりますと、旧の農業大学校、今徳島大学の生物産業資源学部ですか、のグラウンド、前は放置状態でイノシシにグラウンドを掘られたり、あるいは雑草が生い茂ったりという状態であったのが、最近きれいに整備されて、それからネットなりゴールポストも置かれております。何かサッカー、ラグビー等で使用できると。
それと、最近ちょっと近くを散歩なりジョギング等をしておりますと、旧の農業大学校、今徳島大学の生物産業資源学部ですか、のグラウンド、前は放置状態でイノシシにグラウンドを掘られたり、あるいは雑草が生い茂ったりという状態であったのが、最近きれいに整備されて、それからネットなりゴールポストも置かれております。何かサッカー、ラグビー等で使用できると。
そこへイノシシが激増し、民家の軒先の土まで掘り返し、山肌の荒れを助長しています。個人の土地が多く、管理がしにくいのもその原因のようです。山際の方々からは、山に保水力がなくなった上に大きな雨が降るようになって、今まで感じなかったが、山から水が噴き出てくるようだといった声も聞こえます。谷川も、細い川に最近は大きな岩や枯れ枝が流れてきて、住民は危険を感じると言っておられます。
2015年度に県内で捕獲した野生鳥獣のうち、イノシシ、鹿、ニホンザルは2万3,072匹で、過去最多だった2014年度を約2,400匹上回ったとの報道がありました。
当該施設は、平成4年にイノシシの生産施設として設置されたもので、コンクリートブロックづくり平家建ての飼育棟7棟、木造平家建ての管理棟1棟、建築面積が284平方メートルでございます。三好市山城町頼広字チガヤノウネ642番地、これは市道黒川線にございますけれども、施設の利用の希望もなく、老朽化しており、近隣の住民の方々からも撤去の要望があるため廃止をするものでございます。