鹿沼市議会 2020-03-04 令和 2年第2回定例会(第2日 3月 4日)
林道施設・木材加工流通施設・栽培キノコ類被害など、林業被害の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。 商工業関係被害の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。 学校・文化施設・スポーツ施設・観光施設・旧粟野庁舎・粟野コミュニティセンター・下水道処理施設・上水道施設など、公共施設の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。
林道施設・木材加工流通施設・栽培キノコ類被害など、林業被害の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。 商工業関係被害の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。 学校・文化施設・スポーツ施設・観光施設・旧粟野庁舎・粟野コミュニティセンター・下水道処理施設・上水道施設など、公共施設の復旧(改良復旧)・復興の進捗状況について。
次に、実施計画は不採択となりましたが、枠配分の中で財源を捻出して予算化された新規事業についてのお尋ねでございますが、一例を申し上げますと、農林水産業費の林道施設長寿命化事業は県補助金やまた地方債を活用することによりまして、事業化したものでございます。
土地改良事業費や森林整備林道事業費の減額が主な要因であります。 商工費は、前年度と比較し3億6,325万6,000円、26.7%減の9億9,614万5,000円となっております。プレミアム付商品券事業が終了となり、中小企業金融対策費の減額が主な要因であります。 土木費は、前年度と比較し4億2,032万6,000円、11.8%の減、31億4,512万6,000円であります。
また、星の宮溜の土砂搬出や用水路の蓋設置及び林道排水整備、新斎場入り口の交差点改良工事などを来年度予算に計上させていただいています。そのほかの要望につきましても、関係部署や機関等と調整を図り、速やかに対応をしてまいります。 以上です。 ○議長(大阿久岩人君) 松本議員。 〔25番 松本喜一君登壇〕 ◆25番(松本喜一君) 再質問をさせていただきます。
また、中山間地域の活性化につきましては、地域おこし協力隊員の増員や有害鳥獣対策の強化を図るとともに、森林環境譲与税を活用いたしました森林経営管理や林道施設の長寿命化対策に取り組んでまいります。
歳出予算の補正につきましては、2款1項総務管理費においてふるさと納税の増額に伴う寄附者へのお礼品2,900万円、事務的経費として1,030万円、11款2項農林水産業施設災害復旧費において、森林組合が管理する林道の災害復旧事業補助金として920万円を増額補正するものであります。 よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いを申し上げまして、説明を終わります。
6款・農林水産業費におきましては、生産振興対策事業費、森林環境譲与税事業費、圃場整備や農道、林道の整備などを行う生産基盤整備事業費等を計上いたしました。 7款・商工費におきましては、商店街活性化推進事業費、しごとづくり推進事業費、観光交流推進事業費、オリンピック・パラリンピック観光誘客事業費等を計上いたしました。
次に、農林整備課が所管する千丈橋下地区の農地関連災害では303カ所、林道鍛治内磯上線などの林地関連災害では32カ所ございますが、今月中には国の災害査定が終了いたしますので、早期に復旧工事を発注できるよう工事実施設計に取り組んでまいります。
また、林業関連災害の状況ですが、林道ののり面崩壊などで32カ所の被災を確認しております。特に市の管理する林道で被災規模が大きく、現在通行どめしている林道鍛治内磯上線ののり面崩壊につきましては、今月16日に国の災害査定を受けますので、早期発注できるよう準備を進めてまいります。
また、当エリアは半孤立状態、外部との通行手段が細い林道1本で、大型重機が入れられない、予期せぬ事故防止配慮から情報拡散も限定的、このことから早期復旧、対応着手の困難性を鑑み、町会から委任を受け、氷室地区復旧対策室を設置いたしました。
10款3項1目林道災害復旧費は、7月の豪雨で被災した照戸林道と8月の台風で被災した宿山木ノ実坂線の災害復旧工事を実施するものでございます。102ページをお願いいたします。12款1項1目繰出金は、特別会計の繰出金をそれぞれ増額、減額するものでございます。103ページをお願いいたします。13款1項1目予備費は、財源調整をするものでございます。以上でございます。
11款1項1目農林水産業施設災害復旧費につきましては、台風19号により被災した農道、林道及び水路等の農林業施設の復旧に係る工事請負費を計上し、2項1目公共土木施設災害復旧費につきましては、同じく台風により被災した町道2路線の橋梁護岸復旧に係る工事請負費を計上しております。 次に、これらの財源となる歳入について申し上げます。 7ページにお戻りください。
15節工事請負費につきましては、台風19号による林道土砂撤去工事2カ所、場所は北郷谷と小泉地区でございます。それと、町有林土どめ工事、これは前沢町有林でございます。その1カ所に係るものでございます。 11款については以上でございます。 ○議長(星野壽男) 企画課長。
土砂埋め立て場所に隣接する林道西山田線の雨水対策については、山側の雨水を集中升において自然浸透により処理を行っております。また、昨年林道脇を掘削しまして、一時的に雨水をためる溝を設け、道路部分の雨水の排水を行うことにより、通常の雨量では道路上に冠水することがないよう対策を講じているところであります。
林道につきましては、令和2年度中に調査を完了し、完全復旧まで、約3年と見込んでおります。 粟野水処理センターにつきましては、令和2年度末の本復旧を目標としています。 また、清洲第一小学校につきましては、現時点では完全復旧の時期について、明確にお答えできない状況であります。 次に、被害額でありますが、農業・林業・商工業の合計の被害額は、16億6,726万円であります。
◎産業振興部長(福原誠君) 西方町真名子地内の太陽光設置事業開発予定地域における台風19号による被害状況としましては、林道の路面洗掘、路肩崩落、斜面崩壊による農地への土砂、流木等の流出が認められます。ご指摘の開発予定地域からの公道、田んぼへの土砂の流入につきましては、開発事業者が既に現地を確認しておりまして、撤去・復旧作業を実施することとなっております。
2として、市道、林道の復旧整備について。 生活に直結する市道や林道は、通学路の安全確保、緊急車両の通行や活動などのために、早急な整備が必要です。 応急の復旧工事後の計画について伺います。 3、下水道施設の復旧整備について。
林道における土砂崩れの対応については、通行どめなどにより、安全を確保し、県南環境森林事務所と応急復旧に向けた調整を現在進めておるところでございます。 また、河川の氾濫による住宅地への土砂流入等の被害が多数出ており、みずからが実施した土砂の撤去等に対し補助金を交付し、その災害復旧を支援してまいります。
あとは林業関係ですが、林道の整備につきましても、東古屋地区の林道が大きくやられておりますので、そちらが国の補助の対象となっている状況でございます。 以上です。 ○議長(直井美紀男君) 9番、橋本議員。
そのほか林道土砂崩れ、これが5路線、開拓道路の路面の崩壊や流出が6路線となっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(薄井博光君) 小野曜子議員。 ◆12番(小野曜子君) これらの農業分野の被害について、農地や農業用施設の復旧事業の国や県の補助についてお尋ねします。どういう状況でしょうか。 ○議長(薄井博光君) 町長。