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平成26年第 3回定例会−09月19日-15号

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  1. 徳島市議会 2014-09-19
    平成26年第 3回定例会−09月19日-15号


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    最終取得日: 2021-04-28
    平成26年第 3回定例会−09月19日-15号平成26年第 3回定例会 ┌─────────────────────────────────┐ │    平 成                          │ │    26年   徳 島 市 議 会 会 議 録        │ │                                 │ │              第 15 号              │ └─────────────────────────────────┘  平成26年9月19日(金曜日)午前10時開議    ─────────────────────────────    議 事 日 程(第5号) 第1 会議録署名議員指名について 第2 議案第68号から議案第82号まで    諮問第6号    請願第4号・請願第5号 第3 閉会中の継続審査及び調査について    ─────────────────────────────    本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員指名について 日程第2 議案第68号から議案第82号まで
         諮問第6号      請願第4号・請願第5号 日程第3 閉会中の継続審査及び調査について    ─────────────────────────────    出 席 議 員(32名)    1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君    3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君    5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  山 本 武 生 君    7番  齋 藤 智 彦 君 │  8番  須 見 矩 明 君    9番  森 井 嘉 一 君 │ 10番  黒 田 達 哉 君   11番  佐々木 昌 也 君 │ 12番  久次米 尚 武 君   13番  北 原 光 晴 君 │ 14番  美 馬 秀 夫 君   15番  西 林 幹 展 君 │ 16番  西 條 正 道 君   17番  折 目 信 也 君 │ 19番  河 口   達 君   20番  中 川 秀 美 君 │ 21番  小 林 雄 樹 君   22番  岡 南   均 君 │ 24番  武 知 浩 之 君   25番  宮 内 春 雄 君 │ 26番  加 戸   悟 君   27番  見 田   治 君 │ 28番  船 越 智 子 君   29番  塀 本 信 之 君 │ 30番  中 野 一 雄 君   31番  加 村 祐 志 君 │ 32番  中 西 裕 一 君   33番  井 上   武 君 │ 34番  広 瀬 和 範 君    ─────────────────────────────    欠 員 (2名)    ─────────────────────────────    説明のため出席した者の職氏名 市長     原   秀 樹 君 │ 第一副市長  多 田 昭 弘 君 第二副市長  鈴 江 祥 宏 君 │ 企画政策局長 富 永 和 弘 君 総務部長   井 上 孝 志 君 │ 財政部長 市民環境部長           │ 理事    松 田 健 司 君 兼理事    大 西 孝 佳 君 │ 保健福祉部長 岡 田 元 成 君 経済部長   薄 井 利 幸 君 │ 都市整備部長 土木部長   酒 井   脩 君 │ 理事    前 山 祐 一 君 危機管理監  山 中 俊 和 君 │ 消防局長   岡 田 陽 彦 君 水道局長   久 米 好 雄 君 │ 交通局長   縺@村 信 一 君 病院事業             │ 病院局長   平 山   元 君 管理者    曽 根 三 郎 君 │ 教育長    石 井   博 君 選挙管理委員           │ 監査委員   久米川 文 男 君 会事務局長  山 口 啓 三 君 │ 監査事務局長 脇 谷   恵 君 農業委員会            │ 事務局長   湊   浩一郎 君 │    ─────────────────────────────    議会事務局職員出席者  事務局長    小 泉 吉太郎 │ 次長兼  庶務課長    西 名   武 │ 議事調査課長  林   哲 也  庶務課長補佐  橋 本 由加里 │ 議事調査課長補  議事調査課担当         │ 佐       宮 本 和 明  課長補佐調査         │ 議事係長    中     宏  係長      吉 本   毅 │    ───────────────────────────── ○議長広瀬和範君)これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、配布いたしてあるとおりであります。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜議長広瀬和範君)それでは、日程第1、会議録署名議員指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において、6番山本武生君、27番見田 治君のお二人を指名いたします。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜議長広瀬和範君)次に、日程第2を議題といたします。  ただいま議題に供しました各議案は、それぞれ所管の常任委員会に付託してありますので、この際、委員長報告を求めます。  総務委員長31番加村祐志君。            