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平成30年総務常任委員会 本文 2018-03-12

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    平成30年総務常任委員会 本文 2018-03-12


    取得元: 小松島市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-08
    2018年03月12日:平成30年総務常任委員会 本文                        [開会 午前 9時59分]  -委員長開会宣告から報告についての説明まで省略- ◎ 安平委員長  以上で議案説明は終わりました。  これより,議案第11号から議案第15号までに関する質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 四宮委員  選挙公報の分でお聞きしますけど,広報配布日なのですけど,期日の前日までに有権者世帯配布というてなっとるのですけど,これは,心配ないのですか。 ◯ 泉選挙管理委員会事務局長  先ほども申し上げましたように,新聞折り込みとかポスティングとか,そういう方法で前日までには必ず配布できるようにということで努めてまいりたいと思っております。 ◎ 四宮委員  まだちょっと先の話ではないかと思うのですけど,ほな,配布の開始はいつですか。 ◯ 泉選挙管理委員会事務局長  告示日が1週間前となってまいります。最終的にその日の5時に締め切って全ての掲載文が出てきてということになるのですけども,できるだけ早い印刷に努めて,印刷が仕上がったら配布を始めるということになろうかと存じます。  済みません,何日かかるかという御質問ということでございましょうか。 ◎ 安平委員長  四宮委員,もう一遍,質問してあげてください。 ◎ 四宮委員  投票の告示日に締め切った段階広報の方の申請書類みたいなものを出すわけでしょう。それを聞きたい。 ◯ 泉選挙管理委員会事務局長
     手続について時間的な問題はないのかという御質問だったかと存じます。告示日を締め切りとして掲載文決定申請書というのを出していただくことになるのですけれども,事前候補者説明会というのを開催させていただきます。実際には,その候補者説明会段階掲載文を記載する原稿用紙等を渡させていただいて,記載方法等についてもそのときに手引き書等を作成いたしまして,こんなふうな内容といいますか,こういう決まり事で作成をお願いしますという説明をさせていただきたいと考えております。候補者説明会のときに渡させていただいて,申請書類につきましては事前審査というのをさせていただきますので,そのときに,それまでに決まっている方につきましては提出をいただいてお預かりをしたいと考えております。告示日を締め切った後には印刷に回せれるような手順で行いたいと考えております。 ◎ 安平委員長  よろしいですか。  ほかに。吉見委員。 ◎ 吉見委員  議案第14号,消防団員の,40ページ。先ほどの説明では335円を1人につき217円に改めるとかいうので,これ,何か下がっているような感じがするのですけど,具体的に言えば,どれがどないなるのですか。 ◯ 八幡消防次長  支給額減額になるのですが,給与法の改正によりまして,扶養手当が,配偶者については1万円から6,500円に減額になります。子等については8,000円から1万円に増額になっております。補償額は,給与法扶養手当の30分の1と定められておりますので,配偶者が1万円から6,500円に減額になりますので,以前の333円から217円に減額になりまして,子については267円から333円に増額するものでございます。 ◎ 吉見委員  330何円から200何円というのがわからないですけど,1万円から6,500円に減額するというのはわかるのですけど。333円とかいうのは何ですか。 ◯ 八幡消防次長  扶養加算額については,扶養手当の30分の1が加算額となっておりますので,扶養手当配偶者が1万円のときは333円になりますが,6,500円に減額になるため,30分の1で217円と減額になっております。 ◎ 安平委員長  ほかに。  よろしいですか。 ◎ 米崎委員  済みません。議案第11号なのですけど,100分の83に改めると書いているのは,減っとるということですよね。それで,普通に退職されていく方,早期退職されていく方が多分おると思うのですが,今回退職される方もおって,早期にされる方も多分おると思うんです。逆に,減った分の影響というのはどういうふうに言うたらいいのですか。影響はあったのかなかったのかというのを。個人の意見といろんな都合であると思うのですが。 ◯ 田中人事課長  まず,適用期日については30年4月1日以降になりますので,このたび退職される方については影響はございません。