鹿沼市議会 2021-11-24 令和 3年第4回定例会(第1日11月24日)
議案第80号 令和3年度鹿沼市一般会計補正予算(第6号)は、歳入につきましては、市税、地方交付税、国県支出金等の増減額を計上し、歳出につきましては、一般管理関係職員給与費、公共施設整備基金積立金、障害者自立支援事業費、農業農村整備事業費等の増減額を計上したもので、この補正額を10億4,450万8,000円の増とし、予算総額を442億5,236万円とするものであります。
議案第80号 令和3年度鹿沼市一般会計補正予算(第6号)は、歳入につきましては、市税、地方交付税、国県支出金等の増減額を計上し、歳出につきましては、一般管理関係職員給与費、公共施設整備基金積立金、障害者自立支援事業費、農業農村整備事業費等の増減額を計上したもので、この補正額を10億4,450万8,000円の増とし、予算総額を442億5,236万円とするものであります。
高齢者福祉事業では、通院時の外出支援などのサービスを提供するなど、高齢者が安心して生活できるよう支援するとともに、障害者自立支援事業や生活保護費などについても予算を計上し、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指してまいります。
3款民生費の主なものは、障害者自立支援事業、保育施設等運営事業、児童手当支給事業、こども医療費及び妊産婦医療費助成事業のほか、各特別会計への繰り出しに要した経費であります。3款民生費の総額を前年度と比較しますと、約6%、8,600万円ほどの増額となっておりますが、これは主に、平成30年度より繰り越しましたサシバ未来館整備事業によるものでございます。
民生費では、障害者自立支援事業費を増額し、国民健康保険特別会計への繰出金やプレミアム付商品券事業費を減額いたしました。 農林水産業費では、ため池機能診断・保全計画策定業務及び多面的機能支払交付金を減額いたしました。 商工費では、中小企業振興資金利子補給補助金やましこ悠和館備品費を増額し、起業支援補助金を減額いたしました。
3款民生費は、特定教育・保育施設等施設型給付費を増額し、障害者自立支援事業費及び民間保育所整備補助金を減額いたしました。 4款衛生費は、災害関係環境保全衛生処理事業費を減額いたしました。 5款労働費は、移住支援金交付事業費補助金を減額いたしました。 6款農林水産業費は、県営農業用河川工作物応急対策事業負担金を増額し、部屋南部地区かんがい排水事業費を減額いたしました。
主なものは、障害者自立支援事業、保育施設等運営事業、児童手当支給事業、こども・妊産婦医療費助成事業、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計及び介護保険特別会計への繰出金に要した経費であります。 4款衛生費は3億7,022万9,828円で、前年度と比較し1,449万円余り、4.1%の増となっております。
民生費では、障害者自立支援事業費、保育所運営費及び施設型給付費負担金等関連費用を増額し、国民健康保険特別会計への繰出金、益子町認定こども園施設整備補助金等の費用を減額いたしました。 農林水産業費では、機構集積協力金及び多面的機能支払交付金の費用を減額いたしました。 商工費では、中小企業振興資金設備資金利子補給補助金を増額し、企業支援補助金及び地域おこし協力隊関連経費などを減額いたしました。
議案第66号 平成30年度鹿沼市一般会計補正予算(第2号)は、歳入につきましては、国県支出金、諸収入及び市債の増額を計上し、歳出につきましては、一般管理関係職員給与費、障害者自立支援事業費、ごみ処理施設維持費、予備費等の増減額を計上したもので、この補正額を2億213万9,000円の増とし、予算総額を388億4,539万9,000円とするものであります。
議案第50号 平成30年度鹿沼市一般会計補正予算(第1号)は、歳入につきましては、国県支出金、繰入金、繰越金、諸収入及び市債の増額を計上し、歳出につきましては、賦課事務費、国民健康保険特別会計繰出金、障害者自立支援事業費、生活保護運営対策事務費、道路維持管理費、道路長寿命化対策事業費等の増減額を計上したもので、この補正額を6億4,326万円の増とし予算総額を386億4,326万円とするものであります
主なものは、障害者自立支援事業、保育所・保育園運営事業、児童手当支給事業、こども・妊産婦医療費助成、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計及び介護保険特別会計への繰出金に要した経費であります。 4款衛生費は、3億5,573万5,043円で、前年度と比較し7,283万円余り、17.0%の減となっております。