〔31番 加村祐志君登壇〕 ◆31番(加村祐志君総務委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。  今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る9月11日に慎重に審査いたしました結果、議案第68号「平成26年度徳島一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分及び、議案第77号「徳島学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償条例及び消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めるについて」中、当委員会関係部分については、いずれも全会一致をもって、原案可決すべきものと決定いたしました。  また、請願第4号「消費税増税撤回を求める意見書提出を求める請願」及び、請願第5号「「特定秘密保護に関する法律」の廃止を国に求めることに関する請願」については、採決の結果、いずれも賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。  以上で、総務委員長報告といたします。 ○議長広瀬和範君)次は、文教厚生委員長6番山本武生君。  〔6番 山本武生登壇〕 ◆6番(山本武生君)文教厚生委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。  今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る9月12日に慎重に審査いたしました結果、議案第68号「平成26年度徳島一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分を初め、他の当委員会関係議案については、いずれも全会一致をもって、原案可決すべきものと決定いたしました。  以上で、文教厚生委員長報告といたします。 ○議長広瀬和範君)次は、産業交通委員長5番吉本八恵君。  〔5番 吉本八恵君登壇〕 ◆5番(吉本八恵君)産業交通委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。  今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る9月11日に慎重に審査いたしました結果、議案第68号「平成26年度徳島一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分を初め、他の当委員会関係議案については、いずれも全会一致をもって、原案可決すべきものと決定いたしました。  以上で、産業交通委員長報告といたします。 ○議長広瀬和範君)次は、建設委員長19番河口 達君。            〔19番 河口 達君登壇〕 ◆19番(河口達君)建設委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。  今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る9月12日に慎重に審査いたしました結果、議案第68号「平成26年度徳島一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分については、一部委員から反対態度表明がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案可決すべきものと決定し、他の当委員会関係議案については、いずれも全会一致をもって原案可決すべきものと決定いたしました。  以上で、建設委員長報告といたします。 ○議長広瀬和範君)以上で、各委員長報告は終わりました。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長広瀬和範君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論通告がありますので、通告者の発言を許します。27番見田 治君。            〔27番 見田 治君登壇〕 ◆27番(見田治君)日本共産党市議団見田 治でございます。日本共産党市議団を代表して反対討論を行います。  日本共産党市議団は、提出されている議案中、議案第68号平成26年度徳島一般会計補正予算ひょうたん島川駅ネットワーク推進事業費補正額として支出計上されました996万9,000円について反対です。  この支出は、ひょうたん島川駅ネットワーク推進事業の一環として、助任橋たもと桟橋実施設計に係る費用として計上されたものですが、新町西開発事業と一体的に進める事業として位置づけられており、ホールが8割を占め、中心市街地活性化にならない新町西開発事業そのもの日本共産党市議団反対であります。  その上、ひょうたん島川駅ネットワーク推進事業は、新町西開発事業と一体的に進める必要性は全くありません。ひょうたん島川駅ネットワーク推進事業新町西開発事業と一体的に進めるために投入する税金は、拠点となる川の駅建設に約2億円。これは、明治安田生命ビルを購入したものであります。新たに拠点となる浮き桟橋建設費が約1億3,000万円。さらに、助任橋たもと桟橋に約5,000万円です。  全体で約4億円を超える巨費を投ずるものですが、建設委員会質疑では、これだけの巨費を投じて、現に、両国橋たもと桟橋乗り合い場として年間4万人を超えて利用しているひょうたん周遊船利用がどのように発展するのかと対費用効果を聞いたところ、今後、実証運航の上で検討したいと答え、既に2億円の巨費を投じながら、対費用効果について何ら検討もされていないことが明らかとなりました。  ひょうたん島川駅ネットワーク推進事業は、現に両国橋たもと桟橋発着場に、市内外年間利用者が4万人を超え、支障なく運航されており、現行の運航拠点となっている両国橋たもと桟橋拠点として整備すれば、4億円もの巨費を投ずる必要は全くありません。  新町西開発事業と一体的に進める川の駅の新たな拠点を設ける意図は、ホール建設では活性化しないと市民から指摘されている再開発の根本的な欠陥、すなわち中心市街地活性化への評価を少しでも高めようと、周遊船発着拠点両国橋から新町橋のたもとに移すことに過ぎず、このような事業の体裁を整えるために4億円の無駄遣いはやめるべきであります。  