那珂川町議会 2021-02-16 02月16日-03号
既に、活力あるまちづくり促進事業を通じ起業した事例もあり、いろいろな活動が始まっています。そんな活動が市内の中に一つ、また一つと増えていくことで、那珂川市は皆がすごく面白いことをやっていると、市内だけではなく積極的に市外の方々へ発信することで、関係人口の増加、その後の交流人口、ひいては移住人口の増加の可能性も期待できます。
既に、活力あるまちづくり促進事業を通じ起業した事例もあり、いろいろな活動が始まっています。そんな活動が市内の中に一つ、また一つと増えていくことで、那珂川市は皆がすごく面白いことをやっていると、市内だけではなく積極的に市外の方々へ発信することで、関係人口の増加、その後の交流人口、ひいては移住人口の増加の可能性も期待できます。
このため、市内公共施設や本市の各地域に既にある資源や潜在している資源を活用した市民の主体的な事業化や起業などの取組を支援する活力あるまちづくり促進事業を実施してまいりました。この事業の成果として、コロナ禍で苦境に立たされている飲食店等を支援するため、「那珂川をお持ち帰り!」
雲南市の幸雲南塾は、平成23年度から実施されている社会起業や地域貢献を志す若者の企画立案と実績をサポートする取組となっております。新富町のこゆ財団は、平成29年度に観光協会を解散して設立した財団となっており、財団としての商品開発やふるさと納税、企業との連携により自主財源を確保したりし、その利益を元に社会の課題をビジネスで解決する企業家育成となっております。
これまで、プレミアム商品券発行事業や起業者への支援策である創業支援事業など、市商工会と協力しながら、地域商工業の総合的な改善・発展に取り組んでまいりましたが、今後も引き続き市商工会への支援、また市内経済の活性化に取り組んでまいります。次に、生活基盤の豊かさの推進について申し上げます。
会派代表質問の通告書を提出した後、持続化給付金と福岡県持続化緊急支援金は、2020年1月から3月に創業や起業した事業者にも対象が拡大されました。新型コロナウイルスの感染症の影響で経営状況がかなり厳しいものになっていると判断されてのことと思います。これまで那珂川市は商工会と共催で創業塾を開講するなど、新たな創業者づくりに取り組んできました。
商工業の活性化につきましては、市内の消費需要喚起のため、那珂川市商工会が実施しているプレミアム商品券発行事業を継続して支援するとともに、商工業の育成と雇用創出の継続的支援に加え、起業や創業を支援するため、創業塾等の充実を図ってまいります。
認可外施設が全て悪いとは当然思っていませんが、保育士の配置数など、国の指導監督基準を満たさない施設が多く、無償化を皮切りに劣悪な保育事業者が新たに起業してくる可能性は否定できません。かねてから認可外施設での死亡事故の発生率は25倍以上であり、基準違反をしている施設での事故が多いことが報告されています。
企業誘致促進事業費は、企業誘致条例を活用し、本市に事業所の新設、移設、増設を希望する企業に対し、紹介できる土地情報を収集するための経費と起業した事業者に対し、雇用促進奨励金を交付する補助金を計上するものでございます。177ページをお願いします。6款2項1目観光事業費、181ページをお願いします、説明欄1つ目の丸、五ケ山クロス活用促進事業費でございます。
流山市では、5月には流山グリーンフェスティバル、8月の森のナイトカフェ、12月のスケートリンクなどのイベントやお母さんたちの起業や夢をまち全体で応援する事業など、流山市のファンにするイベントや市民初の取り組みが盛り上がっています。
本町の高齢者向けの就労支援においても、地域課題の解決にも、このような新しい事業モデルの創出や起業を含む多様な就労形態や雇用機会の拡大などについて研究を進めてはいかがでしょうか。お考えをお尋ねいたします。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
また、起業者は起業後に多くの悩みを抱えることが多いので、先輩起業者との交流会を行うことで不安の解消につながるのではないかというふうな意見をいただき、今年度開始事業でございます創業支援事業の中で個別相談を開催をしたところでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 若杉議員。
また、那珂川町では、女性の創業支援事業や商工会と連携した創業支援事業を展開しておられますが、これらの事業に参加した方たちが、「ナカイチ」のオフィススペースを利用して起業することなども想定されておると思います。現在、実施されている創業支援事業との関連性も含めてこのオフィススペースはどのような方の使用を想定しているのか、お示しをお願いします。 ○議長(高原隆則君) 白水地域整備部長。
その基本的方向として、JR博多南駅前ビルが位置する戦略的小拠点において、博多駅から新幹線で9分という立地を生かし、起業家の活動の幅を広げるための支援として、起業家と博多駅周辺にある企業との交流機会の形成に向けた取り組みを検討するというのが書かれてあります。これは、博多南駅前ビルに整備される拠点が創業支援や雇用創出の一つの大きな役割を果たすものだと思っております。
商工業の振興につきましては、商工会と共催で実施している創業塾に加え、起業意欲の高揚を図るため、町独自の創業支援事業も継続しながら、本町における創業支援と雇用創出の促進に一層努めるとともに、商工会が実施するプレミアム商品券事業に対する支援を行うことで地域経済の活性化を図ってまいります。
モンベルの概要についてでございますが、株式会社モンベルは、創業者であり登山家である現会長の辰野勇氏が、アウトドア製品を開発、販売する会社として1975年に大阪で起業されております。高い安全性と品質、軽量化にこだわった製品開発で登山用品から始まり、アウトドア関連用品で顧客の評価と信頼を得、売り上げと企業規模を拡大しているようでございます。
まずは講座の認知度を上げるため、特に受講資格は設けなかったが、今後は町内起業者を増やし、町の商工業の活性化につながるよう、受講資格の見直しなどについて検討したいとの答弁。最後でありますが、文化財の関係です。価値の高い文化財が多数出土している。町民の目に触れるような施設が必要ではないか、これは歴史資料館ということで言及がございました。執行部におかれましては、すぐに施設を建設することは困難である。
今回、内示を受けましたまちづくり×ローカルアドベンチャー創造プロジェクトは、博多南駅前ビル等リニューアル事業とまちづくりオフィス運営事業を組み合わせたもので、博多南駅前ビル2階の交流スペースへの改修、3階のオフィステナントやコワーキングスペースの改修と、起業に関心がある人を対象としたセミナーの開催などを連携することで創業支援を行うとともに、まちづくりオフィス事業についてもまちづくりの拠点を目指していることから
商工業の振興につきましては、地域経済の活性化を図るため、引き続き商工会が実施するプレミアム商品券事業に対する支援を行うとともに、商工会と共催で実施している創業塾に加え、起業意欲の高揚を図るため、町独自の新たな創業支援事業を実施し、本町における創業支援と雇用創出の促進に努めてまいります。
起業家や起業に関心のある人々が集い、数年後はここからベンチャー企業が生まれる姿を思い浮かべたいと、このように思います。2階はゆったりとした時間が流れる雰囲気で、新幹線あるいはバス待ちをする人々、そこに出会いが生まれる、輪が広がり人々が自然に集うことのできる場へ、また数年後はまちづくりに関心のある人々が集まる姿を想像もしております。
また、創業塾については商工会が主体で行われており、受講者の起業したいという後押しになり、有効な施策でしょう。プレミアム商品券発行事業や創業塾にて商工業者の育成と雇用の継続的支援を行うとのことですが、ともに国の助成金によって成り立っております。私どもは、プレミアム商品券発行事業や創業塾などと並行して本町独自の施策を講じるべきではないかと考えます。