この
実行委員会は、8月31日の
徳島新聞の1ページを買い取り、
意見広告を出し、9月6日に
藍場浜公園に800人が集う
集会を開いています。そこで
採択されたアピールには、戦争への三段跳びは許さないとして、
秘密保護法の成立をホップに例え、
集団的自衛権の
行使容認をステップに、そして
憲法改正こそがジャンプだとして県民にアピールしています。
本
請願の
理由として、
請願者は次の
理由を掲げています。
一つ、
特定秘密の
範囲が広範かつ曖昧であること。二つ、住民の
安全確保のために必要な情報が
地方公共団体に提供されないおそれがあること。三つ、
処罰範囲が不明確であり、
報道機関の取材・
報道、正確な
内部告発、
市民運動、
研究者の活動などを萎縮させるおそれがあること。四つ、
適正評価制度により、
特定秘密を扱う者について広範かつ多岐にわたる
調査が行われ、プライバシーが侵害される
危険性があることなど重大な問題があると指摘しています。
これらのことは、
市民の知る権利や表現の自由などの
基本的人権を侵害するとともに、
民主主義を形骸化させるものであり、到底認めるわけにはいきません。
この
意見書は、全国156の自治体で
採択されており、そのうち4分の3は
廃止、凍結、
抜本見直しを求めています。
本
市議会においても、ぜひ御
採択をお願いし
討論を終わりたいと思います。
○
議長(
広瀬和範君)以上で
通告による
討論は終わりました。これをもって
通告による
討論を終結いたします。
これより順次
採決いたします。
まず、
議案第68号について、
採決いたします。
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 土 井 昭 一 君
│ 2番 梶 原 一 哉 君
3番 小 林 和 夫 君
│ 4番 岸 本 和 代 君
5番 吉 本 八 恵 君
│ 6番 山 本 武 生 君
7番 齋 藤 智 彦 君
│ 8番 須 見 矩 明 君
9番 森 井 嘉 一 君
│ 10番 黒 田 達 哉 君
11番
佐々木 昌 也 君
│ 12番
久次米 尚 武 君
13番 北 原 光 晴 君
│ 14番 美 馬 秀 夫 君
15番 西 林 幹 展 君
│ 16番 西 條 正 道 君
17番 折 目 信 也 君
│ 19番 河 口 達 君
20番 中 川 秀 美 君
│ 21番 小 林 雄 樹 君
22番 岡 南 均 君
│ 24番 武 知 浩 之 君
25番 宮 内 春 雄 君
│ 26番 加 戸 悟 君
27番 見 田 治 君
│ 28番 船 越 智 子 君
29番 塀 本 信 之 君
│ 30番 中 野 一 雄 君
31番 加 村 祐 志 君
│ 32番 中 西 裕 一 君
33番 井 上 武 君
│ 34番 広 瀬 和 範 君
─────────────────────────────
○
議長(
広瀬和範君)
本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
お諮りいたします。
本案について、
委員長報告のとおり決することに
賛成の方は御
起立願います。
〔
賛成者起立〕
○
議長(
広瀬和範君)
起立多数であります。よって
本案については、
委員長報告のとおり、
可決することに決定いたしました。
次に、
議案第69号から
議案第82号まで、及び
諮問第6号の以上15件について、一括して
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は、いずれも
原案可決であります。
お諮りいたします。
本案について、いずれも
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
広瀬和範君)御
異議なしと認めます。よって
本案については、いずれも
委員長報告のとおり、
可決することに決定いたしました。
次に、
請願第4号について、
採決いたします。
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 土 井 昭 一 君
│ 2番 梶 原 一 哉 君
3番 小 林 和 夫 君
│ 4番 岸 本 和 代 君
5番 吉 本 八 恵 君
│ 6番 山 本 武 生 君
7番 齋 藤 智 彦 君
│ 8番 須 見 矩 明 君
9番 森 井 嘉 一 君
│ 10番 黒 田 達 哉 君
11番
佐々木 昌 也 君
│ 12番
久次米 尚 武 君
13番 北 原 光 晴 君
│ 14番 美 馬 秀 夫 君
15番 西 林 幹 展 君
│ 16番 西 條 正 道 君
17番 折 目 信 也 君
│ 19番 河 口 達 君
