那須町議会 2021-03-03 03月03日-03号
核兵器禁止条例への参加につきまして、全国の今お話がありましたように、3割の地方議会で日本政府に対し、署名や批准を求める意見書を採択している動きは把握しているところでございます。現時点におきまして町といたしましては、全国の議会と、また他市町自治体の動向を注視してまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 小野曜子議員。
核兵器禁止条例への参加につきまして、全国の今お話がありましたように、3割の地方議会で日本政府に対し、署名や批准を求める意見書を採択している動きは把握しているところでございます。現時点におきまして町といたしましては、全国の議会と、また他市町自治体の動向を注視してまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 小野曜子議員。
この面でも日本政府が積極的役割を果たすことを求めることを挙げています。 以上述べてきたことを踏まえて、具体的に伺ってまいります。 1つ目として、市内にある高齢者、障がい者施設のPCR検査について伺いますが、市内初となる高齢者施設でのクラスターを受けて、市としてどのような対策を講じてきたのか、また検査対象の拡大として、施設入居者や利用にも検査費を助成する考えはないかを伺うものであります。
〔総務常任委員会 橋本守行委員長登壇〕 ◆橋本守行総務常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、総務常任委員会に新たに付託されました陳情第2―5号 陳情書(日本政府に核兵器禁止条約の調印・批准を求める意見書)について申し上げます。 本陳情の趣旨は、日本政府に対し、2017年7月に国連が採択した核兵器禁止条約について署名、批准を求める意見書を市議会として提出願いたいというものです。
日本政府の態度は、我が国の立場に照らし、条約に署名する考えはない。この条約はアメリカの支持が得られていない。核兵器保有国と非保有国など、立場の異なる国の橋渡しに努め、核軍縮の国際世論に貢献したいと答えています。日本政府が言うこの橋渡しとは、核兵器廃絶に向けた議論ではなく、廃絶を究極の課題として先送りするものだと思います。唯一の戦争被爆国の代表が発言する言葉ではありません。
現在、新型コロナウイルス感染症が第3波の様相を呈しており、感染収束が厳しい状況下でありますが、日本政府は新型コロナウイルスのワクチン接種について、全額国が負担するとともに、欧米や国内の製薬会社が開発に成功した場合に供給を受ける基本合意をしており、国民全員が接種できる量を、来年前半までに確保する方針であるとしております。
日本政府は、最初から禁止条約に反対し続け、条約を審議する国連の会議に参加すらしません。広島、長崎の被爆者との懇談で被爆者が禁止条約への参加を求めても当時の安倍前首相はこれを拒否し、被爆者からはあなたは一体どこの国の首相なのかと厳しく批判される始末であります。
日本政府は先日、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする、脱炭素ゼロ宣言をしました。一人ひとりが省エネなど個人でできることから始めるとともに、地球温暖化を自分のこととして考え、社会全体で行動を起こしていくことが必要であると思います。
こうした中、小山市では県内のほかの市町に先駆ける形で平和都市宣言、広島・長崎の原爆写真などの展示、広島平和記念式典中学生派遣事業などに取り組まれ、とてもすばらしいことだと思うのですが、日本政府のこうした対応について市はどのような見解をお持ちなのか、お伺いしたいと思います。 ○福田洋一議長 答弁、小林総務部長。
また、日本政府は、来年前半までに全国民のワクチン確保を目指し、米国企業2社と英国企業1社から供給を受けることで基本合意や契約締結をしているとしています。早くワクチン接種が開始されることを期待します。 それでは、議長より質問のお許しがいただけましたので、事前通告に基づき、順次質問いたします。 まず初めに、道路改良事業について伺います。
記 (閉会中の継続審査に付されていたもの) ┌──────┬─────────────────┬────┬────┬────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │審査結果│意 見│措 置│ ├──────┼─────────────────┼────┼────┼────┤ │陳 情│日本政府及び国会に対し、「日米地位│ 不採択 │ │ │ │第2―2号 │
(委員長 川嶋議員登壇) ◎総務常任委員会委員長(川嶋嘉一) ただいまから、総務常任委員会に付託されました陳情第3号 日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書を提出することを求める陳情の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。 審査の経過及び結果については、お手元に配付の委員会審査報告書のとおりでございます。
議案第13号 令和元年度さくら市下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてに対する決算審査特別委員会委員長の審査結果報告、質疑、討論、採決第4 議案第14号 市有財産の減額貸付けについてに対する総務常任委員会委員長の審査結果報告、質疑、討論、採決第5 陳情第2号 介護サービスの費用負担軽減に関する陳情書に対する文教厚生常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決第6 陳情第3号 日本政府及
令和2年第4回定例会において、総務常任委員会に付託され、会議規則第72条の規定により継続審査となっておりました令和2年陳情第2号 日本政府及び国会に対し、日米地位協定の抜本的見直しを求めるよう意見書提出を要請する陳情書についての件は、委員会の審査が終了しておりますので、これより委員長の報告を求めます。 総務常任委員会、後藤節子委員長。
その結果、受理番号3、日本政府及び国会に対し、「日米地位協定の抜本的見直しを求める」よう意見書提出を要請する陳情書について、趣旨は理解できるが、外交に関わる陳情については、国と地方のやるべきことに違いがある。また、北関東防衛局による苦情調査によると、那須町における苦情の情報はない。町に直接関係がない陳情は、町議会が判断することではない。 外交問題に関しては、地方議会としては通常より調査が難しい。
○議長(星野壽男) 日程第10、陳情第1号 日本政府及び国会に対し、「日米地位協定の抜本的見直しを求める」よう意見書提出を要請する陳情を議題とします。 職員に報告させます。 事務局長。議会事務局長(小堀) 令和2年9月14日付で総務産業常任委員長より議長宛てに益子町議会会議規則第94条第1項の規定により、陳情審査報告書がお手元に配付のとおり提出されております。
借金を積み重ねている日本政府でありますけれども、当市もそこからこの臨時交付金4億円というお金を頂いて、これから使うということでございますけれども、これに関しては、私は何回か、増税の心配をしておりまして、これもまた、さらなる市民に負担がかかってくるのではないかなという懸念があるわけでございます。
日程第4 議案第95号から第119号までについて (提案説明) 追加日程 陳情第2号 国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情 陳情第3号 日本政府
陳情第3号 日本政府及び国会に対し日米地位協定の抜本的見直しを求めるよう意見書提出を要請する陳情書については総務常任委員会に付託いたしますので、よろしくお願いをいたします。 付託いたしました陳情については、会期中に審査を終了し、会期第18日の9月18日本会議において、各常任委員会委員長は、審査の経過と結果について、報告をお願いいたします。
記 1 事 件 陳情第2―2号 日本政府及び国会に対し、「日米地位協定の抜本的見直しを求める」よう意見書提 出を要請する陳情書 2 理 由 上記は、今後なお調査、検討を要する。 ○福田洋一議長 次に、所管委員長より委員会の審査の経過及び結果について報告を求めます。 総務常任委員会、橋本守行委員長。
次に、陳情第1号 日本政府及び国会に対し、「日米地位協定の抜本的見直しを求める」よう意見書提出を要請する陳情書であります。 審査の過程では、本陳情を不採択とすべきとの立場から、過去において米軍兵士による暴行事件や事故、また米軍機の墜落などの事案が発生しており、その都度様々な議論が行われてきた。