まず、議案第32号 平成29年度鹿沼市一般会計補正予算(第5号)は、歳入につきましては、市税、地方消費税交付金、地方交付税、国庫支出金、諸収入等の増減額を計上し、歳出につきましては、財政調整基金積立金、障害者自立支援事業費、生活保護扶助費、中小企業経営対策事業費、地方債償還利子等の増減額を計上したもので、この補正額を6億6,830万9,000円の減とし、予算総額を386億8,109万5,000円とするものであります
民生費では、臨時福祉給付金償還金、障害者自立支援給付費償還金及び子ども子育て支援交付金償還金を追加し、障害者自立支援事業費、介護保険特別会計繰出金及び保育所運営費等関連費用を増額し、国民健康保険特別会計への繰出金、地域密着型特養整備費補助金等の費用を減額いたしました。 農林水産業費では、ため池整備事業負担金を増額し、道の駅ましこ指定管理料の費用を減額いたしました。
民生費では、障害者自立支援事業費及び保育所運営費等子育て関連費用を増額し、国民健康保険特別会計への繰出金、後期高齢者医療広域連合への負担金を減額いたしました。 衛生費では、高齢者インフルエンザ予防接種委託費及び各種検診委託費を増額いたしました。 農林水産業費では、道の駅場内看板設置工事費及び施設園芸導入型集落営農モデル整備支援事業費を追加いたしました。
議案第90号 平成29年度鹿沼市一般会計補正予算(第3号)は、歳入につきましては、国県支出金、繰入金、市債等の増額を計上し、歳出につきましては、一般管理関係職員給与費、障害者自立支援事業費、児童手当費、予備費等の増減額を計上したもので、この補正額を2億1,010万9,000円の増とし、予算総額を396億1,614万5,000円とするものであります。
その主なものは、障害者自立支援事業、保育所・保育園運営事業、児童手当支給事業、こども・妊産婦医療費助成、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計及び介護保険特別会計の繰出金に要した経費であります。 4款衛生費は、4億2,857万2,563円で、前年度と比較し2,275万円余り、5.6%の増となっております。
主な支出としましては、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の各特別会計の繰出金、障害者自立支援事業、臨時福祉給付金事業等で、翌年度繰越額につきましては1項社会福祉費の(仮称)野木町総合サポートセンター整備事業、臨時給付金給付事業が繰り越しとなっております。 4款衛生費は、1項保健衛生費から3項公害対策費まで、支出済額7億2,327万9,083円となっております。
第3款民生費につきましては、国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計への繰出金、後期高齢者医療準備事業に係る負担金、障害者自立支援事業、児童保育事業、児童手当給付事業などの経費により、25億3,557万2,000円の計上となりました。歳出予算総額の32.2%を占めています。 第4款衛生費につきましは、小山広域保健衛生組合負担金などにより、7億4,935万7,000円を計上しております。
民生費では、障害者自立支援事業費、臨時福祉給付金及び保育所運営費等、子育て関連費用を増額し、国民健康保険特別会計への繰出金、後期高齢者医療広域連合への負担金を減額いたしました。衛生費では、がん検診等事業費及び後期高齢者健診委託料等を増額いたしました。農林水産業費では、道の駅整備工事費を増額し、県への負担金を減額いたしました。土木費では、公共下水道事業特別会計繰出金を減額いたしました。
議案第74号 平成28年度鹿沼市一般会計補正予算(第2号)は、歳入につきましては、地方交付税、国県支出金、諸収入、市債等の増額を計上し、歳出につきましては、臨時福祉給付金給付事業費、障害者自立支援事業費、生活保護扶助費、首都圏農業確立対策事業費、予備費等の増減額を計上したもので、この補正額を9億1,404万5,000円の増とし、予算総額を406億8,158万8,000円とするものであります。
4目障害福祉費2,045万円の補正は、障害者自立支援事業で医療費及び給付の対象者と利用者が増加したための補正となっております。 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費86万1,000円の補正は、13節委託料74万6,000円と19節負担金、補助及び交付金11万5,000円で、とちぎ未来クラブ負担金1万4,000円は、平成29年1月にオープンします「とちぎ結婚支援センター」の運営費の負担金となります。