小山市議会 2019-09-05 09月05日-03号
主な成果といたしましては、新小山市民病院と結城市の城西病院の病児保育施設の相互利用の推進により、他市町から18人の方が新小山市民病院を利用し、306人の小山市民が城西病院を利用することができました。各市町の公民館等で実施する生涯学習講座につきましては、154人もの市町民が相互受講したほか、圏域内の図書館は全て相互利用できるようになりました。
主な成果といたしましては、新小山市民病院と結城市の城西病院の病児保育施設の相互利用の推進により、他市町から18人の方が新小山市民病院を利用し、306人の小山市民が城西病院を利用することができました。各市町の公民館等で実施する生涯学習講座につきましては、154人もの市町民が相互受講したほか、圏域内の図書館は全て相互利用できるようになりました。
病児保育事業につきましては、平成28年4月から、小山地区定住自立圏における連携利用が開始され、特に結城市とは協定により新小山市民病院と城西病院の病児保育室を相互利用できるなど、独自の取り組みを推進しております。平成28年5月に開園したキッズランドおやまは、関東最大級の屋内運動遊び場です。年間約20万人が来場され、安心して子供を遊ばせることができると大変好評をいただいております。
◎初澤正実事務局長 次に、小山市都市開発株式会社の第28期事業報告及び決算書並びに第29期事業計画、一般社団法人小山市観光協会の平成30年度事業報告及び決算書並びに令和元年度事業計画及び予算書、一般財団法人小山市勤労者共済サービスセンターの平成30年度事業報告書及び収支決算書並びに令和元年度事業計画書及び収支予算書、平成30年度地方独立行政法人新小山市民病院業務実績に関する評価結果及び経営状況がお手元
病児保育は新小山市民病院、こばとキッズの2カ所で実施しており、定員は合わせて6人、平成30年度の利用実績は延べ350人でありました。1日当たりの利用平均は1.4人程度ですが、インフルエンザ等感染性疾患の流行時期に利用が集中する傾向にあります。また、広域連携協定を締結しておりますお隣の結城市城西病院の病児保育室も利用することができます。
ちょうど同じような小山市と野木町の関係ですけれども、野木町の公共デマンドタクシーの新小山市民病院の直接乗り入れ、これが優先課題となっています。小山市のほうからは、小山市の南部から市営バスをJR野木駅まで直接乗り入れ、これを検討課題としています。ネックとしては、どこもそうですけれども、タクシー会社と民間公共交通事業者の同意等が必要となっていることです。
◎初澤正実事務局長 次に、小山市土地開発公社及び株式会社小山ブランド思川の2019年度事業計画及び予算書並びに平成30年度決算書等が、また地方独立行政法人新小山市民病院の平成31年度年度計画がお手元に配付のとおりそれぞれ提出されておりますので、ご了承願います。
旧市民病院の施設の活用については、平成24年10月に策定された緑の健康づくりの森基本計画において、新小山市民病院移転後の当該施設の活用方針を、内科、整形外科等身近な医療を提供する外来診療所、介護老人保健施設80床、回復期リハビリテーション病院を整備することとされました。
また、県が平成22年に策定した地域医療再生計画では、とちぎメディカルセンターと新小山市民病院の機能分化により、新小山市民病院を下都賀周産期医療圏の地域周産期医療機関として位置づけ、産科の設置が計画されたところであります。
次に、市内医療機関の診療体制は、小山地区医師会において、患者様の要望に添える体制をとるよう検討中とのことであり、地域中核病院である新小山市民病院は、連休中の4月30日火曜日から5月2日木曜日までの3日間、一般外来診療を行うとのことでございます。
小山市産後ケア事業につきましては、平成30年9月20日に新小山市民病院を初めとする市内6カ所の産科クリニック、助産院との委託契約を締結し、サービス提供を開始しております。利用の仕方といたしましては、宿泊型、日帰り半日型、1日型、訪問型を組み合わせて、最大7回まで利用が可能です。
また、全会計の市債管理計画につきましては、新小山市民病院建設後に増加したものの、2018年度末では、先ほど総合政策部長が答弁したとおり、第2期市債管理計画を4億円程度下回る931億円と見込んでおります。
本予算は、地方独立行政法人法の規定により、地方独立行政法人は地方債を直接借り入れることができず、設立団体である小山市からの長期借入金のみ認められていることから、市が新小山市民病院と借り入れ先である金融機関との仲立ちを行うために編成するものでございます。
新小山市民病院のドクターを初め医療従事者の方々、介護職、行政、市民が一緒になって考える地域医療を考える市民会議など、その活動は年々成熟し、全国的にも広く認知されるようになってまいりました。
それでは、3、道路行政について、新小山市民病院周辺道路整備についてお尋ねします。新小山市民病院新築移転を踏まえて、周囲の道路は高校生の通学道路や周辺住民の生活道路として、その役割を損ねないように配慮いただいているところです。現在KDDI社宅跡地住宅開発、新市民病院思いの森、スポーツ利用、散歩利用者の増加など、人や車の出入りが頻繁になってきています。
│ │ │1.統一地方選挙の投票率向上について ││ │代│ │ │2.小山駅東公共駐車場について ││ │表│ │ │3.市役所駐車場について ││ 3 │ │おやま創生会│苅 部 勉│ ││ │質│ │ │4.新小山市民病院周辺道路整備
さらに委員から、病児・病後児保育における広域的な連携の状況について問う質疑があり、執行部から、広域連携については新小山市民病院において下野市、野木町、結城市の子供の受け入れが可能となっています。一方、小山市の子供については、現在結城市の病児保育施設のみ利用可能となっていることから、今後、昨年度に病児保育施設が開設された栃木市との連携も視野に入れて進めたいと考えていますとの答弁がありました。
緑の健康づくりの森は、新小山市民病院周辺の土地で、償還期間は残り2年です。また、雨ケ谷調整池は、雨ケ谷地内の土地で、償還期間は残り8年ですとの答弁がありました。 本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。 次に、議案第82号 平成29年度小山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。
小山市では、熱中症の予防対策を効果的、効率的に検討、実施していくため、平成28年度から小山地区医師会、新小山市民病院、消防署、庁内12カ所の関係部署等によって構成された熱中症対策関係者連絡会議を開催し、関係機関の緊密な連携により、熱中症予防対策を推進しています。
また、小山市側まで全面開通すれば、小山警察署、小山市消防署、新小山市民病院などへのアクセスが非常に便利になり、安全・安心に寄与できると思われます。さらには、歩道も整備されますので、歩行者の安全性も確保できると考えられます。 このように、町民生活においては利便性の向上が多く見込まれることから、町としましては事業の推進に向け、栃木県とともに引き続き早期完成を目指していきたいと考えております。
次に、小山都市開発株式会社の第27期事業報告及び決算書並びに第28期事業計画、一般社団法人小山市観光協会の平成29年度事業報告及び決算書並びに平成30年度事業計画及び予算書、一般財団法人小山市勤労者共済サービスセンターの平成29年度事業報告書及び収支決算書並びに平成30年度事業計画書及び収支予算書、公益財団法人小山市農業公社の平成29年度事業報告書及び収支決算書、平成29年度地方独立行政法人新小山市民病院業務実績