それで,来年度以降で退職される方で,大ざっぱな計算で申しますと,目安として,給料が大体月額40万円ぐらいの場合で勤続30年ぐらいお勤めされた方が定年退職した場合については64万円少々ぐらいの減額になるのかなというふうな目算ではございます。今年度については影響ないということでございます。 ◎ 米崎委員  今年度は影響がないというのはわかっとるのですが。逆に,影響ないというのでなしに,これが出たから先にやめるみたいなイメージが,僕の感覚はこういうふうに踏んでしもたので,気になったので,説明不足で済みません。そういうのも踏まえて,わかりました。ありがとうございました。 ◎ 安平委員長  ほかに質疑はございませんか。  よろしいですか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  質疑なしと認めます。  よって,質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  討論なしと認めます。  よって,討論を終結いたします。  これより採決いたします。  まず,議案第11号,小松島職員退職手当に関する条例等の一部を改正する条例についてを採決いたします。  お諮りいたします。  議案第11号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。                        (「異議なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  御異議なしと認めます。  よって,議案第11号については原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に,議案第12号,小松島市議会議員及び小松島市長選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定についてを採決いたします。  お諮りいたします。  議案第12号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。                        (「異議なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  御異議なしと認めます。  よって,議案第12号については原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に,議案第13号,小松島国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。  お諮りいたします。  議案第13号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。                        (「異議なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  御異議なしと認めます。  よって,議案第13号については原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に,議案第14号,小松島消防団員等公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について,議案第15号,小松島消防手数料条例の一部を改正する条例について,以上2件についてを一括採決いたします。  お諮りいたします。  議案第14号,議案第15号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。                        (「異議なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  御異議なしと認めます。  よって,議案第14号,議案第15号については原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で本委員会に付託されました事件は全て議了いたしました。  その他,議員の皆様から所管事項で何かございませんか。 ◎ 吉見委員  ふるさと納税についてお尋ねします。  2月28日の徳島新聞では,鳴門市が3億円のふるさと納税があり一般会計に貢献しているというふうに載っていましたけど,我が小松島市は1,000万円の収入しかないのですよね,ずっと。700万円から1,000万円ぐらいしかありませんね。この差額はどういうふうに考えているのでしょうか。 ◯ 高瀬秘書政策課長  ふるさと納税について,鳴門市が3億円,佐那河内村も8,000万円でしたか,あるということで,うちがかなり少ないことについて,なぜそんなに少ないのかということでよろしいでしょうか。  