20番 中 川 秀 美 君
│ 21番 小 林 雄 樹 君
22番 岡 南 均 君
│ 24番 武 知 浩 之 君
25番 宮 内 春 雄 君
│ 26番 加 戸 悟 君
27番 見 田 治 君
│ 28番 船 越 智 子 君
29番 塀 本 信 之 君
│ 30番 中 野 一 雄 君
31番 加 村 祐 志 君
│ 32番 中 西 裕 一 君
33番 井 上 武 君
│ 34番 広 瀬 和 範 君
─────────────────────────────
○
議長(
広瀬和範君)本
請願の
委員長報告は、不
採択であります。
お諮りいたします。本
請願を
委員長報告のとおり決することに
賛成の方は御
起立願います。
〔
賛成者起立〕
○
議長(
広瀬和範君)
起立多数であります。よって本
請願については、
委員長報告のとおり、不
採択とすることに決定いたしました。
次に、
請願第5号について、
採決いたします。
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 土 井 昭 一 君
│ 2番 梶 原 一 哉 君
3番 小 林 和 夫 君
│ 4番 岸 本 和 代 君
5番 吉 本 八 恵 君
│ 6番 山 本 武 生 君
7番 齋 藤 智 彦 君
│ 8番 須 見 矩 明 君
9番 森 井 嘉 一 君
│ 10番 黒 田 達 哉 君
11番
佐々木 昌 也 君
│ 12番
久次米 尚 武 君
13番 北 原 光 晴 君
│ 14番 美 馬 秀 夫 君
15番 西 林 幹 展 君
│ 16番 西 條 正 道 君
17番 折 目 信 也 君
│ 19番 河 口 達 君
20番 中 川 秀 美 君
│ 21番 小 林 雄 樹 君
22番 岡 南 均 君
│ 24番 武 知 浩 之 君
25番 宮 内 春 雄 君
│ 26番 加 戸 悟 君
27番 見 田 治 君
│ 28番 船 越 智 子 君
29番 塀 本 信 之 君
│ 30番 中 野 一 雄 君
31番 加 村 祐 志 君
│ 32番 中 西 裕 一 君
33番 井 上 武 君
│ 34番 広 瀬 和 範 君
─────────────────────────────
○
議長(
広瀬和範君)本
請願の
委員長報告は、不
採択であります。
お諮りいたします。本
請願を
委員長報告のとおり決することに
賛成の方は御
起立願います。
〔
賛成者起立〕
○
議長(
広瀬和範君)
起立多数であります。よって本
請願については、
委員長報告のとおり、不
採択とすることに決定いたしました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○
議長(
広瀬和範君)次に、
日程第3、
閉会中の
継続審査及び
調査についてを
議題といたします。
─────────────────────────────
○
議長(
広瀬和範君)各
常任委員長及び
決算審査特別委員長からお手元に配布のとおり、
閉会中の
継続審査及び
調査の
申し出があります。
お諮りいたします。各
委員長から
申し出のとおり、それぞれ
閉会中の
継続審査及び
調査とすることに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
広瀬和範君)御
異議なしと認めます。よって、各
委員長から
申し出のとおり、それぞれ
閉会中の
継続審査及び
調査とすることに決定いたしました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○
議長(
広瀬和範君)以上で、
今期定例会に付議された
案件は、
継続審査に付されたものを除きいずれも議了いたしました。
本
定例会は、これをもって
閉会いたしたいと思いますが、
閉会前に
市長から
閉会の
挨拶があります。
〔
市長 原
秀樹君
登壇〕
◎
市長(
原秀樹君)
閉会に当たりまして、一言御
挨拶を申し上げます。
今
定例会には、
一般会計補正予算議案など、32件の
議案を御提出いたしまして、
議員各位の熱心な御
審議を賜った次第でございます。そのうち、今後さらに御
審議をいただきます
一般会計・各
特別会計及び各
公営企業会計の
決算認定議案を除き、全
議案につきまして御
可決、御同意をいただき厚く御礼を申し上げます。
議案審議の過程におきまして御指摘のありました点につきましては、十分に
検討を加え、今後の
市政運営に反映させてまいりたいと考えております。
なお、
決算審査特別委員会の
委員に就任されました
議員各位におかれましては、御労苦とは存じますが、十分御
審査くださいますようお願い申し上げまして、
閉会の御
挨拶とさせていただきます。