次に、請願第4号消費税増税撤回を求める意見書提出を求める請願について、委員長報告は不採択でありますが、採択すべきであると意見を申し上げたいと思います。  安倍首相は、ことし中に来年10月から消費税を10%にする結論を出したいとしています。ことし4月の消費税8%への引き上げで、多くの市民物価上昇収入減社会保障の削減の三重苦に悩まされています。徳島市は中小零細企業が99%を占め、その中小零細企業は倒産、廃業も後を絶たない状況です。地域経済を根本から壊す大増税負担増を到底認めることはできないという請願者の気持ちはわかり過ぎるくらいわかります。  徳島県知事も、8日の定例会見で、経済指標でありますが、上辺だけの数字でなく、小規模事業者らの声を聞き、慎重な上にも慎重な判断をしてほしいと述べています。  政府は膨大な税金をつぎ込み、消費税社会保障財源に充てると大宣伝しています。それならばどうして年金制度改悪医療費負担増など、社会保障負担がふえ、制度が改悪される一方なのでしょうか。  そもそも消費税は、低所得者ほど負担が重い、弱い者いじめの税金で、社会保障財源としてはふさわしくありません。税金の使い道を国民の暮らし、福祉優先に切りかえ、法人税率を見直し、大企業、大資産家に応分の負担を求める必要があります。今、安倍首相のやるべきことは消費税増税法附則第18条に基づき、消費税増税を中止することであります。  このことを国に発信することを求める本請願をぜひ採択していただきたい、政府意見書を提出してほしいと思っております。  次に、請願第5号「特定秘密保護に関する法律」の廃止を国に求めることに関する請願も、ぜひ御採択をお願いしたいと思います。  請願者は、岸 積元徳島新聞編集局長と元参議院議員の乾 晴美さんの代表呼びかけにより、都合42名が呼びかけた秘密保護法廃止をめざす徳島大集会実行委員会であります。
     この実行委員会は、8月31日の徳島新聞の1ページを買い取り、意見広告を出し、9月6日に藍場浜公園に800人が集う集会を開いています。そこで採択されたアピールには、戦争への三段跳びは許さないとして、秘密保護法の成立をホップに例え、集団的自衛権行使容認をステップに、そして憲法改正こそがジャンプだとして県民にアピールしています。  本請願理由として、請願者は次の理由を掲げています。  一つ、特定秘密範囲が広範かつ曖昧であること。二つ、住民の安全確保のために必要な情報が地方公共団体に提供されないおそれがあること。三つ、処罰範囲が不明確であり、報道機関の取材・報道、正確な内部告発市民運動研究者の活動などを萎縮させるおそれがあること。四つ、適正評価制度により、特定秘密を扱う者について広範かつ多岐にわたる調査が行われ、プライバシーが侵害される危険性があることなど重大な問題があると指摘しています。  これらのことは、市民の知る権利や表現の自由などの基本的人権を侵害するとともに、民主主義を形骸化させるものであり、到底認めるわけにはいきません。  この意見書は、全国156の自治体で採択されており、そのうち4分の3は廃止、凍結、抜本見直しを求めています。  本市議会においても、ぜひ御採択をお願いし討論を終わりたいと思います。 ○議長広瀬和範君)以上で通告による討論は終わりました。これをもって通告による討論を終結いたします。  これより順次採決いたします。  まず、議案第68号について、採決いたします。    ─────────────────────────────   このときの出席議員氏名次のとおり    1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君    3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君    5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  山 本 武 生 君    7番  齋 藤 智 彦 君 │  8番  須 見 矩 明 君    9番  森 井 嘉 一 君 │ 10番  黒 田 達 哉 君   11番  佐々木 昌 也 君 │ 12番  久次米 尚 武 君   13番  北 原 光 晴 君 │ 14番  美 馬 秀 夫 君   15番  西 林 幹 展 君 │ 16番  西 條 正 道 君   17番  折 目 信 也 君 │ 19番  河 口   達 君   20番  中 川 秀 美 君 │ 21番  小 林 雄 樹 君   22番  岡 南   均 君 │ 24番  武 知 浩 之 君   25番  宮 内 春 雄 君 │ 26番  加 戸   悟 君   27番  見 田   治 君 │ 28番  船 越 智 子 君   29番  塀 本 信 之 君 │ 30番  中 野 一 雄 君   31番  加 村 祐 志 君 │ 32番  中 西 裕 一 君   33番  井 上   武 君 │ 34番  広 瀬 和 範 君    ───────────────────────────── ○議長広瀬和範君)本案に対する委員長報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本案について、委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。               〔賛成者起立〕 ○議長広瀬和範君)起立多数であります。よって本案については、委員長報告のとおり、可決することに決定いたしました。  次に、議案第69号から議案第82号まで、及び諮問第6号の以上15件について、一括して採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。  お諮りいたします。本案について、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長広瀬和範君)御異議なしと認めます。よって本案については、いずれも委員長報告のとおり、可決することに決定いたしました。  次に、請願第4号について、採決いたします。    ─────────────────────────────   このときの出席議員氏名次のとおり    1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君    3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君    5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  山 本 武 生 君    7番  齋 藤 智 彦 君 │  8番  須 見 矩 明 君    9番  森 井 嘉 一 君 │ 10番  黒 田 達 哉 君   11番  佐々木 昌 也 君 │ 12番  久次米 尚 武 君   13番  北 原 光 晴 君 │ 14番  美 馬 秀 夫 君   15番  西 林 幹 展 君 │ 16番  西 條 正 道 君   17番  折 目 信 也 君 │ 19番  河 口   達 君   20番  中 川 秀 美 君 │ 21番  小 林 雄 樹 君   22番  岡 南   均 君 │ 24番  武 知 浩 之 君   25番  宮 内 春 雄 君 │ 26番  加 戸   悟 君   27番  見 田   治 君 │ 28番  船 越 智 子 君   29番  塀 本 信 之 君 │ 30番  中 野 一 雄 君   31番  加 村 祐 志 君 │ 32番  中 西 裕 一 君   33番  井 上   武 君 │ 34番  広 瀬 和 範 君    ───────────────────────────── ○議長広瀬和範君)本請願委員長報告は、不採択であります。  お諮りいたします。本請願委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。               〔賛成者起立〕 ○議長広瀬和範君)起立多数であります。よって本請願については、委員長報告のとおり、不採択とすることに決定いたしました。  次に、請願第5号について、採決いたします。    ─────────────────────────────   このときの出席議員氏名次のとおり    1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君    3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君    5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  山 本 武 生 君    7番  齋 藤 智 彦 君 │  8番  須 見 矩 明 君    9番  森 井 嘉 一 君 │ 10番  黒 田 達 哉 君   11番  佐々木 昌 也 君 │ 12番  久次米 尚 武 君   13番  北 原 光 晴 君 │ 14番  美 馬 秀 夫 君   15番  西 林 幹 展 君 │ 16番  西 條 正 道 君   17番  折 目 信 也 君 │ 19番  河 口   達 君   20番  中 川 秀 美 君 │ 21番  小 林 雄 樹 君   22番  岡 南   均 君 │ 24番  武 知 浩 之 君   25番  宮 内 春 雄 君 │ 26番  加 戸   悟 君   27番  見 田   治 君 │ 28番  船 越 智 子 君   29番  塀 本 信 之 君 │ 30番  中 野 一 雄 君   31番  加 村 祐 志 君 │ 32番  中 西 裕 一 君   33番  井 上   武 君 │ 34番  広 瀬 和 範 君    ───────────────────────────── ○議長広瀬和範君)本請願委員長報告は、不採択であります。  お諮りいたします。本請願委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。               〔賛成者起立〕 ○議長広瀬和範君)起立多数であります。よって本請願については、委員長報告のとおり、不採択とすることに決定いたしました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜議長広瀬和範君)次に、日程第3、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。  ───────────────────────────── ○議長広瀬和範君)各常任委員長及び決算審査特別委員長からお手元に配布のとおり、閉会中の継続審査及び調査申し出があります。  お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長広瀬和範君)御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜議長広瀬和範君)以上で、今期定例会に付議された案件は、継続審査に付されたものを除きいずれも議了いたしました。  本定例会は、これをもって閉会いたしたいと思いますが、閉会前に市長から閉会挨拶があります。            〔市長 原 秀樹登壇〕 ◎市長原秀樹君)閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  今定例会には、一般会計補正予算議案など、32件の議案を御提出いたしまして、議員各位の熱心な御審議を賜った次第でございます。そのうち、今後さらに御審議をいただきます一般会計・各特別会計及び各公営企業会計決算認定議案を除き、全議案につきまして御可決、御同意をいただき厚く御礼を申し上げます。  議案審議の過程におきまして御指摘のありました点につきましては、十分に検討を加え、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。  なお、決算審査特別委員会委員に就任されました議員各位におかれましては、御労苦とは存じますが、十分御審査くださいますようお願い申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。
    議長広瀬和範君)それでは、これにて平成26年第3回徳島市議会定例会閉会いたします。  午前10時19分 閉会    ───────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定による署名者 徳島市議会議長 徳島市議会議長 会議録署名議員    同...