佐那河内村さんは2015年までは18件ぐらいで240万円ぐらいだったのです。それが,2016年からは2,800件ぐらいにふえてきて3,000万円ぐらいにはなってきております。これは,恐らく,ふるさと納税サイト自体を1つではなく2箇所にふやしたこととかも関係している。それと,委託した業者もあるということ。あと鳴門市さんも,ふるさと納税サイトは3件使っておりまして,うちはまだ1件しか使っていないというところにも関係はあると思うのです。  今年度のふるさと納税件数を申し上げますと,昨年度が375件でした。今の時点では643件で金額も1,200万円を初めて超えたのです。金額としては,ほかの市町村に比べるととても誇れるものではないかもしれませんけれども,今までに比べると額は大きくなったかなと思っております。 ◎ 吉見委員  ネットで調べましたところ,鳴門市は返礼品が,1万円が65個,1万2,000円が24個,1万5,000円が25個,1万8,000円が24個,12万円が4個,20万円が3個,30万円が3個,40万円が5個,60万円が2個,70万円が2個,100万円が4個,120万円が2個というふうになっています。我が小松島市は,1万円が11個,1万2,000円が1個,1万5,000円が6個,2万円が4個,2万5,000円が1個,3万5,000円が3個,5万円が3個,これだけしかないのですよね。それで,前回の委員会のときに用途別をやればどうかと言うたのは,用途別が5個です。鳴門市は12個あります。このような差によって少ないと思うのですけど,そういう観点はないのでしょうか。 ◯ 高瀬秘書政策課長  ふるさと納税産品件数が少ないこと,それと,人が少ないということ,その2点で本市への寄附が少ないのではないかということだと思うのです,質問としては。よろしかったでしょうか。  確かに,産品は昨年度に比べましたら大分ふやしてきてはおりますけれども,確かにまだまだ少ないとは思います。その中でも,産品をふやす段階をふやすということも考えてはおりますけれども,また,これからは,使途というか,クラウドファンディングの分でありますとか,あとサービスの提供ですか,そういうことについてもまた考えてはいこうとしておりますので,今後また努力していこうと思います。よろしくお願いいたします。 ◎ 吉見委員  安平さんも前に言いよったと思うのですけど,競争やと,取り合いやと。ですから,もっと頑張らんとあかんでないかと言われたときに,当時の返答が頑張りますと言ったので,少しも頑張っていないでないですか。これだけの差額があれば,商品というのは,松竹梅とあれば大抵は真ん中のものを買うのですよね。下ばっかりしかなかったら買うもの,魅力がないでないですか。それで,用途も,鳴門市が12あるのに小松島市は5個と。それで,一番高いのが,5万円が3個ですね。鳴門市だったら120万円が2個あるのですよ。こういうふうな差によって,全然,選ぶ感覚が違うようになってくると思うのですけどね。市長,どのように思っています。 ◯ 濱田市長  今,担当からも申し上げましたように,去年からは返礼品品目はふやしているということで,はい,去年からやと。15ぐらいふやしたのね,15品目ぐらいはふやしたと確信しています。まず,これから,また,これよりいろいろな分野の人に声をかけて頑張っていきたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。 ◎ 吉見委員  市の方でふやしていくのでなしに,徳島市だったら募集をかけて,それで,ふるさと納税商品企画してくださいとかいうふうにやっていると思うのです。そういうようにするとか,佐那河内村のように,ある程度の専門家にやらせて,それでやっていくというのでなければ,これ,市の職員が何ぼやったってふえませんよ,これ。  例えばですよ,120万円の鳴門市のやつだったら,式場を貸し切って何人かに結婚式場をやるというふうにやっていますわね。和田島だったら,小松島市だったらチリメンジャコとかハウスものとかそんなのがいいので,漁船一隻を貸し切って,それで上がったものは全部あげるわというふうな企画をすれば,みんな,自分がとって自分で生産して持って帰るのだから,すごく喜んでやると思うのですよね。そういう企画が,市の職員だったら,ないと思うのですよ。だから,そういう,民間に企画を出してくださいというふうにやったらどうですか,市長。 ◎ 安平委員長  答弁できますか。  吉見委員,簡潔にまとめていただいた方が。質問を受ける側の方が終わりにくくなるから,簡潔にお願いします。 ◯ 濱田市長  今,吉見委員質問。それって個人的な事業と思うのです。