14件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

真岡市議会 2020-12-08 12月08日-03号

本市では、離農規模縮小による不要となったパイプハウスなどの施設農業施設バンクを利活用し、必要とする農業者へあっせんしております。また、市が認定した新規就農者へ貸し付けた場合には所有者に対して奨励金を交付しております。今後も芳賀農業振興事務所真岡農業公社、はが野農業協同組合などの関係機関と連携をしながら情報収集事業の周知を行い、空き農業施設有効利用に取り組んでまいります。  

真岡市議会 2016-12-07 12月07日-02号

日本農業就業人口は、高齢者離農若者の伸び悩みが原因で1990年に480万人を超えておりましたが、ことしはその4割程度まで減少し、200万人を切っております。一方2016年度、栃木県内新規就農者栃木農政部のまとめによると昨年より17人ふえて334人と過去最多を更新しており、農業に関心を持つ人がふえている結果ではないかと分析しております。

真岡市議会 2016-06-13 06月13日-02号

専修学校等誘致につきましては、主に首都圏大学等へ進学する若者の転出の抑制と市外から転入する若者の増加が期待されるなど、人口減少に歯どめをかける方策と考えることができます。一方では、今後も減少し続ける18歳人口や全国的に定員割れに直面する大学等の厳しい運営状況、また新たな誘致に要する財政負担など多くの課題があります。

真岡市議会 2016-02-24 02月24日-02号

総合戦略におきましては、まち・ひと・しごとの創生と好循環に向けた基本目標施策基本的方向、具体的な施策事業が盛り込まれており、人口減少抑制していくため、各種施策事業を積極的に推進していかれるものと理解をしております。そこで、総合戦略推進につきまして2点質問をしてまいります。  まず、1点目として、総合戦略における具体的な取り組みについてであります。

真岡市議会 2015-12-08 12月08日-03号

現在本市では、483世帯イチゴを生産しておりますが、毎年約3%の離農者があり、JAはが野いちご部会では昨年20世帯イチゴ農家真岡市内でやめており、栽培面積にして5万3,000平方メートルが減少しております。主に高齢化に伴う廃業でありますが、大変深刻な状況であると思います。改めて担い手対策新規就農者確保重要性を認識したところであります。

真岡市議会 2013-12-10 12月10日-03号

このことは市町村から事業費抑制のみ着目するのではなく、財源をしっかり確保すべきだなどの意見が出たためだと説明しています。しかし、訪問介護通所介護はあくまで市町村事業に移し、あらゆる手段を使って費用額の伸びを低減させるとしています。これは、要支援者向け費用の約6割を占める中心的サービスを狙い撃ちするものであります。

真岡市議会 2012-12-10 12月10日-02号

特に、成果の向上を目指して平成25年度の重点施策に決定したものは、公共交通ネットワークの整備、小中学校の教育の充実子育て支援充実高齢者の自立と社会参加支援健康づくりと適切な医療確保廃棄物抑制と適切な処理、防犯対策推進、商業の振興の8項目であり、これらを積極的に推進してまいりたいと考えております。

真岡市議会 2003-06-17 06月17日-02号

保険税を引き下げる、あるいはこれ以上引き上げないためには、一つ目として増大する医療費抑制する必要があります。そのためには、病気にならないことが重要でありますので、各種健康教室健康診査などの保健事業をさらに充実させ、疾病の予防に努めてまいりたいと考えております。  二つ目として、国からの負担金補助金を増額してもらうことであります。

  • 1