だから,漁業等々,第三者的に考えていただかないと,ただ,個人的な勧奨だけではなかなか難しいと思いますので,またいろいろ公募をしたり,そういうふうな検討はさせていただきたいと思いますので,御理解を賜りますようによろしくお願いいたします。 ◎ 吉見委員  公募するということで,それでは,よろしくお願いします。  それと,一般質問でも言いました防災士ですけど,補助金を検討するというお答えをいただきまして,それ以後,シルバー大学の同期生と話しよったら,徳島市でも,予算があるので3月15日までに出してくれと,そういったら補助金出すわというふうにやっていますし,ほかの市でもやっていますし,徳島県は新人研修を全部やって,あと3年ぐらいやったら全職員防災士の免許を受けるというふうになっています。小松島市はそういうふうにやらないのでしょうか。 ◯ 橋本危機管理課長  先日の議会の一般質問でも吉見委員さんの方からあったように,今後検討するという形でお答えはさせていただいたところでございます。 ◎ 吉見委員  検討するというお答えをいただいたのですけど,本当にやるのかなと言うたらいかんね。はい,よろしくお願いします。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 米崎委員  吉見委員さんの関連で,ふるさと納税のことなのですが,いろいろ検討いただいて件数もふえてサービス向上を行っていくようなことをさっきおっしゃっていたなと思うのですけど,自分も,ほかにもいろいろ協力いただいてふるさと納税してよというふうな形で言っていました。
     それで,去年なのですが,去年にも,してくれよという話でしとったら,実は,市外の方は返礼品もろてできると。もともと市内の方にもそういうふうな返礼品というのが出とったなというふうに思っとったのです。それ,去年なのですが,いつだったかわからんですけど,市内の方には返礼品というのがなくなっていると,それを御了承くださいみたいに言われて,さらに向上ってせっかく言うてくれよったのに,市内の方も,ほなけど,小松島市のものをもろてといういろいろあったのですが,ここらが,もう一つ,かみ合うてなかったなと急に思ったので,そこらってどういうふうに,やめた根拠といいますか,何しにやめたのかなと思いまして,はい,お願いします。済みません。 ◯ 高瀬秘書政策課長  ふるさと納税市内の人には返礼品を送らないということに,昨年,小松島市では11月中旬からは送らないようにはしたのです。これは,総務省の方から技術的助言がありまして,ふるさと納税の趣旨から言うと,市内の人に送るというのはそれに反しているということで送らないようにするようにという助言でございましたので,それに沿って市内の人には送っておりません。 ◎ 米崎委員  わかりました。それは,国のことだから,それを言うのだったら仕方ないのですが。  先ほど,吉見委員さんも言うたように,何をものにするかというのでなしに,市の魅力というのが一番と思うので,この間のピョンチャンでも,カーリング女子でも,北海道の,ふるさと納税しますみたいな感じでアピールできたので,何ぞかんぞいろいろ考えていただいて,徳島市だったらいろいろポスターか何か,お金がかかっていないようなものでアイデアだけでできるので,それは,これこそ,お金かけんとアイデアが生まれるような方向で広げていっていただきたいなというふうに思います。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 前川委員  この間の議案説明会でも説明を受けたのですけど,今年度退職される方の人数,もう一度,教えていただけませんか。 ◯ 田中人事課長  まず,一般会計ベースで申しますと総数で27名,企業会計も含めますと29名ということでございます。 ◎ 前川委員  27名と20,もう一度。 ◯ 田中人事課長  済みません。一般会計ベースというのは企業以外のベースですね。企業というのは水道局になるのですけれども,別会計になっていますので,集計上別に集計したりはするのですけれども,27プラス企業2ということで,総数では29名ということでございます。 ◎ 前川委員  29名のうち定年退職をされる方は何名ですか。 ◯ 田中人事課長  総数,両方合わせて29名中14名ということでございます。 ◎ 前川委員  14名が定年で,残りの15名は早期ということでよろしいのですか。 ◯ 田中人事課長  早期以外に自己都合でやめられる方もおりますので,早期自己都合残り人数ということになります。 ◎ 前川委員  早期というのは勧奨退職のことですか。勧奨退職される方は何名。 ◯ 田中人事課長  残りの名数のうちの7名ということでございます。 ◎ 前川委員  15名のうち7名が勧奨退職で8名の方が早期というのでよろしいですか。あ,自己都合ですか。勧奨退職というたらどんなメリットがあるのですか。 ◯ 田中人事課長  定年までお勤めして退職された場合についてはそういうふうな計算定年退職金計算されるのですが,早期の場合になると割増率というのを各年数に応じて掛けていくようになります。自己都合退職するよりは早期退職した方が割増率の分だけ増額になるというようなことになってまいります。 ◎ 前川委員  今年度29名が退職ということは,過去,これは,退職される方,一番,これ,多いのちゃうのですか。 ◯ 田中人事課長  過去の数字は今すぐ手元にはないのですけれども,近年には余りないような人数になるのかなというふうには思っております。 ◎ 前川委員  先ほど,米崎委員さんが議案第1号の件で質問されよったけど,来年度から退職金が減額になるということで,今年度,29名の,定年はいたし方ないのですけど,15名の方が退職されるというふうになったのではないかなと私も思うのですけど,そこらはどうですか。 ◎ 安平委員長  それは,わからん。これは,聞いても,自己都合は相手さんがおる話やからわからんと,答えれんと俺は思うのやけど。答えれますか。 ◯ 豊栖総務部長  退職金の引き下げということについては影響ないものと考えております。自己都合でやめる方については,若い方もいらっしゃいますし,そうしたことから,一定の理由については人事課サイドとしても聞き取りをいたします。個人情報になりますので詳しいことを一件一件申し上げるわけにはいきませんけれども,家庭の事情であったりとか,仕事の方向転換をしたい,人生の方向転換をしたいとかいろいろ事情がありまして,退職金の損得勘定でやめられるというのはお話として聞いたことはございません。 ◎ 前川委員  この質問に関しては,これ以上私も言いませんけど。  次,来年度採用される職員の数を教えてください。 ◯ 田中人事課長  現時点の予定では26名ということでございます。 ◎ 前川委員  そのうち,事務屋さんと技術屋さんと言うたらいい,どない言うたら,一般職と技師とかの内訳を教えてください。 ◯ 田中人事課長  まず,行政職については21名,それから,情報部門で1名,保健師で2名,幼稚園・保育士で2名というような予定でございます。 ◎ 前川委員  今年度29名の退職で来年度26名の採用と。3名減ということで,欠員補充というたら29名退職したら29名採用になるんやけど。そこら,ちょっと。そこらというか,何で3名を減にしとるのですかという質問をさせていただきたいのですけど。 ◯ 田中人事課長  まず1点,職員の定数といいますか,人員管理については職員の定員管理の適正化計画というのがございます。これについては,平成32年度を目途に399名の定数とするというふうな,現在,目標がございます。現在については,職員数が定数で,去年の4月1日現在で403名でございましたので,その計画に至るまでは若干の目標数値にはまだ届いていないかなというふうなこともございますので,そういったあたりも踏まえながら定員管理を行って職員の雇用も計画的に行っているというようなところでございます。 ◎ 前川委員  次に,再任用の件で質問させてもらいたいのですけど。今年度,定年を迎えられる方が15名と先ほどお聞きしたのですけど,15名の方全員再任用を希望されとるのですか。 ◯ 田中人事課長  まず,定年は14名というふうに申し上げましたかね,そうですね。それで,このうち再任用を希望されておるのが11名ということでございます。 ◎ 前川委員  11名の方が再任用を希望されとるということで,その11名の方の勤務先というか,配属は全員決められていますか。 ◯ 田中人事課長  配属の決定といいますか,まず,本人に,再任用の説明会というのを12月末に行います。この中に,本人の希望といいますか,配属の要望を聞き取るような様式がございまして,これを提出していただきます。今,それが提出されておりまして,配属については現在調整しておるというような段階でございます。 ◎ 前川委員  これで質問を終わります。 ◎ 安平委員長  ほかにございますか。  所管について何かほかにございますか。  よろしいですか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  ないようでございますので,閉会に当たり,市長より御挨拶がございます。 ◯ 濱田市長  本委員会に付託されました議案につきまして,原案どおりお認めいただきましてありがとうございます。委員各位からは貴重な御意見,御提言をいただいたところです。本日はお世話になり,大変ありがとうございました。 ◎ 安平委員長  これをもって,総務常任委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。                        [閉会 午前10時50分] Copyright (C) 2005 Komatsushima City Assembly, All Rights Reserved....